RSS | ATOM | SEARCH
[中国]パキスタン国境近く、タシュクルガンの町
今日はカシュガルから、パキスタン国境に近いタシュクルガンへと移動。

古いガイドブックだと、「カシュガル→パキスタンへの国際バスがある」みたいに書いているかもだけど、現時点ではそうしたバスはないようだ。

昔あったその国際バスでも、どっちにしろタシュクルガンで一泊してたみたいだし一緒ではあるね。


カシュガルにはバスターミナルが2つあって、キルギスとかに行く国際バスのターミナルと、国内向けのターミナルがある。

タシュクルガン行きは国内向けターミナルから午前10時発だった。

チケットは前日に買い、当日は9時半ぐらいに着いたけど車内はもうほぼ満席だった。

チケットは前日に買っておいてよかったかもねこりゃ。



バスは定刻に出発して走りだした。

しばらくはまぁ中国の田舎って感じの、ポプラ並木みたいな道をずっと走ってたんだけど、ある程度進むと辺りは一気に草木がなくなりハゲ山の世界に。

標高がずいぶん上がってきたのかな?

そして道中は未舗装の道をひたすら走る。。けっこう揺れてなかなか辛い。。

以前はこんなんじゃなかった気がするけど??

と思ったら、どうやらいつかの大雨と洪水の影響で道路がダメになったようで、今はまだ復旧作業中のようでした。



途中の、警察のチェックポイントがある場所からは雪山が見えた。

ずいぶん寒くなってきたしやはり標高は高そう。



あ、そーいやどうでもいいんだけど、途中休憩した場所でやたらハチが多かったんだよね。

で、そこで果物をたくさん買った人がいるようで、たくさんのハチも一緒に車内に入り込んでしまったんだよね。。


自分はバスの一番後ろに座ってたんだけど、バスが走り出すと車内のハチが全部バス後方に集まってしまい、他のお客さんと一緒に大量のハチと格闘するハメに笑

まぁ一方的に殺すか、窓の外に追いやるかなんだけど、ほんと何匹も何匹も、倒しても倒してもキリがないという状況だったな。

まぁ良い暇つぶしにはなったかもだけど。

ほんとどうでもいいですね笑





さて、このチェックポストを越えてしばらく走ると、なんかエメラルドグリーンみたいな淡い色のきれいな湖が見えてきた。


一応名前あるみたいだけど忘れた。正確にはダムに貯められた水のようです。



で、さらに進むと「カラコル湖」が見えてきた。

ゲルがあるしこの辺で泊まれるらしいんだけどかなり寒そう。。



ちなみに、さっきのエメラルドグリーンのは進行方向右側、カラコル湖は左側に見えてきます。



で、カシュガルを出発して8時間後にタシュクルガンに到着。。

文章で書くとあっという間だけど、未舗装の道が意外にも辛かった。。


到着したバスターミナルには、パキスタン行きのバスが止まっていた。

この青いバスで明日パキスタンに行くことになります。

※パキスタン行きのバスはバスターミナルからではなく、イミグレオフィスから出るので注意。イミグレオフィス前にチケット売り場があります。



そーいやこのバスターミナルの掲示を見ると、タジキスタンのホーローグ行きのバスの事が書いてあったな。

バスが運行しているのかも?

でも確か中国⇔タジキスタンの国境は外国人は通れないんだけどね。現地人は行き来しているってことでしょうか。



というわけで到着したタシュクルガン。

ここも、区分でいうとウイグル自治区になるんだけど、ここに住んでいる住人はウイグル族というよりタジク系の民族のようで、服装がちょっと違う。

女性はこんな感じの帽子をかぶっているしね。


こちらも。



子供たちの感じはタジク系なのかわからんが、一人だけロシア人みたいに真っ白な子供が混ざってたな。


↓町中心にあるバザールの光景。田舎町らしい雰囲気。



このタシュクルガンでは「K2青年旅舎」に泊まってたんだけど、ここに泊まってた日本人の人と周辺を散歩してたら地元の人に声をかけられて家にお呼ばれされた。

この日本人の方はウルムチでウイグル語を勉強してるらしく、タシュクルガンにも何回も来ているようで、この地元の人とは友達だったみたい。

↓家に向かう最中


家では、ナン(パン)とモンゴルとかチベットのお茶みたいにしょっぱいお茶を振舞ってもらった。

おじさんがいろんな写真を見せてくれたけど、どうやら旅行者好きのおじさんみたいで訪れた旅行者との写真がいっぱいあった。

おじさんがタジクの伝統楽器のギターみたいのをひいてくれたしね。



おばちゃんもずいぶん愛想が良い方でした。

このタジク族の帽子なんかはみんな手作りみたいね。



こんなに現地の人の生活を垣間見れる機会はあまりないので良い時間となりました。

思いがけなく良い出会いもあるもんですね。




これで中国も終了!


明日はパキスタンへと向かいます。

だが、実は3年前にここで中国を出国できずにパキスタンへは行けなかったんだよね。。
(話すと長いので明日の記事で書きます)

今回はそのリベンジとなります。楽しみです。




※中国、モンゴルの宿情報はこちらで→ 宿情報


--------------------------
ランキングに参加してます。
更新ペースが落ちてますが、モチベーションアップになりますので押してもらえると嬉しいですー。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
JUGEMテーマ:海外旅行 総合
author:oka, category:1.中国, 07:36
comments(0), trackbacks(0), - -
[中国]カシュガル職人街とか
ホータンからこれまた夜行バスの乗って到着したのはカシュガル

実際は違うんだけど、「中国の西端の町」なんて言われ方を良くするね。

まぁこれだけ大きい町では確かに西端ではあるのかな?


カシュガルには思いのほか早い、まだ真っ暗な時間に到着。

「バス止まったけどトイレ休憩かな?まぁもう少し寝よう。。」

と思ったら運転手が「おい!カシュガルに着いたぞ!」と教えにきてくれたので助かった。


ってこのバスカシュガルが終点ではないのか??

危うく知らん町まで行ってしまうとこでしたね。。





暗い中、宿まで歩く。

人の気配はほとんどないんだけど、危ない感じはまったくしない。

アフリカや南米(知らんけど)の国と違って、中国は治安は良いからまだ助かりますね。


さてカシュガルでは、前回と同様「老城青年旅舎」に泊まる。

今は近くにもう一軒ユースホステルがあるらしいけど、こちらの方が良いみたいで「あっち泊まってたけど移ってきた」って人がいたな。

ここでは何人かの日本人がいたけど、自分と同じようにパキスタンに向かう人はおらず、みんな中央アジアに行くって言ってたな。。もう寒そうだけど大丈夫かな?




さて、宿でちょっとまた寝て、昼前ぐらいから町をふらふらすることに。

この西端のカシュガルでも、やはり漢民族の流入が多くて、メインの通りはかなり立派になっている。

ここにも毛択東がいますね。



そんな新市街よりも、やはり歩いて楽しいのは旧市街だ。

って実は自分の宿はその旧市街にあるんだけどね。

この旧市街には「職人街」という、昔ながらの職人が店を連ねている一角がある。


「職人」と言ってもジャンルはバラバラなんだけど、こちらのように楽器屋さんがいたり



木を削って木工品を作る職人


こちらは金属加工の職人かな?



こうして「職人街」って名前付けられるとなんともすごい人たちが集まっているように感じるが、まぁこうした光景自体はどの町でも見られるものかも知れないけど。。


こちらは羊の解体の真っ最中。。これも職人芸のひとつかも。。



そーいや以前カシュガルに来る前、中央アジアで会った旅人が作ったこの職人街の動画を見せてもらったんだけど、すげーかっこよかったんだよね。NHKのドキュメンタリーみたいな感じで。

見ている光景自体は一緒なんだけど、撮り方次第ではああもかっこよくなるんだなーと。

自分はそーしたセンスないので難しいけど笑


こちら、旧市街の中心になるのかな?

