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[パキスタン]見てみたかったシーア派の祭アーシュラーの様子。
国境でテロが発生してしまったラホール。


詳しくは前回の記事を参照ください。。




もはやパキスタンを楽しめる気分ではないので出国してお隣のインドを目指すことにしよう。。


が、その前にちょうどイスラム教の祭り「アーシュラー」をちょっとだけ見たのでその様子をちょっと紹介。


そもそもこのアーシュラーというのは、イスラム教でもシーア派の祭りだ。


イスラム教も宗派が色々あるが、パキスタンの大多数はスンニ派で、シーア派は少数派。

ちなみにサウジアラビアとかほとんどの国ではスンニ派が多いのかな。例のテロ集団、イスラム国もスンニ派らしいです。まぁやつらはただのテロリストだけど。

シーア派が多いのはイランやイラクかな。


スンニ派、シーア派ってのはよく聞くと思うけど、じゃあ何が違うの?って話ですね。



えーとまず、イスラム教はムハンマドが作った宗教ですね。


で、ムハンマドの死後その後継者がいたわけですが、

その後継者を


「みんなで選んだ者が後継者になるべき」と考えたのがスンニ派


「ムハンマドの子孫が後継者になるべき」と考えたのがシーア派


というわけです。


で、このスンニ派とシーア派の間で今でも争っているのは、4代目の後継者が死んだ後、次の後継者を巡り対立し、衝突したのが今も遺恨になっているというわけですね。
(すごい簡単に言いましたが。。)

ちなみに当時勝ったのはスンニ派。なので今もスンニ派が大多数なわけですかね。

そして現在のこのパキスタンでも、このスンニ派とシーア派での争いに関するテロが絶えない。大体が、スンニ派がシーア派のモスクを爆破しようとした、みたいなテロが多いですね。


スンニ派に言わせるとシーア派は異端であり、シーア派に言わせるとスンニ派はシーア派の後継者を殺した集団で憎いわけなのです。



で、このアーシュラーの祭りは、その後継者争いの時期にスンニ派に殺されてしまった、シーア派が考える後継者のフサインってのが殺された事を嘆く?祭りなのである。



わかりましたかね??

ようわからんかもですね笑



ちなみに、このアーシュラーの祭りがあったのは、今これを書いている3ヶ月前ぐらいなので、今この記事を書くにあたって改めて調べてこれを書いてます笑

まぁすごく簡単に書いて言葉足らずな所もあるので、そのあたり興味ある方は調べてみてくださいー。





さて、そのアーシュラーの背景がわかったところで?

今回のその祭りですね。


パキスタンでもシーア派は少数と言ったが、旧市街の中にシーア派が集まる地域があり、そこに行くとアーシュラーに関するポスターとか貼り紙が多くなる。

理由はわからんけど、シーア派はこの期間黒い服なんかを着たりするようだね。



そのシーア派のエリアで見たポスター。

この人が、スンニ派によって殺されてしまったフサイン。まぁ殉教って感じでもあるようなので、こうして大々的にも祀られるわけである。

アーシュラーは、このフサインの痛みを忘れるな、みたいな感じでもあるらしい。



アーシュラーは、ヒジュラ暦のムハッラム月の10日目に行われる。

と言っても意味不明だが、要はイスラムのカレンダーでそういう日があるわけですね笑

その10日間は大体こうして黒い服を着たり、前祭みたいな感じで集まったりするようだ。

みんな黒い服を着ているね。



こちらの人も。

ちなみに自分がパキスタン人を見ても、誰がスンニ派で誰がシーア派かわからない。

まぁそれはパキスタン人が見てもそうかもしれないけど。

こうしてこの時期にこういう黒い服を着ていればシーア派の人なんだろうけど、何回も言うけどパキスタン国内でもスンニ派との争いがあるので、この服で他の町に出歩いたら一発でシーア派とわかってしまうしその辺はどうなんだろう。。?

さすがに一般人レベルでは争いはないのかな?



界隈ではこの期間中無料で食事が振舞われたりするのか、こうして道端で大きい鍋で大量に料理する人も。

もしかしたら全然関係ないかもだけど笑





そして、観光客目線でアーシュラー最大の見所になるのがこちら。


なにやら怪しげなアイテムを売っております。。




討っているのはこちら。


鎖の先にナイフがついた、まるでドラクエとかFFに出てきそうな武器。



これだけ見ると意味不明だが、

実はこれはアーシュラーでも重要なアイテム。



アーシュラーの祭りの目的に、フサインの痛みを忘れないため、救ってやれなかったのを悔やむためってのがあり、



なんとこのナイフがついた武器を

「自分の背中に叩きつけ、血だらけになりながら行進する」

というのだ。。考えただけでも痛々しい。。。



まぁ結果的に、この行進は見れなかったんだけどね。


何回も言うが、パキスタンではシーア派を狙ったテロが頻繁に起きている。

このシーア派の祭なんて、まさにシーア派が狙わせる格好の機会だろう。。


なのでこのアーシュラーを見に行こうか迷っていたんだけど、そんな時に起きた国境でのテロ。

ってことであっさりアーシュラーを見に行くのはやめたわけでした。。



ちなみにイランだったらほぼシーア派しかいないので、このアーシュラーも安全に見ることができそうだね。誰か見たりしてないかな?




その「血だらけになって行進」している画像。

ネットから拝借して載せてもなかなか過激な画像なので、

興味ある方はこちらのリンクからどうぞ

↓↓↓

「Day of Ashura」(Googleの画像検索の画面です。。)





さて、旧市街から宿に帰ろうとしたら途中でそのアーシュラーの様子に出くわした。
(これはメインの日の2日前ぐらいの出来事ね)


その一体は有刺鉄線とたくさんの警察で囲まれ、ここに入る人は一人ひとり荷物チェックを受けている。

テロ対策ですね。



観光客である自分は、ここに入らせてもらえず。


まぁ警察のえらい人もいて「あと30分すれば入っていいが今はダメだ」との事。

どうやら何かイベントをやっているのかな?

↓遠くからではその様子はわからず。



まぁ時間はあるのでしばしその警察のお偉いさんと話をしていると、

そのイベントが終わったようで中から上半身裸の男たちが歩いてきた。。



今日はまだナイフは使ってないようだが、その背中を見ると過去の古傷だろう、痛々しい傷跡が残っている。。



すごいですね。そしてエチオピアのハメル族を思い出すな。。



で、警察にこのエリアに入るOKが出てから中へ。


中では黒い服に身を包んだ男たちが、集団で歌ったりなにやら叫んだりとしている。

アーシュラー本番ではないが、もうこうやって盛り上がってるんですね。



事情を知らないでいきなり見るとけっこう異様な光景で怖いかも。。



そして、集団の中に一頭の白い馬が。

この馬もアーシュラーには重要な役割らしく、どうやらその死んでしまったホセインの馬を表しているらしい。

いろんな飾りがつけられ大そうな感じですな。



こうして行進が続いていく。

テレビ局のカメラもけっこうきていたので、シーア派の祭りではあるがさすがに関心度は高いようですね。



自分はちょっと写真を撮ったぐらいで撤収。


周りはメインの通りであってもこうして有刺鉄線で封鎖されるようだ。




で、この日宿に帰った時にワガ国境でテロが起きたことを知る。


すぐにインドへと向かいたい所だったが、このアーシュラーが行われている期間はこうして道が遮断されてしまうため、実質インドへ向かう事はできなかった。

かと言ってこのアーシュラーの本番を見に行く気にもならなかったので、数日宿でのんびりすごしてインドへと向かうことにしたのでした。。




いや、アーシュラーの祭自体はすごい見たかったんだけどね。。


結局今年のアーシュラーではテロは起きなかったようだが、やはりその可能性は無きにしもって感じですかね。。


いずれまたイランで見てみたいですな。




てなわけでパキスタンもこれにて終了。


なんとなく後味も悪いがインドへ向かうことにします。。


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author:oka, category:127.パキスタン, 12:28
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[パキスタン]ワガ国境のセレモニー。そしてテロ。。
今日はラホールでも有数の観光地へと行った話。

このラホールの郊外にはインドとの国境がある。その名もワガ国境

パキスタンとインドはずっと陸続きになっているが、外国人がパキスタンとインドの間を陸路で通れる国境はここだけである。




で、このワガ国境では毎日夕方、国境を閉める時に「国旗降納式」って言うのかな?

