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[インド]ダライラマの説法を聞く。難しい。。
アムリトサルを後にして次に向かうのはチベット亡命政府があるダラムサラ


ここに来たのは「ダライラマの説法を聞くため」です。


今回はラッキーだったわけでなく、その日程に合わせてこのダラムサラに向かう事に。


今ダライラマは世界各地で説法を行っていて、自分のような観光客でも簡単に参加できる時があるのです。

そうしたダライラマの説法のスケジュールは、公式サイトで出てますので、特にインドのこのダラムサラの説法は簡単に参加できるので日程確認してそれに合わせてくるのも良いですね。

ちなみに、以前もこのダラムサラでダライラマの説法を聞いたことがあります。

今回は、日本での講演も行った事があるので3度目の参加です。


公式サイトはこちら↓↓↓


ちなみに今見てみたら、4月12、13日で来日(東京)するみたいですね!


が、すでにそのチケットは完売との事でした。。

こんな感じで日本にもほぼ毎年来日してますからね。

ダライラマももう80歳ほどになりましたし、こうしてまだ元気なうちに説法に参加したいところですね。





で、このダラムサラへ。

アムリトサルからはまずパタンコートまでバスで行き、そこから乗り継いでダラムサラへ。

このチベット亡命地区はダラムサラでも「マクロードガンジ」ってエリアなので、ダラムサラ中心地から乗合ジープに乗って到着。

まぁアムリトサルを朝出れば夕方に着くぐらいですかね。


ここも3年ぶりとなるが、前にも増してツーリスティックになったような。。

外国人旅行者ってか、インド人の旅行者がかなり多い。



↓マクロードガンジ中心にあるチベット寺。




さて、ダライラマの説法は、誰でも参加することはできるんだけど、参加するには事前に登録が必要。


前日朝一にその登録オフィスに行くとかなりの数のツーリストが並んでいた。


その登録が終わって、入場券するためのIDをもらうのに1時間以上かかった。





ダライラマの説法はチベット語で行われるんだけど、

各国の言葉に翻訳され、それをラジオを介して聞くことができる。

前回参加した時は日本語訳がなくて英語で聞いて意味不明だったが、

今回は日本語訳があるので多少は理解できそうかな?




カメラなんかの持ち込みは不可。

だいたいラジオとメモ取るよう用の筆記用具とノートを持っていくぐらいかな。




説法が行われるのはこちらの寺。

この寺のすぐ裏手にはダライラマの家もあるわけですね。


以前来た時は、説法などのイベントがある時以外は寺にもカメラを持っていけたんだけど、今回はカメラは常に持ち込み不可となっていた。

セキュリティが強化されたってことだけどなんかあったのかな?






と、言うわけでそれ以降の写真はないので文章だけで。。



今回のダライラマの説法は3日間あり、それぞれ午前中の4時間ほど行われた。


内容は「ナーガルジュナ中論」。(みたいなやつ。。)


正直、この時点で意味不明なのだが、

どうやらナーガルジュナという昔の高僧が書いた本についての法話のようだ。




会場にはたくさんのチベット僧とローカルのチベタン。


そして、ダライラマに近いメインの席には韓国から来た仏僧たち。

今回の説法は、韓国の仏教団体のリクエストで行われているようですね。要は主催者ですね。


日本の旅行者も多く、日本語に翻訳してくれる「マリア・リンチェン」さんという方がいて、その周りが日本人席みたいになっている。

自分はダライラマを正面で見たかったので、日本人席には座らずにチベタンのエリアに席を確保。

この翻訳のマリアさん、どうやらダライラマの日本語通訳として一番有名な方のようで、だいたいこの人が通訳しているようだ。

で、今回の話も翻訳してくれたのだがこのマリアさん、単純にチベット語がわかるってだけでなくて、チベット仏教の知識が半端ない。。

その翻訳してくれた日本語でも仏教の専門用語だらけでようわからずだったしね。。






で、ダライラマが登場。



もうすぐ80歳になるが、まだまだ元気なようで顔色も良さそうなので一安心。




で、説法の内容として、上で言った「ナーガルジュナ」に関する話だったのだが、

ほぼ仏教用語と抽象的な言葉の羅列で全然理解できなかった。。笑


「空(くう)の意識は無我とは違い、一切の煩悩を無くして。。」


みたいな感じ。(こうは言ってないけどこんな感じ。)


そもそも「空(くう)」ってなに??