エイティガール寺院。

ウイグル人の多くはイスラム教を信仰してて、こちらはイスラム寺院ですね。

内部も入ってみたけど、時間帯が悪かったのが誰もおらず笑

なんか中華っぽいスタイルのモスクなんだけど、誰もいないと信仰の場って雰囲気はないですね。



ここから、このモスクより東側に広がる居住区の方へ行ってみる。


この居住区は、土でできた日干しレンガで作られた家が広がっていたんだけど、3年前の時点で取り壊し中の家が多かった。

中国政府の意向で立ち退きさせられてるのかな?

と思ってたけど、今回見てもまだ壊し中の家が多かった。


でも完全に町並みが壊されたってわけでなく、新しく作られた家もあるので立ち退きじゃなくて単純に建て直しなのかな?



この居住区は迷路みたいになっていて適当に歩いてると子供がずっと付いてきたりとか面白かったかな。



このまま歩いてバザールの方までやってきた。

カシュガルのバザールはかなり広くて人も多いんだけど、ちゃんと区画された新しいバザールなのでホータンのバザールみたいなローカルな雰囲気はあまり感じないかな。



暇そうな乾物屋さん



こちらのおじーちゃんはもっと暇そうだけど笑



一角には結婚式用か、派手なドレスを売っていた。

これって主役が着るようかな?

日本でもし友達の式の二次会とかに呼ばれてこんな格好で行ったら主役より目だってしまうかもね。



こうした布類はけっこう派手、とゆーか鮮やかなのが多いのは中央アジア的な感じかもね。

さっきの暇そうなおじいちゃんもそうした布屋さんでした。



まぁこんな感じですかね。


カシュガル自体初めてではないので。。

以前訪れた時の記事はこちらで



今自分で見返してみると、文章の書き方が今とけっこう違ってて違和感あるけど。。


あ、そーいやこのカシュガル郊外で毎週日曜に家畜のマーケットやってるんだよね。

今回はタイミング合わなかったけど、合わせてまで行く価値はあると思います。

その家畜マーケットの様子はこちらで




おまけだけど、コカコーラの広告のウイグル家族版。

コーラに限らずだけど、こうしてご当地広告見るのってけっこうおもしろいよね。

逆に日本でコーラのCMとかってあんまり見た記憶ないけど。

他の国ではこうして家族で食事してコーラ飲んでー、みたいな広告はよく見るよね。

※って3年前の記事でも同じようなこと書いてた。。まぁいいや。




国慶節前に中国を抜けるべく駆け足で周ったウイグル自治区。

ほんと中国ではない中国がここにはありますね。



ここからはパキスタンへ向けて移動。

まずはパキスタン国境に近い、タシュクルガンへと移動しますー。



※中国、モンゴルの宿情報はこちらで→ 宿情報


--------------------------
ランキングに参加してます。
更新ペースが落ちてますが、モチベーションアップになりますので押してもらえると嬉しいですー。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
JUGEMテーマ:海外旅行 総合
author:oka, category:1.中国, 08:17
comments(0), trackbacks(0), - -
[中国]ホータンのバザール歩き
トルファンからはるばる26時間かけて到着したホータン

ホータン、漢字で書くと「和田」となり、日本語っぽくて非常に覚えやすいですね。

さらに、「和田玉」という宝石がここの名産になっていて、ウルムチなんかでもよく売られているのを見たね。


このホータンは、なんでもウイグル自治区の町の中で一番ウイグル人の比率が高い町らしい。

そんなホータンの町でやることと言えば、そのウイグル人達が集まるバザール歩きですかね。


って事で以下、ホータンのバザールで見かけた光景、人たちですー。


最初は、到着したすぐに食べた鳥肉の入ったピラフみたいなご飯を売ってたお兄さん、なんか感じがすごく良い人で、下校途中の子供達もたくさん声かけてたな。


ってこの写真、、残念ながらピントが合ってないですね。。

いや、実は今使っているレンズがモンゴルの時からオートフォーカスが壊れちゃったんだよね。。

なのでそれ以降は全部手動でピント合わせてたんだけど、元々目が悪いってのもあり、さらに暗い所になるとファインダー越しに見てもピント合ってるのかよう見えないのよね。。


広角で風景を撮る分には楽なんだけど、こうして人を望遠で撮るとまぁピントのシビアな事。。

って言い訳ですけどね。

レンズのオートフォーカスって修理に出してすぐ直るもんなのかね??

デリーかバンコク辺りで直そうかな。。


って話がズレましたね。




ウイグル人の多いホータン、ウイグル人はだいたいの人がイスラム教なので女性はこうしてスカーフ巻いたりしてるね。



こちらのヨーグルト屋のおばさんもてるてる坊主みたいになってます。

ちなみにこのヨーグルト、黒蜜みたいのかけて食べるので美味しかったです。



メインのバザールにやってきた。

思ってた以上にかなりの賑わいである。ほとんどが服とか生活雑貨を売っている店だったかな。


子供。


こちらも子供。


このウイグル人だらけのバザールを歩いていると、完全に浮くというか外国にいるって感じがする。

いや、中国にいる時点で外国ではあるんだけど、見た目的には自分も中国人も大差ないので普通の中国の町を歩いていても外国人としては見られてないからね。

ここは中国ではない、完全に別の国って雰囲気。


でも、歩いているとここのウイグル人達からは不思議と中国人ではないってのはわかってもらえてるようで、すぐに「Japanese か?」って聞かれるんだよね。

中国本土と違ってウイグルの人はけっこう親日の人が多いと思う。

↓こちらから声かけても快く写真撮らせてくれた人が多い。



子供でバランスゲームして遊ぶおじさん。



親子連れ。なんとなく似てますな。



↓すれ違いざまに「Hello」と声かけてくれた子。

学校帰りって感じだったけど、30分後にまた見かけた時は靴屋になってた笑

家の商売を手伝っているのかな。いかにも中国っぽいジャージ姿ですね。



てな感じでひたすらバザール内を歩き回ってたんだけど、どの店先でも商品を売り込む店主、物色する客、値段交渉してる人たち、みたいな感じでいろんな光景が見れるのでなかなか面白いですね。



↓ダンディーな帽子のおじさん。良い笑顔ですね。



まぁこんな感じかな。

あ、こちらが最初に言った「和田玉」を売っている店です。



和田玉は、ヒスイのような石で、この辺の川原で取れるらしいんだけど、、


ほんと、その辺に落ちてそうな石ころにしか見えない笑

値段とか全く聞いてないけど、まぁこうやって大雑把に売られてるのでそこまで高いもんでもないのかな? ものによるのかもだけど。




こんなウイグル人の多いホータンの町だが、

ちょっと新市街の方も歩いてみたら、そこは漢族による電化製品を扱ってる店なんかあって、そこは他の町と変わらない雰囲気だったかな。


このホータンの町中心の広場には、毛沢東が年配のウイグル人と握手している像が建っている。

ウイグル人との調和を表しているのかな?


でも、毛沢東が小さいおじいちゃんを「見下ろしている」ように見える、なんて誰かが言ってたな。まぁそれは考えすぎだとは思うけど。。



ちょっとあっさりな紹介でしたけど、ホータンこんな町でしたー。

ここのバザールだけでもなかなか訪れる価値はあったかな。


次はカシュガルへと移動します。



※中国、モンゴルの宿情報はこちらで→ 宿情報


--------------------------
ランキングに参加してます。
更新ペースが落ちてますが、モチベーションアップになりますので押してもらえると嬉しいですー。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
JUGEMテーマ:海外旅行 総合
author:oka, category:1.中国, 07:16
comments(2), trackbacks(0), - -
[中国]タクラマカン砂漠縦断26時間の移動。。
昨日はタクシーしてトルファン郊外の見所を一気に周る。

今日は、夕方のバスで一気にホータンへと移動。

それまで時間あるので、トルファンの町歩きでもすることに。


まず向かったのはトルファン博物館。

以前トルファンに来たときは、たしか改装中で入れなかったな。

今回は、新しい立派な博物館になってて、こりゃ楽しみだなって入ろうとしたんだけど、なんとサンダルだと中に入れないとの事。。なんで??

