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[ボリビア]ラパスにある日本、けんちゃんへ。

こんにちは。

 

6度目のアルゼンチン入国を果たして着いたバリローチェに滞在中。

 

南米のスイスと呼ばれるだけあって雰囲気良くてのんびりしてますわ。

 

 

 

さて、ブログ上ではボリビアのラパスですね。

 

前回のオバプロの興奮さめやらむ中(「さめやまぬ」だとずっと思ってた、、今予測変換でさめやらぬだと知った。。常識?)、ラパスにある他のスポットの話を。

 

まぁそのスポットって日本食レストランなんだけど。。笑

 

ラパスには(バックパッカーに)有名な日本食レストランがあるのよね。

 

その名も「けんちゃん」

 

ラパスに来る日本人バックパッカーのほとんどが行ってるんじゃないかな?

 

まぁ一人だと行きはしないかもだけど、他の日本人といると自然と「今日けんちゃん行きます?」みたいな話になる。

 

まぁ正直一般のボリビアの食費から考えるとかなり高いんだけど、これもイベントの一つだと思って行ってみる。

 

 

ドンッ! いきなりだがこれがけんちゃん。

 

思いっきり日本だな笑

 

入店するとすぐにトイレがあるんだけどここも日本以上に日本笑

 

店内はかなり広々としていて、奥にはこんな感じのお座敷もある。

 

こんな機会なかなかないので当然座敷をチョイス。

 

こちらがメニューですな。侍みたいなのがけんちゃんのキャラのようだね。

 

さてさて、中を見てみるとそりゃあ豊富なメニューに色々目移りしてしまう。

 

ラーメン系から定食もの、丼ものとかさしみとかほんと色んなのがあるね。

 

大体日本食レストランに来ると、いつも無難にかつ丼を頼むんだけど、今回は悩みに悩んで制限時間いっぱいになった所で選んだのは「トルーチャ刺身定食」


トルーチャ、まぁマスの刺身ですかね。

 

ちょっと前にいたチリでサーモンの刺身を食べまくったけど改めて自分は生魚が好きなんだと再確認したのよね。

 

そして今回はこの刺身定食にしてみたわけです。(1000円ぐらいしたかも)

 

 

他のメンバーと談笑しているとやってきました。

 

これがトルーチャ刺身定食!

 

ほほう。。なかなかに眩しく輝いてらっしゃる、トルーチャさん。

 

そしてトルーチャの輝きもさることながら、この定食にはてんぷらとか他のおかずもたくさんついてくるのよね。

 

これにはなかなかに感動。

 

 

そして肝心のトルーチャを実食。

 

 

あれ、、? なんかまぁまぁだな。。


いや、けっこう水っぽくていかにも冷凍って感じだなこれ。。

 

美味しいは美味しいんだけど、チリで食べてたサーモンの刺身とどうして比べてしまう。。

 

マスだしボリビアみたいな海のない国で刺身を期待したのが間違いだったか。。

 

 

ちなみに後日かつ丼食べたけどこちらは無難に美味しかったかな。(定食で700円ぐらいかな)

 

でもお座敷との雰囲気がかなり日本なのでトータルでの満足度はけっこう高いけどね。

 

ちなみにこの日は他のバックパッカーと思われる日本人が合計15人くらいいた。めっちゃ多い笑

 

一緒にいった、グアテマラの宿で管理人してたworldphotripの前ちゃんはやはり知り合いが多いのか、「きゃーこんなところでー!」みたいに何人にも再会してたな笑

 

 

このけんちゃんが傍から見てても良いな〜って思えるところは、「現地のボリビア人のお客さんも多い」って事。

 

例えばカトマンズにある日本食レストランもかなりレベルが高くて毎日食べまくったんだけど、お客で来ているのはほぼ日本人で現地人はあまりいなかったからね。

 

これだけ現地で受け入れられてるってのはこちらも嬉しくなるよね。

 

 

 

そして、けんちゃんの上には移民に関する資料館もあるので後日行ってみた。

 

他の日本人旅行者はちゃんとこの資料館に行ってるのか知らんけどね。むしろここが本来行くべき場所っぽいけど。

 

ちなみにさっきのけんちゃんの創業者はおそらくこうして移住してきた日本の方だ。


ここのけんちゃんは2号店で実は本店はボリビアの東側にあるサンタクルスだ。

 

