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[ネパール]エベレスト街道トレッキング4,5日目 〜ナムチェ〜ディンポチェ〜
標高3440mのナムチェで高度順応として1日ゆっくり過ごした後、翌日からは再びトレッキング開始。

食あたりで悪かった体調も、ずいぶん良くなってきたけど無理せずのんびり歩きましょうかね。

この日は標高3930mのパンボチェを目指して歩く。


まぁまずナムチェの村を出るのに、それなりに坂を登っていかなくてはならなくてその時点で疲れてしまうっていう。。笑


それでも、これだけの景色が見れるなら単純に辛いだけではないからね。

すでになかなかの絶景です。



↓村はずれにいたヤク。

いかにも高所って感じの牛で、大人だともっと角も毛も長くてかっこいいんだよね。

牛ではあるけどけっこう好きな動物です。




ネムチェの坂を登りきると、しばらくは平坦な道になって楽チンになった。

正面にはこれから目指すエベレストが見えるね。

エベレストは真ん中左のでっぱりで、右にある山はローツェってやつ。

ローツェも標高8000mを越える山でなかなかかっこいいね。



進行方向右側にはタムセルクの山。

朝一なので真っ暗な山に見えるが、午後に日が当たったタムセルクはなかなかかっこいいんだけどね。

写真ではわかりにくいが、上には雲がアワビの貝殻の内側みたいに緑や赤に写る「彩雲」っていうのが見ることができた。

なんかラッキーですな。今日も良い1日になりそう。



さて、ちょっと歩くと分岐点となった。

左に行くと「ゴーキョピーク」、右に行くと「カラパタール」へと進む道になる。

もともとは先にゴーキョピークの方へと行くルートで考えていたんだけど、前日に気が変わって、先にカラパタール方面に行くことにした。

まぁどちらが先でもよかったんだけど、結果的にはカラパタールの方先に行ってよかったかなと。これから先また高度順応をするんだけど、カラパタール側の方が日程の無駄なく高度順応できたので。