一丁前にドレスコードでもあるんでしょうか。。

一度宿に帰って靴に履き替えるのもめんどくさかったので、もう博物館はいいや笑



って事であと行きたいのは、やはり現地人が集まるバザールかな。


バザールでは売る方も買う方も、たくさんのウイグル人が集まっている。




↓人の良さそうなおじちゃん。







ふむ、やはりバザールを歩いているのがおもしろいかな。

ここでも、中国人ではなく日本人だとわかってもらえているようで、たまに話しかけられたりした。



そー言えばその辺に学校があって、ちょうど下校の時間だったのかたくさんの中学生みたいのが道端にいた。

んだけど、なんかみんな制服が迷彩服なんだよね。。

なんでこんな制服なんでしょ。。しかも町中で迷彩服って意味あるのかいな??

この子達にも「ハロー」と声をかけられたので、外国人だとわかってるみたいだね。

服装の感じが違うからかな?



あとはバスに乗る前に昼食でも。

歩き方に「トルファンで一番美味しいラグマン」と紹介されていた店にいったけど、まぁ確かに美味しかったけど、特に感動するほどではなかった。。


実は、4年前に来たときに、このトルファンのバザールで食べたラグマンが感動的に美味しかったので是非また同じ店に行きたい、と思ってたんだけど、どうやらこの4年の間にバザール内の区画整理がされたのか、それとも記憶が間違っているのか、そのラグマン屋は発見できなかったんだよね。。残念。


↓代わりに行ったこの店では、ラグマンよりむしろプロフ(炊き込みご飯)をススめられたし。。



まぁ食事はいまいち不完全燃焼って感じだったがまぁ仕方ない。


バスターミナルに行ってホータン行きのバスに乗ります。

ホータンまでのルートで見るとこんな感じ。まぁ全くもってわかりにくいんだけど、この真ん中の縦に走っている道、ここは「タクラマカン砂漠」を縦断する道路なわけです。

どれだけの砂漠なのかはわからんけど、多少の秘境感は味わえるかな?



そしてこの区間、、ホータンまで26時間かかるんだよね。

再びの長距離移動です。



が、今回のバスは寝台座席!

これなら長時間の移動でも楽勝ですな。



ちなみに寝るとこんな感じになります。

完全に普通の布団ですね。まぁ背もたれのところがちょっと30度ほど角度がついているので、平らじゃないと寝れないって人にはちょっと辛いかもね。



出発したのは午後の4時。

と言っても実質まだ2時くらいかな。時計でいうと午後の8時くらいにようやく夕暮れになってきたって感じです。



まぁともかくひたすら寝るぐらいしかやることはない笑

でも寝てれば着くので楽ではありますね。


で、朝9時くらい、明るくなってきたぐらいで窓の外を見てみると、いつの間にかバスはタクラマカン砂漠のど真ん中を走っていたようだ。

バスの右も左も、砂漠が広がっている。 こんな光景が何時間も続いた。



なんとなくただの乾燥地帯を想像していたけど、タクラマカン砂漠は砂が細かい、いかにもな砂漠だったかな。

まだ薄暗いのであまり綺麗には写真には撮れなかったけど。



何百キロにも渡って、この砂漠を縦断する道路が走っているのだが、まぁようこんな道路作ったわと関心するね。

中国はどこに行っても高速道路だらけだし、やはり国全体の国力でいうとかなり豊かな国にはなっているね。


そしてこの道路の両脇にはずっと植物が生えている。

よくよく見ていると、この植物の下にはチューブが走っていて、そこから水がでているようだ。

つまりこの植物に水をやっているようですね。



ただ砂漠を縦断する道路を作っただけでなく、この道路に砂がかぶらないように防砂林みたいな感じでこの植物が植えられているようですね。

この配水用のチューブも何百キロも続いているわけですね。いやぁやはりすごいですね。


そーいやこのタクラマカン砂漠って、

中国の核実験や核燃料の処理場として使っているって、噂がありますね。。


そーゆー施設が見れるのかな?

と思って窓の外を見てたけど、さすがにようわからず笑

でも、看板のように石油関係の施設はちょこちょこあるようだ。

こんなところに石油なんかあるのかな?

看板には石油って書いてあるけど、実際は核燃料の処理場だったりして。。



こうして中国がウイグル自治区で核開発してるってのも、ウイグル人にとってはおもしろくない事の一つなわけですからね。

実際の程はわからんですけど。。



とりあえず、バスの車窓から見る分には、ひたすらなーんもない砂漠って感じではあったけどね。




バスはこのタクラマカン砂漠を突っ切り、トルファンから26時間かけてホータンへと到着

出発する前には22時間くらいで着くって聞いてたので、精神的にはちょっと疲れたかな。。




次回はその到着した、ウイグル自治区でもウイグル人の人口比率が高いというホータンの町をふらふらします。



※中国、モンゴルの宿情報はこちらで→ 宿情報


--------------------------
ランキングに参加してます。
更新ペースが落ちてますが、モチベーションアップになりますので押してもらえると嬉しいですー。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
JUGEMテーマ:海外旅行 総合
author:oka, category:1.中国, 06:55
comments(4), trackbacks(0), - -
[中国]トルファンの見所をタクシーでさくっと。
ウルムチで1泊した翌日、バスで3時間ほどのトルファンへと移動。

トルファンは4年前にも来た事があったけど、見所も多くいかにもなウイグルの町並みがあったりしてけっこう気に入った町なのよね。

なので今回も来てみました。


到着してすぐに、トルファンを周遊するタクシーが声をかけてくる。

日本語で。


そーいや4年前も、こんな小さな町にも関わらず、日本語を話す客引きがいたな。

この人がその時のと同じ人かまではわからないけど。

トルファンの見所は郊外に多く、それらを見たいならタクシーをチャーターして周るのがてっとり早い。

4年前はタクシーでは周らず自力で周れるとこしか行かなかったけど、今回は自分ともう一人で行動しているので、タクシーをシェアして周ろうって事になった。




とりあえず、この日本語を話す人のタクシーは言い値は忘れたが、280元までは下がった。


が、いまいち相場がわからんので、とりあえず保留で他の何人かのウイグル人のタクシーにも聞いてみたら一番安い人で300元だという。。

「それならさっきの日本語話す人の方がいいね」って事で、その人の所に戻ってお願いすると、

実はその日本語話す人はドライバーではなくただの仲介屋で、結局さっき値段を聞いた他のウイグル人のドライバーに「じゃあこいつらヨロシクね」と言ってお金だけ受け取って去っていった。。

そういう仕組みでしたか。。


いくらピンはねしてるのかわからんけど、このウイグル人ドライバーの手元に金は残るのかな?


まぁその辺の心配はこちらですることもないか。

ちなみにタクシーでなくても、中国人と一緒に、朝発のバスツアーで周る事もできます。

↓後の昼休憩のときに。結局すごい良いドライバーさんでした。



さて、タクシーでまず最初に向かったのは「蘇公塔」とかいうやつ。

これは4年前にも来たかな。

いかにも中央アジアらしい、泥でできたモスクです。


このミナレットの感じなんかウズベキスタンでよく見たようなのとそっくりだね。

まぁ今はモスクというよりただの観光地って雰囲気になっているけど。



タクシーで何箇所も周るので、ブログの内容も巻きで行きます笑


次に向かったのは、「葡萄沟」とかいう場所。

このトルファンはブドウで有名なんだよね。なんでも昼と夜の温度差が激しく、甘いブドウができるとの事。

この葡萄沟は、この暑いトルファンでも川が流れていてかなり涼しげな雰囲気の、まぁ公園みたいになっていて、そこにたくさんのブドウがなっている、という場所らしい。

中国だとこういう公園みたいの多いよね。

だが、この葡萄沟に入るには入場料60元(1000円)となかなかに高い。。



別にブドウなら、この葡萄沟の前にある道端でもいくらでもなっているし、トルファン市内でもブドウは見れるので、わざわざ中に入らなくてもいいかな。

ここで昼ごはん休憩。いかにもツーリスティックでちょっと高いんだけど、テラスの上にはたくさんブドウがなっていたし、そのブドウも食べさせてくれたのでよかったかな。



はい、じゃあ次。


お次は「火焔山(かえんざん)」

ただのはげ山なんだけど、この山肌が炎のように見えるってことで、このネーミングらしく、あの「西遊記」の中にでてきた(よう知らんけど)火焔山はここをモデルとしているらしい。



