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[ニジェール]ニアメの博物館、てか動物園
見所ないないって言ってたニアメだけど

ここの博物館は西アフリカの博物館でもなかなか充実しているとガイドブックに書かれているし、他の旅行者もそう言っていたので自分も行ってみた。



博物館は博物館の建物があるだけでなく、

広い敷地にいろんな展示物や後でも書くけど動物園みたいのも併設していたりと確かに充実した感じだ。


博物館に関する建物は、下の写真みたいにキレイなのがたくさん並んでいる。


が、残念ながら閉まってる?


最初は、昼休みだから閉まっているって聞いたけど、

後でもう1回聞いたら「害虫駆除で殺虫剤をまいているから今日は開かないよ」との事。。

まぁ残念がが仕方ない。

ってかチケット買う時になんか言えや。。

 


博物館の展示物は見ることはできなかったが、

敷地には地方の伝統的な家を再現したものがあったり。

まぁこれは移動中のバスからよく見るような家なので特に珍しくもないんだけど。



こんな恐竜の骨格があったりも。

ニジェールのどこかから発掘されたってことかな?

まぁもちろんアフリカにも恐竜はいたんだろうね。


あと、トゥアレグの銀細工みたいな、民芸品を作る、職人街兼土産物屋があったりと

なかなか充実した博物館。




そしてここの博物館は、動物館か??っていうぐらいたくさんの動物が飼われている。


まずは定番の、百獣の王ライオン

ケニアやナミビアで、野生のライオンを見てきているので、

「今更檻に入ったライオンなんて、、」って感じだったが、

ここでは動物園らしくかなり至近距離で見ることができる。


こうして見るとライオンってかなりでかいね。。

檻に入っているとは言え、目が合ったりするとちと怖いくらい。。

その辺にいるネコとはえらい違いだ。



次はカバ。

カバなんてニジェール川にも住んでいるみたいだし、

そんなに珍しくもないんじゃないか?って気もするがなにげに人気があるようで

一番人が集まっていた。

ちょうど水槽?の水を入れ替えてたとこだったので、全身の写真が撮れた。



お次はエミュー。

最初は、ダチョウの子供か?と思ったけどちゃんと「エミュー」って標識があったからそうなんだろう。

ってアフリカにエミューなんかいるんかね?オーストラリアから連れてこられたのかな?



ダチョウもオーストラリアの鳥ってイメージだったが、

こちらは逆でもともとアフリカの動物で、それがオーストラリアに連れて行かれたみたいね。


そしてダチョウと言えば必ず思い出してしますのが南アフリカで会った”ダチョウ男さん”笑

今なにしてるんだろー?日本でも会ってみたいなー。

そんなダチョウ男さんの、”ダチョウ男”たるゆえんともなっている

面白エピソードはこちらで↓



他には最近お気に入りの、チンパンジーがちらほら。

やっぱり人間らしい動きや仕草は見ていておもしろいね。




ある程度満足したので、

園内のレストランでビールでも飲むことに。

ビールは「BIERE NIGER」って書いててキリンの絵が書いてある。

そう言えばここにはキリンがいなかったな。



ちなみにニジェールにいるキリンは、

ケニアとかナミビアにいるキリンとはちょっと種類が違うらしく、

このニジェールだけに生息する”西アフリカキリン”(正式名称不明)みたいだ。

ニアメ郊外で見ることができるらしいのだが、

「まぁそうは言ってもキリンだしな。。」って見に行かなかったけど。



ってことでなかなか充実した博物館でした。



あとはまた町をふらふら。


↓なんか政府系の建物。

ニジェールの国旗がいっぱい立っている。





これで気づく人がどんだけいるのか知らんけど、

ニジェールの国旗って、インドの国旗とかなり似ているのです。




と言ってもインドの国旗を正確に思い出せるわけでもないので検索してみました。


こちらがニジェールの国旗


んで、こちらがインド。





「真ん中の模様が違うだけじゃん!」っていうぐらい似てるね。そっくり。


国旗って、それぞれの色とかラインに色があって、

例えば下の緑は”草原の大地”みたいに意味合いがあるんだろうけど

それぞれの国旗はどういう意味合いなんだ??

さすがにそうした意味合いまでは違うとは思うけど。。


どちらが先でどちらが後に作られたのか知らんけど、

検討している段階で

「インドの国旗と似ているから違うデザインにしましょう。。」

みたいにならんかったのかな?



まぁいいか。





あとは行くとこもないので銀行へ。

理由は両替してもらうため、って言っても米ドル→セーファーフランへの両替ではなく、

大きいお金→小さいお金へ両替してもらうためだ。。


セーファーフランはこの辺りの国7カ国ぐらいで共通で使われる便利なお金なのだが、

ATMから出てくる10000CFA札(2000円)では路上の屋台での200,300CFAとか、ジュースを買う時にはほとんどの場合

「お釣りがない」と言って使えないのだ。。


と言ってもバックパッカーでは大きい金額の支払いは

宿代とかバスチケット代ぐらいと限られた機会しかないので、

結局慢性的な「小額紙幣不足」となるのだ。。


本当にお金がなくなると、お金がたくさん動きそうなところ

自分はよくガソリンスタンドで小額紙幣に交換してもらっていた。


が、毎回毎回「釣りがない」と断られたり、両替を断られたりなどのやりとりも面倒になってきたので、

銀行で一気に小額紙幣ゲットしようという作戦である。


そしてゲットした1000CFAX100枚、計100,000CFA、約2万円分である。


実は銀行の人は交換してくれなくて、なんか預金しにきた人が替えてくれたんだけどね。


とりあえずこれで当分は楽に旅ができそうです。




小額紙幣も確保できた事だし、

次のブルキナファソへと向かいます。



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author:oka, category:59.ニジェール, 18:34
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[ニジェール]ニジェールと言えばニジェール川
ニジェールの国名になっている、ニジェール川

