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[ネパール]エベレスト街道トレッキング10日目 〜エベレストベースキャンプ〜
エベレスト街道で一番の目的だったカラパタールには昨日辿り着けたが、トレッキングはまだ続きます。


今日向かうのは「エベレストベースキャンプ」

名前の通り、エベレスト登山のための拠点となる場所ですね。





そうそう、今こうやって書いているエベレスト街道だけど、

なんとグーグルの「ストリートビュー」で見れるようになったらしいですね。

↓こんな感じ。



てことは、グーグルのカメラをかついでここを登った人がいたって事ね。

街中のストリートビューを見るのも面白いが、こうして普通の人はなかなか行く機会がないような場所がこうしてネット上で見れるのはおもしろいよね。

ちょうど今自分が書いているとこなので、自分が撮った写真と同じ構図の場所を探したりと楽しめてもいます。

リンクはこちら

↓↓↓↓↓↓



が、今見たところ、肝心の?カラパータルとかまでの写真はないみたいね。

ゴラクシェプまでの写真しかない。。(一般人が投稿した写真なら見れる)

なんでそんな中途半端なのかわからないけどね。疲れちゃったのでしょうか?(適当)

で、今書くエベレストベースキャンプの画像もないみたい。


なのでここから先、ブログの写真はストリートビューでは見れない光景ですよ!笑


まぁいずれはベースキャンプまでと言わず、エベレストの頂上までの写真がバーチャルで見られるようになる時代がくるかもしれないですね。。

エベレストの頂上からの景色なんて、実際にそこに到達した人にしか見れない光景だけど、それが見れるようになったらすごいよね。







さてさて、とりあえずそんなエベレストのベースキャンプに行った話ですね。


ベースキャンプはゴラクシェプから2時間ほどの距離とそこまで遠くはない。

朝一に行ってもまだベースキャンプは山の陰で暗いだろうし、日の当たる昼ごろに宿を出発。

道中は、ずっと氷河の脇を歩いて行く事になる。

↓砂をかぶってここの氷河はあまり綺麗には見えないけど。




さて、ベースキャンプ方向の先には山が立ちふさがっている。

この山の向こうは、もう中国なんだよね。すっかり辺境、秘境って感じの雰囲気。

で、この山の手前にベースキャンプはある。





で、あっさりだけどベースキャンプに到着!

え?どこがベースキャンプ?

って感じだが、氷河の手前の岩場がどうやらベースキャンプのようだ。



ベースキャンプにはこうしたタルチョ(旗)と、誰かが置いていったサインがある。

写真にあるけど標高は5364mだ。

ここから先は本格的なエベレスト登山の領域。トレッキングの自分はここがゴール。




が、改めて見るとここのどこがベースキャンプなのかようわからん。。


時期的な問題なのか、今年の山の状態が悪いからか、エベレストを狙う登山隊が1組もいなかったので、ここがベースキャンプという実感が全然ない。


エベレストに挑戦するような登山隊は、もちろん自分のようなただのトレッカーとは違って本格的な準備や装備が必要だし、サポート隊も多いのでけっこう大掛かりなキャンプとなるはずである。


今更言うけど、「神々の山嶺」というエベレスト登山を題材にした小説がかなり好きなんだよね。まぁ自分が読んだのはマンガ版なんだけど笑

その中で、このエベレストベースキャンプやエベレスト登山の様子が描かれているので、実際のベースキャンプが見れるのをけっこう楽しみにしていたので、誰もいないとは残念ではある。。



