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[マリ]ドゴントレッキングその5〜ベニマト〜
昼過ぎにベニマトの村に到着。


って話がいきなり始まりすぎてすみません笑

意味不明な場合は過去の記事を参照してください。



さて、このドゴンら辺一体は乾燥地帯だったのに、ここでは畑でネギとかタバコの葉とかいろいろ育てていた。

近くに井戸があってその水を使って農業してるんだろう。



今までに見てない光景だったのでなんか不思議。。

こうして育てられた作物は村のみんなで分けたりするのかな?




ベニマトの村は、今まで訪れた平地の村と違って崖の上にある。

家も岩の上に建てられているし、上の写真の畑などはちょっと離れた場所にあってあんまり良い立地とは言えなさそうだが。。

ここに村ができたのはなんか理由があるのかな?



こんな感じ。



今日はこの村で一泊するのだが、ベニマトに向かう途中にここの村で宿をやっているという人が迎えにきた。

どうやらオレが途中に寄った村の人が「そっちにツーリストが向かってるぞ!」と連絡したんだろう。


人の良さそうな人が来たんだけど、最初はやっぱり警戒しちゃうね。。


他の、普通の町ならこういう場合はあまり相手にしたくないし、一方的に「うちの宿にこい!」ってのも好きじゃないしね。

宿はたくさんあるだろうし、こちらに選ばせてよって感じだ。



でも、このドゴンでは今まで訪れた村でも、こうやって近づいてくる人で嫌な人はいなかった。

それにどの宿でも大差ないだろうってことでこの人についていってみることに。


宿に到着したら、水をくれたりドゴンの仮面を見せてくれたりと優しくていい人。


このドゴン含め、マリは政情不安から観光客が激減してるだろうし、「ツーリストから金取るのに必死なんだろう」って勝手に思っちゃってたけど、大きな勘違いだったみたい。

だいたい「後で土産物買えとか裏心があるんじゃないの。。。??」って思っちゃうんだけど、この人はやっぱり最後まで良い人だったな。

ってか途中からそういうの考えてない人だってわかったので、ドゴンの事を聞かせてもらったり、普通の世間話みたいのをしたりと楽しかった。


話を聞くと、ここに旅行者が泊まるのは数ヶ月ぶりらしい笑


食事は自分で持ってきてたし、宿代の1000CFA(200円)しか落としてないので”客”としては全然役に立ってないけど。。

まぁあちらも、もう観光客が来るのはハナから諦めてるって感じだったけどね。



宿に荷物を置いて崖の方に行ってみた。

絶壁の崖と、下に広がる台地の景色はなかなか良いね。



ベニマトはそこそこな大きさの村なのだが井戸は1個しかないらしい。

朝と夕方、女性は井戸に水を汲みに行くのが毎日の仕事のようだ。

日本だとちょっと水道をひねればいくらでも出てくる水。

こういう生活をしていると水のありがたさがわかるかもね。




ドゴントレッキンも3日目。

もともとは3泊4日ぐらいで周ろうかなと思っていたドゴンだけど、もう満足なので明日はもう帰ることにしよう。

ってわけで、残っていた食料の、魚の缶詰とかクッキーを宿の家族にあげた。


こんな自給自足してるような村では、缶詰とかなかなか手に入らないのか、かなり喜んでくれたのでよかった。


お返しに、木彫りの置物をもらっちゃった笑

そこそこの大きさだし、荷物になるんだけどこういうのは捨てたりなんかできないよね。


翌朝、出発する時はみんなで記念撮影。

宿のお父さんはボゴラという伝統衣装みたいのを着てた。


ちなみにお父さん、昨日は猟銃を持ってハンティングに出かけていった。

「一緒に行くか?」って聞かれたけど、村に着いたばっかりで、ちと疲れていたのと

この辺りに動物なんかいるのか??って気がして行かなかったけど。


そしたら案の定、お父さんは手ぶらで帰ってきた笑

サザエさんの波平なら、釣りに行っても釣れないので魚屋で魚を買って家に帰るのがお約束だが、ここでは肉屋もないし手ぶらで帰ってくるしかないね笑








ベニマトを出てドゥールーの村へと向かう。

ドゥールーからは車やらバイクやらでバンディアガラの町まで戻ることができるので。


途中、誰もいない道をひたすら”それっぽい”方向に歩いていく。

よーく見ると、他と違い石に砂がかぶっていたり、ちょっと踏まれてような草があったりでそれを頼りに歩いてく。



1時間ぐらい歩くと「コンソグレー」という村に着いたので一安心。

いや、ベニマト→コンソグレーはなんとかわかったが、コンソグレー→ベニマトは目印もないしわかりずらそう。。


さて、コンソグレーにある宿のおっちゃんが、歌と音楽で歓迎?してくれた。



ここにももうほとんど観光客がこないのか、水をくれたり優しくしてくれる。

宿の家族の女性陣も、写真撮影にのりのりだったし。





コンソグレーをあとにし、1時間ほど歩いてドゥールーに到着。

これも、ドゥールーの電波塔みたいのが見えているので、ひたすらそっちに向かえば着けるんだけど、逆にドゥールーからコンソグレーに行く場合はかなり難しそう。。


今回のドゴントレッキングは、ほぼ使用されてないHPの方に情報のまとめでも載せようかと思ったけどずっとサボってていまだできず。。

もうこれ、このまま放置なパターンかも笑

もし作ったらリンクを貼っておきます。



ドゥールーからはバンディアガラまで、バイクタクシーで5000CFA(1000円)と高かったのだがそれで帰った。

乗合タクシーみたいのもあると思ったが、「ない」と言われたので。。

実際は、村から2kmほど離れた交差点からしっかりあったけど。

まぁ全然出発する気配がなかったので、やっぱりバイクしか選択肢はないと思った方がいいかも。



ブログ更新が遅れているせいで、かなり手抜きで書いてしまったドゴントレッキング。


でも、ドゴンの文化や、こんな田舎に暮らす人々の生活、人の話を聞いて本当に「ここに来てよかった」と思えた。


マリが早く平和になって、旅行者がまた訪れるようになるのを願ってます。





旅中の宿情報はこちらで「宿情報」

「一人情報ノート」も更新してます。


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author:oka, category:68.マリ, 08:06
comments(4), trackbacks(0), - -
Comment
毎回妄想旅行楽しませてもらってます♪ マリは自分もいつか行きたいなと思っているのですごく参考になります!今はスペインですか?美味しいスペイン料理堪能してくださいね。
2pm, 2013/06/10 8:17 AM
>2pmさん
現在はスペインのバルセロナです。
都会だしオシャレだし、なかなか楽しいですが、やはり今マリの写真見ているとマリも良かったな〜って思えます。

アフリカにいる時はなかなかしんどくて早く出たかったですが、また戻りたいです笑
oka, 2013/06/12 6:52 AM
いつもブログを参考にさせて頂いています。ベニマトゥのカンプメント ダニエルに泊まって来ました。宿のお父さんと息子さんにワールドランナーさんの話しをしたら覚えていてブログの写真を見せたら喜んで同じボゴラを着て来てくれました。お父さんは変わらず猟銃片手にハンティングに出掛けていました。
いんなみ, 2016/02/05 7:39 AM
>いんなみさん
コメントありがとうございます。 おぉ、私の話なんかもしてもらってありがとうございます。こうした場所は離れてから近況もなにもわからないので、近況が聞けてよかったです。皆さんお元気だったんですね。
西アフリカ、「旅」という点では断トツで良い経験になりました、いんなみさんも引き続き楽しんでください!
oka, 2016/02/22 9:09 PM









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