ってことで、この下には西遊記をモチーフにした像が立っている。

まぁ見にくいけど、これ望遠で撮ったやつなので。。

実はこの火焔山、上の写真のように遠くから見る分には無料なんだけど、こうした像がある場所に行くには40元(700円ぐらい)かかる。

別にこの山を見るだけならお金は必要ないんだけどね、でも中国人の人はけっこうこの敷地内にも入っていたかな。



はい、お次はこちら「ベゼクリク千仏洞」

9世紀ぐらいにあったかつてのウイグル国は仏教を信仰していたようで、ここには岩に作られた洞窟の中に仏像や仏画が書かれていたそうです。

敦煌の莫高窟みたいなもんですね。

だが、残念ながらここのは後日イスラム教徒に破壊されたり、ドイツ人によって持ち去られたりして、今ではちょっとその名残が見られるぐらいにしか残っていない。。

もしちゃんと残っていれば間違いなく世界遺産だったろうに残念ですね。

洞窟内部は撮影禁止だったけど、ほんと撮るものがないぐらいちょっと仏画が残ってるぐらいでした。



あ、このベゼクリク千仏洞の前の山にも「火焔山」って看板が立っていて、やはり西遊記の像が立っていた。別にそれっぽいとこならどこでも火焔山って言ってるのかもね。


そして、この入り口の前には記念撮影用にラクダがスタンバイしていた。

ラクダ自体はアフリカで何回か乗ったことがあったけど、アフリカのこぶが一つのラクダと違い、ここのはふたこぶラクダである。

こちらには乗ってみたことがなかったので、試しに乗ってみた。

このふたこぶの間に挟まってみたかったしね笑

触ってみたこぶは思いのほか硬かったかな、写真撮るだけでなくその辺をちょっと散歩してくれて、10元(170円)のわりにはなかなか楽しめました笑




はい、次。

こちらは「アスターナ古墳群」

予備知識が全然ないんだけど、とりあえずお墓って事のようですね。


入り口は立派ではあったが、メインの古墳はこうして地面に掘られた洞窟のようなお墓だ。

解説を見ると、9世紀ぐらいに作られたものらしく、内部には壁画やミイラ化した夫婦の遺体が安置されてあった。

これも、中国というか当時のこの辺の文化のものですね。




お次に向かったのは「高昌故城」というかつての王城跡。

これまた歴史的にはようわからんままなのだが、かつてのウイグル帝国の時代に城があったようで、三蔵法師もここに滞在して説法を行ったとか。


内部は、土作りの壁や建物の名残が残っているが、ほとんど廃墟になっている。

だが、敷地はかなり広く、かつてはかなりの規模の都市だったことが想像できるね。

ここから発掘されたものなんかも多そう。トルファンには博物館もあるので、そこに展示されているかもね。

ほんと広く、まだ建物が残っているところだけを歩いてみたけど、それでも2時間近くここにいたかもしれない。。


この時点で、トルファンの町を出発して5時間近く経っている。


あと最後に「交河古城」っていうのも訪れる予定だったんだけど、結局もう暗くなったので行くことはできず。

まぁ自分は以前いった事があるのでよかったけど。

結局トルファンの町中に帰ってきたのは、出発して7時間ぐらい経ってから。

1日タクシーで周ってこれで280元ならまだ高くはないかもね。



夜は宿が一緒だった日本人と食事。

ウイグル料理の「大盤鶏」ってのを食べる。けっこう大きいので、こうして人数がいる時じゃないと食べれないからね。

大盤鶏は左にある大きい皿のやつで、鳥とじゃがいものの、スパイシーな炒め物って感じでしょうか。

ほんと大量の唐辛子が入っててなかなか辛かった。。



まあなかなか楽しい食事にはなりましたかな。


ちなみにトルファンでの宿は、以前は「トルファン賓館」という自称3つ星ホテルの、地下にあるドミに泊まるのが定番だったけど、今は「白駝青年旅舎」というユースホステルができていて、町中にも近いしこちらの方が無難かな。


翌日は午前中はトルファンの町中をふらふらして、夕方のバスでホータンへと向かいます。


所要26時間のバス移動です。。



※中国、モンゴルの宿情報はこちらで→ 宿情報


--------------------------
ランキングに参加してます。
更新ペースが落ちてますが、モチベーションアップになりますので押してもらえると嬉しいですー。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
JUGEMテーマ:海外旅行 総合
author:oka, category:1.中国, 06:54
comments(2), trackbacks(0), - -
[中国]3年ぶりのウルムチ。ラグメンを食べる。
30時間の硬座移動で到着したウイグル自治区のウルムチ。。


なんだかんだんで、ウルムチは3年ぶり3度目の訪問となる。


って事で、一応勝手知ったる町ではあるので、鉄道駅から以前も泊まった事がある麦田青年旅舎まで歩いく。

宿に到着したのは午前8時だけど、これは北京時間の8時で、北京よりずっと西にあるこのウルムチだと実質まだ6時くらい、まだ薄暗いしスタッフも寝ていた。

ちょっと経つとスタッフも起きて対応してくれて、朝だけどチェックインできた。

なんか宿に着いて落ち着いたらどっと疲れが出てきたような。。

長時間移動の疲れもあるので、午前中は休息としましょう。





で、昼ぐらいまで寝てようやく行動開始。



このウルムチで一番したい事と言ったら「ラグマンを食べる事」

ラグマン(拌面)とは、ここウイグルの特有の料理で、

小麦粉のかたまりをびょーんと伸ばして半分に持ち直して、またびょーんと伸ばして持ち直して、、を繰り返してかたまりから麺をつくる、讃岐うどんのようなコシのあるうどんみたいなやつである。


これに、肉野菜炒めみたいな具をぶっかけて食べるんだけど、これが本当に美味しいんだよね。

旅中に食べた料理の中でも、トップクラスにお気に入りな料理なわけです。



久しぶりに食べる本格ラグメンはさすがに美味しく、「あーこれこれ、この味」なんて言いながらあっさり完食。

だいたい、テーブルには生のにんにくが置いてあって、これをかじりながら食べるとまた美味しいんだけど、これやると確実にお腹下すので、とりあえず今回はやめておいたけど。。

明日もまた長時間移動かも知れないんでね。。



まぁともかくまずはラグメンを堪能。




後はウルムチの町歩きでもしますかね。

ここはウイグル自治区の首都?ではあるが、今では漢民族の流入がすごくて、他の中国の町同様に、ビルの立つ中国的な町並みになっていて、あまり観光地らしい観光地はない。


とりあえず「国際大バザール」という、まぁみやげ物屋が集まる一画に行ってみる。

いかにも中央アジア的な町並みに作られているが、実際建物自体は新しく、まぁ中国にありがちな「風情街」って感じではあるけどね。



ここも3年前に来た事はあったけど、3年前にはなかった、入り口にセキュリティゲートができている。。

この3年間の間に、このウルムチでも暴動やテロみたいのがあったし、こうした警備体制は厳重になってきてるんだろうね。



3年前はここを武装警察が列を作って歩いたりしてたが、どうやら今ではただ歩くだけでなく、ちゃんと武警用の詰所みたいのができていた。。

警備体制強化の一環ですね。



こう見ると、「ウイグル人って危ないのか?」って思うかも知れない。

確かにテロはもちろん褒められた行為ではないけど、

そもそもこのウイグル自治区は「中国人によって侵略された」という土地であり、実態はわからんけど、現在でもウイグル人が冷遇されている状況らしい。

そんな中国政府に対しての暴動やテロが起きる、という構図なんだよね。

中国からしたらウイグル人はテロをする危険な民族かもしれないが、そもそも中国がここに来てなければそれも起こらないわけである。


↓宿の目の前が小学校になっていて、漢民族の子供達が通ってるんだけど、入り口にはたくさんの警察が、さらに下校時間には、こうして警察の引率で集団下校で帰っていくんだよね。。 そこまでの警備体制が必要ってことなのかね?




