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[南スーダン]警察にまさかの拘束。。。2,3回目
残念ながら
警察が厳しい南スーダンでは3回も拘束されてしまった。。


1回目の話は前回の記事で。


今回はその話第二段。


じゃあ2回目の話を。


この日、ジュバ唯一の見所?とも言える、ナイル川に架かるジュバブリッジを見に行った。

橋は軍事施設扱いであり。写真撮影は禁止のようだ。

先に南スーダンを訪れた友人が
橋の写真を撮ってたら警察に、ケニアでのサファリの写真もろとも全てを消されてしまったという話を聞いていたので

注意しながら、とりあえず写真は撮らないでいた。


まずは川のそばでのんびりしたいと思ったが、日陰があまりなく、あってもすでに先客がいたりでのんびりとできるスペースがない。。


ふと見ると、橋の下が思いっきり日陰になっていて涼しそうだ。

ってなわけで橋の下に行ってみた矢先



ピーピー!!



と笛を吹いた警察が猛烈に走ってやってきた。。。


「お前!ここで何やってんだ!!」

みたいな事を言われつつ連行される。。


どうやら橋は撮影禁止なだけでなく、近づくのもダメなようだ。。(通行はOKだが)



またパスポートを見せ、職業やらなんやらを聞かれる。。

とりあえず

「ソーリー!ソーリー!!」

と平謝り。


自分はただの旅行者で橋にはちょっと来てみただけってのを繰り返してると
なんとか解放してくれた。


なのでこれはまぁ大したことないか。。


3回目はバスターミナルにて起こった。

ここは政府の建物でも軍事施設でもなんでもない、ただのバスターミナルだ。


ウガンダに帰るバスの値段を聞いたりしつつ、
ここにいる人の写真を撮ってると一人の男が話かけてきた。。


「お前!誰に許可撮って写真撮ってんだ?」

みたいな感じ。


ん? 許可??


いやいや、撮りたい人に声かけてその人がOKって言ってから撮ってるし問題ないでしょ?


って感じだがその男が警察を連れてきて、オレは再び近くの交番みたいのに連れて行かれる。。


警察も交え、オレが無許可で写真を撮ってるうんぬんでプロブレムだ!!みたいな話になる。。


どうやら被写体本人の許可とかでなく、

写真撮影には

「南スーダン情報局?の発行するPRESS CARD」が必要との事。


いや、別に自分はジャーナリストでもない、ただの旅行者だしその辺の一般人を撮っているだけなんだけど。。。


ってのはこちらの都合で

あちらとしては大いに問題のようだ。


ちなみに最初に話しかけてきたやつはその情報局やらで働いている男だったみたい。


またパスポートを見せ、職業やらなんやらを一通り聞かれる。。


よくわからんが3ヶ所ぐらいたらい回しにされ、その都度同じ質問をされる。。

しかも他の国のビザやらスタンプが大量に押されているオレのパスポートが珍しいようで
いろんなやつが代わる代わる「このビザはどこの国のだ?とか延々聞いてくる。

ビザに書いてるだろ!っつーか関係ないだろ!!

と思いつつ、一応答えてあげる。



で、最終的に

「情報局でPRESS CARDを取得してこい、
それまでカメラは預かる」

って話になった。

だがこの日は日曜日なので情報局はやっていない


PRESS CARDを取るには1日待たなければならないのだ。。



警「カメラは今日はここで預かり、明日PRESS CARDを取ってきたら返してやる」


オレ「いやいやいや。。カメラないと困るんだけど?」


警「なにか問題があるのか?」


オレ「だってあんたたち信用できないもん。(I cannot trust you)」


とうっかり本音を言ってしまった笑


警「信用できないとはどういうことだ!!」



一気に怒り出した。。



やべー。。汗


いや、そういうわけじゃなくて。。。
ほら、ボク英語あまり得意じゃないし。。


と適当にごまかす笑


「さっきから反抗的なやつだな。
1発殴って素直にしてやろうか? おう?」

みたいに言われるし。。

こらまずいと思ってまたも

「ソーリーソーリー!」と平謝り。


さすがに殴られることはなかったがちょっと焦った。。。


その警察は怒ったままだったが、オレは無事に?次の部署に連れて行かれた。


ここでもやはり、カメラは預かるって話になったんだが


最終的な責任者みたいのが


「金を払うならカメラを返してやる」


と直球で賄賂を要求してきた。。おいおい。


いつもならこんな要求断固断るのだが、

実はPRESS CARDを取得するのに費用として50USDも取られるようなのだ。。(これは本当)

次の日まで待ち、PRESS CARD取るのに50USD払わなければならないし、
つーかそもそも、明日カメラがちゃんと返ってくるのかが非常に怪しい。。


このまま明日を待つよりも、ここでこいつに20USDくらい払ってカメラを手元に置いておく方がいい気がする。。


どうしようか迷ったが

「その金はなんのための金だ??
ちゃんと領収書をくれるなら払ってもいいぞ?」

と正論を答えてみると


なんか渋々だがカメラを返してくれた。。。













ってあれ?




結局今までの「カメラは預かるうんぬん」のやりとりはなんだったんだ??


最終的に金は要求されたが、それは最後の人だけで


それまで何人の警察がずっと「カメラは預かる」の一点張りで、
ノートにオレのカメラの機種やらなんやらを書いたりと、本当にそうするように処理してたし、最後のやつ以外はワイロくれ的なそぶりは全くなかったのでワイロ目的とは思えないのだ。。


ちなみにこの時点で最初にオレにいちゃんもんをつけてきた情報局のやつも最初に対応してた警察ももういない。


なのでやはりワイロ目的とも思えん。。



ワイロ目的なら本当にカメラは人質にされたままだろうしな。



うーん、結局謎なのだが



とりあえず無事にカメラが手元に戻ったので良かった。


さすがにもうこうしたトラブルはごめんなのでもう写真は撮らないことにした。。
PRESS CARD取ればいいのだが50USDかかるし、そこまでする気にならん。


そーいや連行はされなくても、他の場所でも警察に写真撮影を注意された事がある。

この時は歩きながら、一眼じゃなくコンデジの方でさっと撮ったのだがしっかり見られていたようだ。。


写真ぐらいいいでしょって感じだが、それはこちら旅行者の言い分で、


「その国にはその国のルールがある」


と、1回目の警察に拘束された時に続き、この時もそう思い知らされたのでした。。




南スーダン編も更新してますので暇な方はどうぞ。


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author:oka, category:38.南スーダン, 00:40
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