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[ネパール]エベレスト街道トレッキング14-19日目 〜ゴーキョから下山〜
昨日トレッキング13日目で無事にゴーキョピークに到達し、これで全ての目的地に到達!


あとは無事にルクラまで下山し、これまた飛行機でカトマンズに戻るだけ。




なんだけど、



目的を達成して気が緩んだからか、思いっきり風邪をひいてしまった。。


いや、正確には何日か前からのどをやられてしまってたのよね。

この高所の空気は”乾燥、冷たい、ほこりっぽい”となかなかにのどに悪いコンディションだったわけです。

自分だけでなく、トレッキング中に会ったトラッカーは大体のどをやられていて、

山小屋の中ではゴホンゴホンとあっちこっちで咳の大合唱って感じだったのよね。


自分はネックウォーマーをマスク代わりにしながら歩いていたんだけど、それでものどをやられてしまい、それが悪化して風邪となってしまったようだ。。


ここからナムチェまで2日かけて下ろうかと思ってたけど、ゆっくり3日かけて降りる事にしようかね。


朝、出発の前にまたゴーキョの湖を見に行く。

水もきれいでやはり心地良いね。標高は高いけど、日中陽が当たっているとそこまで寒くないしね。



が、さすがに湖に手をつけると冷たいもんだが、そんな湖にもヤクはざぶざぶ入ってた。

ヤクなんて毛がふさふさしてるし、水分吸いまくって水から上がってもずっと寒そうだけど。。まぁ大丈夫なんだろうけどさ。



さて、ゴーキョから歩き出す。

時々後ろを振り返ると、ゴーキョの村と後ろに見えるチョ・オユーがなかなかにかっこよいね。



道中はひたすらゆるやかな下り。

息は切れないんだけど、やはり体力が落ちているようでしんどい。。


ちょっと歩いては休んで、歩いては休んでの繰り返し。。

まぁ道中は相変わらず景色は良いし、もう目的は達成しているので焦る必要もない。

のんびり歩いていきましょう。



帰りの道が、行きのカラパタール方面とは違う道なので、道中ずっと始めて見る風景なので、帰りでも飽きずに歩けてよかったね。



↓雪山の部分以外の山もずいぶんかっこいいね。

周りの景色も高度が下がっていくにつれてずいぶん変わってきたね。



↓こちらは振り返って、ゴーキョ側の景色。

山肌に登山道があるのがわかるね。こんなとこを歩いていたわけです。




この日は、たいして歩かず昼過ぎに着いたマッチェルモという村で泊まることに。

数日前から一緒だったチベタンのトレッカーとはここでお別れ。

だが、たまたまカトマンズとカラパタールで会っていた日本人チャリダー夫婦と再会。

お互いのトレッキングやら旅の話で盛り上がる。


んだけど、こちらはどんどん体調が悪化して寒気がすごくなってきた。。

薬を飲み、持っている服を全部着込んでもそれでも寒い。

が、その夫婦も、他のトレッカーもそんなに寒そうにはしていないので、やはり自分が異常なようだ。

咳も止まらないしね。

日本にいる時に肺炎になった事があるけど、ほんと肺の奥底からタンが出てくるみたいな深い咳で、腹筋が筋肉痛になるぐらいずっと咳をしていたけど、今の咳もそれに近い。

もしかしたらこのまま肺炎になるのかも?って気がしてきた。



夫婦とももっと話はしたかったが、これはもう寝た方が良いと思って、宿の人にブランケットを3枚もらってそれをかぶって寝る。


が、体調悪いくせに目がさえてて全然寝れない。。


頭の中ではひたすら「寒い、寒い、寒い、寒い」と考えるだけ。


時間経つのもえらい遅く感じて本当にしんどかった。


ようやく寝れたと思っても、眠りが浅いのかすぐ起きてしまう。。


が、それでもなんとか耐え「さすがにもうそろそろ朝かな?」と思って時計を見てみると、

なんとまだ午前の2時。。


この時の絶望感はなかなかだったな。。


これからはほぼ寝れないまま、ひたすら寝袋の中で震えていた。。


今までのトレッキング中で、ダントツに辛い時間、一夜となったな。。







朝6時くらいにようやく明かるくなり始め、

宿の人に温かいお茶を入れてもらって飲んだ時はほっとしたもんです。



ほぼ寝れなかったが、今日もなんとか歩けそう。

いや、今夜も寒すぎるここで寝るなんて考えたくもない。

少しでも暖かい場所へ高度を下げることにしよう。


帰りの道中も景色が良いのでそれで救われるね。




日中、陽がさすとかなり暖かくなってきた。

休憩がてら芝生に寝転がってたら、昨夜の寝不足もあってかそのまま2時間昼寝。


それからはずいぶん体も楽になったかな。

薬も飲んでいるのでそれが効いてもいるんだろう。



この日もルクラまでは行かず、手間のポルチェタンガってとこで泊まる。

トレッキングルート中で中途半端な場所にあるからか、客は自分だけだったけど。




で、翌日ようやくルクラまで戻ることができた。

ここまでくると、もう一度通った見覚えのある道だね。