ギニアの山あたりが水源で、マリ、ニジェール、ナイジェリアへと続く大河ですね。

流域面積だか、全長だか忘れたが、ナイル川、アマゾン川、黄河、長江に次ぐ大きな川って言う説明をどっかで見た気がする。
(正確には調べてません。。)


ニアメはそんなニジェール川に沿いにある街、

他に行くところもないので二ジュール川をふらふらしてみる。


↓ニジェール川の看板


とりあえずぱっと見でニジェール川が大きいのはわかる。

また、このニアメでもカバが住んでいる場所があるらしく、「カバを見に行かないか?」みたいな勧誘をしてくる人もいる。


とりあえずニジェール川にかかる橋を渡ってみよう。

ぱっと見でもけっこう大きい橋だが、実際に歩いてみても対岸まで20分近くかかった。


ってことは川幅も1km以上あるってことだね。


やっぱり大河です。


国土のほとんどが砂漠、ってか乾燥地帯のニジェールでは

このニジェール川の水は生活するのに欠かせないものなんだろうね。

川のそばでは野菜畑みたいのがあった。

ニジェールで野菜なんてけっこう貴重なんじゃないかな?



こちらは川べりに大量のスイカが並べられた。

上流の村からニアメに運ばれてきたのかな?

にしてもこの大きい木の船で運ばれてきたのだろうか?舵取りとかちゃんとできんのかな?



↓川でぷらぷらしてた若者。ニジェールのサッカーシャツを着ているね。

なにげにこの”基本的に斜め”のデザインがかっこいい気がする。

自分はサッカーのシャツなんか着ても全然似合わないので買った事ないが、

このニジェールのは買っても良かったかなって気がする。

まぁ買うならこの写真みたいにオレンジのじゃなくて、白メインのやつだけど。

にしても「ニジェールのサッカーって強いのか??」ってのが気になって結局買わなかったけどw

今思うと買っておけばよかったかな。。



↓こちらは服を洗っていたおじさん。

昼間だと別に絵にもならない光景なんだけど、

夕方こうしてシルエットみたいになるとカッコよく見えるね。


ニアメに滞在した3日間、毎日このニジェール川に夕日を見に来た。

まぁ下の写真はみんな同じ日に撮ったやつかな?

少しずつ写真を変えてみると雰囲気もけっこう違ってくるね。


↓一番オーソドックスな写真。

夕日はキレイだけど、まぁそれだけで特に特徴もないって感じかな?

他の川でも同じような写真になっちゃう。

とりあえず撮る形だけど、特におもしろくはない。




↓今度はちょと下がって橋を入れてみた。

これで橋の上から撮ったってのがわかるね。

よく「写真は引き算」、メインの被写体を中心に、邪魔なやつは消すって聞くよね。

今回はメインは夕日。なので手前の柵は通常逆なんだけど、あえて入れてみる。

上の写真よりは「橋の上から撮った」って雰囲気はわかる。

まぁ好みの問題だけど、今回は上の写真よりはこっちの方が好きかな。



↓一番上の写真は”夕日の空”を多めに撮った写真だが、こちらは”夕日が映る川”を多めに入れた写真。

川でもただの水だけじゃつまらんので、水草みたいのが多い場所を選んでの写真。

川の大きさもそれなりにわかるかな?





って途中からニジェール川じゃなくて写真のテストがメインみたいになってきたけど笑


一人で旅をしていると、どうにも写真がワンパターンになっちゃうのよね。。


たまには他の旅行者とかの写真を見て、あーこういう撮り方もあるのねと勉強させてもらってます。



次回もニアメネタでー。





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author:oka, category:59.ニジェール, 19:32
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[ニジェール]貴重な5ヶ国ビザゲット!
ニアメでまずやること。。


それは5ヶ国ビザを取ること!


5ヶ国ビザは「VISA TOURISTIQUE ENTENTE」っていう名前で


このビザ一つで

ニジェール、ブルキナファソ、コートジボワール、トーゴ、ベナン

の5ヶ国を周れるというお得なドリームビザなのです。

↓早いけどこれが取得した”5ヶ国ビザ”


取得費用は25000CFAで約5000円

これらの5ヶ国はその国単体のビザでも5000円ぐらいするのでやはり断然お得なのです。


まぁ自分はトーゴ、ベナン、今いるニジェールのビザはもう取っているので、

使えるのはこれから行くブルキナファソ、コートジボワールだけなんだけど

コートジボワールは単体でも8000円ぐらいするのでやはりお得なビザなのです。



もちろんこれら5ヶ国を訪れる前に取得できれば一番良いのだが、

色々確認したけど、残念ながら現在では在外の大使館

例えば

「ナイジェリアにあるニジェール大使館」

などではもはや発行してないようです。。


「はぁ?そんなのもうやってないよwww」と鼻で笑われるぐらい、過去のものみたい。。



 
2013年2月時点で取得可能なのは、

ニジェールのニアメとブルキナファソのワガドゥグ

それぞれ大使館ではなく、イミグレオフィスみたいなところで取得可能なのです。

大使館ではもう取れないのに関わらず、

ここのオフィスが”勝手に”他国へ入国可能なビザを発行してるって感じなので

本当に大丈夫なのか??って気がしなくもないが。。


多分数年後には廃止される気がします。。

なので取りたい方はお早めに!!笑


ちなみに、これら5ヶ国の地図のホログラフがついていたり、わりとかっこいいデザインなのです。



ニアメで取得する場合はDSTというオフィスにて。

ロンプラにもちゃんと載っています。即日発行。


ワガドゥグの場合は、他の旅行者何人かがブログに書いてると思うので

検索してみてください。まぁこれもロンプラに載ってるかも。








5ヶ国ビザも無事にゲットできたので

あとはニアメの町をふらふら。


と言っても他の西アフリカの首都と同様、特に見所らしい見所はないのでただぷらぷら歩くだけだけど。。




まず向かうのは市場。


正直別に買うものもないんだけど他に行くとこもないので

西アフリカでは「市場」「教会」「モスク」には必ず行くようになっている。


この市場もそれなりに活気はあるものの、別に買うものもないのですぐに終了。




と言いたいとこだが、ただでは終わらないのがアフリカ!

