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[マリ]ラフィアはやっぱり日本人宿だった
ジェンネでの滞在を済ませ、首都のバマコへと移動。

ジャンネからバマコへは、日によってはダイレクト便があるらしいが、

あってもローカル色満載のぎゅうぎゅうのミニバスなので、一般的には一度バマコ⇔モプティ間の幹線道路まで出て、そこからバマコ行きのバスに乗り換えるってのが楽みたい。


ってなわけで、移動前日に、ジェンネから幹線道路までのバスの時間を聞くと


「朝6時に来い!」と言われる。


どうせ6時に行っても何時間も待たされるんでしょ。。?


と思いつつも、6時と言われたら6時に行ってしまう純日本人の自分だが。。



で、そして到着したバス停には案の定誰も居ない。。。


6時から乗客が集める待ち始めるのならまだしも、


ドライバーもチケット売るやつすらいないぞ??


なんで6時って言ったのかわけわからん。


この人たちはアホなんじゃないか?と冷静に考えてしまう。


だがこんな理不尽な事ももう終わりだ。



今日バマコに移動して、そこからはすぐにセネガルに移動なのだ。



セネガルはちゃんとした国だと聞いているし、もうこんなことはないと思っている。。多分。




結局乗客が集まり、出発したのは9時すぎ。。


3時間待ったことになる。。


待つのはもう慣れたのでやれやれってぐらいだけど。




で、幹線道路との交差点に到着したのは11時くらい。。



モプティ発バマコ行きのバスは大体モプティを朝6時くらいに出発するので、

この交差点には朝8時ころ通るのがほとんどなので完全に出遅れた形。



とりあえず待つも、バスどころか車も全然通らない。。


とても国の首都と第二の町を結ぶ道路とは思えん。。?
 



1時間ぐらい待つと、1台のトラックが来た。

聞くとバマコまで行くという。


うーんちょっと迷ったが、これ以上待つのも退屈だと思ってこのトラックにバマコまで5000CFA(1000円)で乗せてもらうことにした。



が、すぐに後悔することに。。。



ブルキナファソから来たというこのトラックがとにかくぼろくて遅いのだ!



バマコまではかなりの距離があり、

バスだと多分今日の夜にはバマコに到着できるのだが、

このトラックのペースだと到着は明日かさらに遅いか。。


さっきの交差点で何時間待ってでも、バスを捕まえた方が圧倒的に早そうだ。



結局、トラックで2時間ほどいってとこにそこそこ大きな村があったので

もうそこで降ろしてもらって、やっぱりバスを待つことにした笑



で、バスを待つこと1時間ぐらいで、大きくて立派なバスが到着!


最初は「満席だ!」って言われたけど、

結局運転席の隣の、日本のバスでいうバスガイドが座るような席に乗せてくれた笑



大型のバスは、満足するぐらいのスピードでじゃんじゃん飛ばしてくれた。

まぁさっきのトラックと比べてなので特に早く感じただけかもだけど。


↓日が暮れるぐらいにパンク。

まぁ20分ぐらいですぐに直った再出発できたけど。

そーいやバマコからこっちに向かう時、故障で20時間待たされたな。。




バマコに到着したのは午前0時近く。


運よく?乗ったバス会社はけっこう大きい会社だったらしく専用のバスターミナルの大きい会社だった。


待つ客用のベンチもたくさんあったのでそこで朝まで寝ることに。


蚊がかなり多かったので、長袖を着るのだがそうすると暑くて寝れず。。


ってことであんま寝れなかったが、一応無事に朝を迎えることができた。


↓朝撮ったバス会社の様子。


バスターミナルを出て、

前に泊まっていて荷物も置かせてもらっている西アフリカ唯一の日本人宿「ラフィア」へと向かう。


「日本人宿」とは言っても、マリがこの情勢下なので以前滞在している時は他に客なんかいなかったのに、

なんと今回は

・アフリカ旅行中の自由人ゆーこさん

・ずっとアフリカの情報交換をしてて、ついに会えたともとも夫婦

・セネガルで会ったチャリダーのヨシさん

と久しぶりにたくさんの日本人が集まった。


宿のスタッフのボクム(だっけ?笑)も

「こんな多いのは2年ぶりだよ〜」と言ってたような。

多いと言っても5人だけどね笑



セネガルに出るまでの数日、

この出会った旅行者たちと”いかに過酷なアフリカ旅をしてきたか”みたいな色んなアフリカ旅エピソードが聞けてかなり楽しかったな。


特にともとも夫婦が言っていた、

車のエンジン部分のどこかの穴をふさぐため


「生たまごをかけてそれを熱して固めて穴をふさごうとした」


ってのには笑わせてもらいました。


ほんとみんなアフリカで信じられんようなおもしろい体験してるんだなーと笑

その様子、詳しくはこちらで笑 ↓




もちろん楽しい話だけでなく、

「こんだけぼられた!」とか「クソ警察の賄賂要求!」などなど、

これまたアフリカらしい理不尽なエピソードもたくさん聞いたけど笑


同じルートを通ってても、みんながみんな体験することが違うアフリカ。


やっぱりおもしろいね。



西アフリカの旅ももう終盤、次はセネガルの首都ダカールを目指します。




※リアルタイムではイタリアのミラノ、スイスを抜けてドイツのミュンヘンにいます!

ミラノでのダヴィンチの「最後の晩餐」の絵が最高にかっこよかったです。

その様子は、多分3ヶ月後くらいに書きます笑




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author:oka, category:68.マリ, 08:14
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[マリ]ジェンネの子供たちとか
西アフリカでもかなりお気に入りの場所となったジェンネ。

昼間(夜も)暑すぎて辛い事を除けば本当に楽しい場所だ。

一番の理由は、ジェンネのシンボルとも言えるモスクがかっこいいって事だけど

この小さい村に住む人たち、ってか子供たちがちょろちょろ寄ってきたので楽しかったって理由も大きい。



そんな子供たちの写真を、徒然なるままに(使い方あってんのか?)貼っていこうと思います。



歩いているとすぐに子供が話しかけてくる。

たまに「なんかくれ〜」って言ってくる子もいるけど、ほとんどは単純に好奇心で話しかけてくる子が多いかな。



路地に入っても、ちょっと警戒した感じの子もいるけど大体こっちを見てくるね。



子供に会って、とりあえず

「サバー?」(元気?)