エベレストも再び見えるようになったけど、ここまで戻るとずいぶん小さい姿になってしまったな。

↓左側の小さいでっぱりがエベレスト。



最後に記念撮影。 こんな感じで歩いてました。

一応エベレストバックに。小さいけど。



ちなみに、最終的にルクラからカトマンズに飛行機に戻ったのは、トレッキング開始して20日目。

この20日間、結局1度もシャワーを浴びていない笑

でも自分だけでなく、ずっと浴びてないって人が多いと思う。知らんけど。

トレッキング中ずっと厚着をしているので、自分がどれだけの臭いを放っているかわからないので気にならないんだよね。頭が多少かゆかったぐらいかな。

一応、どの山小屋でも300円ぐらい払えばホットシャワーが浴びれるんだよね。

お金をケチったってよりも、いくらホットシャワーとは言え寒空の下、服を脱いでシャワーを浴びるって気にならなかったわけで。。





↓ルクラに戻って真っ先に飲んだコーラ。

150円ぐらいとカトマンズの倍以上の値段はするけど、さらに値段の高い高所から降りてきたので150円も別に高く見えないんだよね。

久しぶりに飲んだコーラは感動的なおいしさ。

ほんと旅中のコーラが中毒的なおいしさがあるよね。

自分はビール飲むよりコーラの方がよっぽど好きです。



そしてここで買えたのど用のシロップ。

咳とのどの状態が良くないのでこれ以上悪化しないように、多少高かったけど購入。

まぁずっと使ってたけど効果があったのかは謎だけど。。

(咳は後日カトマンズで買った抗生物質飲んでたらずいぶんよくなった)



時間的な余裕はあったので、このルクラでは結局3泊した。

マッチェルモで会ったチャリダー夫婦とも再会できたし、これまた折り畳みの自転車で世界一周しているチャリダーとも2年ぶりぐらいに会うことができたのでルクラ滞在もなかなか楽しかったけどね。

ちなみに折り畳みの自転車は山に持ってきたのかな?

と思って聞いてみたけどさすがに持ってきてなかったようだ笑


そしてルクラまで下り、さらに翌朝のフライトでカトマンズへ戻るのでした。




カトマンズに戻ったら、荷物持ったそのままの状態で日本食レストラン桃太郎に直行笑

トレッキングの疲れを自らねぎらうという。


カトマンズの物価からすると高い日本食だけど、山の物価と比べると安く見えるので躊躇なく食べまくれた。


後日にはトレッキング中に会った日本人みんなでステーキハウスに行って「シャトーブリアン」とかいう上質の肉を食べたりね。(それでもそこまで高くはない)



今回のネパールはこのトレッキングのために来たけど、ほんと充実、満足したネパールになったかな。


やはりネパールは期待を裏切らないね。

ネパールにはまた何度でも来ることになる気がする。


さて、この後は再びインドに戻ることになりますー。


目指すはとりあえずバラナシだな。



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author:oka, category:25.ネパール, 22:39
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[ネパール]エベレスト街道トレッキング13日目 〜ゴーキョピーク到達〜
昨日無事にチョラパスを越えてゴーキョ方面へのショートカットに成功。

その日はチョラパスを越えてすぐにタンナの集落で一泊したので、ゴーキョには翌日向かう。


ゴーキョの方へ向かう途中には、その前にずーっと広がる氷河を渡っていかなければならない。

自分の持っている地図だと、そのルートが曖昧でよくわからなかったが、他のトレッカーさんのガイドにルートを教えてもらえたので良かった。


↓手前に広がる、灰色の部分が全部氷河だね。

まぁこうやって砂がかぶっているので氷河っぽくはないけど、歩いているとたまに氷の層が見えていたりする。

ちなみに正面に見える茶色の丘が、目指すゴーキョピークとなる。



↓氷河の中を歩いている時

こうした凍った湖があちこちにある。

ちょっと上に乗って滑って遊んでみたい気もするが、一人だしもし氷が割れて落ちても困るのでやめておこう。。




この氷河らへんは岩だらけだし、歩くルートもちゃんと整備されてないのでたまにどこに向かったらいいか迷う。。

と思ったら、こうして石が積まれて目印が作られているので助かるね。

そう言えばこういうのは今までも見てきたな。

なんかチベット仏教ので石が積まれているのもあるので全部それだと思ってたけど、目印のもあったのかも。




氷河の中を2〜3時間歩いてようやくゴーキョの目の前にやってきた。

ゴーキョはこうして大きい湖のほとりにある。日当たりもよくてのんびりしてかなり好きな雰囲気だな。

カラパタール側のゴラクシェプに比べるとトラッカーの数もかなり少ないようだ。




昼前には到着したので、ご飯を食べてから昼寝をしたり、湖沿いを散歩したりとのんびり過ごして、午後3時くらいから最後の目的地、ゴーキョピークを目指して村の正面にある丘を登り始める。