これまたアフリカでは定番になってしまったが、


市場に行けばかなりの確立でスリに遭遇するのだ。。


まぁもはや市場にスリがいるのがわかっているし、

スラれるようなところに貴重品は入れてないので大丈夫なんだけど

とりあえず狙われますね。。




今回の手口は、

「オレのすぐ前を歩いている奴が急に靴紐を結びだし

オレが ”おっと !?”ってつまずきそうになる時に別のやつがオレのポケットを探る

って手口。


これはエチオピアと、後で訪れたシエラレオネでも似たような手口のスリがいたが、

もはやバレバレなのでポケットに手を入れさせることもさせなかったが。。


スリって大体、単独ではなく2,3人とか複数でやることが多い。

今回みたいに、”一人が気を引いて、もう一人がそのスキに盗む”って感じだ。


一応自然な風にやってはくるけど、

こうした手口を知っているとすぐに「スリだな!」って気づくことができる。




スリも両替詐欺も、相手の手口を”知っていると知らない”とではずいぶん違うと思うので

それらの例をそのうち別で記事を書きますので見てみてください。




さて、なんも盗られはしないとは言え、スリに狙われるってのはいい気分ではない。


なので市場を後にする。


市場の近くにはモスクがあったのか、

礼拝時間だったみたいでみんなが道路にゴザをひいてお祈りしていた。



↓寄って郵便局にて。

旅に出て毎ヶ国で実家にハガキを送ってるんだよね。
やっぱり届いていない国もあるっぽいけど笑

今回は切手3枚もあったので記念撮影。




他にもふらふらするが、、うむ、やはり見所は少ない笑

写真撮りたいようなものも少ないので、こうして「NIGER」と書いてあるものはとりあえず撮ってしまう。



見所ないない言ってるけど、

ニアメには大河、ニジェール川に沿って出来た町です。


次回はそんなニジェール川についてです。




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author:oka, category:59.ニジェール, 18:22
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[ニジェール]トラブルありつつもニアメに到着
アガデスからのバスは、例によって朝5時発で一路首都のニアメへと向かう。



ニジェールとかこの辺の国のバスって、

座席が2x3とちょっと狭い作りなんだよね。


何回か座っているが3人席の真ん中はなかなかに辛い。。

全然身動きできないし、窓の外は見れず狭苦しい車内の光景を見るしかやることがない。。


逆に理想は2人席の窓側。

窓の外も見てられし、窓によりかかって寝ることもできる。



ってことで席選びは重要なところだ。


しかも今回はニアメまでは約1000km17時間ほどかかるらしいしね。



だがバスの座席は決まっておらず、チケットを買った順に名前が呼ばれ、その順に席を選んでいけるという仕組みだ。


ちらっと名簿を見たら、自分は20番目ぐらい



"2人席の窓側"を確保するにはちと微妙なラインだ。。

まぁ取れなかったら"3人席の窓側"かな?


なんて事を考えながらも早く早く!と気持ちが焦る。


ついに自分の名前が呼ばれバスに乗り込むと、

そんな心配をよそにバスの後ろの方はまだ選びたい放題だったので無事に"2人席の窓側"
を確保することができて一安心だ。


なんかアフリカ人ってとにかく前列に座りたがるね。


例えば、"1列目の通路側"と"3列目の窓側"が空いていた場合、

日本人ならとりあえず誰も座っていない"3列目の窓側"に座ると思うんだけど

アフリカ人はとにかく前列、"1列目の通路側"を選ぶ人が多い。。


まぁもちろん人の好みによるけどさ。。


ともあれ自分にとってはそのおかげで理想的な席に座れたのでいいんだけど。






出発したバスはとりあえずは順調に走っていたが、出発して5時間後、周りになーんもない草原で停車。


トイレ休憩かな?


と思ったけど1時間近く経ってもまだ出ない。。



すると後ろから同じ会社のバスが来て、


他の乗客が競うようにそっちのバスに乗り込んでいくではないか!


え?? ちょっと!?


と状況がすぐには理解できないがドライバーに確認すると、

どうやらどっかが故障したらしく、この後続のバスに乗っていけみたいなことを言われる。


この時点でオレは残された最後の客。

とうぜん窓側なんて空いているわけがない。。


まじか、せっかく良い席だったのに。。


ってかそれより、バスの下に入れてある荷物はどうすんだ??


ドライバーに聞いてもそこを開けるカギを持っていないらしい。


「ノープロブレム!ノープロブレム!!」とドライバーは言うだけ。


ホントに大丈夫かいな。。って心配もあるが、せかされたので自分の後続のバスに乗る。


とりあえずメモ代わりに置き去りにされるバスのナンバーの写真を撮っておいた。


うーん、今までの対応から、この会社がそれなりにしっかりした会社だったのはわかるけど

それでもアフリカである。。


どこでオレの荷物がなくなるかわからん。


と言ってもオレだけ壊れたバスと一緒に残っても。。


ってまぁ今さら考えてもしょーがないので

結局は「まぁなんとかなるだろ」と自分にいい聞かせるしかない。


にしても新しく乗り込んだバスが案の定席はいっぱいだ。。

自分はバスの乗降口の手すりみたいなとこに座る。


は〜これであと10時間ぐらいか。。


とは思ったけど、3時間ぐらいで席に座れたのでまだ助かった。



数時間後、途中の町でちょっとした休憩があった。

他の乗客が「ここでさっきのバスを待つんだ」

って言ってきた人がいたので、「あ〜そうなんだ〜」とのんびりバスの外で座っていたら、

今度は他の乗客が「なにぼやぼやしてるんだ!置いていかれるぞ!」

みたいにせかしてきたので結局また同じバスに乗ってすぐに出発。


。。。なんか状況がようわからん??


