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30歳になりまして
エッサウィラにいる間に、30歳の誕生日を迎えることになった。


まぁこの日記を書いている今は8月で、誕生日だったのは4月なんだけどさ。。笑

ちなみにブログ上ではモロッコだけど、リアルタイムではフィンランドで明日ロシアに向かうところです。

3ヶ月半ぐらい遅れてるってことですね。まぁ仕方ない。




さて旅中での誕生日もこれで3回目


おととしは南インドのプッタパルティ、サイババのアシュラムでひっそりと誕生日を過ごし、

去年はケニアのナイロビで、他の旅行者にお祝いしてもらっちゃったな。


今年は、このエッサウィラで魚を食べながらのんびり過ごす事ができてこれまた良い誕生日を過ごす事ができた。




とゆーわけでめでたく?三十路の仲間入りである。




ふむ、30歳なんて世間的に見れば完全に大人だし、学生の頃の友達なんかもう半分以上結婚している。。


自分がまだ学生の時に30歳の知り合いが何人かいたけど、どの人も立派な社会人に見えた。



でも自分が実際に30歳になってみても、特に大人になった気はしない。。


精神年齢なんか、高校ぐらいの時から変わってない気もするし。

まぁでもこういうのはみんな思ってる事なんだろうけどね。




ところで誕生日って、ちょっとした節目だしいろんな事を考えるきっかけになるよね。


これまでの旅の事。

これからの旅の事。


これまでの人生の事。

これからの人生の事。


普段、これらをあんまり意識する事ってないんだけど、

誕生日の時はこれらをちゃんと考えてみようって気になるよね。


てなわけで、海辺を一人でふらふらしてこれらを考えてみた。




特に、「これからの人生の事」ってのはちゃんと考えなきゃね。



旅中に出会った人の一人が「好きな格言がある」って教えてもらった言葉があって、

これが自分もかっこいいなと思ったのがこちら


夢なき者に理想なし、

理想なき者に計画なし、

計画なき者に実行なし、

実行なき者に成功なし。


故に、夢なき者に成功なし。

                 吉田松陰


吉田松陰ってのは幕末ぐらいの人かな?

その人自身はよく知らないけど、この言葉はなかなかに良いね。



確かに、目標がないとそれに向かって努力、行動することもないし、結局なにもないで終わっちゃうよね。


夢や目標、理想を持ってそれを実現させるために努力するのが大事。


ってなわけで、やっぱり夢は持たないとね。

まぁ口で言うのは簡単だけど、実際にそれを実行させるのはまた難しいだけどさ笑


現時点での自分の中の「夢」はぼんやりとしか考えられていないんだけど、

自分は旅が終わったらなにかしら「海外と日本をつなげるような仕事」ができればなと思っているし、自分でそうした仕事を作りたいと思っている。


まぁこれだけだと言ってもすげー抽象的だけど、一応具体的には考えてることがあります。


それが夢かな?


ちなみに今してる世界一周は別に夢でもなんでもないです。


まぁ他には「英語を勉強しなきゃ」とか「中国語覚えたいな」とかもあるんだけどね。


って、さっきも言ったけど、リアルタイムではこの誕生日から3ヶ月半経っているけど具体的になにか行動してるってのはないな。。。笑


まぁ実際こんなもんなんだろうけどね。

って言っているうちにすぐに次の誕生日が来ちゃうんだけどさ。。いけませんなぁ。


この日記を書くタイミングで、もう一度考えてみようかな。


↓30代最初の夕日を見ながら。



まぁ今年もよい1年にしてきましょう。






ところでエッサウィラには、日本人がやっている花屋さんがある。

「なんでモロッコで花屋??」ってのもあるし、色々話を聞いてみたかったのでお邪魔してみました。

エッサウィラの中心からちと離れた、静かなところにその花屋さんはあった。



ぱっと見、そんなに大きい店ではないんだけど、結婚式とかなんかのパーティーとかでアレンジしたり、ホテルに花をおろしたりしているみたい。


さすがにオシャレな雰囲気。


ここにはオーナーの日本人女性と、もう一人お手伝い?の日本人の方がいた。

店ももう7〜8年になるらしい。


なんでモロッコに??エッサウィラに??