今回はカラパタールでは見なかった、夕日に染まるエベレストを見るつもり。

なので帰りに備えてヘッドライトも持参です。



ゴーキョピークを登っていくと、眼下には綺麗な湖とゴーキョの村、そして雪山が見れる。

なかなかの良い景色だね。

進行方向はただの山なんだけど、後ろを振り返るとこんな景色なので何回も休憩がてら後ろを振り返る。

ちなみにこの湖には魚がいないみたいね。。寒いしエサもないわで魚が住めないのかな。




その景色とは対象的に、登っていく方向はひたすら山道ではあるけど。。

ちなみに写っているトラッカーは、ゴラクシェプから同じルートで来てる韓国人の3人組。

ガイドとポーター(荷運び人)を雇っているだけでなく、キムチなんかの韓国食材を持たせて毎日チゲ鍋みたいのを食べててなんとも羨ましかった笑





さて、つづら折りになっているような道をひたすら登り続けてようやくゴーキョピーク(5357m)に到着!


↓ここもカラパタールなんかと同様、大量のタルチョ(旗)がなびいているね。



このゴーキョピークが、今回のトレッキングで最後の目的地だ。

そしてここから見れる景色もなかなかの絶景。

エベレストは、やはりカラパタールから見るよりも小さくなってしまうが、他の山々含め、なかなかのパノラマを堪能することができる。

カラパタール方面では見られなかった山も見れたりするしね。


↓中央やや右にある黒い山がエベレストね。



↓タルチョ越しにエベレスト。



↓ゴーキョピークから見る北側の風景。

左手にある山はチョ・オユーってやつ(8200m)。右にあるのはギャチュン・カンってやつだったかな。



↓そのギャチュン・カンをアップで。

エベレストだけでなく、他の山もかっこいいですな。



まぁやはり一番かっこいいのは世界一の山、エベレストだな。

ダントツの神々しさ。

こうしてタルチョがあるのも、聖地って雰囲気でいいよね。

よく「パワースポット」って、なんのパワーだかようわからんけど聞くフレーズがあるが、このエベレストの展望も間違いなく神秘的なパワーを感じられる場所かなと。



このゴーキョピークでも動画を撮ってみました。

こんな感じのとこです。やはり動画の方が雰囲気はわかりやすいかな。




さて、トレッキング始めて13日目でこの最後の目的地に到着。


さすがに「ついにここまで来たって達成感があるね。



そしてその達成感を最高に盛り上げてくれたのが、この夕日に染まるエベレスト


赤くなったエベレストは、今まで見てきたのとはまた違った雰囲気でかっこいい。


いや、かっこよすぎる。。


「ここに来れたからこそ見れた景色だ」


って感じで、はるばる歩いてきた苦労もこの充実感のためにあったかと思うと、本当に満足感しか残らないね。




この夕日に染まるエベレストを見て、ほんと全てが満足したな。

有終の美というか、このエベレストの姿でこのトレッキングが達成された感じ。




後はその満足感を噛みしめながら暗くなる道をヘッドライトの明かりを頼りに下山。

トレッキングの目的はもう達成したが、もちろん無事に帰るまでトレッキングはまだ続くわけなので怪我しないように慎重に歩かないとね。



宿に戻ってから星空でも撮ろうかと思ったけど、月明かりもあって思ったより明るかった。

星は取れなかったが、湖が鏡みたいになっていたのはこれまたかっこいいね。





元々はもう一日、ゴーキョからさらに北に行ったところにある「Fifth Lake」へ行こうかとしていた。

そこからだと周りの山に邪魔されず、上から下までエベレストの全体が見られるらしいんでね。


でもエベレストも、ほんと今日ので完全に満足したのでもう下山することにしよう。

この湖があるゴーキョの雰囲気もすごい好きなんだけどね。




というわけで翌日から下山を始めるんだけど、トレッキングの目的を果たした安心感からか、思いっきり体調を崩すことになってしまうのだが。。


まぁ下山の様子も一応次で書きます。


トレッキング記事も次回が最後になりそうかな?