そのサンタクルスの周辺には日系移住者のコミュニティが今でもあるらしくその辺りに移住者が多かったんだろうね。

 

で、こちらがその資料館です。

 

中に入ると早速目に入るのがこちらのポスター。

 

この「さあ行こう 一家をあげて 南米へ」ってのは教科書かなんかで見た事あるな。

 

ここにはなぜ日本人が南米に移住してきたか、南米での仕事の様子なんかが展示されている。

 

 

資料館のパネルで解説されていた移民の理由にはこうありました。

 

明治時代、近代化を一気に進めた日本だがその一方で仕事がうまくいかなくなった人や、生活難に陥った人も多くあらわれました。

さらに国内の人口が急増し、食料をはじめとする日本の生産力に対して人口が多すぎるのではという心配もでてきたのです。

こうした背景から海外移住には高い期待が寄せられ、日本政府もこれを積極的にこれを進めていました。

 

という事のようです。

 

後日、パラグアイのイグアス居住区で実際に移民の方にお話を伺う機会があったのですが、やはり最初の農作業はかなり大変な苦労をされたようですね。ほぼジャングルを開墾し畑にしたり、家なども全部自ら作っていったそうです。

 

だが行く前にはアメリカンドリームというか南米への期待、そして不安もかなりあっただろうけど。

 

移民が持っていた荷物なども展示されていた。

 

こちらではボリビアで多かったゴム採取の仕事に関するパネル。

 

道具の展示や、こうして映像での展示もあった。

 

この映像をみるとこの仕事が本当に大変だったのがみてとれた。

 

作業員は食料をもって数日山にこもり、ちょっとずつゴムを採取していく。

 

そして集めたゴムを元締めみたいな人に買い取ってもらうのだが、かなり安い値段で買われてしまうようだ。

 

「この仕事は良い仕事ですか?悪い仕事ですか?」

 

と作業員にインタビューした人が聞いていた。

 

「良いも悪いも、私にはこれしかありません」

 

作業員の方はこう答えてた。。

 

ん、、なんだか辛いドキュメンタリーみたいだな。でもこれが実態んだろう。

 

いや、実際かなり辛い思いをした移民の方がいたのは間違いないね。

 

 

そうした先人達の苦労もあってか、日系の2世や3世の方はそこまで苦労するような仕事はなさそうだけど。

 

てかこれもパラグアイの話だけど、今はむしろ逆で日系の方がむしろ日本に出稼ぎにいったりしてるようだね。

 

海外でのチャンスを求めて出て行った移民だけど、日本がこれだけ経済発展した今だとかつての移民の人達の姿がほんと想像できないかも。

 

移民に関してはまたパラグアイでじっくりお話を聞く機会があったのでまたその時にでも。

 


事務所の奥の方にイスがあったので、そこで一緒に行ったモエさん(仮名)と最初は移民の、後半は全然関係話をずっとしてたらなんとスタッフの方にお茶まで出してもらってしまった。ほんとただ居座ってただけなのに恐縮です。

 

ここには移民に関する資料とか本もたくさん並んでいたな。

 

それらを見ていたらスタッフの方に当時のパスポートとか渡航に関する資料なんかも見せてくれた。

 

「渡航許可証」とありますね。

 

貴重なものを拝見させてもらいました。

 

小さい資料館だけど是非訪れてみてください。

 

この資料館とけんちゃんが入ってる建物って「日本ボリビア文化センター」っていうみたいね。

 

さらに上には日本語教室もあった。


ちょうど授業は始まる時間だったのか、ここに向かうボリビア人の姿をちらほら見かけた。


実際今日本語での需要があるのかわからないけど、こうして日本に興味を持ってくれてるってのは素直に嬉しいですよね。

 

 

日本とは真逆の南米のボリビアで日本とのつながりや歴史を色々知ることができたのは良かったかなと。

 

後日、パラグアイやブラジルで日本人のコミュニティを見たけど、ほんと南米でも日本と変わらない生活をしている日本の方がいて不思議な感じでした。

 

多分1週間ちょいしたらそのパラグアイの日記になるかなと。

 

 

ラパス滞在はまだ続きます。

 

ではまたー。

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author:oka, category:157.ボリビア, 06:57
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