国境にかかる国旗をパキスタンとインド側が同時に、お互いの国の威信をかけて盛り上げるって感じでセレモニーが行われる。


てなわけでそのセレモニーを見に国境へと行ってきました。


歩き方だと、ラホールの町中心から国境までは「4番のバスで」って書いてあるけど今は運行しておらず。

現地の人の聞いて、一番良い方法は鉄道駅近くから乗り合いのオートリキシャみたいなチンチー(QINGQI)って乗り物で「ジャランモール」ってとこまで行き(40R)、そこからワガボーダーまでまた違うチンチー(20R)に乗っていくという方法が良いみたいでそうやっていきました


で、到着しましたワガボーダー。




国境も渡らんのに国境に来るってのは変な感じだな。。


このセレモニーは時期によって行われる時間が違うらしいが、自分の時は午後4時半からだったかな。




で、こちらが国境。

なかなか立派な建物ですね。パキスタンの国旗も立っていて、いかにも国境と行った雰囲気。

自分が入国した北部のスストの国境は工事現場の詰所みたな感じだったのに。。笑




奥にはガンジーの肖像画が見えますね、

ってことであちらがインドですね。




このセレモニーは毎日やっているが、毎日毎日たくさんの現地人が訪れる。

外国人は珍しいのか、歩いているとちょこちょこ話しかけられるね。

こちらは子供とその先生。ちょっと離れた学校からこのセレモニーを見にやってきたようだ。

例えが微妙だが、現地の人にとっては巨人対阪神の試合を見に来るようなもんかな?

もちろん自分のチーム(国)を応援するために盛り上がるんだろうね。




なんか外国人はセレモニーがすぐ近くで見れるようにVIP扱いで最前列の席に座れるって聞いてたんだけど、自分はVIPの場所には入れてくれず、一般人と一緒にスタンドでの観戦となった。。

宿にいた韓国人は、5回ぐらい見に行っているが毎回VIP席に座れたと言っていたのに。。残念。



まぁスタンドからだとインド側の様子もちょっと見れるので良しとするか。


こちらがパキスタン側の国境ゲート。

旗が2つあるのがわかりますね。左側のがパキスタンで、右にあるのがインドの国旗です。



奥に見えるインド側。

パッと見でもすごい数の観客がいるのがわかる。。パキスタン側とは全然違うぞ??


国境の通路にあたる場所で、子供達がインドの国旗を持ってあっちこっち走り回ったり、音楽もかかっていたりとかなり盛り上がっている。



一方こちらはまだこんな感じ。。笑

まぁ開始までまだ時間はあるのでこれから盛り上がってくるのでしょう。。




しばらくすると、ようやくパキスタン側にも応援団?みたいのが到着。


大きい国旗を振ったり、音楽を鳴らしたりと盛り上がってきた。



VIPの席に通された、何者だがわからない人たちも盛り上がっているね。



ちなみにパキスタン側はインド側と違って観客席は男女別に分けられている。

女性側の席もけっこう埋まってきたね。

多分ほとんどが学生の団体だと思われるけど。





そして始まったセレモニー。


選手入場、とばかりにニワトリのとさかみたいな帽子をかぶった兵士みたいのが入ってきた。。

ちなみにインド側も同じようにとさかみたいな帽子をかぶっている。。なんなんでしょ?



パキスタン、インド側両方のゲートが開き、いざ対面。


ここでもちろん殴り合いなんかが始まるわけではなく、「回れ右!」みたいな動作をお互いがきびきび、やたら足を高く上げたりして行う。



こんな感じでかかと落としみたいのをお互いやったり。

どちらが綺麗に、高く足を上げられるか勝負、と言ったところでしょうか。



この動作の最中も、太鼓でBGMみたいのを流したりといちいち盛り上げる。

そして応援団みたいのも、まるでライブのMCのように


「PAKISTAN  ?」


と観客にふると、観客が


「ジンダバード!(万歳!)」


とか言ったりして盛り上がっている。


まぁサッカーの試合で「ニッポン!ニッポン!」ってやってるような感じですかね。



この辺の様子は動画で。

肝心の国旗を降ろしている所は、けっこう長くてファイルが重すぎてとてもアップできる感じではないので省略。。

まぁ編集とかすればいいんでしょうけど。。




改めて動画を見たけど、やはり現地の人は盛り上がっているね。


まぁでも自分が一緒に盛り上がるってのはちょっと無理があったかな。。


サッカーで韓国対ギリシャってのを見に行っても関係ない自分が盛り上がれないのと一緒です。。


まぁそのうち気が向けば、旗を降ろしている所の動画も編集して動画を載せてみるかもです。


まぁでもセレモニーの雰囲気はこれでも伝わったかな。

実際旗を降ろしている時は、お互いシーンとして盛り上がりに欠けるし笑



こんな感じでセレモニーは終了ー。


ゲートを閉めて終了です。




他の人のブログで、セレモニー終了後はこの変な帽子をかぶった係員たちと写真が撮れるって見てたけど、結局VIP席に座れなかった自分はそれもできず。

残念。。


まぁでも十分楽しめたしよかったかな。



さて、帰りはまたチンチーで帰ることに。


それに乗る前に、何人かの子供達が話しかけてきた。

完全に言葉が通じたわけではないが、どうやらこの近くに住んでいてこのセレモニーを毎日見に来ているとの事。

まぁ子供ながらに、これだけ盛り上がるし楽しめるのかもね。




で、このままチンチーに乗ってラホール市内まで戻り宿に無事帰ったわけです。







が、




そしてこの3日後。。。












このワガ国境でテロが発生。






54人程が死亡したとの事。。





パキスタンに限らず他の国でのテロはたまにニュースで見ているが、

やはり他人事というか「自分がテロに巻き込まれることはないだろう」と思ってずっと旅をしてきた。



発生するテロは、だいたいの場合イスラムの宗派対立など現地人同士での争いによるものが多く、自分のような観光客を標的にしたようなテロというのはほぼないし、イエメンのように観光客を狙って誘拐などがあるような場所には行かないようにしていた。



が、今回、まさに自分が訪れたところでテロが発生。。。50人以上が犠牲になるとは。。



そのニュースを聞いたのは宿でなんだけど、他の旅人と一緒に凍りつく。


自分はひたすら鳥肌が立ち、ニュースでその背景や状況をずっと確認していた。



どうやら今回のテロの背景は「パキスタン・タリバン運動」という過激派が起こしたようだ。

こいつらはパキスタン国内にいる過激派で、パキスタン軍やアメリカ軍がそいつらの掃討作戦を行ったりしている。



今回のテロは、そいつらによるそのパキスタン政府に対する報復ということらしい。




ワガボーダーのセレモニーが狙われたのは、このセレモニーが国でやっている行事の一つだからだろう。


上でもいったけど観衆みんなが「パキスタン万歳!」って声を上げてるいるイベントである。

そこを狙うって事は政府に対する抗議、報復に他ならないですね。






「毎日このセレモニーを見に来ているんだ」


と話してくれた子供はテロに巻き込まれなかっただろうか?