ではまたー。


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author:oka, category:25.ネパール, 13:35
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[ネパール]エベレスト街道トレッキング11,12日目 〜チョラパス越え〜
カラパタールエベレストベースキャンプと今回のトレッキングのメインのゴールはすでに達成。


が、これでトレッキングは終了ではなく、まだ続きます。


次に目指すのは「ゴーキョピーク」

ゴーキョからもエベレスト含め、ヒマラヤの山のパノラマが見られる展望地だ。


だが、ゴーキョはカラパタールから離れているので、また数日歩かなければならない。


で、自分のいるカラパタールからゴーキョへ行くのには2通りの道がある。


^戝恐嫉海靴董∈討咼粥璽ョの方へと登っていく

まぁこれが無難なんだけど、下の地図の黄色のルートでかなり迂回しなければならないし、一度下山してまた上るのも大変そう。。


▲轡隋璽肇ットとなるチョラパスを越える

これが緑のルート。

地図で見るとわかるが、かなりのショートカットになる。

が、ここは標高5300mの峠越えが必要となる。

すでにカラパタールやチュクンリといった5550mっていう高地には行っているが、それは荷物を宿に置いて軽装で行っている。

このチョラパスは10kg近い全ての荷物を持って越えなければならない。

さらに、冬も近づいておりもしかしたら峠に雪が積もっていて滑るかもしれない。。





と言う事でどちらで行こうかと迷っていて、チョラパスを越えた人の旅行記なんかを見てると、

「この5300mの峠越えは男の勲章だ。男は黙ってチョラパス越え!」

というフレーズを見つけてしまった。。

なんかこーゆーのに弱いんだよね笑

別に男らしさなんてのは全く意識してないけど、「挑戦」という点ではやはりこのチョラパス越えは魅力である。


さらにトレッキング途中で出会った、チョラパスを通ってきたトレッカーに話を聞いてみると、「雪もなく問題なく通れる」との事なので、

自分もこのチョラパス越えで行くことに決定。






ゴラクシェプ(カラパタール)からチョラパスまではまずロブチェまで下りる。

さすがに下りなのでずいぶん楽に、早く下りることができる。



途中、何人ものカラパタールを目指すトレッカーとすれ違うんだけど、

それぞれに「あともう少しよー 頑張って〜」なんて声をかける。

みんなは登りなので息を切らせながら登っているが、こちらは下山なので体力も気持ちも余裕があるのだ笑


まぁ自分が登っている時でも、すれ違う時は相手がなに人であっても

「ナマステー」

って声をかけると、あちらも

「ナマステ」

って返してくれるよね。

こういうやりとりって小さいことだけど、なかなか良いなって思ってたり。


短歌で

『寒いね』と 話しかければ『寒いね』と 答える人のいるあたたかさ

ってのがあったけど、それを文字って

『ナマステ』と 話しかければ『ナマステ』と 答える人のいるあたたかさ


とかずっと言ってました。一人で。しょーもないですね。

まぁいいか笑

↓帰ってきたロブチェ。しばし休憩。



ロブチェの後、次のトゥクラへと下る途中にチョラパス方面への分岐点があるので自分はそちらへ。

今までと違う道を歩くってのは、また違った景色が見れるし、やはりこちらの道を選んでよかったな。



↓道中で見れた景色。

エベレストが見れなくても、ヒマラヤの山はそこら中が絶景だね。



ロブチェから3時間ほど歩いてゾンラという集落に到着。

今日はここに泊まり、明日朝一からチョラパスを越えることに。

ここに泊まっているトレッカーは、全員チョラパスを越えるかすでに越えた人たちだ。

越えて来た人に峠の状況を聞いてみたら、やはり問題はなさそうだ。



↓こちらロッジのわきにあったもの。

これなにかわかりますかね?