まぁ今はウイグルが中国の一部になってる事実は変わらないので、なんとか平和的に共存してもらいたいですよね。かなり第三者の、無責任な言い方ではあるけどね。こう言うしかない笑



こんな状況だと、一般の人も落ち着いて生活できないでしょうしね。。



まぁキリがないのでこの話は終了。




この大バザールの中には、ウイグル特産の干しぶどうやら民芸品がたくさん売られている。

なんだかんだで中国国内からの旅行者も多く来ているんだろうね。



あれ? ここに3年前にはあったKFCがなくなっている。。

一応良く見たら「KFC」っていう看板の跡はあった笑

売り上げがかんばしくなかったんですかね。。




ふむ、やはりここは観光客向けって感じがするので、近くにあるローカルなバザールの方へ歩いてみる。


↓途中の光景。ここではアラビア語みたいなウイグル語が使われている。

「中国」と聞いてイメージする中国ではないですね、ここは。

でもこれでも国で言うと一応中国なんだよね。



人の感じもいかにもな中国人、漢民族とは違うよね。

こうした帽子をかぶる人が多い。ウズベキスタンでもこういう帽子をかぶっている人が多かった気がする。

文化は完全に中央アジア寄りだね。イスラム教徒が多いし。



こちらがバザール。

ウイグル人の人たちがたくさん歩いている。

さっきも言ったとおり、一般的にはウイグル人と中国人は敵対関係にあるので、ぱっと見中国人に見える自分が歩いてて浮かないかな?

と思ったけど、よく「日本人か?」ってよく話しかけられるんだよね。

身なりでか雰囲気でかわからんけど、どうやら中国人ではないってのはすぐにわかってもらえているようだ。



冬が近づいてきてるので、路上でジャケットを売る人が多かったかな。

ほんと、中国ってかまた違う国に来たみたいに一気に文化が変わったのでおもしろいね。



この通りにはレストランも多くて、ウイグル料理が並んでいた。

こちらはポロだかプロフだったかな。

まぁ油たっぷりの炊き込みご飯ですね。味はおいしいけど、ぎとぎとの油で後半は辛くなってくる。


こちらは羊のスープ。 にんじんとか芋みたいのもいっぱい入ってますね。

ポトフみたいなもんかな。


こちらはそのスープが小分けになったようなやつ。

確かショルポとかそんな名前だった気がする。




まぁこうした料理もあるけど、夕飯にはやはりラグメン笑


食べれる時に食べておきましょうってことで。

昼は酸白菜なんちゃらって具で食べて、今回はニラのやつで食べました。

今回もなかなかの美味しさです。



これからトルファンやホータン、カシュガルってウイグル自治区を移動していくので、まだ数日はこのラグメンを食べる機会があるので楽しみである。


夜宿の近くをちょっと歩いてみたけど、この辺はもう普通の中国の町と変わらず高層ビルの町並みですね。

今後もどんどん発展していくのでしょう。




こんな感じのウルムチでした。


まぁほんと今や漢民族の町って雰囲気だね。



また地方に行くと一気にウイグルっぽさも増してくると思います。

次はトルファンへと移動。これも4年前に行ってはいるんだけど、けっこう気に入った町だったし楽しみですな。





※中国、モンゴルの宿情報はこちらで→ 宿情報

--------------------------
ランキングに参加してます。
更新ペースが落ちてますが、モチベーションアップになりますので押してもらえると嬉しいですー。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
JUGEMテーマ:海外旅行 総合
author:oka, category:1.中国, 07:10
comments(0), trackbacks(0), - -
[中国]硬座で30時間の移動。。ウルムチへ
包頭の駅でひたすら時間を潰し、午前1時くらいにようやく自分の乗る列車の時間となった。


この包頭から、ウイグル自治区のウルムチまで一気に30時間の移動である。。


10月の1日から、国慶節という中国の建国記念日にあたる連休で1週間国境が閉まるんだよね。

その前に、さっさとパキスタンへと抜けるべく、今回の大移動となるわけである。

ちなみにウルムチについてからも次に26時間のバス移動が控えているわけであります。。


まぁ30時間と言っても、寝台席である「硬臥」の席だったら楽勝で過ごせるんだけど、今回は硬臥はあえなく満席で買えず、仕方なくただの座席、「硬座」での移動だ。。



24時間以上の硬座での移動はこれで5回目ぐらいかな?

まぁ過去にもなんとか乗り切れたけど、それなりに辛い思いはしてるので乗る前からなんとも気が重い。。


ついに時間になりホームへと向かう。



列車を見ると「北京→ウルムチ」と書いてあるね。

多分北京から乗ったらウルムチまで45時間ぐらいかかるんじゃないの?

まぁ逆に言うと、中国の鉄道の便利さもすごいけどね。どんな長距離でも大体鉄道が走ってるからね。




早速列車に乗り込むと、、、なかなかの混みよう。


そして案の定、自分の席にはすでに知らん中国人が座っている笑

自分のチケットを見せるとその人は違う席へと移動していったけど。


車内はこんな感じ。この列車に30時間乗るわけです。。



座席であっても、日本の特急みたいに2x2の席でリクライニングできたら問題ないんだけど、

この硬座は2人掛けと3人掛けボックス席なんだよね。。しかも背もたれが直角笑


ちょうど4年前(!)のブログでも硬座の話をしたことがあったけど、今一度ちょっと解説。

↓4年前の、どこかで撮った写真です。

写真の席に番号がふってあるが、これは自分の主観での席の優劣順。

自分は壁にもたれかかれないと寝れないので今回のような30時間、そして実質2泊する時なんかは窓側かどうかはかなり重要である。

この写真だと、,△任△譴OK。二人掛けの,覆藝嚢發任△襦

次に、テーブルにひじをついたりもできる、い發泙世覆鵑箸なるかな。

通路側はカップラーメンを作りに行ったり(車内に給湯器がある)タバコ吸いに行ったりする人で常に誰かしら歩いているので通路側は落ち着かないし寝てられなさそう。。


今回、自分は窓側の△世辰燭里任泙世覆鵑箸なりそう。。

ちなみに、この席は多分ランダムで決められます。。多分指定はできないと思って聞いてみたこともないんだけどどうなんだろ??




あと、多分なんだけど、もし当日寝台席に空きがあったら、すでに持っている硬座のチケットから差額を払えば寝台席に移動する事ができます。多分。

硬座のどれかの車両に、そうした対応をする、コンピューターをいじってる車掌がいます。

まぁ大体常にたくさんの中国人に囲まれているので見ればわかるかな。

自分も、可能であれば寝台席に移動したいところだが、まぁ今回はもう割り切って硬座での移動を楽しみましょう。。


とても楽しめる感じではないか。。



とりあえず、乗り出したのがもう真夜中なので、一応持っているアイマスクを使ってなんとか寝る。寝台席と違って硬座は一晩中電気がつきっぱなしなんだよね。。

そして、耳栓もすると中国人の話声なんかも全然気にならなくなって、意外にも快適な感じになってきた。


お、これならけっこう楽勝かも?