心配である。


そして、亡くなったのは警察も何人か含まれるようだがほとんどがなんの関係もない一般のパキスタン人だ。


国がやっているセレモニーを一緒に盛り上げ、パキスタンという自分の国に対する愛国心も再確認し、楽しく過ごせたであろうその直後にこのテロ。


本当に許せないですね。




そして、それこそパキスタンとは関係のない自分だが、もしこの日に行っていたらと思うとぞっとする。。

パキスタンという国が単に危険とは言わないが、こうしたリスクがある程度あるのは事実ではある。


さっきも言った通り、観光客の自分には関係ないと思っていたテロが、こんなところで起きてしまうとは話が違ってくる。


このワガボーダーのセレモニーは、ラホールを訪れる旅行者なら確実に訪れるような定番の観光地になっている。


そこでテロが起きるとは。。本当に鳥肌が止まらんかった。




とてもパキスタンを楽しんでられる心境ではない。


すぐにパキスタンを出て、インドへと向かう事にした。


が、それにはこのテロが起きた国境を通るしかない。



数日、ラホールの宿に滞在し様子を見てからこの国境を越えてインドへと渡った。

その時には、自分がセレモニーを見に行った時とは違い、国境に近づくにつれ何回も何回も荷物チェックが行われた。



そして、テロには屈しないという事なのか、この国境でのセレモニーも、テロがあった翌日も普通に行われていたらしい。。


宿が一緒だった韓国人はテロの数日後にこのセレモニーを見に行ったようだけど、とても楽しめる気にならないと思うのだが。。





ともかく、自分が巻き込まれなかったのはもちろんよかったが、

自分が訪れようと思っている国や地域のテロの可能性や治安なんかはもっと慎重に検討する必要があると考えさせられたかな。





ともあれ、パキスタンを後にしてインドに向かうことにします。




あ、そーいやこのセレモニーの前にイスラムのシーア派の祭り「アーシュラー」の様子をちょっと見ることができたので、最後にそちらを紹介してパキスタン編を終了させようかと思います。



そのアーシュラーの話はまた後日。。



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author:oka, category:127.パキスタン, 21:05
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[パキスタン]ラホールで会った中国人旅人の話。
さて、今回もパキスタンはラホールの話ですね。

なんか我ながらだけど、ブログの内容がずっとパキスタンよね。。

最近ずっと更新してなかったからってのもあるけど、もう足掛け3ヶ月ぐらいかかってるんじゃないでしょうか。。

ちなみにパキスタンに滞在してたのは1ヵ月ちょいね。


まぁ今回入れて、あと3回ぐらいでパキスタンの事は終了。

その後、インドちょろっとと、ネパールでのヒマラヤトレッキング、そしてマレー半島縦断自転車旅へと続いていきます。



ではパキスタンの続きですね。



前にもちょっと言ったけど、このラホールではなかなか濃い人達に会うことができた。


その中でも同い年の中国人の旅人チェンさんがいて、西アフリカをずっと旅していたっていう変わり者がいた。

多分彼は「普通の人が行かない所に行くのがかっこいい」みたいに思っているようで

この後もアフガニスタンに行きたいらしい。

※日本人はパキスタンでアフガンビザ取るのは難しそうだが(取る気なかったので知らんけど)、中国人はあっさりと取れるらしく、実際取ったって中国人にあった。


まぁ人が行かないとこに行くってのはわからなくもないが、危険なところに行くってなると話は別だね。

そんなのはかっこよくもなんともない。

安全に旅してこそ旅ですからね。

まぁオレが言うのも説得力ないかもですが。。



その彼の話でおもしろかったのはスーダン→チャドというアフリカ”横断”の国境越え。

確かにスーダンとチャドは国を接しているので国境はあるが、ダルフール問題もあるしここを通ろうなんて思う事自体すごいけどね。



公共の交通機関ではなく、トラックをヒッチハイクなんかして国境までいったそうだ。


そー言えば、確かにチャドではスーダンから入ってきたコーラとか売ってたな。

確かにそうしたスーダン→チャドって物の動きはあるみたいね。



あと、おもしろいと思ったのは、日本人と中国人とでビザの要件が違う事かな。

例えば日本人はヨーロッパを旅行するのにビザは不要だが、中国人はビザが必要なんだよね。


で、南部アフリカでは日本人はビザが不要な国が多く、具体的には南アフリカにビザは必要ない。

が、中国人はビザが必要になってくる。

しかもシングルのビザしか取るのが難しいとの事。


まぁこれだけだとへーって感じなんだけど、

南アフリカに囲まれたレソトって国がありますよね?

これです。



もし南アフリカのシングルビザしか持っていない中国人がこのレソトに入ろうと思った場合、南アフリカに戻る事はできないので、飛行機で第三国に飛ぶしかないという。。


それはめんどい笑


そうなるとそこまでしてレソトに行きたいか?みたいにもなるしね。。


ほんと日本人だと旅もしやすくて良かったですね。




ちなみにその中国人が宿のキッチンで中華料理を色々作ってくれたんだけどさすがに美味しかった。

中華料理自体も好きなんだけど、中国人ってみんなこんな感じで料理できるのかな?

まぁ日本人が日本料理作れるかといったら結局人それぞれなのと一緒かもですが。。





まぁこんな話してると全然話が進まないかね。。



って事でラホールの話ね。


ラホールで泊まっていたのは「リーガルインターネットイン」

ドミだと250円で、なかなか居心地の良い宿で好きでした。

その宿の近くに、人気のアイスクリーム屋があるってことで行ってきました。


確か「チャーマンアイス」とかそんな名前だったかな。

ほんと宿から交差点渡ってすぐの所にあるんだけど、昼間から甘いもの好きな男達が群がっている。


実際に食べてみたけど、まぁ無難においしいアイスって感じかな。

ちなみに何回も食べにきたんだけど、周りの店が閉まった真夜中でもここだけは夜な夜な甘いものを求めてくる男達で大盛況である。



ちなみに、ラホール滞在中によく食べていたのはこちらのビリヤニ。

まぁ炊き込みご飯だな。パキスタンの食事はほとんどがカレー&チャパティって組み合わせになってしまうが、日本人の自分としてはやはりご飯が食べたいので、大体このビリヤニを毎日食べてたかな。120円くらい。



まぁたまに食べるのがこちら。

パキスタンではインドと違って牛肉のカレーが食べられるので、インドに入る前に牛肉を食べておこうかなと。

ちなみにチャパティは、店に釜を持っていて焼きたてなのでなかなか美味しかった。



話の順番がめちゃくちゃだが、パキスタンのお金はこんなやつね。

どのお札にも、パキスタン独立の父、ジンナーが描かれている。



あとは適当にまた市場での写真でも。

ワタアメ屋さん。手動でくるくる回してワタアメを作っていた。見てたら10円ぐらいだったので、久しぶりに食べてみようかと思ったけどけっこう人気で子供が次々に来て待ってたので結局買わず。