これは牛の糞を乾燥させてものですね。

ストーブを燃やす燃料は、この牛の糞を使っているんだよね。

糞が燃えるってのはあまりイメージないかもだけど、草食の牛の糞はほぼ草の塊みたいな感じなのかもね。





で、翌朝。

ロッジが一緒だったドイツ人のおじさんと、亡命2世のカナダ国籍のチベット人と一緒に歩くことに。


ゾンラからしばらくはこんな感じで川に沿ってゆっくりとした登り。

だが、遊びはいまのうちで、後で正面に見える山を越えて反対側に回らなければならない。





山に近づくと、今までの緩やかだった坂道から、一気に崖を上がっていくといった感じになる。

足場には岩がゴロゴロ。

そこを手も使いながらよじ登っていく。。


高度も5000m近いし、やはり荷物の重さもあってなかなかにしんどい。。

だがドイツ人のおじさんは、もう55歳と言っていたがすいすい登っていく。

すごい体力だね。まぁこちらの体力がないだけかも。。




が、さっきも言った「男は黙ってチョラパス越え!」って言うのを胸に、頑張って登っていく。



そして、時間はかかったがここの急坂をなんとか上りきると、そこは一気に雪景色となった。



その先にはこうした氷河なんかも見える。

今までは見えてなかったので、こんなのがあるとは知らなかった。

今までと別世界だね。



人がすでに歩いている道は踏み固められ、確かに滑る。

転んだり足くじいたりしないように、足場を選んでゆっくりゆっくり歩く。

まぁもし滑っても崖に落ちてるわけではなく、ただ転ぶくらいなのでそんなに危ない箇所ではないかな。

ちょっと開けた場所になると、まさに雪山って光景になるね。

今までのトレッキングルートとは全然違う光景。

これはここに来た甲斐があるな。



↓一応記念撮影も



ここの一帯だけこんだけ雪があるってのは不思議だね。

とりあえず絶景だし、秘境まで歩いてきたって感じで楽しいけど。



で、ようやく峠の頂上部分(5368m)に到着!


峠の先にはまた山々が広がった光景が見える。

風もかなり強いが、疲れも達成感もあり、しばしここでゆっくりとする。

いや〜よく頑張りました。



ここから先はひたすら下りになるんだけど、峠からはまた足場の悪い崖を下りていかなければならないので慎重に。

ある程度道も開けてきた後は、もう少しで山小屋あるかな?と思って歩くんだけど、山小屋まではかなりの距離があったようで、まだかな?まだかな?とか思いつつ結局3時間くらい歩いてようやく山小屋のあるタンナの集落へ到着。



かなり疲れたけど無事に到着だな。

朝出発してから、9時間近くが経っていた。

途中では、持参してたお菓子ぐらいしか食べれなかったので余計疲れた感じ。



そーいえば朝出発したゾンラから、結局チョラパスも越えてこのタンナまで、一匹の犬がついてきたんだよね。

自分がひーひー苦労して登った崖の道も、軽快にぴょんぴょん登っていた犬。

他のトラッカーに聞くと、この犬はチュクンからずっと歩いてきた犬。

途中でクッキーとかあげたからか、ずっとついてきたんだね。

犬もよく頑張りました。



ともあれ、道中はしんどかったが無事にチョラパスも越える事ができた。

自分は「東から西へ」っていうチョラパス越えだったけど、多分「西から東」に越える方が余計道はしんどいと思うので、もしここを通りたい人がいたらそのつもりでー。



今日はこのタンナでゆっくり休み、明日ゴーキョへと向かうことにします。


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author:oka, category:25.ネパール, 12:18
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[ネパール]エベレスト街道トレッキング10日目 〜エベレストベースキャンプ〜
エベレスト街道で一番の目的だったカラパタールには昨日辿り着けたが、トレッキングはまだ続きます。


今日向かうのは「エベレストベースキャンプ」

名前の通り、エベレスト登山のための拠点となる場所ですね。





そうそう、今こうやって書いているエベレスト街道だけど、

なんとグーグルの「ストリートビュー」で見れるようになったらしいですね。

↓こんな感じ。



てことは、グーグルのカメラをかついでここを登った人がいたって事ね。

街中のストリートビューを見るのも面白いが、こうして普通の人はなかなか行く機会がないような場所がこうしてネット上で見れるのはおもしろいよね。

ちょうど今自分が書いているとこなので、自分が撮った写真と同じ構図の場所を探したりと楽しめてもいます。

リンクはこちら

↓↓↓↓↓↓



が、今見たところ、肝心の?カラパータルとかまでの写真はないみたいね。

ゴラクシェプまでの写真しかない。。(一般人が投稿した写真なら見れる)

なんでそんな中途半端なのかわからないけどね。疲れちゃったのでしょうか?(適当)

で、今書くエベレストベースキャンプの画像もないみたい。


なのでここから先、ブログの写真はストリートビューでは見れない光景ですよ!笑


まぁいずれはベースキャンプまでと言わず、エベレストの頂上までの写真がバーチャルで見られるようになる時代がくるかもしれないですね。。

エベレストの頂上からの景色なんて、実際にそこに到達した人にしか見れない光景だけど、それが見れるようになったらすごいよね。







さてさて、とりあえずそんなエベレストのベースキャンプに行った話ですね。


ベースキャンプはゴラクシェプから2時間ほどの距離とそこまで遠くはない。

朝一に行ってもまだベースキャンプは山の陰で暗いだろうし、日の当たる昼ごろに宿を出発。

道中は、ずっと氷河の脇を歩いて行く事になる。

↓砂をかぶってここの氷河はあまり綺麗には見えないけど。




さて、ベースキャンプ方向の先には山が立ちふさがっている。

この山の向こうは、もう中国なんだよね。すっかり辺境、秘境って感じの雰囲気。

で、この山の手前にベースキャンプはある。





で、あっさりだけどベースキャンプに到着!