遠くから見ると、ただの岩場って感じだったけど、実際にここに来てみると、ここは氷河の上って事になる。

↓手前の岩場部分がベースキャンプ。




エベレストを狙う登山隊は、ここにテントを貼り、高度順応をしたり、エベレストアタックが狙える好天を待ったりと1〜2ヶ月滞在することもあるらしい。。


正直、こんな氷の上の岩場にテント貼ってて寝ててもあまり快適ではなさそうだ。。


さっきも言ったけど、ここはゴラクシェプから2時間ほどで来ることができる。

だったら、こんななんもない所で滞在するよりも、ゴラクシェプでぬくぬく?滞在してた方が体力もキープできると思うけど。。


って言うのはなんの事情も知らない素人がふと思った事です笑


まぁ実際にエベレストアタックの際にはベースキャンプが無線通信の拠点になるだろうし、エベレストの天気の予測なんかもここがしやすい、なんて理由があるんだろうね。





よく「エベレストBCは特になんもないよ」って話を聞いていた。


確かにここはカラパタールと違って、ベースキャンプではあるがその狙うエベレストの姿は見る事ができないのだ。


てなわけで、何もないなんて言われ方もするようだが、

ここではこんな絶景の氷河を見ることができる。





ほんと、今まで歩いてきた道で見た氷河とは全然違う、青々とした氷河だ。

↓記念撮影。

ちなみに、後ろのある山の裏側にエベレストがある。



↓ひたすら氷と、岩のある世界。



今までの雪山の景色ともまた違う、まさに別世界。


エベレストBCで、これだけの光景が見れるっていうのは知らなかったのでなかなか感動。


時間もたっぷりあるので、ここに座ってこの光景を堪能する。



ここで聞こえるのは、雪解け(氷解け?)の水がちょろちょろと流れる音だけ。

他のトレッカーが来ないような場所で、この場所独り占めみたいな状態でのんびりするのもかなり心地よいね。



このベースキャンプも十分に満喫できたので戻ることにしましょう。

あ、ここの動画も撮ってのであげておきます。

相変わらず風の音がうるさくてすみません。。








さて、戻ってきたゴラクシェプの山小屋。

どんな感じか紹介しておきましょうかね。

はい、こんな感じです。



各国の旗とかがたくさん壁に張られているし、トレッカーも多くてにぎやかな感じ。

まぁこれは2日目の夜で、昨日いたのは自分とフランス人女性2人だけだった。

そーいやその2人の女性は、なんとセーリングで世界一周中との事。船ですね。

まぁこのネパールには海はないんだけどね。どうやら船はマレーシアに停泊させて、この辺をふらふらしているところらしい。

この二人の話は、自分の知らない旅のスタイルの話だったのでなかなかおもしろかったな。

到着した国で船を停泊させて、それから自分で移民局みたいのに行って入国スタンプもらったりとかね。


あと

「海上ではなにを食べているの?やっぱり釣りして魚を食べるの?」

って質問には

「もちろん!」

との事。 やはり魚釣ったりするんだね笑


ちなみに、この二人は高山病なのか頭が痛いと言って、ここまでは来たけどカラパタール等には行かずに下山した。

自分だったら「せっかくここまで来たのに」って思って多少無理をしてでもカラパタールまで行ってたと思うけど、その辺のリスクを犯さないのはやはり安全第一でセーリングをしている二人ならではって感じですね。


↓ゴラクシェプで泊まったのはこちらの宿。

客室が、ストーブをたくリビングの2階になるので、夜でもけっこう暖かくてよく寝れた。



ちなみに食事のメニューはこんな感じ。

一番上のダルバートってのはネパールの定食みたいなやつ。まぁご飯とカレーって感じなんだけど、これだとお代わり自由になるのでトレッキング中はよく食べてたな。

このゴラクシェプだとそのダルバートで650R(700円くらい)となかなかの値段。

なのでここでは他の安い料理を食べてたけどね。





こんな感じでカラパタールに続きエベレストベースキャンプも満喫。


これでトレッキングも大体満足ではあるんだけど、せっかくなのでもう一つの展望台「ゴーキョピーク」も目指すことにします。

ゴーキョにはついでにちょっと行くって感じではなく、またがっつり歩いていかなければならない。。


次回はその途中にある峠「チョラパス」を越えた話ですー。


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author:oka, category:25.ネパール, 11:12
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Comment
ダルバート、山の中では高いんですね。

昔、私がトレッキングいった頃は、ダルバートが一番安かったんですよね。(かなり前ですけど。)

山をバックに写真がありますが、
あれはタイマーですか?


サンギタ, 2015/03/17 6:54 PM
ダルバートが一番安いわけではなかったですが、他の料理の倍の量が食べられるのでずっと登山中はずっと食べてましたね。昼は食べずに夜大量に食べるという笑

写真はタイマーですねー。
人に頼むよりもこちらの方がちゃんと撮れるので笑
oka, 2015/03/18 9:52 AM









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