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[モンゴル]遊牧民のゲルにホームステイ。
今日はハラホリンから郊外の遊牧民の家にホームステイに行くことに。

前回の記事で書いたけど、「GAYA'S GUESTHOUSE」でアレンジしてもらいました。

家までの送迎と、宿代、食事代、乗馬を入れて22USD。なかなか良い値段だと思います。


朝、ガヤさんと一緒に車でその遊牧民の家へと移動。

家までは草原を30分ほど走っていくそうだが、ハラホリンから10分も走ればもうこんな景色になる。

周りには家や電線、アスファルトの道路なんかもないしただただ自然って感じ。

まだ着いてもいないのにこりゃあ期待できます。



で、到着した遊牧民のゲルがこちら。

もう、見事になんもないですね、想像通りのモンゴルって感じです。



早速中へお邪魔する。

ここには遊牧民の夫婦だけが住んでいて、奥さんの方とガヤさんが同級生って事みたい。

3人いる息子は、みんなゲルを離れてハラホリンやウランバートルに住んでいるらしい。

夫婦さんの写真はそのうちでてきます。


到着して、まぁ時間はいくらでもあるしまずは奥さんがヨーグルトを振舞ってくれた。

当然、この家の自家製のヨーグルトって事でしょう。

味は市販のヨーグルトみたいな感じで普通に美味しかったです。


↓こちらが今回アレンジしてくれたガヤさん。英語堪能。

この遊牧民の夫婦は英語話せずだったけど。



手前がヨーグルトで、右にあるのが「馬乳酒」

モンゴルらしい飲み物ですね、そして入れ物にも馬の絵が入ってます。

モンゴルのゲルでは、人が来たらとにかくこの馬乳酒を飲むみたいだね。モンゴル名だと「アイレグ」とかそんなんだったかな。

まずは家の人が客に振舞って、今度は客がその茶碗?に馬乳酒を入れて主人に返す、返杯みたいなことをして、さらにまた客に渡して、、みたいな感じでひたすら飲む。


でも馬乳酒という名前だけど、アルコールはほとんど入ってないみたい。

発酵してて酸っぱい飲み物ではあるんだけどね。

ヨーグルトなんかとは違う味、とにかく酸っぱい飲み物笑




ここで先にゲルの内部を見せてもらう。

内部は、真ん中に暖房兼キッチンの暖炉があって、あとはベッドが3つ。

他には遊牧生活に使う道具や食料があるぐらい。

ほんと物自体すごい少ない。。遊牧生活を送る上では荷物多くても邪魔だし生活に最低限必要なものでなんとかなるって感じですかね。。


ちなみに、ゲル内部の入って左側が男性の間?で遊牧に使うものとかが置いてある、って歩き方に書いてたけど本当にそのままそうでした。

馬の手綱とか馬乳酒の樽とかですね。


写真右にある、青い大きいのが馬乳酒を入れるやつ。

取ってきた馬の乳をここにいれて、棒でかき混ぜる。

自分もやらせてもらったけど、発酵してて炭酸飲料みたいにしゅわしゅわと泡がでてくるんだよね。


隣も、ようわからん乳製品の樽が。

多分この液体をこしたりしてチーズ(の種類)を作ったりするようだ。


乾燥した肉もぶら下がっていた。

どういうタイミングで肉を食べたりするのかわからんけど、飼っているたくさんの動物の中でもたまにこうして頂いたりするのだろう。 まぁ二人暮らしなので、一匹の羊でも当分はもつんだろうけど。



ゲル内部右側は女性の間らしく、食器とか食材なんかが置かれている。



こちらはヨーグルトを作っている大きなボウル。

大量にあるので食べ放題です笑 奥さんもすぐにヨーグルトをススめてくれたしね、普通に美味しかったのでたくさん頂いたけど。


屋根の上ではこうした乾燥チーズを作っていた。

チーズと言ってもいろんな種類、作り方があるようだけど、これはなんか豆腐みたいになんかチーズの元?になる液体を絞って残ったカスを固めたやつみたい。多分。

アーロールって名前のようです。


あと、小さいながらもちょっとした祭壇があった。

チベット仏教に関するものですね、ダライラマの写真もありました。



こんな、なーんもない所に住んではいるけど、どうやらこうして太陽光発電を使って夜は電気をつけたりテレビを見たりもしていた。

まぁ暗くなったら暇だしね、、テレビは日没後のお父さんの楽しみって感じでした笑



さてさて、ちょっと一段落したら、奥さんは馬の乳を採りに。

もちろんその様子を見させてもらう。

ちなみにこの立ってるのは自分が乗ってきた車のドライバー。

翌日なんかもこうした乳搾りを見たけど、誰かしらがゲルに訪ねてきて、そして当然のようにこうして乳搾りを手伝ってるんだよね。

最初、子馬に普通にお母さんの乳を飲ませて、ある程度経ったら子馬を引き離して乳を搾る、っていうのを何頭もの親子の馬でやってました。

このドライバーさんは子馬を抑えているとこです。

あと、通常時は子馬は乳を飲めないように、ロープでつながれてたかな。


馬の乳搾りは見たことあったけど、馬は初めて。

まぁでも牛と似たようなもんですかね。

ちなみに自分はやってみてはないです。。笑



こちらはゲルのお父さん。

どうやらこれからハラホリンにバイクで馬乳酒を売りに行くようだ。

こうした現金収入で野菜とかお米を買ったりするんだろうね。


こちらは100mほど離れた隣のゲルに住んでいるおじさん、どうやら親戚なようでゲルは別だけど実質この家族と共同で暮らしてるみたいな感じです。

どうやらこれから馬に乗って、遠くに草を食べにいった羊を連れ戻しに行くみたい。

ちなみにこのおじさん、今は馬に乗ってるけど、トヨタのランドクルーザーを持ってます笑

遊牧民の人たちは、お金持ってない(必要ない)のか金持ちなのかようわからん笑



みなさんがそれぞれの時間を過ごしているので、自分もちょっと周辺を散歩してみる。


まぁここにあるのはとにかく自然ですね。

近くにはこうして大きい立派な川がある。


遊牧生活でももちろん水は重要だろうからね。

普段はゲルの近くでふらふらしている馬たちも、思い思いにこの川に水を飲みに行ったりしている。

子供はロープでつながれているんだけど、親馬はロープなんかもなく自由に歩き回ってます。



羊ももちろん自由に放牧されている。

でも警戒心は強いようで、こちらが近づくとけっこうすぐ逃げちゃう。

日中、けっこう遠くまで行ってしまうようだけど、団体で行動してるので日没前に全部の羊をゲル近くに羊を戻ってこさせるのは簡単みたい。




いやーとにかく自然と動物だけの生活って感じです。

まさにイメージ通りもモンゴル。


見た感じ、このゲルでは牛50頭、馬100頭、羊300匹ぐらいの所帯です。


このゲルで丸2日間過ごさせてもらいました。


かなり気持ちの良い時間でしたかな。馬に乗ったりとかしたけどその辺の話はまた後ほどー。



※モンゴルの宿情報はこちらで→ 宿情報


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author:oka, category:126.モンゴル, 06:44
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