と聞けば

「サバ〜」(元気だよ!そっちも元気?)

って返ってくるという、簡単な言葉があるのもいいよね。

1日に何十回も、この「サバ?」って言っているような。


フランス語だけど、フランス人も「サバ?」って言うのかね?



控えめな子も多いけど、数人集まるとすぐにはしゃぎだす。



アフリカでもアジアでもどこでも見る、タイヤ転がしで遊んでいた子供。

その子(真ん中の子)を撮ろうとしたら、一瞬にして2人紛れ込んできた。

本当は真ん中の子だけで撮りたかったのに。。さすがにどけとは言えないしね笑



この子たちもギャーギャーはしゃいで元気だったな。

この後1時間ぐらいずっとついてきた。。



別の子達。

元気な感じが伝わるね。



馬車、じゃなくてロバ車でどっかに行く子達。

なんかお使いかな?



モスクの前でも大はしゃぎだった子達。

おじさんに「うるせーぞ!」みたいな感じで怒られていた笑



台車で遊んでいた子達。

面白そうな光景だったので撮ったけどめっちゃ警戒されてる。。笑



おまけ。

子供達じゃないんだけど、口の周りを黒く塗った女性たち。

なんか民族の風習みたいな感じかな?

あちらから撮ってと言ってくれたのでありがたく撮らせてもらいました。

子供ではないけど18歳ぐらいか?黒人の年齢はようわからん。。


さらにおまけ。

コカコーラのポスター。なんかご当地ものっぽい感じがいいね。



さらにおまけ。

ジェンネは村の周りが川に囲まれていて、その水でこうして洗濯や洗い物をしたり、

この水を使って野菜を育てたりしている。



こんな感じです。


ちなみに今はイタリアにいるんだけど、ヨーロッパに入ってからアフリカのこうした子供がきゃーきゃー寄ってくる感じが全くなくなったな。。まぁそうだろうけど。


アフリカにいる間は「あーもう疲れた。アフリカ早く出よう」って思ってたけど、

今思うとこうやって地元の人とか子供たちの写真撮ってる方が楽しかったかも。


ジェンネ、本当に良いとこだったなー。

またいつか行きたいです。




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author:oka, category:68.マリ, 16:24
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[マリ]ずっと見たかったジェンネのモスク
昨日は週に1度のマーケットの日だったので

到着したその日はモスクよりもマーケットの活気の方が目立っていたが、

次の日は前日のマーケットの盛り上がりは一切消え落ち着いたジェンネの様子になっていた。



というわけでジェンネのモスクです!



説明不要。



ってか説明しずらいのだが、とにかく泥でできたモスクです笑


正確には、泥の中にワラみたいのも混ぜ強度を出し、さらに木の棒をあちこちに刺して簡単に崩れないようにしているのかな。



このモスクも、ブルキナファソとかで見てきたような「スーダン様式」と呼ばれる作りなのだろう。

モスクの内部も、たくさんの柱が立っていると思われる。


ってのは、自分もモスクの中に入ってみたかったんだけどここはイスラム教徒以外は入っちゃダメなので入れず。。

まぁ彼らにとっては神聖な場所なので、自分みたいな部外者が入ってきて写真パシャパシャ撮られるのも嬉しくないだろうね。

ってなわけで残念ではあるけど、まぁそうあるべきかなって気もするし、仕方ないね。





ローカルの、イスラム教徒の人がモスクの前を歩いていく。

それだけで絵になるね。



違う角度から。

うーん、やはりでかい。



ほんとへんてこなデザイン。

大きさもブルキナファソとかで見てきた泥のモスクより大きいのだが、形もかなり整っている。

ちゃんとデザインとか設計図とか、準備してから作ったのかな?



村の離れた所からでもモスクの姿はしっかり見ることができる。

やはりなかなかの存在感である。


そういや、このジェンネの村自体は小さい村なのに、

なんでここに、西アフリカでも最大級のモスクがあるんだろう??



夕暮れのモスク。

シルエットの姿もなかなかかっこいいね。



ほんとキレイに整えられている。

乾燥地帯であるけど、雨季みたいのもあるだろうし、ちゃんと手入れされているんだろうね。



夕方の礼拝の時間には、たくさんの人がモスクに入っていった。

こうしてここが現役のモスクってのも、まだまだ神聖な感じがしてポイント高いよね。



翌朝もモスクの前へ。

まぁジェンネの村が小さくて毎回ここを通るってのもあるけど、

それでも何回見てもかっこいいなと思える。

何度見ても良い、、ってのは過去にはチベットのポタラ宮とかカンボジアのアンコールワットとかがあったかな。

このジェンネのモスクも、自分の中での殿堂入りかも笑




モスクの隣には、同じ泥の作りで「ジェンネ博物館」が作られていた。

残念ながらまだ作り途中。

まぁ当分は観光客はマリにこないと思うので、じっくり作ってください。



と、こんな感じで。


相変わらず説明が簡単、ってか「すごい!」とか「かっこいい!」ってのしか言葉のチョイスがないけど笑

まぁいいか。


ジェンネはこのモスクだけでなく、村の雰囲気全体も良かったです。


次回は人の写真でもー。


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author:oka, category:68.マリ, 04:30
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[マリ]ジェンネのマーケット!
1日だけ、ってか実質夕方だけの滞在となったモプティを後にして次はジェンネへ。


