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[パキスタン]クレイジーなスーフィーナイトに潜入。。
昔エンタの神様って番組で

「サタデーナイトにおバカよ集まれ☆」

って始める芸人いましたよね。名前なんでしたっけ?

「ポンポンスポポン〜バカテンポ☆」とか言って踊ってる人です。


いましたよね? くだらなすぎて逆に好きでしたが笑





まぁいきなり何を言い出すのか?って感じですが、

今回は毎週木曜、夜な夜な行われるスーフィズム(イスラム神秘主義)の集まりに行ってきた話なのです。

これを「スーフィーナイト」って呼んだりするようで、それでさっきの「サタデーナイト」を思い出したわけです。。笑






さて、そのスーフィズム。


実は他の国でも何回か見たことがあった。


一番有名?なのはトルコやエジプトである「スーフィーダンス」

エジプトのカイロでは毎週水曜に無料で見れるスーフィーダンスのショーをやってるんだよね。(今もやってるのか知らないけど)

↓エジプトで見たスーフィーダンス。

って前は写真にこうやって文字入れてたりしたなー。正直こっちの方がちょっとかっこよくて好きなんだけど、文字入れるのがめんどくさくて最近やってない笑



このスーフィーダンスはもともとそのスーフィズムの踊りから派生して、こうして立派なショーって感じなったが、今回行くのは元のスーフィズムの集まりだ。


そーいやスーダンでもスーフィーズムのダンスを見たな。

スーダンのは、今回パキスタンで見たような「神秘主義!」って感じの、神に少しでも近づくために、、みたいなダンスだったな。

その様子はこちらで






このラホールのスーフィーの集まりはさっきも行ったけど毎週木曜の夜遅くからラホール市内の「ババ・シャ・ジャマール廟」ってとこで行われるようだ。

まぁ結局遠いしリキシャに乗って行く事になるし、リキシャの運転手なら誰もが知ってるような場所なので辿り着くのは簡単かな。


ただ、正直一人で行くにはちょっと不安だったが、宿が一緒の、もう20回ぐらい見に行ってるという韓国人と一緒に行くことになったので大丈夫そうだな。


夜の10時、リキシャに乗り込みその場所へと向かう。。





道中は人のいない道を走ったりと、閑散とした場所にあったが、会場に着くともう人人人ですごい状況になっている。。





ここはもともとは聖廟なんだけど、木曜はこのスーフィーナイトに参加、ってかほとんどは見物人って感じだがこれだけ集まるようだ。



階段を上がっていくと、すでに始まっているようで太鼓の音が聞こえる。


こんな感じで、両方打てる太鼓を持った「叩き師」がいて、





そしてその音に合わせて、完全に狂ってるとしか見えないようなダンスをする人たちが!



ダンスってかもうひたすら頭を揺らしたり、くるくる回ったりみたいな感じかな。




なんの予備知識もないと


「え?この人たちなにしてんの??汗」


って思うかもね。



ほんと、明らかに普通ではない光景です。




これはもう動画で見てもらった方が早いですね。


こちらでどうぞ。






ひたすら回っている人、 ひたすら頭を揺らしている人の様子がわかりますよね。。



もうダンスってかただ狂っているようにしか見えないが。。



このスーフィズムだと、こうして極限までに頭を揺らしたり回ったりして、神に近づこうみたいな感じでやっているようですね。


なかなかすごい光景。。


この動画には写ってないけど、一人子供も混ざって頭揺らしてたりするんだよね。。将来大丈夫かな?笑




この会場にはすごいたくさんの人がいるんだけど、

こうして踊って?いるのは数人だけで、後は自分と同じように見物人だ。



ただここに来るほとんどの人がマリファナを吸い、ふわふわした目でこのダンスを見ている。


そう、ここの見物人達はマリファナを吸いにここに来ているわけだ。。


下には警察がいたりするんだけど、誰もお構いなしで吸っている。。





なんか客観的に見てみると、現地人にとってはスーフィズムの集まりというより、こうして夜な夜なマリファナを吸いに来る「ナイトクラブ」的な要素が強いのかなって気がする。


お酒がご法度のイスラム教では夜遊びらしい夜遊びなんてなさそうだし、こうして週に一度行われるスーフィーナイトが、彼らにとっての夜の遊び場になっているのだろう。。



ひたすら鳴る太鼓の音とこのくるくる回っている人たち。。

この人たちを見ているだけでもおもしろいのかな。



夜でもこれだけの人がいてけっこう熱気があるので、

こうして観客をうちわであおぐ人もいるほど。



ある程度経ったら今度は太鼓叩く人もくるくる回りだした!

