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[インド]インド入国。アムリトサルはお祭り騒ぎ。
さて、今日はパキスタンからインドへと国境越え。


ほんの5日前にこの国境でテロがあったが、まぁまたここでテロが起きるとは考えにくいけど気分的にはもちろんテンションは上がらない。

他の国境を通りたい気もするが、パキスタン⇔インドの国境はここしか開いていないしね。



実際に来てみると以前この国境にセレモニーを見に来た時と違って、さすがにテロの後だけあって荷物チェックやバリケードなど、セキュリティがかなり厳しくなっていた。


そのせいもあって、国境ではトラックの大渋滞に。

国境を通るのにかなりチェックを入念にやっているという事だろう。




まぁこちらとしてはこれだけチェックをやってくれた方がテロも起こらないで助かるのだけど。


自分の大きいバックパックも何回も開けさせられた。

普段だったら何回チェックするんだよ!と不満も言いたくなるぐらい100mおきにチェックがあったりしたのだが、今回は仕方ないね。

しっかりチェックしてもらいましょう。



で、到着した国境。




テロはこの国境の建物の内部ではなくこの建物の入り口近く、商店や駐車場があるところで起きたようだ。


が、実際その現場を見てみたけど、50人以上が死んだとは思えないほど、特になんのテロの爪跡は見られない。


よく「自爆テロ」ってニュースでやるが、自分は勝手にイメージとして激しい爆発が起きるようなテロだと思ってたけど、多分テロで使われる爆弾は、まぁ目的によると思うんだけど、人をたくさん殺すという目的だったら、おそらく散弾銃のように玉が四方八方に飛ぶような、クレイモア地雷のようなものを使うんだろうね。

多分、想像だけど。

クレイモアは、中に700個の鉄球が入っていて、それが飛び出るっていう地雷ですね。

ちなみに地雷なんかもちろん詳しくはなかったけど、これくらいの知識はカンボジアで少年兵として戦闘に参加し、その後個人で地雷除去を行い「地雷博物館」なんてのを作ったアキラさんを扱った漫画での知識です。



現場では日本のように特に花が捧げられてたりもせず、その一帯はほんといつもと変わらない光景ではあった。まぁ商店はやっていなかったけど。その閉まっている商店のシャッターも別に壊れてたりしなかったしね。