ジェンネは、世界遺産にもなっている泥のモスクが有名だ。


自分の中でも西アフリカで一番来たかった場所で期待度はかなり高い。



モプティからの乗合ワゴンは朝7時半ぐらいに出発。

ロンプラには朝一のを逃すと次はいつになるかわからん、って書いてるけど、

今日はジェンネのマーケットの日なので便はそこそこありそう。


ってもう書いちゃったけど、

モプティをさっさと出てジェンネに向かうのは毎週月曜、週に1度のマーケットに間に合わせるためである。


モプティを出て、2時間ちょいでジェンネ手前に川に到着。

ここで車ごと渡し船に乗り対岸に渡る。

船はあまり浅いとこまでは来れないので、船に乗るときも降りるときもヒザ下ぐらいまで川の中をバシャバシャ歩かなければない。

まぁサンダルだったので問題ないけど。

運が悪いとこの渡し船でかなり待つって聞いたけどすんなり移動できたのでよかった。

マーケットはもう始まってるだろうし、なるべく早く着きたいからね。



船には車だけでなく、こうした馬とワラみたいのを満載に積んだ荷台みたいのも3台くらい乗せられていた。

このあたりでは車じゃなくて馬車がまだまだメインで活躍しているようだ。



で、昼ぐらいに到着したジェンネ。

車が到着したのも町の中心であるモスク前。

ってことで早速待望の泥のモスクとご対面!


モスクは思ったよりも大きくて迫力がある。


最近の世界遺産は「なんか思ってたより小さいな。。」っていうのが多かったんだけど、

ここではしっかり期待に答えてくれた。


だが、今日はモスクよりも、その前の広場でやっているマーケットがメインなので、まずはそちらを見ることにしよう。

モスクはまた明日じっくりね。



週に1度というマーケットには、近くの村から人が集まってきているのかかなりの人手でにぎわっている。

売られているのは、野菜とか果物とか、乾燥した魚とか、服とかサンダルとか鍋とか雑貨などなんでも売っている。



ほんと人が多い。

人ごみの中で適当に撮った写真。



こちらも適当に取った写真。

そーいや写真左下に写っている、白い丸いやつがなんだったか気になる。。

予想ではチーズなんだけどなんだったんだろ?食べ物の所で売ってたからなんかの食べ物っぽいけど。



歩いていると、現地人のおばちゃんがオレに、乾燥した魚、煮干みたいのを一生懸命売り込んできた。

残念ながらこちらは観光客だし煮干はいらんわ。。笑


果物とかなら買うんだけどね。

ってわけでマンゴーは買ってみた。

5個で200CFA(40円)だったかな。マンゴーにしてはかなり安い気もするが、実はまだマンゴーの季節にはちと早いんだよね。

あと1ヶ月ぐらいすればマンゴーのベストシーズンで、値段もこれの半分くらいになるんじゃないかな?

このあたりは本当にマンゴーの木が多いし、マンゴーの木1本で500個ぐらい成るんじゃないか?ってぐらいたくさんの果実がなる。

現地人からしたら食べ放題って感じかもね。



あと、マーケットとは関係ないけど、

よく飲んでいる通称「袋水」も、ご当地ものなのかこのジェンネのモスクの絵柄が書かれている。

値段も、バマコだと1個50CFA(10円)だがここでは半額の25CFA(5円)だった。



あとはこれまた適当に撮った写真でも。


↓珍しくあちらから「撮って!」と言ってくれた。

やっぱり子供がいると撮ってもらいたいのかな?

お母さんと違い、子供はかなり警戒した感じだけど笑


↓ヤギを売っていた人。



こちらも同様に、なんか民族衣装みたいな帽子をかぶった人。


↓この人もあちらから撮影依頼が笑

ありがたく撮らせていただきます。



マーケット周辺にいた子たち。



他の子。

たまには目線外した写真も自然な感じでいいね。



昼ぐらいは活気のあったマーケットだけど、夕方には大量のゴミを残してみんな撤収していた。

ジェンネの村外れからは、これまた馬車で自分の村に?帰っていく人たちがたくさん。


近くの川に落ちる夕日も、昨日のモプティのと同様なかなかキレイだ。



放牧されている?牛も帰宅かな?



とりあえず田舎な雰囲気満載のジェンネ。

泥のモスクだけでなく、この村全体で楽しそうです。


明日は1日ジェンネをぷらぷらします。


※リアルタイムではスペインのバルセロナです。
これからフランスのマルセイユ、ニース、モナコを通ってイタリアのミラノへ向かいます。



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author:oka, category:68.マリ, 03:15
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[マリ]モプティの夕日
ドゴントレッキングから拠点の町バンディアガラに戻り、

早速冷えたコーラを飲む!


クソ暑いドゴントレッキング中何度も「あ〜コーラ飲みたい!!」って思ってたし、

町に戻ったらまずはコーラと決めていたのだ。


数日ぶりだし、暑い中に飲むコーラは本当にうまい。ヤバイ。生きててよかったと思える笑


旅してると本当にコーラを良く飲む。

特に自分はビールがそんなに好きでないってのもあるが、最初ののどごしがなんとも言えない(ビールかよ)。

味もおいしいし、かなり中毒性がある気がする。

毎日コーラ飲むのが楽しみの一つになっている。


って話が進まないのでやめて旅の話を笑





バンディアガラからはそのままマリ第二の町、モプティに移動。


乗合タクシーに人が全然集まらず、3時間ぐらい待ったが無事に日が沈む前にモプティに到着することができた。


↓ニジェール川にはたくさんの船がとまっている。



「黄金の都トンブクゥ」までのフェリーもあった。

トンブクトゥもマリではかなり行きたかった場所だが、

残念ながら、アルカイダとフランス軍の戦闘真っ只中なのでさすがに行けず。。

んー、マリは本当に楽しいし、いつかまた来たいのでトンブクトゥはその時かな!



なかなかキレイな夕日が見れてよかった。



モプティには特に見所がないが、わりと大きい泥のモスクがあった。

強度を出すためか、木の棒がいっぱい刺さってるね。



池の反対側から見た光景。

なかなかの存在感がある。

これから、かなり期待しているジェンネの泥のモスクを見に行くんだけどこれよりどれくらい大きいのか?