ってのは、「モロッコが、このエッサウィラが好きだからここでなんかやってみたい」って感じだったみたい。


でももともと花屋としての経験は全くなかったらしく、

他の花屋に話を聞いたり、なんでも試行錯誤したりっていう「行動」を続けてきたみたいです。


ゼロから始める勇気と行動力。


自分にそれができるかな?って考えたら、ちょっと難しいかも。。

わりと無難は橋を渡りたがる性格なので。。笑


でも、その行動力はやっぱりすごいなとおもうし、かっこいいと思う。


話を聞かせてもらった良い刺激になりました。




30代、どうなっていくかはわからんけど、とにかく色々やってみようと思います。





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author:oka, category:思うこと, 09:56
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五体満足の幸運
シエラレオネ、ボーで民泊に誘ってくれたイブラヒムとサム。


二人とはリベリアとの国境から同じ車に乗って知り合ったのだが、

話をしてて、二人はシエラレオネには病院に行くためにきたという。



多少元気なイブラヒムは、リベリアで中国の建設会社かなんかで働いていたが、

ある日交通事故で両足を負傷。

当初は「両足切断する必要あり」とまだ言われたらしいが、

シエラレオネの病院で足にボルトや鉄板を入れながらも自力で歩けるように回復できたみたい。


もう一人のサムも足を引きずるように歩いていた。

てっきりサムも同じく事故でこうなってしまったのか?

と思っていたが、サムから話を聞いたら、事故ではなく病気だという。


正確には理解できなかったが、おそらく脳梗塞かなんかで左半身が麻痺してしまったようだ。。

脳梗塞で麻痺って、巨人の長島さんと同じような感じなのかな。


ただサムはまだ32歳ぐらいと若いけど。。


↓正面に座っているのサム。



サムは左半身麻痺してから2年間、いろんな治療やリハビリを通して少しずつではあるがよくなってきているようだ。。


中国式の針治療なんかも何回か受けたしまた受けたいとも言っている。


が、正直お金がないという。。


今までの治療費は、レバノン人とリベリア人の両親が負担してくれているようだが、

なかなかの負担になってしまっているようだ。


サムは歩く事は自分でできるが、階段や車に乗る時は誰かの手助けが必要だ。

こうしたサムの状態では体が資本とも言えるアフリカでは働くことは難しい。



今まで手や足が不自由な人が物乞いをしている人をたくさん見てきた。


働く事ができない体の人は、物乞いになるしかないのか。。?



正直、左半身が不自由なサムを見て「可哀想だな」と思った。


そして、もし自分がサムの立場だったら。。。


とも考えてしまう。




うまく動かない自分の体。。

手助けしてくれる人への感謝と申し訳なさ。。



なんて自分は不幸なんだと思うかもしれない。





今、僕は仕事を辞めて世界一周している。



今まで、日本で働いてこうして旅できる金銭的な余裕がつくれる環境に生まれた事を

「恵まれている」

と思う事はなんでもあった。

多分アフリカに生まれていたら、こうして旅をできるお金を稼ぐのはかなり難しいだろう。




でも今回は、金銭的な事だけじゃなくて

体に不自由していない「五体満足」という、今まではなんとも思ってなかった事も同じく

「恵まれている」

と思える事ができた。




体が不自由な人を、それこそ「他人事」のように見ていたけど、

これからはサムのように体が不自由な人がいたら少しでも手助けしたいなと思う。


体が不自由な物乞いにももう少し優しくしてみよう。



キレイ事みたいだけど、それで相手が少しでも喜んだり楽になれるんなら良い事だよね。


しばらくはちょっと意識して行動してみよう、





シエラレオネの病院でサムの症状が改善されていくことを祈ってます。








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author:oka, category:思うこと, 18:35
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日本家電メーカーの没落!?
旅の話とはちょっとずれるけど気になることがあったので書いてみます。



