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[マリ]ドゴントレッキングその3〜テリの村〜
カニコンボレをあとにして、次のテリの村へと向かう。

「ドゴントレッキング」とは言うけど、別に登山するわけでもなく、こうして平地を歩く方が多いので楽だね。


ただ段々日が高くなってきて暑くなってきた。。

バマコでもかなり暑かったが、ここもそうとう暑くなりそう。

歩くのは午前中の早い時間だけにして、昼過ぎは日陰で昼寝でもして夕方まで待つのが良さそうだなこりゃ。。



テリまでは崖に沿って歩けば簡単に着くだろうと歩き出したが、10分もしないうちにテリ方向に行くバイクに乗せてもらう事ができたので楽チン笑


これもガイドがいなくて、自分一人だから出来たことかもね。


で、あっさりテリに着いた。まだ昼前。


そしてここが1日目の目的地なので歩くのも終了だ。笑


宿もすぐに見つかる。ってか歩いてたらすぐ声をかけられた。

宿と言っても、夜も暑くて部屋の中ではとても寝れないのでこうして屋上にマットをひいて寝る形だ。

これで1泊1000CFA(200円)。



ちなみに食事は、ガイドブックによるとちょっと高そうだったので持参。

クッキーとパンとイワシの缶詰だ。

今回のドゴントレッキングは2〜3泊のつもりなのでそれぐらいの量を用意していた。

特に食にこだわりが無い自分でも、「味のないイワシとパン」ってコンビにはさすがにすぐ飽きたけど。。



宿にたむろしてた連中の一人が、ガイドを買って出てきたのでその人と崖の中にあるテレムの家々を見に行く。

テリは、このテレムの家が多いし、全体の眺めのかなり良い感じだ。

↓カニコンボレと同様、崖の中に作られた家々は今は使われていない。



まぁテレムの家とは言っても、細長くて目立っているのはほとんど倉庫だけど。



家はあんまりないのでおかしいな?と思ったら、昔はこんな木をベッドにして外で寝てたみたい。

ほんとただの板だね笑



↓写真の、真ん中の背が低いのが家で他は全部倉庫みたい。

家より倉庫の方がずっと多いね。



このテリの集落でも、カニコンボレのと一緒で「オゴン」というリーダーの家がひときわ目立っている。

ようわからんペイントがされていたり



壁にトカゲとかヘビが描かれていたり、

動物はもちろん食べたりもするが、大体はオゴンによる「占い」みたいのに使われたという。

なにかある度になんでも占いによって行動を決定してたみたい。
(多分そんな事言ってたような。この文章書いてるの2ヶ月後なので。。)



オゴンの家を後にして他の家々も周る。

ほんと、なんでこんな崖の中に家を作ったんだろ??



崖のくぼんでいるところで一休み。

なかなか見晴らしが良い。

ガイドさんも一緒に。



テリは本当にこの家が多い。

今ではドゴンの村の中でも小さい方だが、昔はけっこう大きい集落だったのかも。


このテリでかなり満足できた。



テレムの家を離れて、平地の、今の家が建っているあたりへと戻る。

自分はもう少し一人でふらふらしたかったのでここでガイドさんとバイバイ。

まぁ小さい村だしあとでまた宿で会うんだろうけど。


ガイド代は500CFA(100円)でいいって話だったけど、

1時間以上ついてきてもらったしこの人も商売っ気の全然ない人柄の良い人だったので500じゃなくて1000渡した。

まぁたいした金額ではないけど、言い値よりも多く渡すなんて我ながら珍しい笑

単純に一緒にきてくれて良かったと思うしね。

こういう場合はやっぱりちゃんとお礼するとお互い気持ちがいいね。




さて、村の中を歩くとすぐにたくさんの子供に囲まれる。

だけど大体の子供は

「お菓子くれ!」とか

「金くれ!」とか

サッカーボール買ってくれ!」とかばっかり言ってくるのでだんだんうっとおしくなってくる。。笑


アメは持ってたけど、こんだけくれくれ言われるとあんまりあげる気にならん。。笑



この写真の女の子はなにも言わずにずっとよちよちついてきて可愛かったなー。

後ろの男の子たちにはずっとおねだりされたが笑



「なんかくれ!」って言ってくるのは子供だけじゃなくて大人もけっこう言ってくる。

お金くれはなかったけど、「薬もってないか?」ってのはよく聞かれた。

確かにこんな村だと誰かが持ってくる分しか手に入らないかもね。


そしてもう一つよく聞かれたのがコーラナッツ!

この写真のやつね。このコーラナッツがドゴン族に大人気なのである。

昔は、今で言う結婚の結納金とか、いろんなイベント事に使われたというこのコーラナッツはドゴン族にとっては重要なものみたい。

前はこのエリアでも取れてたらしいが、今はコーラナッツの木が全滅しちゃったらしく、

外部から持ってこられる分しか手に入らないので外国人を見ると

「コーラナッツ持ってる?(ってかくれ)」と聞かれるのである。


ちなみに味は、かなり渋いらっきょみたいな感じ?で、正直全然おいしくない。。

タバコみたいに嗜好品みたいな感じなのかな。

ドゴン族も、年寄りは好きだけど若い人は別に。。。って感じらしいけど。


ってなわけで、このコーラナッツを持っていればドゴン族にモテモテ!

って聞いてたので30個ほど持ってきていたのである。


村を歩いていてると本当におじちゃんおばちゃんからは何回も聞かれた。

でもその時は手元にはなくて、「宿にあるんだ、ごめんね」って言ったらナッツ欲しさに宿までついてきた笑

そして「ナッツあげるから写真撮らせて?」と聞いたら快くOKしてもらえたし。



残念ながら?このようにモテるのはおじちゃん、おばちゃんからだったけど、

ドゴン族とのコミュニケーションも取れるし、ちょっとしたお礼したい時に渡せるしでかなり持ってきてよかったコーラナッツです。



↓おまけ。泥のモスク。



↓村には泥製だけでない、コンクリート製の普通のモスクもあった。

シルエットと夕焼けと。




こんな感じでなかなか楽しめているドゴン族めぐり。

正直ここでもう満足な感じもするぐらい笑


もし時間なくてもドゴンに行きたいって人は、とりあえずテリに行けば満足できると思います。


その際はコーラナッツもお忘れなく。




明日もドゴントレッキングは続きます。




旅中の宿情報はこちらで「宿情報」

「一人情報ノート」も更新してます。


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author:oka, category:68.マリ, 17:30
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Comment
ドゴンでの岡ちゃん、ツーリスタックス??をちゃんと払ったりお土産用意したり、なかなか優しいやん(笑)
カズ, 2013/06/03 5:57 AM
なにその媚薬w
完全モテ男(*´艸`)
うろたもに, 2013/06/03 3:50 PM
>カズさん
そうなんですよ笑
ドゴンでは「楽しもう!」ってのが第一だったので、心に余裕持ってやろうと思ったので。
実際にはホント人も優しくて、キレるような場面は一度もなかったですね笑
oka, 2013/06/04 4:41 PM
>たもにさん
いいでしょ?笑
畑仕事してるおじさんにあげたらめっちゃありがとうって言われたり、ここの滞在が楽しくなった秘密アイテムです。
oka, 2013/06/04 4:49 PM









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