え?どこがベースキャンプ?

って感じだが、氷河の手前の岩場がどうやらベースキャンプのようだ。



ベースキャンプにはこうしたタルチョ(旗)と、誰かが置いていったサインがある。

写真にあるけど標高は5364mだ。

ここから先は本格的なエベレスト登山の領域。トレッキングの自分はここがゴール。




が、改めて見るとここのどこがベースキャンプなのかようわからん。。


時期的な問題なのか、今年の山の状態が悪いからか、エベレストを狙う登山隊が1組もいなかったので、ここがベースキャンプという実感が全然ない。


エベレストに挑戦するような登山隊は、もちろん自分のようなただのトレッカーとは違って本格的な準備や装備が必要だし、サポート隊も多いのでけっこう大掛かりなキャンプとなるはずである。


今更言うけど、「神々の山嶺」というエベレスト登山を題材にした小説がかなり好きなんだよね。まぁ自分が読んだのはマンガ版なんだけど笑

その中で、このエベレストベースキャンプやエベレスト登山の様子が描かれているので、実際のベースキャンプが見れるのをけっこう楽しみにしていたので、誰もいないとは残念ではある。。



遠くから見ると、ただの岩場って感じだったけど、実際にここに来てみると、ここは氷河の上って事になる。

↓手前の岩場部分がベースキャンプ。




エベレストを狙う登山隊は、ここにテントを貼り、高度順応をしたり、エベレストアタックが狙える好天を待ったりと1〜2ヶ月滞在することもあるらしい。。


正直、こんな氷の上の岩場にテント貼ってて寝ててもあまり快適ではなさそうだ。。


さっきも言ったけど、ここはゴラクシェプから2時間ほどで来ることができる。

だったら、こんななんもない所で滞在するよりも、ゴラクシェプでぬくぬく?滞在してた方が体力もキープできると思うけど。。


って言うのはなんの事情も知らない素人がふと思った事です笑


まぁ実際にエベレストアタックの際にはベースキャンプが無線通信の拠点になるだろうし、エベレストの天気の予測なんかもここがしやすい、なんて理由があるんだろうね。





よく「エベレストBCは特になんもないよ」って話を聞いていた。


確かにここはカラパタールと違って、ベースキャンプではあるがその狙うエベレストの姿は見る事ができないのだ。


てなわけで、何もないなんて言われ方もするようだが、

ここではこんな絶景の氷河を見ることができる。





ほんと、今まで歩いてきた道で見た氷河とは全然違う、青々とした氷河だ。

↓記念撮影。

ちなみに、後ろのある山の裏側にエベレストがある。



↓ひたすら氷と、岩のある世界。



今までの雪山の景色ともまた違う、まさに別世界。


エベレストBCで、これだけの光景が見れるっていうのは知らなかったのでなかなか感動。


時間もたっぷりあるので、ここに座ってこの光景を堪能する。



ここで聞こえるのは、雪解け(氷解け?)の水がちょろちょろと流れる音だけ。

他のトレッカーが来ないような場所で、この場所独り占めみたいな状態でのんびりするのもかなり心地よいね。



このベースキャンプも十分に満喫できたので戻ることにしましょう。

あ、ここの動画も撮ってのであげておきます。

相変わらず風の音がうるさくてすみません。。








さて、戻ってきたゴラクシェプの山小屋。

どんな感じか紹介しておきましょうかね。

はい、こんな感じです。



各国の旗とかがたくさん壁に張られているし、トレッカーも多くてにぎやかな感じ。

まぁこれは2日目の夜で、昨日いたのは自分とフランス人女性2人だけだった。

そーいやその2人の女性は、なんとセーリングで世界一周中との事。船ですね。

まぁこのネパールには海はないんだけどね。どうやら船はマレーシアに停泊させて、この辺をふらふらしているところらしい。

この二人の話は、自分の知らない旅のスタイルの話だったのでなかなかおもしろかったな。

到着した国で船を停泊させて、それから自分で移民局みたいのに行って入国スタンプもらったりとかね。


あと

「海上ではなにを食べているの?やっぱり釣りして魚を食べるの?」

って質問には

「もちろん!」

との事。 やはり魚釣ったりするんだね笑


ちなみに、この二人は高山病なのか頭が痛いと言って、ここまでは来たけどカラパタール等には行かずに下山した。

自分だったら「せっかくここまで来たのに」って思って多少無理をしてでもカラパタールまで行ってたと思うけど、その辺のリスクを犯さないのはやはり安全第一でセーリングをしている二人ならではって感じですね。