いつものようにYAHOO JAPANのニュースを見てみると




パナソニック 赤字7650億円

シャープ 赤字4500億円

ソニー 赤字401億円




の文字が飛び込んできた。






「赤字。。。ななせんろっぴゃくごじゅう おく??」








数字が大きすぎてわけわからん。


そんなに巨額の赤字で大丈夫か??ってぐらい。


いや、もちろん大丈夫ではないだろう。






自分はニュースをちゃんと見てるわけじゃないし


専門的なことはわからない素人なので


こんだけ大赤字になった理由をあーだこーだ言うつもりはない。





ただ、


日本を出て海外を旅してる一人として言えることは





「日本の電化製品は海外でほとんど見ない」






ってことである。




日本にいると


「MADE IN JAPAN、日本の製品は世界一」


みたいに思っていた。




でも、実際海外に出てみると



日本の電化製品は残念なぐらい見る機会がない。。。




実際海外で見かける日本製品は


.肇茱燭鮖呂瓩箸垢觴動車


CANON NIKONなどのデジカメ


ぐらいだろうか。


特にデジカメは日本のメーカーでシェアのほとんどを占めているけど。


「家電」としてはSONYのテレビを見るぐらいである。



じゃあ実際にどのメーカーの製品が売れているかというと



ダントツで韓国のSAMSUNGの製品だ。。



アフリカでもちょっと都会に行くと

あっちにもこっちにもSAMSUNGの店がある。。

携帯電話も、
お金の持ってない現地人とかはNOKIAの電話だけかけれるような機種を持っているが、
ちょっとお金持ってる人はSAMSUNGのスマートフォンを持ってたりする。


そういう自分もタンザニアでSAMUSUNGのスマートフォンを買ったし。

ちなみに1万円ぐらい。



日本の会社の携帯電話を売ってるとこなんか見たことない。





日本の製品は、

確かに技術も品質も世界トップクラスだとは思うが、


「販売」っていう、一番肝心なところが弱い気がする。




なぜSAMSUNGの製品が売れて日本の製品が売れていないのか。


いろんな要因はあるんだろうが、

単純に日本企業が海外販売に力を入れていないだけに思う。


極端に言うと

「売れない」のではなく「売らない」だけにも見えてしまう。


もちろん、それぞれの会社は海外へもそれなりにやってるんだろうけどさ。。


SAMSUNGをこれだけ見かけるのに


日本企業を全然見ないのはやはり力不足としか言いようがない。




売って利益を上げなければ、新製品、新技術を開発する資金もなくなる。


結果、周りの企業に取り残されてしまう。



日本企業はせっかくの技術があるんだから

もっとじゃんじゃん海外に進出するべきだと思う。

(そんなことは各企業が一番わかってるとは思うけど)



日本国内で、国内の企業とばっかり競争してても仕方がない。


日本には1億3000万の人間が住んでいるが、

世界には70億人もいるのだから。




そーいや

日本の携帯電話もかなり日本独特のものだ。


毎年春と秋には新機種が発表されるが、

どれも日本国内専用なのである。

もちろん、海外でも使える電話もあるが、

あくまで「日本を基準にした製品」。

海外で売ることを全く考えているとは思えない。

こんな機種は必死になって常に新製品を開発しているけどさ。。

日本の家電メーカーは「鎖国」しているようなもんでよね。



携帯電話のシステムも

「2年契約。契約も自動延長で途中での解除は違約金が発生」

とかいうふざけたシステムをとっている。

利用者だれもがおかしいと思っているが、

そんなのがまかり通っているのが日本社会なのですね。






って話がズレてきたか。







完全に上から目線の内容になってしまったが、


自分は


「日本の製品は世界一」


だと信じているし、日本の家電製品が大好きである。


だからこそ、この海外で全然見かけないという状況が


ふがいない気持ちなのです。







頑張ってる人に「頑張れ!」って言うのはなんとも心苦しいですが


ここは言うしかない。






「日本の家電メーカー 頑張って!!」





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author:oka, category:思うこと, 23:36
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最近思うこと。。。
たまには日記以外の、思った事でも書いてみようかなと。


