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[失敗談] 旅観の喪失。

失敗談っていうか、反省って感じですけど。

今回は列車の席選びにおいての、旅の観点についてです。

今回、西安からウルムチまでの27時間、硬臥っていうB寝台みたいな寝台席で移動しました。

硬臥の席は、のんびり風景を見れて、のんびり本を読めて、のんびり寝れて、それはもう快適に27時間過ごせました。
この快適な27時間のチケットですが、最初は硬座っていうただの座席の間違った席を買ってしまい、それを払い戻してまで再購入したチケットです。


改めて言うけど、ホントに快適でした。


ただ、のんびりしながら思ったのは「本当にこれでよかったのか」という事です。

硬臥の席を買う時に、自分の中で「長時間なら寝台席じゃないと」とか「長時間の硬座は無理だ」などという固定観念があった事。
硬臥の席ならば無難に27時間過ごせるのはわかっていた。しかし、そんな「無難な旅」を望んできたのかという事。

ガイドブックに載ってるような、無難な旅をするためにわざわざ会社を辞めて海外にきたのか?
むしろ、ローカルに合わせた生活、行動を通じて新しい経験をするのが目的じゃなかったのか?


という、旅に出てる本来の目的を早くも忘れていたような気がします。


もちろん、硬座の方が体力的にはしんどくなるだろうが、今までの自分では選択しない道をあえて選択することで、新しく見えてくるものもあるハズじゃないかなと。


そんな事を思わされました。


列車の席、というのは一つの項目でしたが、「無難な旅」ではなく、「新しい経験をする旅」をしにきているというのを忘れずに、いろいろ挑戦していかなければと思った寝台列車でのひと時でした。

 

 

author:oka, category:失敗談, 00:21
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