こちらは結婚式用に車につける飾り屋かな。

なぜかこうして店主も台の上に上がっててなんかおもしろい。



そしてこれが何人も並んでいたりするのよね。

光景としてはなかなか面白い。



↓市場内の小さい店。




まぁこんな感じかな。




特にオチも終わりもないような今回の話でしたが。。


次回はワガ国境のセレモニーを見に行った話でも。


そしてそれを訪れた数日後、そこでテロが発生しました。。



詳しくはまた次回に。

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author:oka, category:127.パキスタン, 13:47
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[パキスタン]ラホール動物園のゾウはおねだり上手?
パキスタンはラホールに滞在しているところですね。

今回は前回と違って平和に?動物園にいった時の話でも。。



宿から歩いて15分ぐらいの距離にラホール動物園に行ってきました。

ここは博物館などと違い外国人料金はなく、入場料は現地人と同じで15円と激安笑


この値段なら、もし内容がしょぼくても全然許せる範囲ですね。


とりあえず入り口は立派。



園内に入って地図を見てみると、そこそこに広そうな動物園で、平日の昼間に関わらず家族連れでにぎわっている。

こうしてラクダや馬に乗れるアトラクションがあったりと、確かに子供が楽しめるような動物園なのかも。



動物園としては定番のライオンもちゃんといますな。




そしてトラ。


こちらは思いっきり檻って感じの展示なので、ちと残念な感じ。




他にもピューマなどの肉食獣やキリン、例によってダチョウなんかと基本的な動物はいたかな。


個人的に気になったのがこちらの鳥。

いままで見たことあったかな?

英語名で「cassowary」と書いてある。。後で調べてみたら「ヒクイドリ」だったようだ。

確かに聞いたことはあるな。




って調べてみるとこのヒクイドリ、なんと「世界で一番危険な鳥」とか呼ばれているらしい。。

なんでも

「蹴られれば骨は砕かれ、鋭い爪は肉を切り裂く」

と書いてある。。

それは恐ろしい。名前はかっこいいのだけど。



でも、体の大きさとしてはダチョウの方が大きいようだ。


そこで、何っっ回も過去に話を出しているけど、思い出さずにはいられないのは

「南アフリカでダチョウと戦った男」

の話ですね。

今でもたまに他の旅人と話す時にこの話題を出させてもらってます。

それだけ強烈だった人と会ったのはもう2年以上も前か、、懐かしい。


一応その話のリンクを貼っておきます笑




その人はダチョウとの死闘に見事に勝利したが、相手がヒクイドリだったらどうだろうか?

是非闘ってみてほしい笑



って書いたらえらい不謹慎だけど、その人もダチョウと闘った直後は傷だらけで凹んでいたけど、回復するにつれて自慢げに武勇伝として語ってたからまぁいいでしょう。



まぁともあれヒクイドリですね。

なんでもニューギニア島とかに住んでいるようだけど、一度は野生のを見てみたいもんですね。







で、この動物園で一番気に入ったのがこちらのゾウ。

ゾウ自体はどの動物園にもいるような感じだが、このラホールのゾウは一味違うのです。

おそらくこのラホール動物園でも一番の人気者でしょう。




その理由はこちら




なんと、このゾウ


客から「おひねり(お金)」を受け取るのである。



直接ゾウに渡せるとあってほとんどの人がお金を渡していた。



渡したお金はもちろん食べるわけでもわく、

そのまま隣に立っているおっさん(元締め笑)に渡すのである。


足元に野菜とか果物が転がっているにも関わらず、それには目をくれずせっせとお金を回収する勤勉なゾウです。



せっかくなので自分もやってみることに。

渡すのは10Rで10円くらいだけどね笑


手にお金を持って近づくと、すでにくれくれと長い鼻を近づけてくる。



こちらもせっかくだし写真撮りたいのですぐには渡さず、ぎりぎり届かないところでお金をひらひらさせてじらしてみたり。


まぁこんな感じです。




ってこう間近で見てみると、ほんとゾウの鼻って人間の手みたいに器用に動くのね。

こうやってお金をつかむなんて楽勝なのです。



てなわけで楽しませてもらいました。


ゾウに直接お金を渡せるなんてなかなかないんじゃないかな?

このゾウもよく調教されましたね笑


でもほんとたくさんの人がお金を渡しているので、かなり稼いでいると思いました。


ラホール動物園一の人気者で稼ぎ頭。


なかなかおもしろいものが見れました。




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[パキスタン]クレイジーなスーフィーナイトに潜入。。
昔エンタの神様って番組で

「サタデーナイトにおバカよ集まれ☆」

って始める芸人いましたよね。名前なんでしたっけ?

「ポンポンスポポン〜バカテンポ☆」とか言って踊ってる人です。


いましたよね? くだらなすぎて逆に好きでしたが笑





まぁいきなり何を言い出すのか?って感じですが、

今回は毎週木曜、夜な夜な行われるスーフィズム(イスラム神秘主義)の集まりに行ってきた話なのです。

これを「スーフィーナイト」って呼んだりするようで、それでさっきの「サタデーナイト」を思い出したわけです。。笑






さて、そのスーフィズム。


実は他の国でも何回か見たことがあった。


一番有名?なのはトルコやエジプトである「スーフィーダンス」

エジプトのカイロでは毎週水曜に無料で見れるスーフィーダンスのショーをやってるんだよね。(今もやってるのか知らないけど)

↓エジプトで見たスーフィーダンス。

って前は写真にこうやって文字入れてたりしたなー。正直こっちの方がちょっとかっこよくて好きなんだけど、文字入れるのがめんどくさくて最近やってない笑



このスーフィーダンスはもともとそのスーフィズムの踊りから派生して、こうして立派なショーって感じなったが、今回行くのは元のスーフィズムの集まりだ。


そーいやスーダンでもスーフィーズムのダンスを見たな。

スーダンのは、今回パキスタンで見たような「神秘主義!」って感じの、神に少しでも近づくために、、みたいなダンスだったな。

その様子はこちらで






このラホールのスーフィーの集まりはさっきも行ったけど毎週木曜の夜遅くからラホール市内の「ババ・シャ・ジャマール廟」ってとこで行われるようだ。

まぁ結局遠いしリキシャに乗って行く事になるし、リキシャの運転手なら誰もが知ってるような場所なので辿り着くのは簡単かな。


ただ、正直一人で行くにはちょっと不安だったが、宿が一緒の、もう20回ぐらい見に行ってるという韓国人と一緒に行くことになったので大丈夫そうだな。


夜の10時、リキシャに乗り込みその場所へと向かう。。





道中は人のいない道を走ったりと、閑散とした場所にあったが、会場に着くともう人人人ですごい状況になっている。。





ここはもともとは聖廟なんだけど、木曜はこのスーフィーナイトに参加、ってかほとんどは見物人って感じだがこれだけ集まるようだ。



階段を上がっていくと、すでに始まっているようで太鼓の音が聞こえる。


こんな感じで、両方打てる太鼓を持った「叩き師」がいて、





そしてその音に合わせて、完全に狂ってるとしか見えないようなダンスをする人たちが!