なんか思っている間にどんどん話が進んでいくのだが、やはり抽象的な言葉でようわからないんだよね。





てことで、そのナーガルジュナに関してはほんと意味不明なまま終わってしまったのだが、

説法の最初に、ダライダマが一般的な話をしてたんだけどそちらの方が面白かったな。


たとえば今回の主催は韓国。


「韓国は国は豊かだが、自殺する人が多いと聞いている。

”物質的な豊かさ”と”精神的な豊かさ”は別なわけですね。」


ってことや


「仏教やイスラム教、キリスト教など宗教が違っても

それぞれ他への愛と思いやりという点では一緒。人間の根本も一緒。」


ってこと。


「自分の欠点を認識して、それを変えられる事が重要」



ってことなんかが、特に印象に残った事かな。




まぁ、もうちょっとお題がわかりやすい説法にまた参加してみたいですね。



ちなみに、さっき言ったみたいにチベット僧もたくさんこの説法に参加していたんだけど、

自分の周りのチベット僧のほとんどが寝ていたのには笑ったw

ダライラマの話聞けよwww っていう笑


ダライラマが入場する頃には手を合わせたりすごく有難そうにしてたのに、説法中は寝てるという笑


さらに、説法中にトイレ休憩の時間があるんだけど、

その時もダライラマは変わらず会場の真ん中に座っているんだけど、みんなダライラマの事は忘れたようにトイレに行ったりおしゃべりしてたりする。

休憩の間中、ダライラマは一人で真ん中の台にちょこっと座っている光景がなんかシュールでおもしろかったという。。笑




いや、ほんとダライラマも高齢になってきているので、

こうして元気に説法をやっているうちにまた説法に参加したいですね。



寺の近くにはチベット博物館もあり、チベットが中国に侵略された時の写真やダライラマがインドに亡命する時の写真が展示されている。

こんなのは中国ではまず見られないものだし、歴史事実のひとつとしてちゃんと見ておきたいですね。


チベットが再び国として独立するのは難しいとは思うけど、

せめてチベット人が信仰を邪魔することなく平和に暮らせると良いですね。



このダラムサラではこうしたチベットの国旗が入ったグッズがたくさん売られているが、こんなのは中国では禁止で、こんなの着てたら間違いなく拘束されるでしょう。。







さて、このマクロードガンジの奥にはバグス村ってのがあって、滝があったりと良い雰囲気である。

自分はこれからネパールで3週間ほどのトレッキングをするつもりなので、その前の軽い運動として、ダラムサラ滞在中にはこの滝まで毎日歩いてみた。


↓ヒマラヤザクラっていうのかな?

時期で言うと秋だと思うけどこうした桜が咲いてました。





さて、5日ほど滞在したダラムサラ。

宿は、歩き方にも載っている「ロリンGH」とか「カルサンGH」ってのに前はよく日本人が泊まっていたようだけど、これらは部屋も狭いし別に安くもないので泊まる理由全くなし。

個人的にオススメは、マクロードガンジから日本食レストランのルンタに向かう途中、Mount Viewって宿の前から左に坂を降りていったところにたくさんある安宿。

値段はロリンとかと同じで200Rとかで、トイレホットシャワー付のかなり広い部屋に泊まれるのでオススメです。


で、ここでの食事と言えば日本食レストラン「ルンタ」。

ベジタリアンメニューしかないレストランだが、日本人奥さんもいてなかなか美味しい料理が食べられる。安いし。

こちらはクリームコロッケ。

こんなの料理食べたの久しぶりな気がするー。なかなか美味しいです。



こちらはカレーとうどん。

カレーが60Rとかでかなりやすい。うどんも50Rとかだったかな。

ローカルのカレーとも値段が変わらないので、こちら食べたほうがいいね。

まぁ肉を使ってないので味としてはちとコクが足りない感じもするけど。



あと、以前は美味しいと思ったかきあげ丼だが、

なんかお米が美味しくなくて今回は微妙だったかな。。日本米でなくてインドの米を使っているのでなんかお米がくさいんだよね。。



で、個人的に一番のオススメなのがこちらのオムライス。

これで80Rなんだが、ボリュームもあってかなりお得感がある。

野菜のサラダもついて味も美味しい。ほぼ毎日このオムライスを食べてました。



このルンタにはたくさんの日本の本もあって、のんびりするにも本当に良い場所で気に入った場所です。

「旅行人」の古い雑誌もあったりしていくらでも時間つぶせます。



あと、たまにはチベット料理も食べたり。

チベット料理で好きなのはこのモモ。まぁギョウザみたいなやつですね。蒸しギョウザ。

定番だけど「モモカフェ」ってとこで食べました。なかなか美味しい。


店内もこんな感じでチベット風でいいですね。

まぁ店内はかなり狭いし一人ではなんかいきずらいけど。。




あとこちらはタントゥク。

ぶつ切りの麺が入ったヌードルですね。これまたなかなか好きな料理です。



ダラムサラはなかなか居心地が良いので好きですね。

もう少し暖かかったらさらに良いかな。


まぁダライラマの説法も終わったので、自分はネパールへ向かうことにしましょう。


とりあえずはデリーへと夜行バスで移動することに。


デリーからはゴーラクルプルまで列車で行こうと思います。


まぁ詳しくはまた後日ー。

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author:oka, category:12.インド, 10:39
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Comment
ダライ・ラマのお話は日本でも本がたくさん出ています。図書館にも蔵書ある方です。機会があれば読んでください。

そういえば、赤い紐はもらいましたか?
サンギタ, 2015/03/07 12:29 PM
本は何冊かは読んだんですけどね。
よしもとばななと対談した時の本を見かけた事がありますがそれを読んでみたいですね笑
今回は紐は配られなかったですねー。残念。
oka, 2015/03/08 9:16 AM









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