夕方に到着したモプティだけど、翌日はジェンネの週に1度のマーケットの日なのでモプティ滞在は今日だけ。

ここでは「YANA PAS DE PROBLEME」という、フランス人経営の宿に泊まった。

久しぶりにかなり小奇麗な宿。

当然のように?客は自分一人だったが。。

これで5000CFA(1000円)なのだが、この辺りの国の宿代を考えると、このクオリティなら安い方かな。

ちなみにこの宿名になっている「YANA PAS DE PROBLEME」
英語で「NO PROBLEM」、ようは「問題ない!」って事なんだけど、
ケニアでの「ハクナマタータ」と同様、フランス語圏の西アフリカではしょっちゅう耳にする。

「問題ない!問題ない!」って何回も聞くけど、

そういうのは逆に問題があるから言ってるんだよね。。笑

フランス語なんだけど、フランス人はそんなに頻繁に口にしないらしいし。

多分、それを面白がってフランス人オーナーが宿名にしたんだろうね。




さて、ここで一人のガイドと知り合う。

このガイドも、例に漏れず観光客が激減して仕事がないという。。

といわけで暇みたいだったので色々話した。

その中で日本の話からこんな話に広がった。


「日本では1人とか2人しか子供を作らないって本当か??」


「あーそうだね。うちも2人兄弟だし」


「なんで2人だけなんだ??うちは5人兄弟だ。家族は多い方がハッピーだろ?」


「まぁ確かにそうかもだけど。。」


今の日本の出生率は1.4人ぐらいか?

後日だけど、調べてみたらマリの出生率は6.3人だった。

すべての家族が6人兄弟以上って考えるとなかなかすごいね。


仮に自分が結婚するとしても子供は2人で十分かなと思ってるし、日本だとやはりそんなもんじゃないかな?


確かに”家族は多い方が良い”ってのはわからなくもないが、

日本で子供をたくさん産まないのは、まぁ理由は色々あるんだろうが、

子供を育てる(大学を卒業される)までにかかる費用や手間が大きいって理由が一番かな?

あと、女性の社会進出とか晩婚化とかいろんな理由も重なってだろうけど。



マリなどのアフリカの国では、国民のほとんどが農業従事者だ。(多分)


人の数はそのまま働き手の数、つまり稼げる人の数にもあるし、

家族が多い方が豊かになれるって理由だろう。






と、単純に思っていた。







でも、出生率が高い理由がもう一つあったのだ。




そのガイドさんが、オレに写真を見せてくれたのだ。


家族の写真。


ガイドさんと、奥さんと4人の子供が楽しそうに写っていた。


「へ〜子供が4人いるんだね。」


と、まぁなにも考えずに普通に答えたのだが、


「うん。でも今は2人しかいないけどね。」


「ん?」


「下の子2人はマラリアで死んじゃったんだ。。。」


「。。。」




マリはアフリカの中でも衛星状況が良くない方ってのは聞いたことがあるし、

マラリアが日常的にかかるものって知っていた。


でも、こうして実際にマラリアのせいで子供を亡くしてるなんて話を聞いたのは初めてだ。。



本やネットでの情報ではなく、彼らにとっては”マラリア”やそれによる”死”は本当に日常に起こりうる出来事なのだろう。


自分にとっては、他人事のような感じだったけど、彼らのとっては現実の話なんだね。



彼らの出生率が高いのには、同様に死亡率が高いからって理由があるのかも知れないね。。



自分はこれからセネガルに抜ける。

運良く、持っているマラリアの治療薬はもう使うことはもうなさそうだ。。


ってことで、このガイドさんにマラリアの薬を渡した。


ガイドさんはもちろん喜んでくれた。


ガイドさんの子供でも、近所の子供でも、マラリアで亡くなる命が少しでも減れば。


大した手助けにもならないけど、その時自分ができるのはそれぐらい。。




マリの政情不安な今では、こうした衛星関連とか行政に手が回ることはなさそうだね。。


むしろ地方ではどんどん悪くなってるかもだし。




↓バスターミナルでずっとくっついてきたタリベ(物乞いみたいなの)の少年。

この子はいつまでタリベでいるのだろうか?

マラリアになった時、世話してくれる人がいるのだろうか?

タリベの存在については近々書きます。




色々考えさせられる事もあるけど、


次はジェンネに移動します。



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author:oka, category:68.マリ, 17:43
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[マリ]ドゴントレッキングその5〜ベニマト〜
昼過ぎにベニマトの村に到着。


って話がいきなり始まりすぎてすみません笑

意味不明な場合は過去の記事を参照してください。



さて、このドゴンら辺一体は乾燥地帯だったのに、ここでは畑でネギとかタバコの葉とかいろいろ育てていた。

近くに井戸があってその水を使って農業してるんだろう。



今までに見てない光景だったのでなんか不思議。。

こうして育てられた作物は村のみんなで分けたりするのかな?




ベニマトの村は、今まで訪れた平地の村と違って崖の上にある。

家も岩の上に建てられているし、上の写真の畑などはちょっと離れた場所にあってあんまり良い立地とは言えなさそうだが。。

ここに村ができたのはなんか理由があるのかな?