ダンスってかもうひたすら頭を揺らしたり、くるくる回ったりみたいな感じかな。




なんの予備知識もないと


「え?この人たちなにしてんの??汗」


って思うかもね。



ほんと、明らかに普通ではない光景です。




これはもう動画で見てもらった方が早いですね。


こちらでどうぞ。






ひたすら回っている人、 ひたすら頭を揺らしている人の様子がわかりますよね。。



もうダンスってかただ狂っているようにしか見えないが。。



このスーフィズムだと、こうして極限までに頭を揺らしたり回ったりして、神に近づこうみたいな感じでやっているようですね。


なかなかすごい光景。。


この動画には写ってないけど、一人子供も混ざって頭揺らしてたりするんだよね。。将来大丈夫かな?笑




この会場にはすごいたくさんの人がいるんだけど、

こうして踊って?いるのは数人だけで、後は自分と同じように見物人だ。



ただここに来るほとんどの人がマリファナを吸い、ふわふわした目でこのダンスを見ている。


そう、ここの見物人達はマリファナを吸いにここに来ているわけだ。。


下には警察がいたりするんだけど、誰もお構いなしで吸っている。。





なんか客観的に見てみると、現地人にとってはスーフィズムの集まりというより、こうして夜な夜なマリファナを吸いに来る「ナイトクラブ」的な要素が強いのかなって気がする。


お酒がご法度のイスラム教では夜遊びらしい夜遊びなんてなさそうだし、こうして週に一度行われるスーフィーナイトが、彼らにとっての夜の遊び場になっているのだろう。。



ひたすら鳴る太鼓の音とこのくるくる回っている人たち。。

この人たちを見ているだけでもおもしろいのかな。



夜でもこれだけの人がいてけっこう熱気があるので、

こうして観客をうちわであおぐ人もいるほど。



ある程度経ったら今度は太鼓叩く人もくるくる回りだした!

けっこう高速で回りながらさらに太鼓も叩き続ける。

かなりの熟練っぷりである。







ちょっと下の会場のを見るとこれだけの人が集まっていた。

すごい混雑ぶりです。。



トイレの上にもこれだけの人が。。

そして別に何をするわけでもなく座っている。。

あ、マリファナ吸ってるんですね。




来ている現地人はほとんどが男性で、パキスタン人の女性は皆無。


ただ、欧米人の観光客も数人いてそこには女性もいたかな。




今度は下の会場でのダンスを見てみる。

こちらも上にもまして、ひたすら太鼓とひたすら頭を振るようなダンスが繰り広げられていた。。



これまたくるくる回ったりね。



やはり動画で見てもらった方がわかりやすいですね。

こちらです。




今自分で動画見返してみてもクレイジーすぎて笑えますね。

ほんとすごい光景。。




そうこうしているうちに時間はあっという間に経ち、午前1時くらいに。。


どうやらこの集まりは明け方ぐらいまでやるらしいが、さすがに満足なので退散することに。


ここに来る外国人も珍しいようで、次々に「お前も吸うか?」って手に持った物を渡されるんだけど、さすがにやめておきました。。



昼の観光だけでなく、夜もこれだけの楽しみがあるラホール。。

これが本来の「神秘主義」なのかはわからんけど、怪しい雰囲気は十分に堪能できたかな。。


ただやはり一人で訪れるにはちと不安ですね。。

もし行きたい場合は宿の客何人かで行くのがいいですね。


そんなラホールのスーフィーナイトでした。



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author:oka, category:127.パキスタン, 18:41
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[パキスタン]ラホールの旧市街を散策。
はい、今回はラホールの旧市街をふらふらした話です。

そーいやパキスタン、特にこのラホールの宿(リーガルインターネットイン)ではなかなか濃い旅人に会うことができたのも楽しかった理由の一つかな。


ウルドゥー語(パキスタンの言葉)を勉強している日本人。

ジャーナリズムを勉強中の日本人学生。

パキスタンで旅行会社やってる韓国人。

パキスタンでビジネスやってたけど、それをたたんで今は旅してる韓国人。

アフリカをずっと旅してた中国人。



それぞれ個性的な人で、それぞれおもしろい話をしてくれたなー。

特に韓国人の二人はさすがにパキスタン通だったしね。

中国人の旅話も、日本人とは違ってビザで苦戦したりとへ〜って話を色々してくれた。


まぁその辺の話は近々書くとして。。



旧市街の話ですね。



まず向かったのは、ラホールでも一番の?観光名所の「バードシャーヒーモスク」

タージマハルのような概観のモスクだが、それもそうでこれが作られたのはムガル帝国の時代みたい。

そーいやオールドデリーにあるモスクもこんなだったような?


写真では伝わらないかもだがかなり大きいモスクです。



こうして見るとわかるかな?

下のほうに小さく人がいるのがわかりますね。

それだけでかいです。幅が大きいのでそうは見えないけど、単体としてはタージマハルよりはでかいかな。多分。

おそらく金曜にはこのモスクにたくさんの人が集まると思われます。



ここをふらふら歩いていると、やはり観光客は珍しいのかけっこう話しかけられる。

ってここに来るパキスタン人も、他の町から来た観光客って感じなので一緒に記念撮影をお願いされることが多い。。

こちらも二人もカラチかどっかから来たとか言ってたかな。




このモスクの向えにあるのが世界遺産にもなっている「ラホールフォート」

入場料も世界遺産プライスで、外国人は600R(600円)だったかな。。

まぁ日本円にするとたいした額ではないんだけど、なんかあまりにも外国人料金が不当に高い気がして入る気が失せてしまった。。まぁそんな事言ってたらさっき言ったタージマハルなんか1500円くらいするんだけどね。

今の宿が一泊250円だし、やはり600Rは高い。。


てなわけでラホールフォートは外から見ただけで終了笑




で、ここを離れて旧市街の市場をふらふらと。

旧市街はかつて城壁で囲まれていたのか、中は車が通れないようなごちゃごちゃした作りになっている。

が、その分市場を歩く人の活気が近くで見られるし、歩いているだけでもなかなかおもしろい。



思い返すと、パキスタンの最初は北部の山岳地帯。

ヒマラヤの山々が見えてほんとのんびり心地よい場所だったが、こちらは人人人でえらい違う。

でもどちらのパキスタンの光景も好きではあるかな。

今はこのラホールの喧騒を楽しみましょう。


ラホールでは都会なので車もオートリキシャも走っているが、こうして馬車も現役である。



まぁ馬車自体はたまに見た事はあったけど、

こうして馬車用の、馬の蹄鉄屋がいるってのが馬車がまだまだ現役ってのを感じさせるよね。

ちょうど割れた蹄鉄を外して新しい蹄鉄をつけていたのでその光景を見させてもらう。

蹄鉄屋さんからしたらいつもの仕事だし、別に普通の事をやっているだけなんだろうけどね、こちらとしてはなかなか新鮮な光景。



こちらはちょっと変わったタバコ屋。

一応水を使っていて、中東の水タバコのようにも見えるが、ちょっと吸わせてもらったらほんとただのタバコで自分には吸えず。。

って燃やしている、タバコの葉っぱも。葉っぱってか木の皮みたいのだったしな。

パキスタン以外にもこーゆーの見たことあったかな?