さて

旅を始めて2年、

アフリカの旅も8ヶ月経つ今日この頃です。



こんなこと言うのもだが、正直アフリカに飽きてきた笑


どこの国に行っても同じ顔に見える黒人たち。

バスに乗れば、ひたすら流れるわけのわからんHip-Hopな音楽とそのノリ。

特においしくもない食事。



確かに「ヴィクトリアの滝」とか「ゾウの群れと夕日」みたいのはすごい良かった。

いかにもアフリカらしい、アフリカじゃないと見れないような光景も見てきた。


ケープタウンとかナミブ砂漠とかも楽しみだし、アフリカ旅はまだまだ続けるつもりなんだけど

ガイドブックに乗っている「見所」だけを周って観光を「こなしている」日々になってる気がする。。






そして


「現地人と話すこと」


が本当におっくうになっている。




別に現地人がいやなわけでもないが、特に話す理由もないしな〜って感じだ。



この「現地人との交流」って、

まぁ人にもよるんだろうけど

「旅の最大の目的」って考える人は多いだろう。


自分もそれは旅の重要な要素だとは思うんだけど、正直それがめんどうになってきた。。




スーダン、エチオピアと一緒に旅をして、

今は別々にアフリカを旅している他の旅行者(3‌人)のブログを見てると



「○○村の△△さんの家に泊めてもらった」

とか

「現地人にご飯をご馳走になった」


みたいな話をちらほら見かける。




こうした話を聞くと単純に「いい経験してるな〜」とは思うけど、


実際には自分が同じような事をすることはないだろう。。



もともと自分が人見知りってのもあって

「知らない人と一緒にいるよりは一人でいる方が好き」

なのは間違いない。


なので現地人ともバスの中とかでちょっと話すぐらいは良いけど

一緒にご飯食べたり、ってなると

「めんどいな。。」って思ってしまう。



エヴァンゲリオンって言うロボットアニメ?に「ATフィールド」なるものが存在する。

簡単にはただの「バリアー」なのだが、

作中では「他人とを隔てる心の壁」となっている。

自分は、アフリカの現地人に対し、この「ATフィールド」を全面に展開しているわけだ。




でも

このせいで「損をしてるかな?」

とも思うが、同時に

「変に問題が起きる」リスクも回避してるんだよね。


まぁこれは旅してて「話しかけてくるやつはみんな金目当ての下心あり」って思うようになっちゃったからだけど。



地人と関わりをもたなければ

「楽しい事もない」

けど

「嫌な目にあう事もない」。

って感じですね。




というわけで平凡な日々になってしまっているのかも。




まぁ「現地人との交流がめんどい」

ってなってる時点で、

「旅を続けている意味あんのか?」

って感じがしなくもない。



他の旅行者に「2年旅してる」と言うと「よくそんなにモチベーションが保てるね」みたいな事を言われたりもする。


実際はやっぱり旅のモチベーションも山あり谷ありで、

すげー楽しい時もあれば

つまらん。。って時もある。


夜はひたすらパソコンで漫画を見たりと

ニートと変わらんような時間を過ごすこともあるのも事実だ。



で、たぶんこんな事を書いている今はその谷にいるときなんだろう。






でも




それでも旅をしているから、旅を続けているからこそ

わかる、見える、感じれることはいっぱいある。




旅は楽しい。


それは間違いない。




まだまだ南米とかヨーロッパとか行きたい場所、やりたい事はいっぱいあるしね。





結局何が言いたいのかよくわからんが、


そんな事を考えながらモザンビークを旅してます。


モザンビークって

警察が金目当てで因縁つけてきたり

バスに乗ると荷物代を請求してきたり

友人が貴重品を盗まれたり

となんか好きになれないんだよね〜。



そんな気分の今だからこんな事を書いてるんだろう。




やまない雨はない


日はまた昇る



また旅も楽しくなっていくでしょう。


まぁ自分で「楽しんでいく」ものだけどね。




明日からは次の国、スワジランドです。



author:oka, category:思うこと, 00:56
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星と旅
ラサへと向かう途中のチベット高原で一面の星空を見ることができた。
 