こんな感じ。



今日はこの村で一泊するのだが、ベニマトに向かう途中にここの村で宿をやっているという人が迎えにきた。

どうやらオレが途中に寄った村の人が「そっちにツーリストが向かってるぞ!」と連絡したんだろう。


人の良さそうな人が来たんだけど、最初はやっぱり警戒しちゃうね。。


他の、普通の町ならこういう場合はあまり相手にしたくないし、一方的に「うちの宿にこい!」ってのも好きじゃないしね。

宿はたくさんあるだろうし、こちらに選ばせてよって感じだ。



でも、このドゴンでは今まで訪れた村でも、こうやって近づいてくる人で嫌な人はいなかった。

それにどの宿でも大差ないだろうってことでこの人についていってみることに。


宿に到着したら、水をくれたりドゴンの仮面を見せてくれたりと優しくていい人。


このドゴン含め、マリは政情不安から観光客が激減してるだろうし、「ツーリストから金取るのに必死なんだろう」って勝手に思っちゃってたけど、大きな勘違いだったみたい。

だいたい「後で土産物買えとか裏心があるんじゃないの。。。??」って思っちゃうんだけど、この人はやっぱり最後まで良い人だったな。

ってか途中からそういうの考えてない人だってわかったので、ドゴンの事を聞かせてもらったり、普通の世間話みたいのをしたりと楽しかった。


話を聞くと、ここに旅行者が泊まるのは数ヶ月ぶりらしい笑


食事は自分で持ってきてたし、宿代の1000CFA(200円)しか落としてないので”客”としては全然役に立ってないけど。。

まぁあちらも、もう観光客が来るのはハナから諦めてるって感じだったけどね。



宿に荷物を置いて崖の方に行ってみた。

絶壁の崖と、下に広がる台地の景色はなかなか良いね。



ベニマトはそこそこな大きさの村なのだが井戸は1個しかないらしい。

朝と夕方、女性は井戸に水を汲みに行くのが毎日の仕事のようだ。

日本だとちょっと水道をひねればいくらでも出てくる水。

こういう生活をしていると水のありがたさがわかるかもね。




ドゴントレッキンも3日目。

もともとは3泊4日ぐらいで周ろうかなと思っていたドゴンだけど、もう満足なので明日はもう帰ることにしよう。

ってわけで、残っていた食料の、魚の缶詰とかクッキーを宿の家族にあげた。


こんな自給自足してるような村では、缶詰とかなかなか手に入らないのか、かなり喜んでくれたのでよかった。


お返しに、木彫りの置物をもらっちゃった笑

そこそこの大きさだし、荷物になるんだけどこういうのは捨てたりなんかできないよね。


翌朝、出発する時はみんなで記念撮影。

宿のお父さんはボゴラという伝統衣装みたいのを着てた。


ちなみにお父さん、昨日は猟銃を持ってハンティングに出かけていった。

「一緒に行くか?」って聞かれたけど、村に着いたばっかりで、ちと疲れていたのと

この辺りに動物なんかいるのか??って気がして行かなかったけど。


そしたら案の定、お父さんは手ぶらで帰ってきた笑

サザエさんの波平なら、釣りに行っても釣れないので魚屋で魚を買って家に帰るのがお約束だが、ここでは肉屋もないし手ぶらで帰ってくるしかないね笑








ベニマトを出てドゥールーの村へと向かう。

ドゥールーからは車やらバイクやらでバンディアガラの町まで戻ることができるので。


途中、誰もいない道をひたすら”それっぽい”方向に歩いていく。

よーく見ると、他と違い石に砂がかぶっていたり、ちょっと踏まれてような草があったりでそれを頼りに歩いてく。



1時間ぐらい歩くと「コンソグレー」という村に着いたので一安心。

いや、ベニマト→コンソグレーはなんとかわかったが、コンソグレー→ベニマトは目印もないしわかりずらそう。。


さて、コンソグレーにある宿のおっちゃんが、歌と音楽で歓迎?してくれた。



ここにももうほとんど観光客がこないのか、水をくれたり優しくしてくれる。

宿の家族の女性陣も、写真撮影にのりのりだったし。





コンソグレーをあとにし、1時間ほど歩いてドゥールーに到着。

これも、ドゥールーの電波塔みたいのが見えているので、ひたすらそっちに向かえば着けるんだけど、逆にドゥールーからコンソグレーに行く場合はかなり難しそう。。


今回のドゴントレッキングは、ほぼ使用されてないHPの方に情報のまとめでも載せようかと思ったけどずっとサボってていまだできず。。

もうこれ、このまま放置なパターンかも笑

もし作ったらリンクを貼っておきます。



ドゥールーからはバンディアガラまで、バイクタクシーで5000CFA(1000円)と高かったのだがそれで帰った。

乗合タクシーみたいのもあると思ったが、「ない」と言われたので。。

実際は、村から2kmほど離れた交差点からしっかりあったけど。

まぁ全然出発する気配がなかったので、やっぱりバイクしか選択肢はないと思った方がいいかも。



ブログ更新が遅れているせいで、かなり手抜きで書いてしまったドゴントレッキング。


でも、ドゴンの文化や、こんな田舎に暮らす人々の生活、人の話を聞いて本当に「ここに来てよかった」と思えた。


マリが早く平和になって、旅行者がまた訪れるようになるのを願ってます。





旅中の宿情報はこちらで「宿情報」

「一人情報ノート」も更新してます。


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author:oka, category:68.マリ, 08:06
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[マリ]ドゴントレッキングその4〜エンデの村〜
ドゴントレッキング2日目!

日の出とともに起きて朝7時くらいにテリの村を出発して次のエンデの村へと向かう。


今日も10kmぐらい先の村まで目指すのだが、日が昇ってくると気温がどんどん上がってきて暑くてしかたないのでなるべく涼しい早朝のうちに歩いて行こうという作戦だ。



崖に沿って歩く。

まぁ道は平坦なので歩きやすい。



5km先のエンデの村には1時間ぐらいで簡単に到着。

エンデはこの辺のドゴンの村でも大きい村のようで、宿もたくさんあるようだ。

まぁでも雰囲気と景色を考えると、やっぱり昨日はテリで泊まっておいて良かったかな。


さて早速英語を話せる自称ガイドに捕まる。話を聞くと宿の息子らしい(本当か?)。

彼をガイドに雇うつもりはないんだけど、一緒についてきて色々説明してくれる。

↓村中心にあった泥のモスク。



ここの他の村と同様、かつては崖に住んでいた人たちの家がたくさん残っているが現代人?はみんな平地で生活しているみたい。

その崖にあるテレムの家々を見に行く。


ここからの景色もなかなか良いね。



↓「トグナ」とかいう集会場(らしい)

この日陰の中でいろいろ話し合いとかするみたい。

「集会場」って呼ぶとかっこいいけど、要は「たまり場」だな笑




↓石にたくさんくぼみがある。。

なんかゲームに使うみたいね。

そーいや東アフリカでこれに似た「バオ」っていう、すごろく?みたいなゲームがあったけど同じ感じかな。



このエンデにもやっぱりリーダー、「オゴン」の家があった。

色々ペイントがされている。

このペイントだけ見ると「何百年前かに描かれたやつかな?」って気がする絵のタッチだが、

ただ絵が子供っぽいだけで最近描かれたと思う笑。



村に戻るとなんか民族衣装みたいのがたくさん干してあった。

聞くと「ボゴラン」と言うみたい。



その近くでは少年が一生懸命?塗っていた。

これは土産物用ってよりも現地人が着るようなのかな?