↓ゴラクシェプで泊まったのはこちらの宿。

客室が、ストーブをたくリビングの2階になるので、夜でもけっこう暖かくてよく寝れた。



ちなみに食事のメニューはこんな感じ。

一番上のダルバートってのはネパールの定食みたいなやつ。まぁご飯とカレーって感じなんだけど、これだとお代わり自由になるのでトレッキング中はよく食べてたな。

このゴラクシェプだとそのダルバートで650R(700円くらい)となかなかの値段。

なのでここでは他の安い料理を食べてたけどね。





こんな感じでカラパタールに続きエベレストベースキャンプも満喫。


これでトレッキングも大体満足ではあるんだけど、せっかくなのでもう一つの展望台「ゴーキョピーク」も目指すことにします。

ゴーキョにはついでにちょっと行くって感じではなく、またがっつり歩いていかなければならない。。


次回はその途中にある峠「チョラパス」を越えた話ですー。


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author:oka, category:25.ネパール, 11:12
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[ネパール]エベレスト街道トレッキング8,9日目 〜カラパタール到達!〜
高山病にもならずに無事に到達できたチュクンピーク(5550m)


そして、次に向かうのはエベレストを望む、今回のゴールとも言えるカラパタールだ。

こちらも標高は5550m。




朝一でディンポチェを出発する。

村の裏にある丘に上がると、いままで歩いてきた谷に雲海が広がっているのが見えた。

ここは標高4300mほどでその雲の上の上になる。

もし雲海の下だったら暗くてつまらなそうだけど、上から見れるのはラッキーだしきれいだね。

今日でトレッキングも8日目だがこうして毎日違って光景が見れるので、なんでも飽きやすい自分だがまだまだ楽しくトレッキングできている。



少し歩いていくと、下にはペリチェの村が見える。

歩き方に載っているモデルルートだと、このペリチェを通るコースが書かれており、しかもこのペリチェで高度順応のため2泊するように書いてある。

が、個人的にはもし高度順応で2泊するならペリチェではなくディンポチェでやった方が良いと思う。ディンポチェだと、チュクンの方へ日帰りで歩いてもいけるし、日当たりも良いのでペリチェよりもずっと暖かそうだしね。