まぁ詳しくは数日後にまた書きます。



朝一から歩き出しているからか、周りにはトレッカーの姿はほぼ見かけないのだが、こうしたポーター(荷物運び屋)の姿がちらほら。。


こちらの人が運んでいるのは、ずばり木材。

もっと高所で作られるロッジに使う木材ですね。

見た感じかなり重そう。。 標高高くて普通に歩くだけでも疲れるのに、こんな重そうなのを持って山を登るとは大変な重労働だよね。

どれだけの報酬がもらえるのかわからないけど、多分そんな高くはなさそう。。



こうした荷運びの仕事はホント大変そうだね。

これから先、最高で標高5400mのゴラクシェプまで行くわけだけど、そこにある物資も食料も、ほとんどがこうして人力で荷揚げされたものだもんね。

高所に行けば行くほど食事とかの値段は上がっていくんだけど、まぁポーターのこんな姿を見たら、そりゃあ値段が上がっても納得ですね。。




さて、もうしばらく歩くとこんなカラフルな鳥を発見。



事前情報を知らなかったので、ただ「お?なんじゃこいつ?」と思って撮っただけだったけど、後から調べたら「ダフェ(ニジキジ)」というネパールの国鳥だったらしい。

クジャクのように光ってる羽やトサカがなかなかかっこいいですね。

これまたラッキーだな。







だが、ラッキーだったのもここまで。



ここから、一度谷底まで降りて川を渡り、そこから今度は延々と急坂を登って行かなければならない。。


「登山」なのにこうして下ってまた登るっていうのがかなり無駄な労力な感じがして余計疲れるね。

まぁそういうルートなので仕方ないですが。


途中途中、けっこうな頻度で休憩しながらも、一応着実に登り続けられる。

↓ふと見上げた景色。相変わらず景色はいいんだけどね。



2時間ぐらい急坂を登り続け、ようやくタンボチェの村に到着。。



小さい村ではあるが、ここには立派なお寺がある。

休憩がてらのんびり内部も見させてもらったが、思いっきりチベット仏教の寺である。

こうした高所にはやはりチベット仏教の寺は似合うね。

ちなみにこの寺はわりと綺麗なのだが、どうやら何年か前に漏電による火災で燃えてしまったようで、再建されたみたい。



このタンボチェで昼ごはんを食べて再び出発。


そして再び川底まで下って、また登るというルートだ。。

ただ今回は川沿いに登っていくし、この写真のかっこいい山、アマダブラムを見ながら歩くのでさっきほど疲れる感じもしないし楽しめながら歩くことができたかな。



↓別の場所にて

ほんとしばらくこのアマダブラムを見ながら歩くことになるんだけど、いくらでも見てられるって感じにいい感じの山。



で、ようやく夕方前にはパンボチェの山小屋に到着。

ミルクティーでも飲んでしばし休憩。






が、なんかだんだん頭が痛くなってきたような。。




もしかして高山病か??



昨日高度順応してからまだ500mぐらいしか高度を上げてないんだけど。。

高山病ってのは、病気ってよりも要は酸素不足による「酸素欠乏症」って状態だ。

なるのは環境とか個人差があったりで、絶対的な高山病の要素ってのはわかりにくいのだが、高山病にならないための予防法ってのはいくつかあって

/緤を多めに取る

息が切れるような急な運動はしない

0媼嬰に呼吸は深くする

ぐ貽に上げる高度は500m程度

ネ祝斌(ダイアモックス)を飲む

ってのがある。


確かに今日は体調が回復したってのもあってちょっとハイペースで歩いたかも?

そして、水も荷物になるのであまり持たないようにして少しずつ飲んでたので水分不足だったのかも?


すぐに一応持ってきてたダイアモックスを飲み、大量の水を飲み、深呼吸しまくってから今日は早めに寝ることに。










で、翌朝。。








なんとか頭痛は消えていた。


いや〜一安心。。


もし高山病だったら治すには高度を下げる、つまり下山するしかない。

一度下山して高山病の症状が消えたらまた登ることもできるけど、もちろんその労力も時間もかかるわけだしね。正直それはかなりめんどくさい。




って事で、とりあえずは大丈夫そうだが、もちろん様子は見ながら歩いた方が良さそう。

今日は水をたくさん飲みつつ歩くことにしましょう。


この日は、ちょっと先のディンポチェが目標。

標高も4410mでパンボチェからプラス500mほどなのでちょうど良さそうだしね。


幸い、今日の道はずっとゆるやかな坂道なので無理せず歩くこともできたしね。



↓途中で記念撮影。

こんな感じで歩いてます。ちなみに奥に見えている山はローツェね。

エベレストは、手前の山に隠れて見えなくなってしまった。。

次にエベレストが見えるのは、トレッキング終点のカラパタールになるようだ。




パンボチェを出発してゆっくり歩き、昼過ぎにディンボチェの村に到着。

体力的にはまだ先のチュクンの村まで行けそうだったけど、やはり今日は高山病のリスク避けるためにここにステイだな。



↓これが泊まったロッジね。

まぁロッジ自体はどこも似たようなもんだけど。



今日はのんびり歩いた甲斐もあって、夜も頭が痛くならずにすんだ。

やはりこれぐらいゆっくり進んだ方が無難ではあるね。

実は今日の日中は出会った日本人と一緒に歩いていたんだけど、その人たちはここから先チュクンまで行くとの事だったが、自分は自分のペースでディンボチェ泊。

体力とかも人それぞれだし、やはり自分のペースにあって無理なく歩くのがいいですな。





さて、そんな事も言っているがこの後すぐに目指すのは標高5550mのチュクンリ


今回のトレッキングで初めてのアタック?になります。


とりあえず次の日はそのふもとのチュクンまで行き、その翌日にチュクンリを目指すことにしますー。


その様子はまた続きで。


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author:oka, category:25.ネパール, 09:06
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