こんな感じでエンデの村を出る。

一緒について来たガイド君が、これから先のガイドを買ってできてきた。

この人自身はいい人そうなんだけど、単純に一人でぷらぷらしたいのでお引取り願う。


色々説明してくれたので、例によってお礼にコーラナッツをあげたらそれを村のおじさんたちに配っていたな。



エンデを出て、ヤバタル、ドジュルを経てベニマトの村へと向かう。



ヤバタル、ドジュルはけっこう小さい村だし、そのままスルーしたが、

女性が臼ときぬで穀物をついているとか、いかにもアフリカらしい光景を見ることができた。



子供を背負って歩く女性とくっついく子供。





なんかかなり簡単な文章になっちゃったな笑


相変わらずブログが遅れているのでこんな感じでサクサク更新していけないので、っていう言い訳です。



次はベニマトの村です!





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author:oka, category:68.マリ, 17:36
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[マリ]ドゴントレッキングその3〜テリの村〜
カニコンボレをあとにして、次のテリの村へと向かう。

「ドゴントレッキング」とは言うけど、別に登山するわけでもなく、こうして平地を歩く方が多いので楽だね。


ただ段々日が高くなってきて暑くなってきた。。

バマコでもかなり暑かったが、ここもそうとう暑くなりそう。

歩くのは午前中の早い時間だけにして、昼過ぎは日陰で昼寝でもして夕方まで待つのが良さそうだなこりゃ。。



テリまでは崖に沿って歩けば簡単に着くだろうと歩き出したが、10分もしないうちにテリ方向に行くバイクに乗せてもらう事ができたので楽チン笑


これもガイドがいなくて、自分一人だから出来たことかもね。


で、あっさりテリに着いた。まだ昼前。


そしてここが1日目の目的地なので歩くのも終了だ。笑


宿もすぐに見つかる。ってか歩いてたらすぐ声をかけられた。

宿と言っても、夜も暑くて部屋の中ではとても寝れないのでこうして屋上にマットをひいて寝る形だ。

これで1泊1000CFA(200円)。



ちなみに食事は、ガイドブックによるとちょっと高そうだったので持参。

クッキーとパンとイワシの缶詰だ。

今回のドゴントレッキングは2〜3泊のつもりなのでそれぐらいの量を用意していた。

特に食にこだわりが無い自分でも、「味のないイワシとパン」ってコンビにはさすがにすぐ飽きたけど。。



宿にたむろしてた連中の一人が、ガイドを買って出てきたのでその人と崖の中にあるテレムの家々を見に行く。

テリは、このテレムの家が多いし、全体の眺めのかなり良い感じだ。

↓カニコンボレと同様、崖の中に作られた家々は今は使われていない。



まぁテレムの家とは言っても、細長くて目立っているのはほとんど倉庫だけど。



家はあんまりないのでおかしいな?と思ったら、昔はこんな木をベッドにして外で寝てたみたい。

ほんとただの板だね笑



↓写真の、真ん中の背が低いのが家で他は全部倉庫みたい。

家より倉庫の方がずっと多いね。



このテリの集落でも、カニコンボレのと一緒で「オゴン」というリーダーの家がひときわ目立っている。

ようわからんペイントがされていたり



壁にトカゲとかヘビが描かれていたり、

動物はもちろん食べたりもするが、大体はオゴンによる「占い」みたいのに使われたという。

なにかある度になんでも占いによって行動を決定してたみたい。
(多分そんな事言ってたような。この文章書いてるの2ヶ月後なので。。)



オゴンの家を後にして他の家々も周る。

ほんと、なんでこんな崖の中に家を作ったんだろ??



崖のくぼんでいるところで一休み。

なかなか見晴らしが良い。

ガイドさんも一緒に。



テリは本当にこの家が多い。

今ではドゴンの村の中でも小さい方だが、昔はけっこう大きい集落だったのかも。


このテリでかなり満足できた。



テレムの家を離れて、平地の、今の家が建っているあたりへと戻る。

自分はもう少し一人でふらふらしたかったのでここでガイドさんとバイバイ。

まぁ小さい村だしあとでまた宿で会うんだろうけど。


ガイド代は500CFA(100円)でいいって話だったけど、

1時間以上ついてきてもらったしこの人も商売っ気の全然ない人柄の良い人だったので500じゃなくて1000渡した。

まぁたいした金額ではないけど、言い値よりも多く渡すなんて我ながら珍しい笑

単純に一緒にきてくれて良かったと思うしね。

こういう場合はやっぱりちゃんとお礼するとお互い気持ちがいいね。




さて、村の中を歩くとすぐにたくさんの子供に囲まれる。

だけど大体の子供は

「お菓子くれ!」とか

「金くれ!」とか

サッカーボール買ってくれ!」とかばっかり言ってくるのでだんだんうっとおしくなってくる。。笑


アメは持ってたけど、こんだけくれくれ言われるとあんまりあげる気にならん。。笑



この写真の女の子はなにも言わずにずっとよちよちついてきて可愛かったなー。

後ろの男の子たちにはずっとおねだりされたが笑



「なんかくれ!」って言ってくるのは子供だけじゃなくて大人もけっこう言ってくる。

お金くれはなかったけど、「薬もってないか?」ってのはよく聞かれた。

確かにこんな村だと誰かが持ってくる分しか手に入らないかもね。


そしてもう一つよく聞かれたのがコーラナッツ!