↓路上にいた靴修理屋さん

自分の、フィリピンで1000円くらいで買った靴が、つま先の方がはがれてパカパカ足が見えるっていうマンガみたいな感じになってしまっていたので直してもらう。

直すっていってもタコ糸みたいので無理やり縫いつけるって感じだけどね。

まぁこの後ネパールでトレッキングシューズを買うつもりなので、それまで持ってくれれば良いかな。




旧市街で一番気に入ったのはこちらのモスク。

さっきのでかいモスクとは違って、こちらは鮮やかなタイルがたくさん使われていてイランのモスクのようだ。



こちらもけっこう立派なモスク。

ちょうどお祈りに来ていた人が話しかけてくれて、このモスクの事とかを色々説明してくれた(今となってはほぼ覚えていないが。。すみません)

モスクの名前は「ワジール・ハーンモスク」との事。まぁガイドブックにも載ってた。



モスクの内部も、このような幾何学模様でかっこいいね。

イスラムの、こうした幾何学模様を使ったデザインってのはけっこう好きなのよねー。



人も少なくてずいぶん落ち着いたモスクだったかな。

まぁ旧市街の真ん中にあるし、時間になればたくさんの人が礼拝に来るんだろうけど。



↓こちらは旧市街の外、南西にある「ダータ・ダルバールモスク」っていうモスク。

ちょっと近づいてみたけど警備員の数がすごい!

最初のでかいモスクなんかは「観光地」って感じだったが、こちらのモスクは本物の?礼拝用のモスクって感じ。

ちょうど礼拝の時間だったのか人の数も多いし、さらにモスクの周辺では炊き出しみたいな、無料で食事を配っていたりもしていた。

警備員が多すぎてただならぬ雰囲気ではあるが、せっかくなので入ってみようかと思ったけど、どうやらカメラもカバンも持ち込み禁止なような入ることはできなかった。。

カバン禁止ってのは、テロなんかを警戒しての事でしょう。


パキスタンは、イスラム教の国ではあるが、スンニ派とシーア派での衝突がたまに起きたりしているしね。。まぁこうしてカバン禁止とかにしてちゃんとチェックもしているのはこちらとしてもお願いしたいところではあるか。。



てなわけでこのモスクは中に入らず外観だけ。

まぁ本当に礼拝所としての場所なら、正直イスラム教徒でもなんでもない観光客が入り込むべきではないかなって気もするしいいでしょう。


ってほんと警備員だらけでなんか早く離れたかった笑




この道の前は大通りで、こんな感じでカオスな感じ。


かと思えば、上に写っているけど、専用の道路を走るバス、BRTって言ったかな?が走ってたりと都会的な部分も見えますね。



ちなみに今のモスクの写真も、このBRTの中から取ったやつです。

バスの中には電光掲示板があったり、ちゃんと改札のある駅があったりと、バスではあるけど地下鉄みたいなシステムになってたかな。




まぁこんな感じの旧市街の観光。


まだまだやる事の多いラホール、次回は「イスラム神秘主義」の集まりに潜入した話でも。。


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author:oka, category:127.パキスタン, 22:41
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[パキスタン]パキスタン出国にはポリオワクチンが必要?
さて、本日もラホールの町をふらふらした話を。


が、ふらふらする前に。。。


他の旅行者から聞いた話で、

「パキスタンを出国するにはポリオワクチンの接種が必要」

との事。

確かにパキスタンの日本大使館のサイトにもそう書いてある。。

アフリカの国などで黄熱病の予防接種が「入国に必要」ってのはたまにあるけど「出国に必要」ってのは聞いた事がない。。


が、どうやらその背景にはパキスタンがポリオの流行地になっていて、それを「国外流出させないため」に必要との事。なるほど。


意識してみると、確かに鉄道駅や市場の路上などでもポリオの予防接種が行われている。



ちなみにこの予防接種は注射でするわけでなく、口の中にワクチンを2滴ぐらい落として終了だ。

出国するのに本当に必要なのかわからんが、とりあえずこうしてポリオが流行してそれを防ごうとしているのは事実なので、これは自分もやっておいて損はないですね。


自分の場合はちゃんとした証明書も必要だし、宿から近いMAYOっていうちゃんとした病院へ行ってやってもらう事に。

ちなみにカラチやイスラマバードでもこうした病院があります。

確か日本大使館のサイトに受診できる病院が載ってあったので参考にしてみてください。


で、やってきましたMAYO HOSPITAL。




けっこう大きい病院なんで、どこでポリオの予防接種が受けられるのかを人に聞きながら進んでいくと、たどり着いたのはこちらの小児科みたいな施設。

確かに予防接種の多くは子供がやるもんですね。

そーいや全然関係ないけどBCDってあるじゃないですか? 左腕にされてる9個くらいの予防接種のあと。

あれって今の子供はやらないって聞いたんだけどどうなんでしょ? どうでもいいか笑



パスポートとそのコピーを渡して手続きするとすぐに中に通された。


写真は撮ってないけど、中にはたくさんの子供がいて、なんの予防接種かわからんけど注射を受けていた。

子供によっては刺される前から泣き叫んだり、刺されてもまったく泣かずにキョトンとしてる子供もいたりと見てるだけでけっこう面白かった笑

まぁでもほとんどの子供は泣いていたかな。


さっきも言ったけど、自分が受けるポリオの予防接種は液体を口に2滴たらすだけなので楽勝です。


ポリオのワクチンは、こうして無造作にテーブルに置かれていた。

しかも内部には他のワクチンも入っているみたいで、選んで取り出してた。

たぶん日本だと、間違えを防ぐために絶対にワクチンの種類ごと別々に保管してあると思うけど、まぁこの辺はパキスタンですね。




で、ポリオの予防接種は1分もかからずあっさり終了。

まぁちょっと苦かったかなぐらい。


予防接種の証明書もすぐくれるのかと思ったらどうやら医者か誰かのサインが必要なのか、「1時間後にできるからまたきてね」との事。

まぁ1時間後なら待てなくはないので、適当に携帯のゲームで時間をつぶす。

日本だとパズドラとかが流行ってるんだろうけど、東南アジアなんかだと「Candy Crush」ってパズルゲームがすげー流行ってるわけで、なんとなく自分もそれをやっている。

いや、なんとなくどころじゃなくて移動中とか寝る前とかちょっとした時間にはいつもやってて、かなり上のレベルまで進んでいる状態。。

トータルで言うとかなりの時間を費やしているので、その時間を英語の勉強とか他に使っていれば。。みたいに思う時もあるけどね。まぁいいでしょう。




で、1時間時間つぶして行ったら「まだできてない」との事。。

まぁこの辺もパキスタンクオリティか?「じゃあいつできるの?」って聞いたら「1時」との事。。

って1時って2時間後じゃねーかよ!