ニジェールはフランス語圏で英語話せる人が少ない。。

言葉が通じないってのは色々困るね。。聞きたいこともうまく聞けないし。。




結局そのまま、夜の10辞くらい、出発して17時間後にニアメに到着


だが、到着したのは自分の体だけで、荷物はまだだ。。



ここの係員に聞いてみると、

オレの荷物を載せたバスもちゃんと故障を直してニアメに向かっているらしく、

あと2時間もすれば着くよって教えてくれた。


2時間ではなく3時間後ではあったが、もともと乗っていたバスが到着。


ドライバーもオレを覚えていて、

「おーシノワ(中国人)!待たせたな!!」みたいに言っている。。


まぁ結果的に荷物も無事に手元に着いたのでよかった。しかも思ったよりかなり早く。


にしても係員とかドライバーの対応が手馴れていたな。

トラブルではあるけどまぁいつものことだぐらいと慣れてるのか。。



もう夜も遅いし、ってかもともと到着して朝まではこのバスオフィスで寝ようと思ってたので寝る。

ここもけっこうたくさんの人が寝ており、しかもマットも貸してくれるので

野宿ではあるがまぁ辛くはない。



が、



自分は日の出頃、朝6時くらいまで寝たかったのだが、

親切な人たちが朝4時くらいに「バスが出発するぞ!」

って起こしてくるのはありがた迷惑ではあったが。。笑

↓寝てたRIMBO社のオフィス。結局ニジェールでの長距離移動はみんなこの会社を使った。
まぁ大きい会社だったしそれなりにちゃんとはしているかな。

6時すぎになり、明るくなってきたのでオフィスを出て町へと向かう。

オフィスから目的の宿までは4kmほどあったが散歩がてら歩いていった。


↓途中にあった「グランドモスク」。まぁ一番大きいモスクってことですな。

ニジェールはほぼイスラム教徒の国だし金曜はたくさん人が集まるんだろう。




で、目当ての宿にも到着。


そう言えばチャドからのこの8日間で宿に泊まったのは1日のみ

7日はバス停泊や警察の休憩所泊だ。。

さすがに疲れもたまってるだろうしゆっくりしたいのだが、

このニアメの宿も部屋泊ではなくテント泊だけど。。


まぁこれでもゆっくりはできるかな。


明日からニアメの町をふらふらしますー。




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author:oka, category:59.ニジェール, 19:05
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[ニジェール]物乞いのおばちゃんに写真をプレゼント!
アガデスでの町歩きも昼過ぎには一通り満足。

だが、今日はもう宿をチェックアウトしてバス停で寝るつもりなので

逆に夜まで暇になってしまった。。


まぁそれでもせっかくアガデスの町にいるので、のんびりふらふらして町や人の写真を撮ったりして過ごす。


町中心の泥のモスクの隣には公衆トイレがあって、

そこを出たところで一人のおばちゃんがオレに話しかけてきた。



何言ってるのか最初はようわからんかったけど、

どうやら「このバケツに水を汲んできてくれ」みたいに言ってるっぽい。


「なんでオレに言うんだ??」って感じでちょっと戸惑っていたら、

近くにいた若者が代わりにトイレの水道からバケツに水を入れてきてくれた。


それでもこのおばちゃんは、オレに向かって「ありがとう」みたいな表情を見せてきた。



このおばちゃんは多分”物乞い”だ。


モスクの前に座り、礼拝に来る人たちからお金を恵んでもらっているのだろう。


そんな物乞いのおばちゃんではあるけど、悲惨さは全く感じず、ずっとにこやかにしていた。

イスラムの女性は写真嫌がるのがわかっているので、基本的に写真を撮ったりしないのだが、このおばちゃんはとにかくにこやかに話しかけてくるのでなんとなく写真撮らせてもらった。


↓そのおばちゃん。うん、なんとなくだが良い写真だ。




別に他に行くあてもないが、とりあえずモスクをあとにする。


でもなんかさっきのおばちゃんの事が気になる。。。



そして


「あのおばちゃんの喜ぶ顔が見たい」


とふと思ったのである。



自分はその足で写真屋に向かい、

さっきよく撮れたと思ったそのおばちゃんの写真と、午前中に撮ったトイレの管理人のおじさんの2枚の写真を印刷した。

↓そのトイレのおじさんの写真。



写真を印刷したのはもちろん、その写真をあげるためである。


町に写真屋があったりするが、自分の写真なんて持ってないだろうし、撮る機会もないだろう。。


こうしてオレが撮った写真でも、あげれば喜んでもらえるかな?と思ったのである。



↓プレゼントするために印刷した写真。

こんなことするのって久しぶりかも、いや旅に出て初めてか??





「おばちゃんどんな顔するかな〜??」



「喜んでくれるかな〜??」



と喜んでくれる二人を想像すると、こちらもニヤニヤしちゃうね笑




そうしてモスクへと戻ってきた。 なんか緊張する笑





とりあえず見つけたトイレの管理人のおじさん。


服装が変わっていたので最初誰かわからんかったけど、

写真を持っていったら、案の定すげー喜んでくれた。


予想されたリアクションではあるけど、当然こちらも嬉しくなる。

おじさんに思いっきり握られた手の感触がずっと残ったよ。




そして、肝心の??

おばちゃんの方だけど、残念ながら帰ったのかどこか行ったのか知らないけど

いなくなってしまってた。。



もともとおばちゃんの喜ぶ姿が見たくて写真を印刷しようと思ったのに残念だ。。


印刷した写真を周りの人に見せて聞いてみるも、やっぱりいないようなので仕方ない

さっきのトイレのおじさんに預けてちゃんと渡してもらえるように頼んでおいた。




ちゃんとおばちゃんは受け取れたかな??