この写真のやつね。このコーラナッツがドゴン族に大人気なのである。

昔は、今で言う結婚の結納金とか、いろんなイベント事に使われたというこのコーラナッツはドゴン族にとっては重要なものみたい。

前はこのエリアでも取れてたらしいが、今はコーラナッツの木が全滅しちゃったらしく、

外部から持ってこられる分しか手に入らないので外国人を見ると

「コーラナッツ持ってる?(ってかくれ)」と聞かれるのである。


ちなみに味は、かなり渋いらっきょみたいな感じ?で、正直全然おいしくない。。

タバコみたいに嗜好品みたいな感じなのかな。

ドゴン族も、年寄りは好きだけど若い人は別に。。。って感じらしいけど。


ってなわけで、このコーラナッツを持っていればドゴン族にモテモテ!

って聞いてたので30個ほど持ってきていたのである。


村を歩いていてると本当におじちゃんおばちゃんからは何回も聞かれた。

でもその時は手元にはなくて、「宿にあるんだ、ごめんね」って言ったらナッツ欲しさに宿までついてきた笑

そして「ナッツあげるから写真撮らせて?」と聞いたら快くOKしてもらえたし。



残念ながら?このようにモテるのはおじちゃん、おばちゃんからだったけど、

ドゴン族とのコミュニケーションも取れるし、ちょっとしたお礼したい時に渡せるしでかなり持ってきてよかったコーラナッツです。



↓おまけ。泥のモスク。



↓村には泥製だけでない、コンクリート製の普通のモスクもあった。

シルエットと夕焼けと。




こんな感じでなかなか楽しめているドゴン族めぐり。

正直ここでもう満足な感じもするぐらい笑


もし時間なくてもドゴンに行きたいって人は、とりあえずテリに行けば満足できると思います。


その際はコーラナッツもお忘れなく。




明日もドゴントレッキングは続きます。




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[マリ]ドゴントレッキングその2〜カニコンボレ村〜
到着したカニコンボレの村。


やはりすぐに、これまた「自称ガイド」みたいな若者がくっついてきた。。

普段ならこういう輩はあんまり相手にしたくないのだが、

この時はせっかくのドゴンだし気持ちにも余裕があったので、彼に村の中にある一つの宿に連れてってもらう。(ってか連れていかれたかな)



今日はこの村ではなく、次のテリの村で泊まるつもりなのでここでは荷物を置かせてもらせてもらうように頼む。

それにはOKしてもらえたが、「TAXで1000CFA払って」と言ってきた。



早速きたか。。



ドゴンの村々を訪れるには「ツーリストTAX」という名目で1000CFA払うらしい。


これは特にチケットがあるわけでないし、ちょっと怪しい名目である。。


いつもなら、チケットがない様ような請求には払わないのだが、ここでのTAXに関してはガイドブックにもこの事は書いてあるし、ここでは払う事に。


まぁ毎回村を訪れた時に「わけのわからん金は払わないぞ!」とピリピリするよりも気持ち的にも余裕ができるしね。

とゆーわけで、もともと請求されたら素直に払うつもりでした。

(でも結局この村でしかTAXは請求されなかったな。。)



とゆーわけで宿のおじさんにTAXを払い(荷物預かってもらってるしね)、

ふらふらしようとすると、この宿の息子と言う若者が村を案内してくれることに。



↓泥で出来たモスク。

写真だと大きさがわかりにくいが10m以上の高さがありなかなか大きい。




若者と一緒に崖の方へと向かう。


その崖の中にはたくさんの家が!




これがまさにドゴンの象徴とも言える光景だね。

昔はこうして崖の中に家を作りそこに暮らしていたようだ。

通称「テレムの家」と呼ばれている。

テレムってのは、昔住んでた人か、今も中央アフリカあたりに住んでる「ピグミー」と呼ばれる小さい人たちのことを指すみたい。



↓ずっと家だと思ってたが倉庫らしい。まぁ確かに寝るには狭すぎるな笑

倉庫は男用と女用とがあるみたい。




ちなみに、この崖の中腹にあるこの家々、今ではもう使われていないらしい。。


ガイドの若者に「なんでもう住んでないの?」って聞いたら、


「だって水とか食べ物を運ぶの大変だし。。」との事。。。笑


まぁ確かにそうだよね。そりゃあ平地に住んだほうが楽ですわ。


ん?じゃあなんで最初は崖の中腹に住んでたんだろ?


その辺を聞くのは忘れた。。



この家々の中で、ひときわ派手にペイントとか装飾された家があった。

なんでも「オゴン」という、村のリーダー(王?)みたいな存在が住んでいたという。

ドゴンの村はたくさんあるけど、それぞれの村にオゴンが一人いるという。

でも今はこのオゴン制度?は無くなっているようだ。。でも村長みたいな人はいるみたい。



崖から宿に戻る途中、若者の友達の家を寄った。


家の外観は、泥でできていていかにも伝統的な感じだったけど、

中にはメッシ(サッカー選手)のポスターが貼ってあったりと今風だった笑


ドゴン族は、こうした古い建物やイベントの時にやる仮面ダンスが有名だが、

現代の生活は、他のマリ人と変わらないんだね。


↓仮面ダンスに使うマスク。

けっこう大きいのもあって、これかぶって踊るのは大変そう。

ガイドの子に「マスクダンスできるの?」って聞いたら「もちろん!」との事。

どうやら5月ぐらいがダンスのシーズンなので、運が良かったら見れるかもね。

逆に運が良くないと、なかなか見れないものらしいです。。




荷物を置かせてもらった宿に帰ってきても、ガイド君はガイド料とかは請求してこなかった。


連れてってもらう前に「お金払わないけどいい?」と確認はしているので、請求されたらされたでがっかりしちゃうとこだが、請求されないと、逆に申し訳ない感じもする笑


かと言ってやはりお金を渡す気にはならなかったので、

お礼にたくさんのアメと、ドゴン族が大好きというコーラナッツをいくらか渡すと喜んでくれたから良かったかな。


なかなか好感触なままに終わったカニコンボレの村でした。



子供たちも手を振ってくれたしね。





このまま次の村、テリまで歩いていきます。



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author:oka, category:68.マリ, 17:47
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[マリ]ドゴントレッキングその1〜ジキボンボ→カニコンボレ〜
午前3時ころ、ドゴンの集落の拠点となるバンディアガラに到着し、朝までそのままそこで野宿。。