それはもうすごい数の星で、星がありすぎて逆に星座がよくわからないくらいすごい。

プラネタリウムの中にいるような感覚になりながら、星ってこんなにたくさんあるもんなんだなーと素直に驚く。
東京には少ししかない星が、チベットでは大量にある。
いや、「星の量」自体に変わりはあるはずはなく、要は「見える」か「見えない」かの違いである。
その違いは、街灯の明りや天気、建物による視界や空気の澄み具合などいろんな要素に影響された結果であるけど。

東京では見えないものが、チベットでは見える。

ふと、「あ〜、これを見るために旅をしてるんだなー」と思った。
これというのは単に「星空」の事ではなく、「日本では見えない、気づかないもの」の事である。
世界一周へは、まだまだ自分の知らない世界を見たいと言う事で日本を出発した。
単純に知らないことを知っていくってことと、日本の何気ない生活では気付かなかった、感じなかった「普通」の事を違った視点から見れるようになれればということ。
 
チベットでの星空は、日本の生活で「見えるもの、見えないもの」のわかりやすい例だと思った。
author:oka, category:思うこと, 14:37
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南京にて

良くない話ですが、「南京」と聞いて思いつくのは残念ながら「南京大虐殺」でないでしょうか。
というか実際に、現代の日本でどれだけ認知されているのか知りませんが。

1937年、日本軍による南京攻略後、兵士、捕虜だけにとどまらず、老若男女をひたすら虐殺したという事件です。

僕もこの事件に関しては、一応学校で聞いたこともあったと思うけど、特に印象もなく、歴史の一つとして、ただの単語としてしか記憶していませんでした。

南京にある「侵華日軍南京大虐殺遇難同胞記念館」というすごい立派な記念館では、全ての資料に日本語の解説がついており、日本人でも理解しやすいものとなっていました。
その記念館の展示物を見て率直に、日本軍がこんなにもひどい事をしていたとはショックでした。


被害者は30万人以上。ありとあらゆる方法で殺人が行われていたとの事です。
その行為には本当に意味の無い、またあるいは楽しみのために行われていたようです。

当時の数多くの写真や資料が、その悲惨さを物語っています。
「命の価値」なんて言葉は全くなかったのでしょうね。
それらは殺人というただの「行為」にしか過ぎなかったのでしょう。

戦時中とは言え、平然とこういう事ができるものなのか?
そうする事が、その当時は「正義」であると考えられていたのか?

ボクは日本が好きだし、日本人の「思いやり」のような穏やかな国民性が好きでもあります。
でも、時代と場所によって、あるいは何らかの影響によって、人間ってのはいかにでも変わる可能性がある事があるのだなと。
今の日本人も太平洋戦争の敗戦、戦後という苦しい時代を基に、たまたま築かれた像なのかもしれませんね。

また驚かされたのは、これがまだ70年前の事件だということです。
わりとまだ最近の出来事なんです。

広島の原爆ドームや、アウシュビッツなどがいわゆる「負の遺産」として世界遺産に登録されていますが、
もちろん日本にとっては不名誉この上無いことですが、いずれここもそうなるかもしれませんね。。


歴史は過去のものですが、決して忘れる事なく、それから学んで今後にどう生かしていくかが重要だと思います。
日本全体の話でもそうですし、自分一人の失敗談でもそれは言える事ですね。

さすがに南京では、自分が日本人である事を隠したくなってきますが、それは自分の国日本の負の歴史として受け止めようと思います。

author:oka, category:思うこと, 00:25
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