きっとおばちゃんは喜んでくれるだろう。


まぁそれだけでもこちらは十分満足だね。








そして、この印刷した写真を渡したりのやりとりを見ていた周りの人たちが


「私も撮って!」


「次は私の番よ!!」


とえらい騒ぎになってしまった。。


気づいたらすげー数の人に囲まれている。


まぁそりゃそうか。



サプライズ的に写真をあげるのはこちらも楽しいが

こうした「くれくれ!」と言われるとどうも気が引けてしまう。。。

正直写真印刷するのも安くないし笑


ってことでもう印刷はしなかったけど、

ここから撮った現地人の笑顔はなかなか素敵でした。














話はズレるけど自分はボランティアみたいな活動経験がほぼない。。


ボランティアに興味が無いこともないんだけど、結局は手を出せずにいる。。


まぁ所詮そのぐらいに興味だってことではあるけどさ。



今回現地人に写真をあげてみたのは「相手の喜ぶ顔がみたい」って思ったから。


ボランティアやる人たちの理由はそれぞれだと思うけど、


なんとなくボランティアやる人の気持ち、達成感がわかったような気がしなくもないです。






相手に喜んでもらうためにやった事だけど、


結果的に自分もすごい温かい気持ちになれた感じです。




たまにはこういうのもいいね。


また別の機会で写真をプレゼントしてみよう。






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author:oka, category:59.ニジェール, 19:55
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[ニジェール]トゥアレグ族は中国茶好き?
リアルタイムではモーリタニア入国!

とりあえず人がもう黒人よりもアラブ人っぽい人の方が多くなったかな?

西アフリカの旅ももう終盤です。

なんだかんだで長かったな。。笑




さて砂漠の町アガデス。

ここに多く住んでいるのが「トゥアレグ族」という砂漠の民だ。


トゥアレグ族は、ニジェールだけに住んでいるわけでなく、

マリやアルジェリアと言ったサハラ砂漠のエリアに広く住んでいるみたい。


ちなみに今マリで、フランス軍によるアルカイダとの戦闘が行われているが、

今アルカイダが占領しているマリ北部は、

もともとトゥアレグの反政府組織が活動していたところで、

そこをアルカイダが乗っ取ったみたいな感じらしいね。


マリだけでなく、数年前にはこのニジェールでもトゥアレグ族による反政府運動(独立運動?)をやってたし。。


ってことで、これらだけ聞くと「危険な民族??」って気がしないこともないな。。笑


トゥアレグ族はターバンと、トゥアレグブルーと呼ばれる鮮やかな藍染めのマントみたいな民族衣装を身に付けるため「青の民」「青い人」とも呼ばれるみたいです。



確かに他の地域で見るような”一般的な黒人”と違い、

色黒ではあるもののちょっと"アラビック"な印象を受ける。


このアガデスには、このトゥアレグ族とボロロ族ってのが多いみたいで

ボロロの方はただの黒人にしか見えなかったけど。



とりあえずそんなトゥアレグの人たちの写真を下に。



↓歩きながら土産物を売っていた人。

かつては観光客が多かった町なのでこうして土産物を売ったりなどツーリスト相手にしているトゥアレグも多いみたい。

普段は土産ものなんて買わないんだけど、皮のキーホルダーみたいのを買ってみた。



「お茶でも飲もう」と話しかけてきたおじさん。

アガデスのトゥアレグ族がどんな感じなのかまだわからず、

正直、親切でなのかなんか下心があるのかがわからず、めんどいかな?と思って断ってしまったが。。

うーんついていってもよかったかな? 悩ましいけど。



こちらは店先でお茶を飲んでいた人たち。

格好はバラバラだが、聞いたらみんなトゥアレグ族だったみたい。

ほんとターバン巻いてなきゃトゥアレグなのかなんなのか自分にはわからん。。




で、これがみんなで飲んでたお茶。

なんかガイドブックとかに”トゥアレグティー”とか偉そうに書いてあるので一応名物的な感じなのかな??




味は砂糖で甘くはしているが、かなり濃く入れた緑茶みたいな渋さのあるお茶だ。。


このおじさん達も


「どーだ!これがトゥアレグのお茶だ!!」


なんて得意そうに言っている。


ふむ、確かにウマイと言えばうまい気もする。。




だが、ふと転がってあるお茶のパッケージに目がいったので手にとって見てみると、


なんと



「中 国 緑 茶」



と書かれているではないか。。。


しかも漢字で。。笑


さらには「MADE IN CHINA」とも書かれている。。





「おいおい、、、何が”トゥアレグティー”だよ。。。完全な中国茶じゃねーか。。。」



と、正直がっかり。。。




ここにいる人たちにも


”トゥアレグティー”じゃなくて”シノワーズティー”じゃないか!」


って言っても

「ん?そーだよ??それが何か?」みたいな反応。。。


いつからか知らないけど、この辺のアフリカ人はみんな中国茶を飲んでいたとは。。


かつてはトゥアレグの伝統とかあったと思うんだけど、

今は輸入品の中国茶をみんな飲んでいるだね。。

これもグローバル化が進んだ結果でしょうか。。


↓見た目だけだとほんとアフリカンティーって感じだけどね。。



「トゥアレグ族が中国茶を飲んでいる」


ってのはある意味がっかりだけど、


それでもアガデスの雰囲気はなかなか好きだ。


自転車に乗ったおじさんもそれだけで絵になる。



↓考え事中?のトゥアレグ。




砂漠らしくのんびりした雰囲気なのがいいね。


トゥアレグには”トゥアレグクロス”という特徴的なネックレスがあるので、

もし安かったら買ってもいいかな?って思ったので

一軒の土産物屋に入ってみた。




この土産物屋のおじさんもトゥアレグ族らしいのだが、

一応客のオレが入ってきたにも関わらず、全く商売っ気がなく

テレビを見ながらオレと世間話をするだけだ。。


オレが「トゥアレグクロスが見たい」と言うと色々見せてくれて、

地域によるトゥアレグクロスの違いなんかも教えてくれたのに

最後まで売り込もうって気が全くなかった。。


おじさんのあまりの商売っ気のなさに呆れるというか関心するというか。。


ただでさえ観光客激減してると思うのに。。


まぁ土産物屋は趣味でやってるようなもんか?