と思ったのは最初だけで、この日はやはりこの直角の席にやられてほぼ寝ることができなかったけど。。



翌日、朝7時くらいに起きる。ってかあんま寝てないけど。

到着はさらに24時間後。。長い1日が待っている。


今回窓側で本当に助かった、とりあえずずっと窓の外の景色を見てればそれなりに楽しめる。

「あ、この辺りでは米を育ててるんだな」

とか

「この辺は泥で作った家に住んでるのね」

とか一応いろいろな発見はあるわけで。


まぁそれでもずっと見てるわけにもいかないので、ちょっと電車内の散策もしてみる。


こちらは食堂車。

以前乗った時もそうだったけど、硬座での混雑振りとは違い、この食堂車はいつもガラガラなんだよね。

硬座では、席がなくてもチケットが買える无座(無座)っていうあって、通路とかに座ってたりするんだけど、この食堂車でなんか頼んで座ってればいいんじゃないかと思う。

まぁさすがに何時間もここには座ってられないだろうけど。



硬座はやはりこんな感じですからね。。




こんな鉄道移動で、唯一の楽しみと言ったら列車内で食べるカップラーメンだ。

ほぼ100%の中国人が、カップラーメンを持ち込んで食べてるんだよね。

車内には給湯器があるので、ラーメンでもお茶でもいつでも飲めるわけです。


自分も当然何個か買って持ち込んでます。

ただのラーメンだけでは物足りない、という場合は真空パックになってる卵やソーセージなんかをトッピングで入れれば一気に立派な食事となるわけです。

こうやってラーメン食べてるのが、列車移動での醍醐味だと思ってます笑

ちなみに自分が好きなのは「酸菜牛肉面」みたいな、ちょっと酸っぱい、高菜みたいな具が入ったやつです。



こんなもんですかね。。


あとは時間が過ぎ去るのをただ待つのみ。。

自分もなんとか壁に寄りかかって寝ようとするけど、やっぱりなかなか寝れないわ。

自分の向かい側の彼みたいにテーブルにうつぶせになる寝方ってありますよね?

大学生の時によく寝てた、基本スタイルです。

でもこうやって寝ると、なんかすぐ胃の中の空気がたまってゲップしたくなって30分ぐらいで起きちゃったりするんだよね。。

って以前誰かに話したら、「あーわかる!」とか言われたのでこれで空気たまるのはどうやら自分だけでないようです。 みなさんどうでしょ?




まぁそんなこんなで2日目の夜も過ごしたわけだけど、

どこかの駅からか車内はちょっと空いてきたので、1日目よりもずっと楽に過ごせたかな。

2日目は一応それなりに寝れたしね。





って事で、30時間経ちウルムチに到着。。

文章で書くとあっという間だけど、やはりなかなか長い時間でした。。


でも乗る前に想像してたよりも「辛い」とは感じなかったな。。

すべてを受け入れる、ダライラマのような心境に少し近づけてきたのでしょうか。。



ウルムチに到着したのは午前7時だけど、これは北京時間でウイグルの時間でいうとまだ5時くらいで真っ暗だけどね。。



まだ朝も早いので宿(麦田ユースホステル)まで1時間ぐらいかけて歩いていきました。


3年ぶり、3度目の訪問となるウルムチ。

まぁ一休みしたらバザールあたりにでも行ってみようかと思います。


--------------------------
ランキングに参加してます。
更新ペースが落ちてますが、モチベーションアップになりますので押してもらえると嬉しいですー。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
JUGEMテーマ:海外旅行 総合
author:oka, category:1.中国, 06:37
comments(2), trackbacks(0), - -
[中国]パオトウにあるのは呂布の像?
フフホトを後にして、次は2時間ほどの距離のパオトウ(包頭)に移動。


パオトウに行く目的は、まぁ第一はフフホトだけでなく違う町も見ておこうってのと、チンギスハーンのお墓に行ってみる事だ。

まぁチンギスハーンのお墓は実際パオトウではなく、そこからけっこう南のオルドスってところからが近いんだけどね。


でも、前回も言ったけど、このチンギスハーンのお墓。。どうやら本物ではないらしい。

当時のモンゴルでは、遺体は人知れずその辺の草原にそっと埋葬する文化だったようで、チンギスハーンの正式なお墓は今もどこにあるのか不明なようだ。。

後日「この辺だろう」って事で、誰かしらが(中国が?)勝手にチンギスハーンのお墓を作ったみたいね。

さらに、入場料が2000円ぐらいするってのと、アクセスもかなり悪いってので、すっかり行く気がなくなってしまった。。


本物だったら入場料高くても行ってみてよかったんだけどね。。


って事で、おとなしくパオトウの町歩きでもすることに。


でもフフホトと違ってパオトウは新しく作られた町みたいで、あまり見所はないみたい。


まぁすでに鉄道のチケットをパオトウから買っているしとりあえず来てみました。


フフホトからはバスで45元(780円)。中国はけっこうバスの値段が高いんだよね。。




あ、その前に、どうやらフフホトに「チンギスハーン広場」ってのがあるみたいで行ってみました。

チンギスハーン像が立ってはいるけど、まぁ普通の公園ですかね。。



その近くには、ちょっと高級な?モンゴル風のレストランがありました。

まぁモンゴルでこういう建物って見てないので、「モンゴル以上にモンゴル風」と言った方がいいですかね。。

カキ氷のメロン味みたいなもんです。。まぁいいか。



で、到着したパオトウ。

ここも、旧市街のパオトウ東と、新市街のパオトウとあり10km以上離れている。。

自分の列車の出発がパオトウ駅なので、新市街の方に来てみたが、こちらは大きい道路がどーんとあって、その脇に高層ビルが点在している。。といった町並みで、確かに最近区画整理されて作られた町って雰囲気。

そして、いわゆるな見所はなさそうだ。。

↓これは町中心にあった噴水の広場と、奥のは政府系の建物かな。


フフホトと同様、国慶節にむけてかこんな龍のオブジェが作られていた。

多分夜なると光りそうな感じ。



とりあえず、荷物も重いのでまずは鉄道駅に行き、荷物を預けてからまたどこに行くか考えよう。

バスに乗って包頭駅まで移動する。


そうそう、バスがある停留所で停車した時に、一匹の犬がバスに乗り込んできた。

最初は、誰かの飼い犬が一緒に乗ってきたと思ったんだけど、見た感じ飼い主らしい人はおらず、犬は適当にバス内を歩き回っているぞ。。?



飼い主はいなくても、誰かエサでもあげた人についてきたのかな?

とも思ったけどそんな感じでもない。。


ただ普通に、人間のようにバスに乗っているだけだ。。


15分ほどして、またある停留所に止まった時に、犬はささっと降りていった。。

この犬がどこまで場所とかを把握して、バスに乗って移動したのかはわかんないけど、もし自分の行きたい場所にこうやってバスに乗って移動してたのならすごいよね。。

こんな犬は初めて見ましたわ。



てなわけで包頭駅に到着。

けっこう大きい駅だね、まぁ中国の駅はみんな大きいか。

ここで荷物を預ける。

時間を見ると午後の3時くらい。。自分の列車は夜の1時発なので後10時間もあるわか。。


とりあえず、駅周辺を歩いてみようと思うが、こうしたみやげ物やがあるだけで行く場所はほぼなさそう。

「内蒙特産」って事で、中で売られているものを見てみると、チーズとか干し肉みたいな遊牧民が食べてそうなものが特産品として売られていた。

まぁ直前にモンゴルから来ているし、あまりこの辺はそそられないな。。




って事で、今日の午前中に、パオトウの見所をネットで探してたら見つけた、ここから程近い所にある城跡に行ってみることに。

鉄道駅の前の道路を走るバスに乗っていけます。「麻池古城」という城跡です。



歴史的な背景は全くわからんのだけど、とにかくかつてはここに城があったようだ。

でも現在は城壁だったと思われる、ちょっとした土の壁が残っているだけ。



城壁の内側はこれまた城の名残は全くなく、ただの畑になっている。

まぁこんなもんですかね。。



それより、とりあえず位置関係がようわからんままこの古城近くを歩いていたら、周辺の家で飼われている犬達が「不審者がきたぞー!」って感じで、ワンワン吠えながらめっちゃ自分の周りに集まってきた。。

こういう犬は得意ではないのだが、中国では小型犬がブームなのかこうした犬もだいたい小さいやつなのでまだそこまで怖くはない。


こういうのは相手にせず、無視して歩いていくのが一番良いかと思ってたんだけど、1匹の犬がワンワン吠えながらずっとついてくるんだよね、しかも今にも足に噛み付いてきそうな距離だ。。

