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[インド]思い通りにいかないのがインド。バラナシへ向かう。
トレッキングを終了させ、ネパールの滞在にも満足したので再びインドに戻る。


取ってたネパールビザ30日間の滞在期限も切れそうだったしね。


もしもっと長いビザを取ってたら、カトマンズでずっとのんびりしてたかもしれないし、30日のビザでちょうど良かったかもね。


さて、ネパールからインドへ向かうわけだが、やはりインドと言えばバラナシに寄っておきたいのでネパールに入った時と同様のスノウリの国境からインドへ入国することに。

ちなみに3年前の時は、ネパールからインドのダージリンの方へ行きたかったのでカーカルビッタって東の方の国境からインドへ入国したけど。




カトマンズからスノウリへのアクセスは簡単。

朝バスターミナルに行き、群がってくる客引きに「スノウリ」と言えばあとはそのバスへと案内してくれる。

実は「スノウリ行き」のバスはほぼなく、4km手前のバイラワに行くバスや、仏陀が生まれた世界遺産になっているルンビニに行くバスで途中にそのバイラワで降ろされる形になるんだけど、どちらにしろ便は多数ある。



先にバスに乗り込み、客引き兼バスの常務員のネパール人にバス代550ルピー(650円)を渡す。

そいつは「チケットを買ってくるから待ってろ」と言って、離れてあるバスチケット売り場の方に歩いていった。


「む?これはもしかしてバスの常務員を装った詐欺か?」


とすぐに思ったけど、5分後くらいにちゃんとチケットを持って帰ってきた。


いや、インドとかアフリカとか、こうして「バス代払え」って言ってきたやつにお金払ったら、実は全然関係ない奴でそのまま立ち去られるってのがたまにあるのよね。


って事でこの人のことも疑ってしまったけど、ただ普通の常務員だったみたいで疑ってすみません。。


よく、ぼってきたりする奴らの事を「観光客ずれしてる」なんて言うけど、こっちの方もずいぶんとずれてしまっているよね。。

まぁこれは騙されないように、って警戒してるので仕方ないかな。



さて、朝8時くらいに出発したバスは、9時間ぐらいかかってスノウリ国境から4km離れたバイラワに到着。

そこからローカルバス(15R)で国境まで行く。



もう勝手知ったる国境なのでネパール側の出国も、インド側の入国も楽勝。

「WELCOME TO INDIA」と書かれたゲート。

インドに帰ってきました。。



国境を越えると、バスターミナルまでのリキシャが声をかけてくるが、500mぐらいの距離なのでリキシャなんか全く必要ないね。

ここでバスに乗ってゴーラクプルの町まで移動。

↓けっこう混んでて立っている人も多い。一気にインド感が出てきた。




ゴーラクプルには午後の9時くらいに到着。


もともとの予定だと、今日はここに一泊して翌日は仏陀が亡くなった「クシーナガル」に日帰りで行くつもりだった。


ゴーラクプルの鉄道駅の前にはホテルがずらーっと並んでいるので、宿はすぐ見つかるだろうと思ってたけど時間も遅いせいか、なんとどの宿もいっぱいのようだ。。

片っ端から聞いていくもダメ。ダメダメ。


周りを見ると、自分と同じように大きい荷物を持って宿を探しているインド人がたくさんいるし、もう雰囲気からしてどこも満室ってのがわかる。


結局端から端までホテルをあたってみたけど、全部満室

んー、こりゃどうするべ?

と思ってたら、さらに雨が降り出したので鉄道駅に逃げ込む。



ゴーラクプルはこの辺りで交通の拠点になっている町なので駅にもかなりの数の人が。

列車を待っている人もいるんだろうけど、自分のように宿に泊まれなかった人もとりあえず駅に来ていそう。







さて、どうしたもんか?


このまま駅で野宿して、翌朝宿にチェックインしてクシーナガルに行くか。。?