けっこう高速で回りながらさらに太鼓も叩き続ける。

かなりの熟練っぷりである。







ちょっと下の会場のを見るとこれだけの人が集まっていた。

すごい混雑ぶりです。。



トイレの上にもこれだけの人が。。

そして別に何をするわけでもなく座っている。。

あ、マリファナ吸ってるんですね。




来ている現地人はほとんどが男性で、パキスタン人の女性は皆無。


ただ、欧米人の観光客も数人いてそこには女性もいたかな。




今度は下の会場でのダンスを見てみる。

こちらも上にもまして、ひたすら太鼓とひたすら頭を振るようなダンスが繰り広げられていた。。



これまたくるくる回ったりね。



やはり動画で見てもらった方がわかりやすいですね。

こちらです。




今自分で動画見返してみてもクレイジーすぎて笑えますね。

ほんとすごい光景。。




そうこうしているうちに時間はあっという間に経ち、午前1時くらいに。。


どうやらこの集まりは明け方ぐらいまでやるらしいが、さすがに満足なので退散することに。


ここに来る外国人も珍しいようで、次々に「お前も吸うか?」って手に持った物を渡されるんだけど、さすがにやめておきました。。



昼の観光だけでなく、夜もこれだけの楽しみがあるラホール。。

これが本来の「神秘主義」なのかはわからんけど、怪しい雰囲気は十分に堪能できたかな。。


ただやはり一人で訪れるにはちと不安ですね。。

もし行きたい場合は宿の客何人かで行くのがいいですね。


そんなラホールのスーフィーナイトでした。



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author:oka, category:127.パキスタン, 18:41
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[スーダン]オンドゥルマン 〜ジキルダンス〜
ハルツームからナイル川を挟んだ対岸の町、オンドゥルマンで毎週金曜に行われるという
「ジキルダンス」っていうのを見に行く。

5人だったので現地まではタクシーで楽々移動。
てっきりモスクの中庭でやるのかと思ってたけど、着いたのは墓地の真ん中だった。。

こんなところでやるダンスなんて、かなり宗教的で神秘的な感じなんだろうな〜と思いつつ待ってたら続々と人が集まってきて、まずは墓地中心のお堂みたいなところでしばしお祈りタイム。

そのあとにダンスが始まった。

ダンスと言っても、ちゃんとした踊りじゃなくてひたすらクルクル回転したり
「アッラー!アッラー!」みたいに声を出したりするぐらい。

タンバリンとかいろんな楽器で盛り上げる。

エジプトやトルコのスーフィーダンスも元はこうしたダンスが由来になっているのだろう。
よくわからんが「イスラム神秘主義」の人たちはひたすらその場でクルクルと回り続ける。

回り続けて変なテンションになることで神に近づく、って感じみたいね。

このおじさんも回っているけど、優雅な感じでわーいと言った感じ。
よくわからんが、高僧みたいな感じなのかな?

そして長老みたいなおじいちゃんも。
数珠?だらけで一目で偉い人?とわかるし、実際みんながこの人に挨拶しに行ったりしていた。
写真も快く撮らせてくれたしいいおじいちゃんでした。

参加者。
基本的にみんな緑の服をきているね。
黒い肌に緑がよく似合います。

見学に来ていた子供。
笑顔がかわいいね。

このダンスする場所は人の輪で囲まれていて、囲んでいる人たちもいろんな掛け声とか手振りで踊っている人をあおっている。
自分もある程度写真を撮った後、その人たちに混ざって踊って?たが
「一緒にやろうぜ!」って感じでウェルカム状態だったのでよかった。
思いっきりヨソ者だけどそんなのは気にしないんだろうね。

ダンスタイム?は1時間ほどで終了。

終わった後はみんなでお祈り。
やっぱりイスラム的な集まりだったことを再確認。

この後ろでは女性達もお祈りしていた。
女性達がお祈りするのはあまり見る機会がなかったしいいものが見れたかな。

ってな感じです。

やっているのは毎週金曜なので、タイミングが合えば是非見に行ってみると良いかも。

そーいやNHKの人たちも見に来ていたなー。
なんかスーダン北部の発掘調査の撮影に着たみたい。
そーゆー仕事はもちろん楽しそうでうらやましい感じ。

ハルツームで唯一した観光?でした。
author:oka, category:32.スーダン, 04:55
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「エジプト」スーフィーダンス
イスラム地区で毎週水曜と土曜に行われるというスーフィーダンスを見てきた。

開始は7時半ぐらいだけど、7時に行っても席はほぼいっぱいだったので確実に座りたい人はもっと早く行ったほうがよさそうね。
ちなみにダンスは1時間半ぐらいです。

さて、スーフィーダンスとはもとは「イスラム神秘主義」とかいう人たちが生み出したもので、くるくる回転することで神へ近づくみたいな精神修行の一環らしい。

それをショーみたいな感じで発展させたみたいだな。

回る人は腰にでかいスカートみたいのをつけるので、
なかなかダイナミックな感じに回っているように見えるのだ。


ショーの最初は、笛やら太鼓やらの楽器の演奏から始まる。

イスラムチックな音はなかなかいいもんだね。

演奏者もただ演奏してるのでなく、ソロのパートがあったり、ちょっと踊りながらと演奏してたりと見てても楽しい。


で、回るダンサーが登場。


そしてダンサーだけでなく、演奏してる人たちもくるくる回りだした。

回る人はひたすらくるくる回る。

途中、腰につけているスカートを外して頭のところまで持っていったり、高速で回ったりといろいろやる。

30分以上ひたすら回ってるのだが、さすがにプロだけあって目が回ったりしないんだろうね。

回転してる感じを写真を撮ってみる。

なかなか色鮮やかですね。

ずっと回っているのを見てると若干飽きてはくるが、それでもなかなか楽しめた。

このショーは無料で見ることができるし、無料でかなりのクオリティーなので日程が合えば是非オススメ。


ちなみにパキスタンにも神秘主義者による同じようなダンスがあるらしいのだが、
パキスタンは「ダンス」って感じじゃなく、
ひたすら高速でくるくる回ったり、首を回したりと変な儀式にしか見えない。

友達の動画で見たことがあるが、ひたすら狂ったように回る続けるのはかなり不気味な光景であった。

やっぱりパキスタンにも行ってみたかったねー。



author:oka, category:31.エジプト, 15:17
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