いや、趣味と言えるほどでもないか。。

隣の人に店番を頼まれてしょーがないからとりあえずいるって感じだ。。


こんなゆるゆるの土産物屋が、いまののんびりしたアガデスの象徴っぽい感じかもね。





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author:oka, category:59.ニジェール, 19:03
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[ニジェール]アガデスの泥のモスク
到着したアガデスはニジェールでもなかなか楽しみにしていた場所なのだが

宿が一泊2000円と、この旅過去最高に高い宿だったので

アガデスを町歩きするのは1日のみ!

ってことに決め、明日はニアメに向かうことにしよう。


まぁ丸1日あればアガデスも満足できるだろ。

それに1つの町に2泊も3泊もするから自分のペースはいつまで経っても遅いんだってのもわかってるし。。



↓過去最高に高い宿から見る日の出はそれはそれはゴージャス!!

ってほどでもないけどまぁキレイだな。



朝、とりあえずバス会社に行き、翌日のニアメ行きのチケットをゲット。

15000CFA(3000円)となかなかするのだが、アガデスからニアメまでは1000km近くあるのでまぁこんなもんか?

そして例によって出発は早朝の4時半だ。



「今日の夜はここで寝るけどOKでしょ?」

と、ここの雑魚寝スペースで寝れるか聞くと

「OK」との事。



よし、とりあえずこれで今日は宿代に2000円払わずにタダで寝ることができる。

(ほぼ野宿みたいなもんだけど)


宿に戻り、チェックアウト。荷物も無事に預かってもらえるようなので助かった。


で、肝心のアガデスの町をふらふらすることに。




と言っても行くところは、実はそんなに無く、

泊まってた宿の目の前にある泥のモスクぐらいだ。


モスクも昨日到着した時から見ているのでもはや目新しさもないけど。。笑



さて、この泥でできたモスク。。


西アフリカにはこうした泥でできたモスクがいくらかあり

有名なのは

マリ、ジェンネのモスク

ブルキナファソ、ボボデュラッソのモスク

次がこのアガデスのモスクかな。

(上の2つのモスクも後でちゃんと行ってます)



なんで泥製なのか、正確な理由はわらかんけど、

これらのモスクが、おそらく単純にコンクリートとかができる前(この地域に入る前)から作られていたからだと思う。

ってことでそれなりに歴史のあるモスクたちだと思われる。


↓木の棒がいっぱい刺さっているのは強度をだすためかな?




「雨が降ったらどうすんの??壊れちゃうんじゃない??」

って思うとこだが、

こんな砂漠だと雨もあまり降らないんだろうね。


まぁそれでも自然現象なので、異常気象で大雨ふった時にはやっぱり崩れるみたい笑


後日紹介するけど、ブルキナファソで崩れたモスクあったし笑



肝心の?モスクの中なんだけど

残念ながら中はイスラム教しか入れないので観光客である自分は入れない。。


まぁ宗教的な建築物だし「異教徒お断り!」ってのは十分理解できるのでいいけど。


それでもモスクの中をちらっとだけ覗かせてもらったら

内部は木の柱がいっぱい立っていた。


なんかこうした作りを「スーダン様式」っていうみたいね。

「スーダン」って聞くと国のスーダンを思い浮かべるが、

もともとこの辺りの砂漠地帯のことをスーダンを言うらしく、

この砂漠特有の様式ってことみたいです。(って誰かが言ってた笑)




最初はモスクだけで写真撮ってたけど、

せっかくなので人も入れて撮りたいって思ったら

ちょうどニジェールのサッカーシャツを着た若者がいたので撮らせてもらう。


なんかいかにも観光地の記念撮影みたいな感じになったな。



上の兄ちゃんたちを撮っていると近くにいた子供達がたくさん集まってきた。

せっかくなのでアガデスのシンボルとも言えるモスクを入れて撮ろうとするんだけど、

なんか中途半端な感じになっちゃったか?



それでも「アガデスの写真」としては定番なのでまぁいいか。

子供たちはたくさん寄ってくるけどみんな

「カド〜!!」とか「アルジャン〜!!」とか良いながら来る。

ようは「なんかくれ」って言ってるわけですね。

特に「アルジャン」は「お金」って意味なのであまりいい気にはならん。。


金をあげる気にはならんが、アメとかだったらあげてもいいかな〜って思うね。


まぁ持ってないけど笑








この日はちょうど金曜だったらしく、昼過ぎにはたくさんの人がモスクに訪れていた。

礼拝の時間が終わるころにはモスクから「こんなに人が集まってたの??」ってぐらいぞろぞろとモスクから人がでてくる。。

やっぱり現地の人にとって重要なモスクなんだろうね。




アガデスは、このモスクだけでなく周りの家も泥で作られている家が多かった。

これはけっこうオシャレな感じのレストランなんだけど、

残念ながらこのご時勢では観光客がほぼいないのでひーひー言ってることだろう。





うむ、アガデスの町自体は小さくて2時間も歩けば歩きつくしたって感じになる。


やはりここでの見所は、砂漠に住む「トゥアレグ族」かも。


ってことで、残りの時間は現地人と絡んだりすることにしよう。




次回はアガデスに住む、トゥアレグの人たちについてですー。





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author:oka, category:59.ニジェール, 19:05
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[ニジェール]最大の観光地アガデスへ
ザンデーの次はニジェール最大の観光地、アガデスへ向かうことに。

アガデスへのバスも例によって朝4時半発とかなので

バスオフィスの雑魚寝スペースで寝ることに。。

これで野宿をいれて野外泊5泊連続だ。。

そんなに疲れも溜まってないってことは、それなりに寝れてるってことなのかな?

