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[イスラエル]エルサレム 〜嘆きの壁〜
エルサレムの観光の中心?、ユダヤ教の聖地となっている「嘆きの壁」。

聖地がただの壁ってのも変な感じだが、これもエルサレムの、いろんな国や宗教がこの地を巡って争った結果みたいね。

この壁があるところは、「神殿の丘」と言って、2000年ほど前にはユダヤ教の神殿が建てられていたようだ。
だがエルサレムがローマ帝国に支配され神殿は崩壊し、西側の壁だけが残されたみたいで、そこが聖地となっているようだ。
写真右側の壁ね。


さらに後にはイスラムの国(オスマントルコだったかな?)に支配されたので、神殿の丘の上には「岩のドーム」という、イスラム教をつくったムハンマドが昇天したという、イスラムの三大聖地のひとつとなっている。
写真でいう、金色の屋根の建物ね。

「嘆きの壁」は、夜露が壁に生えている草からぽたぽた滴り落ちるのが、涙を流しているように見える、って事からいつからか嘆きの壁と呼ばれるようになったという。



嘆きの壁では多くのユダヤ教徒が集まり、壁に向かいながらユダヤ教の経典を読んでいる。



ユダヤ教にもいろんな宗派や、お祈りの仕方があるようだが詳しくはよくわからん。。。

とりあえず、日本ではまず見ることができないだろう、いかにも「宗教」って感じの熱心さが伝わってくる。。
壁に向かって祈るユダヤ教徒。


この壁の石の隙間には、たくさんの紙がつめられている。
これは紙に「ユダヤ神殿の再建」などの祈りを書き、石の隙間につめたりするようだ。

ユダヤ教徒の格好は独特で、もみ上げを切らなかったり、黒ずくめの格好をしていたりとパッと見、異様な感じにも見えるね。


これがスタンダードな?正統派と呼ばれる人の格好。
 

ユダヤ教では、金曜の日没から土曜の日没まで「安息日」となっていて、仕事はもちろん、車の運転や、エレベーターのボタンを押すなどの行動すらしないらしい。
休みというより、休まなければならないって感じかな。

この間はバスの運行も休止するので観光客にはつらいところだ。

その安息日には、すげーたくさんの人が嘆きの壁に集まる。


一生懸命お祈りをしている人もいれば、輪になって歌を歌ってる人もいたりとバラバラだが、とりあえずここがユダヤ教徒にとって大切な場所であるというのは間違いなく伝わってくる。


全然知識が無ければ「ただの壁」にしか見えないが、まぎれもなく「聖地」っていう迫力がありました。

その壁で記念撮影。



エルサレムの観光はまだまだ続きます。
author:oka, category:30.イスラエル, 23:27
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