さすがにこのまま噛まれるのも嫌だし、いい加減なめんなよこの犬がって事で、石を拾って投げつけてやったらさすがにもう追いかけてこなかったので良かったけど。

まぁでかい犬だったらどうしてたかな笑 怖いよね。






さて、こんな麻池古城で見ておきたかったのがこちらである。


三国志知ってる人なら誰でもわかる、三国志最強の武将呂布の像です。



なんでも呂布はこのあたりの出身だそうで。。

まぁ像にはなんの解説もついてないので、真偽のほどはいまいちわからんけど呂布の像だと言われているそうです。(自分はネットで見かけた)


三国志がそこそこ好きな自分としては、アクセスの悪いニセモノのチンギスハーンのお墓より、こちらの呂布像の方がてっとり早く見にこれたしよかったかな。





こんなもんでパオトウの観光も終了。



あとは駅に戻ってひたすら時間をつぶす。。

と言ってもひたすらベンチで寝てました。


あ、夕食に外に食べにいった、ワカメとか小エビのたくさん入った、土鍋に入れられてきた水餃子がかなり美味しかったかな。

ほんと、中華料理はどこで食べてもほぼハズレがないですね。




てな感じで午前1時まで時間をつぶす。




このパオトウからウイグル自治区のウルムチまで、一気に30時間の移動です。


でも、残念ながら寝台席じゃなくてただの座席なんだよね。。

しかも中国の座席は背もたれが直角の、しかも混み混みの車内。。


そこに30時間なんて、想像するだけで疲れてしまうんだけど、まぁ行くしかないですね。


次回はその電車の様子です。。



※中国、モンゴルの宿情報はこちらで→ 宿情報


--------------------------
ランキングに参加してます。
更新ペースが落ちてますが、モチベーションアップになりますので押してもらえると嬉しいですー。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
JUGEMテーマ:海外旅行 総合
author:oka, category:1.中国, 06:53
comments(0), trackbacks(0), - -
[中国]内モンゴル、フフホトを歩く。
昨日の夜到着した内モンゴル自治区のメインの町、フフホト

この「内モンゴル」っていう立ち位置がようわからん。。?

とりあえずモンゴルではなくて中国だって事しか知らない。

一応調べてみたら、まぁ昔の時点でここがモンゴルだったのか中国だったのかは、その時代によりけりなんだろうけど、簡単には清の時代にモンゴルは清の支配下になり、その後中華民国ができた時にモンゴルが独立を宣言。

その時にこの内モンゴルのエリアも併合しようとしたみたいだけど、そのまま中国の領土となったみたいである。

モンゴル系の住人も当然いるようだが、今は人口の8割は流入した漢民族みたい。


でも街中の看板には、モンゴル本国ではもうあまり見れない、モンゴル文字での記載も多い。



そんなフフホトを今日は1日ふらふらしてみる。


まずは町中心にある広場へ。

なんかたくさんの花とか植物が並べられている。



これは、10日後くらいにある国慶節、中国の建国記念日に合わせて作られたやつみたいね。

このフフホトだけでなく、各地でこのような花による展示が行われていると思われる。

なかなかなお金がかかっていると思うけど、この辺はいかにも中国って感じだね。



ここからバスで「内蒙古博物館」へと向かう。

数年前に改築されたという博物館はなかなか立派な博物館だね。


中国では、どの省にも「○○省博物館」ってのがあって、どこも入場無料なのがいいね。



ここではモンゴルらしく?恐竜の骨なんかの展示がわりと充実してた。

本物の骨かはわからんけどね。

展示によっては恐竜が動いたり声が出たりするのもあって、なかなか金のかかった展示です。


写真とレプリカでだけど、世界で最初の発見された恐竜の卵の展示もあった。

恐竜が、卵を産むっていう証拠が出てきたってことで、大発見だね。

それか1923年って事だからまだ発見されてから100年も経っていないようだ。

ちなみに発見されたのは、この内モンゴルではなくてモンゴル本土だけど。


あとはモンゴルらしく、モンゴル帝国時代、チンギスハーンなんかの展示も多かったかな。

このチンギスハーンのお墓って、モンゴルじゃなくてこの内モンゴルにあるんだよね。

まぁ本物ではなく、後日誰かが勝手に作ったやつようだけど。

そのチンギスハーンのお墓には元々行きたいと思ってたんだけど、本物じゃないってのを知ってから一気に行く気がなくなった。。(そして結局行かず)


館内にはたくさんの子供達が来ていた。授業の一環で来てたみたいだが、おおはしゃぎの子供達に先生方は怒鳴りっぱなしだったな。

自分はなるべく子供のいない展示室から順に周っていった。

↓子供達に展示物の説明をするスタッフはモンゴルのなのかわからんけど民族衣装みたいのを着ていたな。



なかなか充実した博物館だったかな。


あとは市内に戻ってお寺の観光。

と言ってもどこも入場料がそこそこしたので内部には入らず外から見ただけだけど。


こちらは「金剛座舎利宝塔」という仏塔。通称「五塔」

観光地としてはフフホトで一番有名かな?なのでけっこう大きい寺なのかと勝手に思っていたけど、わりと小さい寺だった笑

でもこの5つの仏塔には、たくさんの仏像が彫られているので、近く見るほうが迫力があるのかもしれない。



他にはチベット仏教系の寺がいくらかあった。

この内モンゴルの人がモンゴル本土と同じようにチベット仏教を信仰しているのかな?

まぁ寺と言っても、今はただの観光地って感じになっているしあまり興味はそそられなかったので入ってはない。ちなみに「大召」「席力図召」とかって名前だったかな。



そこから歩いていたら、ちょっとモンゴルというかイスラム的な雰囲気の町並みになってきた。


こちらはけっこう立派なモスクだな。と思って近づいてみたらモスクではなくただのビルというか商業施設だったけど。



その近くにあったこちらは本物のモスク。

まぁ中国らしくアレンジされたモスクだね。


こちらがモスクの本堂。見た目は完全に中国式の寺ですね。

内部は鍵がかかっていたので入れず。

イスラム教の中国人ってあまりイメージしにくいかもだけど、「中国人」と言っても他民族でいろんな民族がいるからね。北西のウイグル自治区ではほとんどがイスラム教徒である。

まぁ彼らを「中国人」と呼ぶのもなんか違う気もするが、国籍でいうと確かに中国ではあるからね。。



再び町中心、新市街の方にいってみると、多くの若者が歩いている。

ふむ、こうして見ると誰が漢族で誰がモンゴル人(蒙古族)なのか全然わからんね。。



宿に帰った時に、宿にスタッフに「だれが蒙古族かわからん」って聞いてみたら、完全に漢族だと思ってたスタッフ全員が蒙古族だった笑

身分証見せてもらったら、確かに「蒙古族」って書いてあったし。

スタッフのうち一人の女の子は、確かにモンゴルっぽい顔立ちかな?って思ったけど、男の方はいかにもモンゴルらしいまん丸な顔ではなく、細身でメガネのいかにもな漢族って感じだったので意外だった。。

ようは見た目ではよくわからんって事ですね。


一応聞いてみたら、モンゴル語わかるってことだったけど、それは「それはモンゴル文字が読める」ってレベルで、家庭ではもはや普通に中国語で会話しているようだ。

まぁ家庭によるのかも知れないですけどね。




てな感じで、ほんと人も町並みもよくある中国の町って感じかな。


ちなみにモンゴルの首都ウランバートルよりも、フフホトの方が断然都会です笑


↓町中心の道路が絶賛工事中だった。それでも関係なくその周りを歩行者が歩く。

日本では危ないからって歩行者専用の道が用意されるだろうけどここは中国。そんなの関係ない。






ちょっと公園を歩いてると、結婚式の写真を撮っているカップルが何組もいた。

日本人もこういうの撮るのかもだけど、あまり外ではやらないよね?知らないけど。



その様子を見てたら、こちらに気づいてピースしてくれた。

お幸せにー。





まぁこんな感じでしょうかね。


あ、そうそうこれは中国ではよく見る光景なんだけど、始業前のレストランの朝礼風景。

ただの朝礼ではなく、先輩社員指導の下、回れ右とか集団での歩行とか、なんか軍隊みたいな事をやらされてるんだよね。

日本でこんなのやってたら、ブラック企業呼ばわりされるだろうけどここは中国。

こうする事で、職場での集団意識や規律を学ばされていくのでしょうか。。


自分はこんなのやらされたくはないけど、見てる分にはおもしろい笑

一番右後ろの長身の男性、背筋が良すぎて模範的ですね。100点です。



まぁこんな所です。


次はフフホトの隣町、パオトウへと移動します。

--------------------------
ランキングに参加してます。
更新ペースが落ちてますが、モチベーションアップになりますので押してもらえると嬉しいですー。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
JUGEMテーマ:海外旅行 総合
author:oka, category:1.中国, 07:19
comments(0), trackbacks(0), - -
[中国]北京の博物館とか王府井とか。
えーすっかり間が開いてしまってすみまえん。。