↓ザンデーのRIMBO社の雑魚寝スペースは電源もたくさんあったしなかなか快適だった。


周りが騒がしくなって来たので起きる。

時計を見ると朝の4時だ。。

なんでこんなに早く出発する必要があるのかははなはだ疑問だが、まぁ自分としてはこうして雑魚寝スペースで寝れて宿代が浮かせられるのでまぁいいか。


バスは5時くらいに出発する。

アガデスまでもなかなかの距離があるので、所要8時間と見て13時くらいに着くのかな?

って考えると尚更そんなに朝早く出る必要があるのかわからんが。。


バスはちょこちょこ休憩を繰り返しながらも順調にアガデスへと向かう。



↓途中の休憩では、物乞いの男の子がたくさんいた。。

なんかニジェールに入ってから子供の物乞いがやたら増えた気がする。。

(後で知ったのだが、彼らは"タリベ"というイスラム学校に通う生徒みたいな存在らしい。

寝床はあるが、食事はこうして他人からもらうらしい。タリベについてはまた別で書きます。)



ザンデーを出発して9時間ほど、

午後2時くらいにアガデスに到着した。


早速目当ての「Auberge du Tenere」って宿に向かう。

シングルで70000CFA(1400円)と安くはないが、アガデスでは最安の宿である。。

だが、せっかく行ったものの「今日はフルだ」と断られる。。。ホントか??


正直、数年前にトゥアレグ族による反政府運動(独立運動?)みたいのがあって以来、

アガデスを訪れる観光客はかなり減っているようだ。。


しかも今はマリでフランス軍による軍事介入が始まったところで、

自分は来ておいてなんだけど、この状況でここに来る旅行者なんかほとんどいないはずだ。。


「ホントにフルなの??」


って何度も聞くがあっちは「フルだ」としか言わない。。

結局ラチが飽かないので、仕方なく第二候補の「HOLTE DE L'AIR」という

かつてスルタン(地方豪族みたいの)の住まいだったとロンプラで見所のひとつにも揚げられているホテルに向かった。

そしてこっちのホテルはさっきのとは対象的に、誰も客がいないらしい。。笑

まぁでもこれが普通なような。。



だが客がいないわりに宿代は一切値切れず

10000CFAに300CFAのTAXがかかり計10300CFA(2060円)

と2年4ヶ月旅をしている中で過去最高に高い宿になってしまった。


部屋は無駄にベッドが2つあるが設備としては別に良くもない。

こんな部屋で2000円かよ。。

西アフリカはこうして設備に似合わないほど物価が高いのが難点だ。。



もともとアガデスは3泊しようかと思ったけど、

こんな宿では予算オーバーなので

アガデスは2泊、しかも明日はバスオフィスで寝ることにしよう。。


↓もらったカギにはトゥアレグのネックレスがつけられている。。

このトゥアレグのネックレスは、地方によって形が微妙に違っているらしく、

これはやはりアガデスの形なのだろう。



アガデスはトゥアレグ族が多く住んでいる町だ。。

ホテルのセキュリティみたいなおじさんもトゥアレグ族。。

黒のターバンがなんともかっこいいですな。



まぁ高い宿になってしまったが、

宿のテラスからはアガデスで一番の見所となる泥のモスクを目の前に見ることができる。。

なのでプラスに考えて良しとしよう。



そうこうしているうちに夕方になった。。

今日は到着しただけで特になにもしてない。



トゥアレグ族の多く住む砂漠の町アガデス。

明日は1日ふらふらしてみようと思います。



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author:oka, category:59.ニジェール, 18:59
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[ニジェール]無駄に警察に連行される。。
翌日のアガデスへのバスチケットも買ったので、

今日1日だけの滞在となるザンデーの町をふらふらすることに。


が、時間は午後2時でいかんせん暑い。。とても動き回る気にならず。。

1回ご飯を食べてからバス会社に戻り小一時間ほど休んでから出ることにした。


このザンデーの村はナイジェリア北部と一緒でハウサの文化圏となる。


なのでその建物やスルタン(地方豪族みたいな感じか?)の家などがあるのでそれらを見に行くことに。

↓歩いている途中で見かけた、尖がった部分(なんて言ったらいいんだ?)のついたハウサの特徴的な家。

↓こちらも。

なんかペイントがいろいろしてある。


スルタンの宮殿に向かう途中、やけに街中に警察が多いのが気になる。

政府要人でも来ているのか?