どうやらさっきも、このスタッフは「1時」ってつもりで言ってたらしい。

でも「1hour」って言ったんだよね、この人。

1時だったら「1 o’clock」だろ。


こちらも念のために「1 hour later か?」ってのは聞いたら「yes」って言ったのに。。


さすがに2時間はここで待てないので一度宿に帰る。。

予防接種自体は一瞬で終わったのに証明書をもらうのにこんなに時間がかかるとは。。


でもこれもパキスタンで想定の範囲内であるのか、不思議と怒りはわいてこないんだよね。

パキスタンなら仕方ない、みたいな。



結局宿で時間つぶして後ほど無事に証明書はもらえました。


で、後日ワガ国境からインドへと出国したんだけど、ポリオの事はまったく忘れてたほど何も聞かれなかった。。

なので出国に必要ってのは厳密ではなかったみたい。

でもパキスタンでインドビザ取る際にその証明書が必要だったり、そもそもやはりポリオが流行っているのでやはりやっておいて損はないかなと。



まぁこんな小話でした。。



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author:oka, category:127.パキスタン, 07:57
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[パキスタン]ガンダーラの傑作、断食する仏陀像
これまた久しぶりの更新です。

リアルタイムではマレーシアの首都クアラルンプールに到着しました。

最終的なゴールはシンガポールですが、KLに着いてすでに満足感はありますね。

毎日何時間もずっと自転車に乗っているので、色々考える時間もあって色々考えたり感じることもありますね、まぁその辺の話はまたブログが自転車旅に追いついた時にでも。


さて、このKLがかなりの大都会で交通量も多く道も分岐、合流だらけでかなり危ない感じです。。

明日か明後日にはKLを出てマラッカに向かいますが、KL市内は特に注意して走っていこうと思います。



ではブログの続きを。。

モヘンジョダロハラッパーと言ったインダス文明の遺跡を訪れた後、今回パキスタンでの最後の町へとなるラホールへと戻ってきました。

ラホールにはなんやかんやで10日近く滞在してたかも?

そんなラホールの様子を紹介。。



ラホールは、イギリス統治時代のヨーロッパ風の建物が多く残されており、パキスタンでも一番美しい町と呼ばれているみたい。

↓これはシンボル的な存在のラホールタワー。

まぁこれはイギリス時代は関係ないかな。


だが町中にはこうしたレンガ造りの建物が多くみられる。

↓これは裁判所かなんかだったかな?


↓こちらも政府系の建物のなんか。

なんか今までのパキスタンの町並みとはずいぶん雰囲気が変わってオシャレですな。

まぁ全部昔の建物なんだけど。



↓国民のほとんどがイスラム教徒のパキスタンだが、イギリス統治時代に建てられたと思われる立派な教会もある。





↓これもいかにもヨーロッパでありそうな、ゴシック建築、って感じの教会。



キリスト教徒はイスラム教徒にとっては異教徒になるし、テロの対象にもなったりするからか?、教会には日曜だけ入ることができて、それ以外の日はゲートが閉められて近づくこともできない。

ラホールには長く滞在していたので、日曜日を見計らって教会の内部にも行ってみた。

ミサもやっており、ぱっと見は普通のパキスタン人のかっこうをしている人もこうしてミサに参加している。

あと、出稼ぎできているのか?フィリピン人の姿が多く見られたな。

町中ではフィリピン人見ないけど、実際はけっこういるのかもですね。


↓教会内部にはコーラン、じゃなくてウルドゥー語(ぱっと見アラビア語)で書かれた聖書もおかれていた。

自分にはコーランみたいにしか見えないけどね。



こちらはGPO、中央郵便局。

これもかっこいい建物ですな。

ちなみにこれらの建物は、全部同じ通り沿いにあるんだよね。




そしてこちらがラホール博物館。

博物館の建物自体もそうしたコロニアル風?だが、この博物館にはペシャワールの博物館と同じように、かつての仏教国ガンダーラの仏像が多く展示されている。

ここでも例によって外国人料金だが、この博物館は写真撮影OKらしい(ってかチケット代に含まれている?)



で、いきなりだがここの最大の見所はこれ。

「断食する仏陀像」



断食しすぎてガリガリで笑えるところだが、骨や血管の浮き出た感じがすごいリアル。。


しかもこの仏像、なんと1600〜1800年前に作られたらしい。

すごいですよね。



日本にある百済観音像のなんとも言えないうつろな表情だったり、ルーブル美術館にあるニケ、顔と腕はどんな風になってたんだろう? とかずっと見てても飽きない像とか彫刻って過去にもあったけど、

この仏陀像も自分の中では殿堂入り?に気に入った仏像かな。


このくぼんだ瞳の奥でひたすら自分や世界と向き合っていたのだろう。



まぁ結局仏陀はこうした苦行では悟りは得られない、ってやめたんだけどね笑


ともかくかっこいい仏像ですね。


この仏像がガンダーラの最高傑作、なんて言われているけどこの博物館には他にも仏像がたくさん並んでいる。



こちらはまだ悟る前の、若い日のシッダールタ像(仏像)。

確かにひげとか生えてるし、普通の人ですよね。



こちらは髪の毛の感じとかもっとリアルな感じ。

このガンダーラの仏像は、ギリシャとか西洋の文化が混ざっていて、こうしたリアルな感じの像が多いみたいですね。



他にもガンダーラの寺に置かれていただろう、仏陀の生涯の彫刻なんかが展示されている。

こちらは仏陀が生まれてきたとこ。

確か仏陀は脇腹から出てきた、みたいな話だったけどまぁそんなわけはないよね。

キリスト教もだけど、神話みたいな感じで明らかに現実にはありえないでしょって話がたまにあるよね。数日後に生き返ったみたいな。

普通の人を超越した話ですごさを言いたいんだろうけど、その宗教関係ない人にとってはそんな話嘘だろww って感じなんだけど。


こちらは説法してる像かな。



キリがないのでこれぐらいでやめますが、本当にたくさんの仏像や彫刻があって見ごたえがかなりある博物館ですな。


ガンダーラ関連だけでなく、イスラム教に関する展示や、イギリス統治時代の展示などもある。


個人的に気に入ったのがこの礼拝の様子をフィギュアにしたやつ。

確かにこんな風にお祈りしてるね。


博物館ってことで、たくさんの学生もきていたかな。

自分はやはり目立つ存在だったみたいで、好奇心たっぷりの高校生に色々質問されてゆっくり館内を周れる感じではなかったんだけどね。





まぁそれでもなかなか良い博物館だったかな。


ラホールの話はまだまだあるので次回に続きますー。


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author:oka, category:127.パキスタン, 13:25
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[パキスタン]世界遺産ハラッパーは残念な感じ。
ムルターンの観光を午前中で済ませ、

ミニバスに乗って向かうのは世界遺産のハラッパー

モヘンジョダロと同様、インダス文明の遺跡ですね。


外国人料金の入場料(500円くらい)を払い早速入場。

入ってすぐに、博物館があったり、こうした看板があったりときちんと整備されているね。

↓ハラッパーの概要が書いてある看板。

いつも後で読もうと思ってとりあえず写真には撮るんだけどあまり読んだことはない笑

(その代わりwikipediaはいつも見てる)


で、早速内部へ。


だが、このハラッパーの遺跡は、モヘンジョダロとは違い保存状態があまりよくない。

一番の見所になるのがこのエリアかな?

