RSS | ATOM | SEARCH
[インド]列車が25時間遅れ。。。は?
バラナシでの短い滞在も済ませ、次に向かうのはコルカタ

その後、コルカタから飛行機を使ってタイはバンコクへと行くことになる。

さて、バラナシからコルカタへの列車は、バラナシに到着した時に外国人枠で買えたチケットだ。


出発は午後の4時で、到着は翌朝という夜行になるまぁ理想的な時間の列車だな。


だが、このバラナシから乗る列車はだいたいの場合遅れる事になるのだ。。

バラナシ始発の列車があれば遅れなく出発するだろうけど、インド内陸にあるバラナシから乗ろうとすると、どの列車も運行の途中から乗るって形になり、遅延の影響を受けやすいのよね。

2時間、3時間の遅れでも別に驚きはしないぐらい。

自分が乗る列車は、デリーよりもさらに遠いアムリトサルが始発の列車だ。

って事で、まぁどうせ遅れてくるだろうな、とは思うけど出発が午後4時になっているし、一応その前に駅に着くようにガンジス川沿いのエリアから乗り合いリキシャに乗って鉄道駅へ。



駅に到着して、電光掲示板で自分の列車を確認する。



掲示板に書いてあったのは「5時30分発」



お? 1時間半の遅れなら全然問題なしだな

もっと遅れる思ったけど、これなら優秀な方だ。



さて、プラットフォームは何番かな?


って思ってたけど、すぐにちょっと違和感に気づいた。。





ん?





この5時ってもしかして。。。






午後5時じゃなくて午前の5時。。。。か??





その辺にいた駅員に聞いてみると、

「うん。そうだね。午前5時だよ」

との事。

ずいぶんあっさりと答えてくださるじゃないの。。


どうやら1時間半の遅れではなく「13時間半の遅れ」のようだ。。ふざけんなよ。



しかも朝5時ってのもえらい中途半端な時間だなおい。



もっと遅くて朝9時発とかになっていれば、普通に宿に戻って翌朝また来るのに。。


今日は駅近くの宿に泊まるか?