朝6時ころ目を覚ますと、数人の自称「ガイド」がすでに待ち構えていた。

ってかオレが起きるのを待っていたようだな。


ガイド連中は案の定、「ドゴンに行くのか?」とか「ガイドはいるのか?」とか色々聞いてくる。

こちらは寝起きなので静かにしてもらいたいとこだが。。



ドゴン族の村々を巡るトレッキングは、ガイドを雇っていくのが定番みたいだが、

自分はガイドを雇わないつもりだ。


自分は一人なのでガイド代が割高になるってのもあるが、

そもそも誰かに連れられて歩くよりも、自分一人で気ままにふらふらする方が好きだしね。


まぁマリのこの情勢下で、観光客が激減して仕事がなくて大変ってのはわかるけど。。


結果的に、ガイドは雇わなくても、訪れる村々で現地人が良くしてくれたので十分に楽しめました。



そもそも、「ドゴン族」ってなんだ??


って感じですよね。


簡単にはこのエリアに住んでる民族で、独特の神話とか世界観をもった民族らしい。


どっかのガイドブックで、ドゴン族独特の、マスクをかぶったダンスの写真を見て

「これは是非見たい!」

と思ったのである。


このマスクもダンスも、いつもやるわけでなくけっこう特別な時にしかやらないらしいけど。。

見た目はこんな感じです→「ドゴン族」


そんなドゴン族の集落は、ガイドブック、ロンリープラネットの西アフリカ版で、

ハイライトのNO.1になっている場所でもある。


ってことで期待度もかなり高いのです。



さて、自称ガイドたちを丁重にお断りし、バンディアガラからドゴンの村へと行く。

ガイドブック(ロンプラ)には、自分でチャーターしないといけないと書いてあるが、

この日はバンディアガラのマーケットの日だったようで、トラックが頻繁にバンディアガラとドゴン最初の村、ジキボンボとを走っていたのでラッキーだった。


40分程度でジキボンボに到着。

もしトラックとか車がなくても、最悪バイクタクシーでこれます。



到着したドゴン族の村ジキボンボは、ちょこちょこ小さい家みたいのが建っていているのだが、正直そこまで目新しい感じがしない。。

要はその辺のマリ人と一緒にしか見えずドゴンっぽさがわからん。。



ってことで、さっさと次のカニコンボレを目指す。


↓途中にあった学校。

ドゴン族とは言っても、今はそんなオリジナルさは感じないね。。



カニコンボレまでは5kmほど、まぁ1時間ちょいで着くでしょう。


なーんもない道をとりあえず歩く。


最近の旅は町と町との移動ばっかりだったし、こうしたトレッキングみたいなイベントは久しぶりなので楽しくなってきた。



とりあえず歩くのだが、バイクに乗った現地人がけっこう頻繁に通る。

多分お願いすれば後ろに乗せてくれそうな感じだが、まぁ最初ぐらいは自力で歩こう。


しばらく歩くと、一気に崖下が見張らせるようになった。


ドゴン族の村は、この崖に沿って点在している。

そして、このドゴン族の村々含むこのエリアは世界遺産になっているのである。



次はこの崖を降りていく。

車道に沿って降りるのが無難だが、それだと大きく迂回しながら降りていくことになるので遠回りになりそう。。


ってことで、最短で崖を降りることにしたが、崖は思ったよりも”崖”でかなり急で危ない。。

こんなとこで足踏み外してケガしても誰にも見つからないんじゃないか??って気がしてきた。

無難な道石を探しながらゆっくりと下る。。



なんとかある程度開けた場所まで降りると、そこには現地人の姿が!


第一村人発見!!


話を聞くと(って会話にはならなかったが)、ワラみたいのを拾いにきてこれから村に戻るとこだという。

なのでこの人に後について村まで向かおう。



開けたと思ったとこはまだ崖の中腹だったみたいでまた崖を降りる。

今回はちゃんとした足場があるので大丈夫。



現地人のあとについてやっとカニコンボレの町に到着。


早速、写真でよく見てたようなドゴン族に特徴な家がいっぱいある。


って家だと思ってたけど、実は”倉庫”らしいけど。

家もこの倉庫も、基本的に泥を塗り固めて作られてある。



こちらはモスク。

もともとは伝統的な宗教感があった民族だと思うが、今ではすっかり他のマリ人たちと一緒でイスラム教徒になっているようだ。

でもここのモスクも泥でできている。



村の中を歩いてみると、織物を作っている男性が。。

見てても特に嫌がられないし、写真も撮らせてくれた。

ドゴンの人たち、どんな感じかな?と思ってたけど旅行者にもけっこう親切みたいだね。



そして歩いていると子供たちがたくさん後をついてくる。

最近は観光客が減っているので外国人が珍しいのかな?

と思ったら「ボンボン〜?」って言ってくる。

ボンボンって、正確にはわからんけどお菓子のことを言ってるみたいだね。


こーゆー事もあろうかと、アメを大量に持ってきておいてよかった。

アメをあげるとみんな喜んでくれたね。



一人でどんな感じになるかと思ったドゴントレッキング。

なかなか楽しくなりそう!


写真がまだまだあるので次回もカニコンボレのドゴン村です。




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author:oka, category:68.マリ, 19:23
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