金を要求してきたりはこないニジェールの警察だが、

この中で写真を撮ったらやっかいなことになるのに違いない。

ザンデーには今日1日だけの滞在の町なのでなるべく写真は撮りたいとこだが。。


とりあえず無難に、ニジェールのサッカーシャツを着ている人を撮ったり。



こちらの少年もニジェールの国旗が入ったシャツを着ている。



なんか新しい国に来た時って、

どうもその国の国旗とかサッカーシャツを着た人とか、”その国オリジナルのもの”を撮りたくなるね。


と思って、しょーもないんだけど、


ニジェールの宝くじかなんかの会社の看板を撮ったところで




ピー!ピーー!! と笛を吹く音が。。。



全然気がつかなかったが、

すぐ先の交差点にたくさんの警察がいたようだ。。


そしてオレに向かってこっち来いと手招きしている。。


「しまったー!」と思いつつも、

まぁ別に変なもん撮ったわけでもないし、すぐに開放されるだろうと思ってたが

無線で応援部隊を呼ばれ、


オレはあえなく警察署へと連行されるのであった。。


パトカーで連れて行かれるものの、全くなんの説明もなく

ただ「来い!」と言われるだけなのでもちろん気分はよくない。


さっさと終わらせて早くスルタンの宮殿に向かいたいところだ。。

と思ったが、警察署にオレを連れてきたものの、

オレへの対応をどうするのかがイマイチ決まっていないようでオレは放置プレイ。。


どうなってんだ?」って聞いても「上司が来るのを待て」との事。。


この時対応してくれた人がちょっと英語を話せたので、

なぜオレがここに連れてこられたのか理由を聞くと


「マリの政情がよくないのもあり、ニジェールでも警備強化中」との事。。


まぁ確かに不審人物がいたら事情聴取するのは警察の一つの役目かもしれない。。

もしかしたらオレがテロリストかも知れないしね。


そういう警察側の仕事も理解できる。


ただ、「待て」とだけ言われてずっと放置されているこっちはたまらない。



結局そこの担当の?チーフが来たのが4時間後だ。。


言葉で言うと、ただ”4時間”だが、

本当にわけもわからず放置されているこちらはたまったもんじゃない。。


なんども「そのチーフとやらに電話してさっさと連れて来い」とか色々ごねたが


結局このザマである。。


到着したチーフとやらは、見た目は若そうだがそれなり偉いようで他の警察は敬礼なんかしている。。

だが、そのチーフの手には、買ってきたばかりと思われる映画のDVDが。。


所詮はアフリカの警察である。


そしてこんなやつを4時間も待たされていたのかと思うと本当に腹立たしい。。



秘書みたいのが通訳に入り、

オレがツーリストでちゃんとしたビザを持っているって事であっさりと解放された。

この4時間はなんだったんだよ。。


一応帰り際に


「こちらの都合も考えず4時間も待たせておいて、ニジェールの警察は本当にアホだな。」


と捨て台詞を吐いてやったが、

たぶん英語がわからんかったのか特にリアクションはなかった。。


いや、本当にアホ警察に振り回されただけだし。。



あたりはすっかり暗くなってるし、もはやスルタンの宮殿などどうでもよくなっている。



暗い道をバスオフィスまで戻り、早朝のバスまで寝ることにした。



あーなんかどっと疲れたわ。。





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author:oka, category:59.ニジェール, 18:57
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[ニジェール]連日の移動でザンデーへ向かう
とりあえず到着したニジェール最初の町、ギギミ。

と言ってもここは別になにもない、国境近くの町ってだけだ。


自分たちが乗ってきた車はそのまま次のディッファの町まで行くという。

なので自分もそのまま同じ車に乗ろうとしたのだが、


ギギミからディッファの町までは荷台が5000CFA(1000円)で座席は10000CFA(2000円)と言ってきた。


マオからギギミの、24時間かかる距離で荷台と座席の差が5000CFAだったのに、

ギギミからディッファも5000CFAの差ってのはおかしい。。



どこの町でもそうなんだけど、

乗合の車に乗る場合、通常お金は”ドライバー”ではなく、専属の”集金係”に払うことになる。。

で、出発する時にそいつがドライバーにいくらかの金を渡しているのだ。

つまり、ドライバーはただの”雇われ”で、この”集金係”が”元締め”みたいな感じなのだろう。。


マオから出発するときもその”元締め”みたいなやつに払ったのだが、

今回はドライバーに直接払うような感じだ。。


おそらくこのドライバーは

「このシノワ(中国人)はどうせ助手席に座るだろう」

と思って、ぼってきているのだろう。

その態度が気に入らないので、ディッファまでは荷台に座って行くことにした。


ドライバーに「荷台に乗る」と言うと、「8000ならどうだ?」とか言ってくるのがよけいムカつく。。


まぁそんなこともあったがとりあえずディッファに向けて出発。


ギギミからディッファまでの道はかつては舗装されていたようだが、

基礎工事がヘタすぎたのか、今ではボコボコに穴が開いていて

車は舗装された部分は走らず、ずっと脇の未舗装の所を走っていく。

ほんとなんのために舗装道を作ったのかわかったもんじゃないね。。

↓こんな感じでずっと脇道を走る。。


途中日が暮れ、ディッファには出発して5時間ほどで到着。



到着して、すぐに次の日のザンデー行きのバスチケットを買いにバス会社を何軒か巡る。

もう満席だったり、次の日は便がないと言われながらも、

4軒目に訪れた「RIMBO」って会社でチケットを買う事ができた。


バスの出発は早朝の4時半らしく、そのRIMBOのオフィスには休憩スペースもありそこで寝ていいって事なのでそうすることに。

ゴザを貸してくれたりと対応も良かった。

(結果、その後の2回の長距離移動もこのRIMBO社を利用した)

↓休憩スペースにて。

今日はこのバスオフィスで雑魚寝となるけど、

そういえばマオでの警察2泊(実質野宿)、ニジェール移動中の野宿に続き、

今日で4泊目の野外泊になる。。


なんだかんだで慣れてきたし、別に辛いとも思わないんだけど、

客観的に考えると西アフリカの旅はやっぱり東よりも一味タフさが必要かもね。。



バスは4時半ではなかったが、5時15分には出発。

ザンデーまでは約450kmの距離があるので、まぁ10時間近くかかるかなと予想。

途中のGaouaとかいう村に着いたのが4時間後。

もう半分以上はすぎているのでこれはなかなか良いペースだ。


珍しく思ったよりも早く着けるかな?と思ったが、

後半はまた昨日のようにアスファルトがボコボコになっていて、

結局脇の未舗装道をずっと走る。。

のでここからは一気にペースが落ちたがそれでも出発して8時間後の13時にはザンデーに到着することができた。



到着してまずは次のアガデス行きのバスの確認。

連日移動、野宿続きなのでこのザンデーで1日休養してから行こうかな?とも思ったが、

到着する時に窓から見たザンデーの町はあまりに小さくやることもなさそうだ。。

ここで1泊するよりその分アガデスの滞在を長くした方が楽しいかな?

って感じなので次の日の早朝のバスでアガデスに向かうことに。

ってことで今日もバス会社に泊まることにした



そして野外泊5泊目。。



さすがにちょっとシンドイか??って気もするが、

明日も1日バスに乗っているだけだし、アガデスでは3泊しようと決めているのでなんとかなるかな?


↓ニジェールの電話会社「Sahel Com」。砂漠の多いニジェールらしい会社ですな。。




とりあえず今日1日だけの滞在となるザンデーの町をふらふらすることに。



続くー。




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author:oka, category:59.ニジェール, 18:50
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