だが雨も降っているせいか駅構内もどんどん人でごったがえしてきた。


なんかこんなとこで寝るのも辛そうだな。。


なんか急にめんどくさくなってきたぞ。


クシーナガルも、寝ている仏陀の像とか仏塔があるんだろうけど、なんかそこまでの苦労をしてまで行きたいか?って考えると、もういいかって気がしてきた。



一応バラナシに行く電車の事を聞いてみたら、ちょうど1時間後くらいに出発する列車があるらしい。


「よし、クシーナガルはもうやめ! もうこのままバラナシに向かう」


とバラナシ行きに変更。

だがそのバラナシに向かう列車も今から寝台の席なんか取れるわけなく、一番安い座席の席しかない。

一般的に「General」と呼ばれるその一番安い席は、そもそもチケットなんか買わずに乗り込むインド人でごった返す、想像するだけでも乗りたくないような席なんだが仕方ない。



いやはや、インドに戻っていきなりインドの洗礼って感じよね。


お金をいくら持っているとか関係なく、このインドの人口やシステムによって自分の思うように旅ができない。


アフリカとか色々旅してからまたインドに帰ってきたわけだけど、

このインドの旅のしずらさってのはやはり世界屈指のもの。


逆に言うとインドの旅が苦なくできるなら世界どの国でもだいたい旅できるんじゃないの?って感じもする。。





さて、そんなGeneralで行列車の旅もバラナシまで7時間ほど。

この日はすでに朝からの移動なので疲れているんだけど、まだこのGeneralでもうひと頑張りが必要だ。





時間をしばらく過ぎて到着した列車に乗り込む。

この辺の遅れもまさにインドなわけだが。。



されてGeneralでは「到着した時点ですでに満員で座れない」ってのを覚悟してたんだけど、どうやらラッキーな事にこのゴーラクプルが始発だったようで車内にはまだ誰も乗っていなかった。


↓我先にと乗り込む人たち。

自分もこんな悠長に写真なんか撮ってる場合ではなく、さっさと乗り込まなくては。




車内に乗り込み、人をかきわけて奥の方へ進んでいくと、狙っていた通り荷台のスペースの確保に成功!

下の座席は常に人でいっぱいになるので、ここはまだ人が少なそうな荷台に座った方がよっぽど快適なのだ。

まぁ荷棚なのでクッションなんてものはなく、鉄でできたただの荷棚なんだけどね。


とりあえず場所は確保できたので、後はもうひたすら時間が経つのを待つのみ。



ちなみに向かい側の棚には2人インド人がお互い体をうまくかわすようにスペースを使って寝ていた。

通路には立っている人もいるんだけど、そんなのおかまいなしにスペースを使って寝る。

この辺は早いもの勝ちの世界なんだろうね。


自分の棚は3人で座っていたので、横にはなれず座りながらうとうとするぐらいしかできないけど。



まぁほんとスペースが確保できただけれも御の字ではあるね。

鉄の荷棚なのでお尻がすぐに痛くなり、なんども寝返り、というか体勢を変える。

駅に着くたびにたくさんの人が降り、またたくさんの人が乗ってくるでいちいち騒がしい。

しかも、寝台の席と違ってGeneralだと電気もつけっぱなしだし、眠りが浅い自分にはGeneralで寝るのはなかなか厳しい。


それでもなんとか7時間乗り切ってようやくバラナシに到着。




なかなかに疲れた。。

到着したバラナシの駅も人だらけ。




到着したのは午前6時。

せっかく駅にいるので、数日後にバラナシからコルカタに向かう列車のチケットを買う。

前も言ったが、外国人は「外国人枠」の席があるのでそれ狙いです。


そのオフィスが開くのは8時なので、8時まで自分もインド人にまぎれて駅構内で寝る。

疲れているし、Generarlの狭いスペースよりもよっぽどゆっくりできた。



さて、朝8時になって外国人用のオフィスが開いたので無事にコルカタ行きのチケットも確保。


昨日から丸々1日かかってここにきたけど、ようやく一息つける。

↓バラナシの駅。



鉄道の駅からバラナシのメイン、ガンジス川までは多少距離があるので乗合のリキシャで向かう。(20R)




で、3年半ぶりぐらいについたガンジス川。


聖地であるこのガンジス川には相変わらず多くのインド人が訪れているね。




さっそく川沿いを歩きたいところだが、さすがに疲れているのでまずは宿で寝て、それから散策することにしようかね。



バラナシはインドの中でも「ザ・インド」って感じのいかにもイメージしたインドの光景が見れる、自分もかなり好きな場所である。



そんなバラナシには数日滞在したんだけど、その様子はまた後日ー。


ではまた

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author:oka, category:12.インド, 13:15
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