ここにもやはり警察が多くいて、自分に話しかけてくる人もいたが、けっこうへらへらした感じで緊迫感はあまりなかったな。。

「あなたの同僚も犠牲になったのか?」と聞いたら「そう、2人死んだね」と言ってたけど、別にシリアスな感じでもない。。


テロなど日常茶飯事、って感じに受けたが実際そうではないだろうに。。






まぁここにいても気持ちは沈んでいくばかりなので、

現場に手を合わせてすぐに国境内部へと逃げるように移動。




パキスタンの出国審査を済ませ、セレモニーの会場を通り抜けてインド側へと向かう。

↓セレモニーの時とは違って、日中はゲートが開いているようだ。



向こうにはガンジーさんの肖像と「INDIA」の文字が見えるね。

手前にはいかにもパキスタン、イスラムって感じの三日月ですね。




で、国境をまたいでみる。

この左側がパキスタンで、右側がインド。

だいたいこういう国境って撮影禁止の事が多いんだけど、

ここはセレモニーもやってるし観光地みたいになっているのか写真撮影も全く問題なかった。





てなわけでインドに入国です。

3年ぶりぐらいですかね。。

正直、全然インドって気分ではないんだけどね笑

じゃあなんで来たんだ?って感じですが、とりあえず次の目的はネパールでのヒマラヤトレッキング。

インドはネパールへ抜けるための経由って感じですかね。



インド側の国境を抜けると、待ち構えているのはぼったくりタクシー達。

アムリトサルまで、笑っちゃうぐらいの高値で言ってくる。


あ〜やっぱりインドに来たんだなって感じ。

もちろんそんなのに乗るつもりはなく

「パキスタン人はみんな良い人だったけどなんでインド人はそんなに金に汚いんだ?」

とだけ言ってそこを立ち去る。



で、国境のゲートを完全に抜けると、一人のサイクルリキシャのおじちゃんがちょこんと待っていた。。


このおじちゃんに、3km先のバス乗り場まで乗せてもらい(30R)、そこからバスでアムリトサルに向かうことに(30R)。


こうしたサイクルリキシャなんか乗るのも久しぶりだな。

すごい小柄でガリガリなおじさんが一生懸命漕いでる姿は、なんだか申し訳なく感じてしまうぐらい。。



で、そこからバスに乗りアムリトサルの中心地へ。



アムリトサルは、シーク教の本拠地でもあるし、この辺りの人はシーク教徒が多そうだ。

バスのドライバーも、ターバンにひげという、いかにもなシーク教徒の格好をしているね。



で、到着したアムリトサル。

一度来たことがある町は勝手が分かるので楽でいいね。

すぐにゴールデンテンプルの近くにある巡礼宿に行く。

ここは外国人でも無料、ってか寄付制で泊めてもらえるんだよね。


けっこうな人数の旅行者が来ていたが、運よく壁際の良いポジションのベッドを確保することができた。



荷物を置いて早速、ゴールデンテンプルの方へ行ってみる。

3年ぶりってのもあるけど、なんか前回と違って飾りつけが多くて華やかな感じ。



まぁわかりやすいのでいきなり夜の写真を使うけど、

なんかこのエリア一帯が電飾で飾られ、まるでクリスマスのようにキラキラしてるんだよね。



ゴールデンテンプルも電飾で光っている。

なんかこの3年の間にずいぶん雰囲気も変わったようだね。

そしてなんか人も多い気がする。




みんな池の前で座ってお祈りみたいのをしている。

なかなか神聖な雰囲気でやはり良いですな、ゴールデンテンプル。




こうしてロウソクを立てたり。

なにかしらの祈りがこめられているんだろうね。



にしても、ほんと電飾で派手だなー。

よくこれだけの電飾をつけたなー。

3年間の間になんかあったのかな?


なんてのんきに思いながらも、とりあえずここでやっている、無料で食事がとれる場所に行き、ご飯を食べていたらいきなり


ドン!ドドン!ドン!


と花火が上がりだした!



いきなりの事だったし、その食堂からはよく見えなかったので写真は撮ってないんだけど、このゴールデンテンプル内から花火はあげられている。



これでようやく、今日のこの飾りは何か特別なイベントってことに気づき、その辺の人に聞いてみたら、

どうやらこの日はこのシーク教を作った開祖の「グル・ナーナク」って人の誕生日だったらしく、それを祝うための飾りつけや花火だったようだ。



たまたま来た日がそんな感じだったとはもちろんラッキーだったが、知らなかったせいで花火を見逃してしまったのは残念。


それでこんなに電飾をつけ、人も多かったのね。。




ようはキリスト教でいうクリスマスみたいなもんだよね。

シーク教の中でもなかなか重要な日なのかもですね。



そのせいか、けっこう遅くになっても家族連れも含め多くの人でにぎわっていた。


あまり人のいない、池のところで一人で座っていたら現地の子供が話しかけてきた、どうやら家族できたみたいでお父さんも含め子供たちに色々質問攻めにあう。


右の男の子が算数の問題を出してきたんだけど、絶対合ってるのに違うとか言ってくるんだよね。。

計算に関してはインド人の方が得意そうではあるけど、違うと言ってるその男の子の計算の仕方の方が絶対違っているので大人気なく「いやいや、そうじゃないよ」と教えるんだけど、もともとその男の子から出してきた問題なので全然聞こうともしてくれなかった。。笑





他の場所でも子供たちに囲まれなかなか人気者でした。

せっかくなので、めずらしく自分も入って記念撮影。


そーいやここではみんなこうして帽子をかぶるんだよね。

自分もオレンジのやつを20円で買ってかぶってました。




インドも3年前に色々周ったけど、やはりこのゴールデンテンプルは好きだな。


ゴールデンテンプルの綺麗さと、そこにあつまる人たちの穏やかな感じがなんとも心地良い。



開祖の誕生日という、良いタイミングでこれたのもラッキーでした。

サッカーの本田風にいうと「持ってる」というやつでしょうか?

まぁそんな幸運なエピソードは他にはないんだけどね。。



とりあえず幸先の良いインドとなりそうかな。

楽しくなりそうです。




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author:oka, category:12.インド, 11:07
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Comment
久しぶりに安心して読める地域でした。

シーク教帽子、インド人街で使えそうですかね?

サンギタ, 2015/03/04 5:27 PM
シーク帽子は寺に入るときだけ使ってましたねー。
実はここで「Sikh」って入ったTシャツを買ってほかの国のインド人街で着たりしてましたけど誰にも話しかけられなかったです。。笑
oka, 2015/03/05 1:05 AM









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