と思ったけど、そーいや大きな駅には「リタイアリングルーム」っていう仮眠室があるのを思い出した。

探してみたらこのバラナシの駅にもしっかりあって、朝の8時まで200Rで泊まれるという。

というわけで、チェックインして荷物をロッカーに入れる。


ちなみにチェックインする時に「名前とパスポート番号を書け」って言われて、ノートを破いた切れ端を渡されたのでそれに買いたんだけど

別にノート破かないで普通にそのまま書かせろよ笑

どーせその切れ端も捨てるだろうし、そのノートで宿帳みたいにして管理した方がいいと思うんだけど。。

まぁやはりインドですね。

↓これがリタイアリングルームね

さて、荷物は置いたけどこのままここにいても暇なので

乗合リキシャに乗ってまたガンジス川に戻ってさっき別れた旅人とまた一緒に夜ご飯を食べる。

↓モナリザって店のスペシャルターリーね


そーいや、過去バラナシに来た時、今回の自分のように夜行の列車に乗ろうとして宿を出て行った旅人が

「いや〜列車来ませんでしたー」

とか言って宿に帰ってくる人がたまにいたな。


宿に残っている方も

「おかえり〜」

とか言ってごく普通に迎えたりするのよね。


まさか自分がそうなるとは思ってなかった。。

ちなみに、今はネットで列車の運行状況が確認できるので、駅に行く前に事前に確認するのがいいかもね。

チケットに書いてある番号を入れれば状況がわかりますので。
↓↓↓


さて、夜10時くらいになったので駅のリタイアリングルームの戻って寝る。

ちょうど隣のベッドにも欧米人の旅行者がいて、その人の列車も8時間遅れとかだったな。。

その人はそんなインドにけっこううんざりしているようだった。

↓夜のバラナシ駅

↓駅構内にはたくさんの野宿する人が。リタイアリングルームが確保できた自分はラッキーだな。

夜はそこそこ寝れたけど、出発時間に合わせて早起きしなければならない。

で、朝5時に起きて掲示板を見に行ってみると列車はさらに遅れて「7時40分発」になっている。。

またさらに待つのか。。

部屋に戻って二度寝だなこりゃ。



7時くらいまた掲示板を見に行ってみると、今度は「11時」となっていった。おいおい


こうやって徐々に遅れていくってのはほんとやめてほしいわ。


こうなるとずっと駅で待機するしかないし。。

リタイアリングルームは、やはり8時になったら出されてしまったので

あとは駅構内にあるレストランで軽食を食べたりして時間をつぶす。


で、11時前に見てみるとまたさらに遅れている。。


はい、もはやどーにでもなれって感じですわ。。



最終的に、列車は当初の時間から17時間遅れの午後の1時発だった。。


いや、これだけ遅れてもちゃんと来たってのは逆にすごいね。


もう遅れすぎて運行中止になるんじゃないか?


って不安もあったのでとりあえず乗れればOKだ。


そういや、元々自分の列車の2時間後には、自分と同じようなアムリトサル→コルカタって
列車があったんだけど、こちらは遅れていないようだった。。

自分の乗る列車がここまで遅れる理由がわからん。

こんな遅れても、鉄道側からの謝罪なんてもちろんないのもインド。

別にそんなの期待してないしいらんけど。

で、ようやく到着した列車。

遅れすぎているせいか、指定席となっている寝台の席はがらがらだった。

たぶん、この列車に乗る予定だった人は待ちきれなくて他の列車に乗ったりしたんだろうね。

出発して数時間、車内はどんどん混んできた。

でも見た感じコルカタまで行くよう人たちではなく、近所のちょっとした距離を移動するって感じの人だ。

ここの席は一応指定であるはずなんだけど、もはや関係なく、ってそもそもなんのチケットも持ってないんじゃないの?って人だらけになってきた。

列車の中でも何時間も過ごしてはいるんだけど、何してたのか思い出せないな。。

本読んだりもしてないので、窓の外を見てたり寝てたりしてたのでしょう。

ただ時間だけが経つが、そんなこんなで日も暮れる。。


あれ?そーいやこの列車何時にコルカタに着くんだ?


最悪なのは深夜に着く事。。そしたらそのまま駅で朝まで待つことになるしね。

が、そんな心配もなく、列車は夜通し走った。

でもやはり、元々この列車に乗る予定の人はあまり乗ってないようで、夜中はこの列車もが
らがらだったな。

朝起きて、とりあえず落ち着くためにチャイでも飲む。

この時間が一番心にもゆとりがあるわ。

あ、ちなみにチャイ売りは夜中でも容赦なく大声で売りにくる。

↓こんな感じね。

インド旅したことある人には「あ〜あるあるw」って感じの笑えてくる光景かもね。

朝もしばらく走って、ようやくコルカタに到着。

到着したのは午前の9時くらい。

元々の到着の時間は午前8時だったで、どうやら自分が乗ってからもこの列車は順調に?遅れて、到着したのは25時間遅れ。。。


1時間遅れじゃないですよ、25時間遅れ」です。。

インド人もびっくりですわ。

あーどっと疲れました。

↓自分が乗ったこのアムリトサル始発の13006便。この恨み?は一生忘れないわ。

↓記念に?しっかり前も写真に撮っておく。

と言うわけでようやく着いたコルカタのハウラー駅。

長かった。。

ここからはフェリーに乗って対岸へ渡る。


そこからは安宿の集まるサダルストリートへ向かって、超ボロいんだけど昔からある伝説の宿「パラゴン」に泊まる。

まぁなにが伝説なのか知らんけど。

コルカタでは2日滞在するつもりだったけど、列車が丸1日遅れたせいで行きたい所に行けなくなった。

映画「ブラッドダイアモンド」

「T.I.A」、「THIS IS AFRICA」ってのがあるけど、

旅人の中では確実に「THIS IS INDIA」ってエピソードがそれぞれあるよね。

今回の列車はまさにインドって感じの体験になった。。

全然嬉しくないけど。

まぁそんなこんなでとりあえず無事に着いたので良しとしますかね。。


とりあえず宿でのんびりするのでした。


コルカタの様子はまた後ほどー。



--------------------------
ランキングに参加してます。
更新ペースが落ちてますが、モチベーションアップになりますので押してもらえると嬉しいですー。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
author:oka, category:12.インド, 13:11
comments(0), trackbacks(0), - -
Comment









Trackback
url: http://blog.world-runner.net/trackback/1086