中国からモンゴルに入り、2週間滞在してました。

モンゴルでは連日夜は他の旅人と話してたり、ネット環境のない田舎にいってたので更新することができずでした。。

ほんと毎日更新してる人はすごいですね。


さて、今は中国に戻り、内蒙古のフフホトって町にいます。

見た目はただの中国的な大きい町だし、人も普通の中国人だと思ってたけど、実際宿のスタッフとかもIDに「蒙古族」と書かれたモンゴル人だったようです。。

モンゴル人には、中国人とモンゴル人の違いがわかるんですかね??


さて、これから一気に新疆の方へと移動し、今月中にパキスタンに入ります。



ブログは、えーとどうやら北京の途中で終わってたようですね。


あとは北京で訪れた見所を簡単に紹介します。


まずは天安門広場に面した巨大な「中国国家博物館」、まぁ国立博物館ですかね。


入場は無料なんだけど、数年前に改築されたという博物館はもうとにかく広い!

内部を歩き回るだけでかなりの時間と労力が必要となります。。


展示品の数もかなり多いのですが、とりあえず北京原人から始まる、石器時代から現代の中国にかけて年代別に展示がされてました。

↓北京原人の生活が再現されたジオラマ。

でも確か北京原人は今の人類の祖先にはあたらない、みたいな話もありますよね。。絶滅しちゃったのでしょうか。


こちらはいかにも中国ですね。秦の始皇帝の兵馬俑ですね。

今から2000年以上前、日本では弥生時代でも中国ではずいぶん進んだ文明があったのがわかりますね。


その後、西暦で言うと240年ぐらいの、自分が大好きな三国時代の展示品なんかもあってちょっとテンション上がった。

まぁ展示されてたのは土器とか青銅器とかそんなのだけど、三国時代にはこんなの使ってたのねーとちょっと感慨深い。



その後は、シルクロードを渡って天竺を目指した三蔵法師こと玄奘の紹介があり、さらには日本人なら誰でも知っている?鑑真に関する紹介もありました。

日本の仏教界において超重要人物でありますが、こうした展示があるってことは、中国でも偉人扱いなんですねー。



あとは、現代までの展示と、掛け軸やら陶芸などの芸術作品も多くありましたね。

このあたりはキリがないので写真は割愛。


あと、毛沢東が中華人民共和国の成立を宣言している、といった歴史的な重要な場面が描かれた絵なんかの展示があって、これは良かったかな。


この博物館、ほんとただっ広いので時間がかかります。。

そして疲れてくるので後半はさくさく見て進みましたが。

特別展かなんかで、アフリカの木で作られた人形が大量に展示されててそれもおもしろかったかな。


お次はこちら。軍事博物館。

いわゆるスターリン様式の建物が社会主義っぽさを存分にだしてますが、残念ながら建物は改修中で全体的に網?がかけられてようわからず。。


展示も、もともとがどういう展示だったのかわからないけど、外に置いてある飛行機や戦車いか見ることができなかった。

まぁそれでもそこそこの数の飛行機やら戦闘機、機関銃なんかが置いてあるので楽しめます。

中国は戦争と言えば日本との戦争なので、展示品の多くも日本関連のものが多かったです。

こちらは日本製の飛行機だそうです。


こちらは人民解放軍のマークが入った飛行機ですね。


これらの飛行機やら戦車はまぁ当然戦争を想定して作られたものですよね。

戦争自体はもちろん反対ではあるけど、こうした戦闘機なんかはけっこう好きなんですよね笑

ちなみにモスクワの軍事博物館はかなり充実してておもしろいです。なんで歩き方の見所に載せてないのか謎。オススメです。


↓こちら、故宮近くにあった北海公園。

スモッグなのかなんなのか、どんよりしてますけど晴れてたら気持ちよさそう。



こちらは北京で一番の繁華街になるのかな?「王府井」ってとこ。

歩行者天国にもなって訪れてる人も多いですね。

そういや、上海の南京東路っていう上海で一番の繁華街を歩いていると、
「一緒にお茶でも飲まない?」って結局ぼったくられるキャッチみたいのが声かけてくるので注意です。(被害者談、笑) まぁ詐欺みたいなもんだね。

この王府井ではそんなのに声かけられることはありませんでした。


この王府井で観光客が行っておもしろいのは、こちらの「王府井小吃街」。

たーくさんの食に関する屋台が並んでいます。


こうしたザリガニの炒め物みたいな普通な?料理もありますが、


こういうサソリの串焼きみたいなゲテモノを売る店まであります。。

ちなみにこのサソリまだ生きてるんですよね。。

串焼きってか揚げてるので、まぁ多分味は小エビのフライみたいな感じでしょうけど。。

韓国人の観光客がキャーキャー言いながら挑戦してました。

さそりだけでなく、タツノオトシゴやら巨大サソリの串もありましたけどどうなんでしょうかね。。


食べ物だけでなく、みやげ物やもいっぱいある。

まぁ最初はかなり高い値段で言ってくるみたいだけど。

ここを歩いてると、日本語でけっこう話しかけられた。理由はわからんけど中国人じゃなくて日本人ってのがバレてるようです。


この小吃街以外にも、王府井の北側の道路では夜用の屋台も大量に並んでいた。

こちらはわりと普通な食べ物の屋台。

見てるだけでも面白いのでふらふらしてたら、突然大雨が降ってきた。。

こんな雨だとこの屋台で買って食べようって人はいないですよね。。商売あがったりですな。


あとは北京のCBDとかいう、ビジネスの中心になってるエリアにも行ってみる。

写真のは中国のテレビ局、CCTVのビルかな。かなりへんてこな形をしてますね。

オシャレと言えばオシャレなんだろうけど、空間の使い方がかなり無駄なようにも見える。。

このCBDには他にも高層ビルなんかもあるんだけど、けっこうエリアが広くて遠かったりもしたので近づかずに見て終了。



そう言えば自分が泊まってたエリアは、なんでもレストランが集まるエリアだったらしく、夜になるときらびやかなサインと、たくさんの中国人が目当てのレストランに来ていた。

人気のある店だと、店の前で大量に待っている中国人がいたりするのだが、みんな座ってこれまた大量のひまわりの種を食べて待っているんだよね。かなり中国らしい光景。

店に入る前にひまわりの種でお腹いっぱいにならないのかね。。


まぁ自分はこうしたレストランではなく、家族経営みたいな小さい店でいつも食べてます。

大体店の壁にはメニューと値段が大きく書かれているし、中国語わからなくても、漢字でだいたいのメニューはわかるのでいいですよね。

たとえば「白菜酸辣牛肉炒飯」みたいな感じ。白菜と牛肉が入った、酸っぱくて辛いチャーハンのことですね。まぁこのメニューは今適当に書いたんだけど、だいたいこういうのです。

中国はどんな店でもだいたい外れなく料理がおいしいのでいいですよね。



食が充実してる時点で中国はかなり好きな国です。

まぁそんな中国を一時離れ、今度は食がおいしくないという噂のモンゴルへと入ることにします。


--------------------------
ランキングに参加してます。
更新ペースが落ちてますが、モチベーションアップになりますので押してもらえると嬉しいですー。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
JUGEMテーマ:海外旅行 総合
author:oka, category:1.中国, 23:59
comments(0), trackbacks(0), - -