井戸や水路、住居の壁跡なんかが残されてる。



が、ここにあるものはほとんどが修復されたもののようだ。


ハラッパーの保存状態が悪い理由の一つに、かつてのイギリス統治時代に鉄道が建設された時に、ここにあったレンガが鉄道の敷石として持ち出されたという事があるらしい。

確かに、同じサイズで大量にあるレンガはそのまま使ってしまおうと考えるのは楽ではあるね。

今では文化財保護っていうのも重要やものだが、当時はこのハラッパーの遺跡がどれだけ認知されていたのかわからないしね。

ただの古い遺跡としての認識しかなかったのだろうか。



他のエリアに行くと、こんな感じで地面に住居の跡が多少残っているぐらいになる。

まぁ多分これも(これでも)修復されたものなのかもしれないけど。




それでも、かつては居住区や、風が通り抜けられるようになっている倉庫郡、鍛冶屋の職人街など、きちんと都市として機能していたようだ。

↓職人街みたいなやつだったかな


↓倉庫跡



まぁこれほど、ハラッパーの名前らしく?ほぼただの原っぱのような状態になっていると、過去の状況を想像するのは難しいかな。。


さらに遺跡内は子供の通学路になっていたり、近所の人がバイクで走っていたりと、やはり遺跡の保護という点でも微妙ではあるかな。

モヘンジョダロと比べてしまうとなんともさみしい限りの遺跡ではあったかな。。




というわけでハラッパーの遺跡も終了。

ここからバスに乗ってラホールに向かったんだけど、距離で言うと3時間ほどの距離だけど、途中途中で客集めのためバスは止まり、降りる客がいればまた乗る客を待ったりと結局6時間かかった。。



ってなわけでラホールに到着した頃にはすっかり夜中。

パキスタンではバス会社ごとにバスターミナルの場所が異なっていて、自分が乗ったのはどうやら「NIAZI」という会社だったようでそのターミナルに着いた。



ターミナルがきらびやかなので写真撮っていたら、自分たちも撮ってくれと言われたのでパシャリ。

バスの関係者か、その辺の乗客かはわからん笑




ラホールは、モヘンジョダロ等に行く前に一度経由してた町なので、

宿の位置関係などすでにわかっているのでいいよね。

宿までも、リキシャーではなく、その辺走っている乗合のミニバスに乗り込んで行く事ができた。



ラホールは、今回訪れるパキスタンの町では最後の町になる。

ここのすぐ近くに国境があり、そこを越えてインド側に渡るとアムリトサルの町まですぐである。

ラホールにはなんだかんだで10日ぐらい滞在したかな。


次回からはその様子をー。

今回のはずいぶん短いけどまぁこんなもんで笑



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author:oka, category:127.パキスタン, 07:56
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[パキスタン]ムルターンの町歩き
リアルタイムではマレーシアのペナン島にいます。

バンコクから始めたシンガポールまでの自転車旅も半分が過ぎました。

マレーシアに入ってから暑さが一層増したようで日中走るのがけっこう辛い。。

日程には余裕があるので、ちょっとずつシンガポールを目指そうかなと思います。



さてさてブログの続きを。。


モヘンジョダロの観光を終えて、近くのラルカナの町に移動し宿を探す。

どうやらこの町でも、いかにもな安宿は外国人を泊めたくないらしく「HOTEL ROYAL CITY」とかいう宿に1000円ぐらいで泊まる事に。

まぁこの値段ならまだ許容範囲ではあるね。


チェックインした後、次の日に移動するムルターンへのバスがあるかを確認しに外に出ようとする。

するとレセプションの人が「ちょっと待て」と言ってどこかに電話しだした。

で、5分ほど待って登場したのは2人の警察官

どうやらこの町でも、外出時には護衛の警察が付くようだ。。

この警察に「明日行くムルターンのバスを確認しに行きたい」と言うと、自分をバイクの後ろに乗せてバスターミナルまで連れてってくれた。

が、警察と一緒に色々なバス会社を聞いてまわったけど、どうやらこのラルカナからムルターンへのバスはないようで、一度サッカルへ出てそこで乗り換える必要があるとの事。。

めんどうだが仕方ないですね。


警察は「他にも行きたい所があるのか?」と聞いてくる。

どうやら外出中はずっと付いてくるみたいだね。。おそらく後で夕食を食べる時にも付いてくるのだろう。。

警察が一緒だと周りにもずっと見られてて落ち着かないし、このラルカナの町も、宿を探す時に一応一通り歩いたのでもういいかな、と思ってレストランで夕食用にチキンを買って宿に持ち帰って食べることに。

↓手前の黒い服が警察の人ね。

↓レストランで働く人たち。 こちらが警察と一緒で目立つってのもあるが、みんなこちらを気にしてるようだ笑



自分は今朝サッカルに着いてそのままモヘンジョダロに向かったけど、もし先にラルカナに着いてからモヘンジョダロに向かおうとすると、どうやら警察もモヘンジョダロまで一緒に来てくれるようです。

最近はモヘンジョダロ周辺も問題なさそうだけど、一応警察が来てくれるならそっちの方が良いかもですね。



さて、翌日の朝一でサッカルへと向かい(ミニバスの客待ちで1時間以上待ったけど)、

サッカルからムルターンへの途中、名前もよう覚えてないような町行きのバスに乗る。


このバスが、ドラマ版深夜特急のようにパラリラパラリラ鳴らしながら走る、チキンレースさながらの暴走バスであったけど。。

まぁ無事に着いたのでよかったけど、なかなかハラハラしたバスではあったかな。


で、そのようわからん町からまた違うバスに乗り、暗くなってからムルターンに到着と、一日がかりの移動となった。。

ムルターンでも、いかにもな安宿では外国人は泊めてくれないって話は聞いていたので、何軒か目に訊いた、1500円くらいの宿でもう手を打つことに。。

翌日も朝から動くし、ゆっくり休むことにしましょう。

明日はムルタン→ハラッパー→ラホールと観光&移動と忙しい日なのです。





で、次の日は早くからムルターン市内散策。

↓モスクと朝日



ムルターンは、城壁で囲まれたような旧市街があり、その中にはこうしたいかにもイスラムチックな霊廟が多く作られている。

↓こちらが一番立派なやつかな。

「シャー・ルクネ・アーラム」と言うようです。



内部にはその人のお墓と祈りを捧げる人たち。


↓霊廟内で昼寝する人もいてけっこう自由な感じ。


他にも似たような霊廟があったり、↓みたいなモスクがあったり。

このモスク、ってか神学校だったのか、中には入れず。



まぁ背景がようわからん聖人の霊廟をいくつか訪れて見たけど、

それより現代の人の生活の場の、マーケットを歩くほうが面白かったかな。

朝早いせいか、まだ全然人もいなかったけど。


それでも歩いていると、すぐに声をかけられる。

パキスタン人のフレンドリーさは、このムルターンでも変わらない。


↓こちらは大きい天秤が置いてある店。

聞いてみると、鉄くずを売ってる(買い取ってる?)店のようだ。


↓こちらは噛みタバコ屋さん。

いかにも噛みタバコが似合うおじさんだね。


↓市場内は馬車がいたり、バイクがいたり、全身すっぽり覆ったイスラムの女性がいたりといろんな面が見れておもしろい。



↓笑顔がいい布屋の人。



↓こちらは駄菓子屋みたいな店。

店に似合わず?しぶいおじさんですな。


↓この人たちはなんなのかよくわからなかったが、とりあえず呼び止められる。



なんかインドで話しかけてくるのは、いかにも下心、騙してやろうみたいな輩ばかりだけど(偏見もあるがやはりそう)、パキスタンではほんとその辺の人でも気さくに話かけてくるよね。

まぁ旅行者も少ないからでしょうけど、こちらの印象としてはやはり楽しいもんであります。



まぁ簡単ではあるけどこんな感じのムルターンでありました。



昼ぐらいのバスでこれまたインダス文明の世界遺産、ハラッパーに向かいますが、それはまた次回へ。



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author:oka, category:127.パキスタン, 00:07
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