そして次に進むルートも、ペリチェからだと谷底を歩く形になるが、ディンポチェからだと谷の上を、こうした絶景を見ながら歩いて行けるしね。



こうした眺めの良い開けた道を、しばらくは荷運び用のヤクと一緒に歩く。

ヤクが首から下げているベルがカラーンカラーンと音を響かせ、いかにも山って感じの光景で 気持ちよく歩けるね。




2時間ほど歩いてトゥクラの集落に到着。

まぁ集落ってか山小屋が3つあるだけだけどね。



ここの山小屋にあったこちらの道具。

太陽の光を集めてその光でやかんでお湯を沸かすというものですね。

よく子供の時に虫メガネで紙を燃やした実験をやってみたと思うけど、あれと同じ原理ですね。

こうした高所だと、燃料も下から持ってこなきゃだし、電気はソーラーだし、こうして天然のエネルギーを使うのは合理的だしエコな感じがしていいよね。




さて、ここから先はひたすら登り坂となる。。

周りに他のトレッカーもいるんだけど、みんな自分より歩くのが早い。。


いままでほとんど一人で歩いていたのでわからなかったけど、どーやらやはり自分は歩くの遅いようだ。

遅いってか体力ない。すぐ疲れて立ち止まるんだよね。

中には年配の方とかもいるんだけど、自分より早いんだよねー。


まぁ別に競走してるわけではないのでいいんだけど、これだけ体力がないのはやはりショックではある笑






さて、ある程度坂を上りきった所には、たくさんの仏塔みたいのが立っていた。

よく見ると、それはそれぞれエベレストの登山中に亡くなった人たちのお墓、というか慰霊碑みたいなやつだった。


ここには本当にたくさんの慰霊碑が立っている。

それだけ、エベレスト登山で犠牲になった人がいるということだね。

世界で一番高い山であるエベレスト、やはりそこに挑戦するにはそれだけの覚悟とリスクが必要なわけですね。

が、逆に言うと命をかけてでも挑戦する魅力が、エベレストにはあるということですね。






ここを過ぎると、いよいよエベレスト街道も終点って感じの雰囲気になってきた。

正面に見える雪がかかった山。

あの山の向こうはもう中国なのである。はるばる来ましたな。





で、昼過ぎにロブチェに到着して今日はここで一泊。



「宿代はfreeでいいよ」と言ってくれた宿に泊まったのだが、ここのロッジがえらい寒かった。。


ダウンジャケットを着たまま寝袋に潜り込み、そのまま頭まで寝袋の中に入り込むようにしてなんとか寒さをしのいだって感じ。


部屋の中に置いていたペットボトルの水が、翌朝には凍っていたぐらい寒かった。。








そして、翌日はエベレスト街道の終点の村、ゴラクシェプを目指す。


ロブチェからの道は、一部急なところはあったが大体はゆったりした坂道。

だけど今までと違って、足場が一気に悪くなり、岩場の中を歩いていく感じとなった。

ここまでくるともう植物もほぼ生えてはおらず、最果てって感じの光景。


なんかドラクエとかでも、最初の平和な草原とは違って、後半は草も生えない荒野のステージになってりするが、そんな感じ。

とうとうここまで来たか、、みたいな。




脇にはずっと氷河が広がっている。

まぁ砂もかぶっているので綺麗ではないけど、下にあるのは全部氷河です。





で、そんな岩場を越してようやくゴラクシェプの村に到着。



エベレスト街道トレッキングで最奥の山小屋である。

標高は5140m。こんな高所ではあるが、立派なロッジが立っていたりする。

そうした木材や窓ガラスなどの建築資材も、すべて人力で持ってきたって考えるとすごいもんだなと関心するね。






さて、昼ごはんを食べてゆっくり休憩してからいざカラパタールへと向かう。

カラパタールへも、チュクンピークの時と同様、荷物は宿に置いてある。

そして、今回はチュクンピークの時に800m上がったのに対して登るのは400mなので多少は楽かな?


カラパタールは上の写真真ん中の、黒い丘の部分がそうですね。



カラパタールまでこれまたゆっくりゆっくり登るが、ここがゴールって考えると達成感を感じながら歩く事ができる。

息が切れてるわりに、鼻歌なんか歌いながら登ってる。



カラパタールの頂上に到着する前に、タンボチェ以来、久しぶりにエベレストの姿を見ることができた。

タンボチェから見たのに比べるとずいぶん近く、大きく。

実際、エベレストまであと10kmぐらいの距離なのかな。




そしてようやく着いたカラパタール!

トレッキングを始めて今日で9日目。やっとここまで来れました。



エベレストが見れる方向に腰掛けてしばらくエベレストを見つめる。。

この光景を見るためにここまでやってきたわけだもんね。



エベレストは言うまでもないが世界最高峰、世界で一番高い山だ。


それを今自分は見ている。


「世界一周」という旅の中で、こうして「世界一高い山」が見れるというのはやはり達成感があるね。

ここに来て本当に良かった。


自分で歩いてきた達成感もプラスされてか、エベレストが本当に神がかって見えるね。。




自分の旅もなかなか長くなってきているが、だいたい町や観光地をふらふら歩いて写真を撮って、って感じで後から考えると思い入れに残ってるのって少ないんだけど、こうして自分の体を動かして、なにかに挑戦するってのはやはり良い事だね。


旅中のイベントでもトップ10には確実に入るイベントかな。今回。



↓縦で。いくら見てても飽きない。





そうそう、ネパールの全てのお札には、このエベレストが描かれているんだよね。

って事で比較して撮ってみた。

手前に邪魔な山があるけど、このお札にもこの山が描かれているので、お札はこのカラパタールからの眺めってのもわかるね。



エベレストは中央にある黒い山なんだけど、距離のせいもあるので、こうしてみると右側にある山(多分ヌプチェ)の方が高く見えるね。

後日会った、大学生の男の子はずっと右の山がエベレストだと思ってたらしい笑

↓アップで。



エベレストの標高は8848m

自分の今いるカラパタールからはさらに3000m以上も高い事になる。

そんな所にも、行けちゃう人がいるっていうのはすごいよね。


自分が会った旅人でも、登山は素人なのにいきなりエベレストに登頂してる人がいるが、改めてすごさを感じる。。

ってかもはやどんだけすごいのか自分の想像を超えてるわ。
(もちろんその人単独ではなく、ガイドとかついてだけどそれでもすごい。。)





カラパタールではこうして、たくさんの旗(タルチョ)が掲げられている。

ネパール人のシェルパ達にとっても、ここはやはり神聖な場所なんだろうね。



↓こちらはカラパタールの目の前にあるプモリの山。

ほんとすぐそこにあるように見えるが、こちらも7000mを越える山だ。




ここまで来たら誰もが目指すカラパタールではあるけど、ずっとほとんど人がいない状態でゆっくりとエベレストの姿を堪能できた。


そのまま夕暮れに照らされるエベレストまで待とうか迷ったけど、もう満足したのでカラパタールを降りる。


降りる途中にはこんな感じで、照らされるヌプツェを見ることができた。

なかなかかっこいいね。

これならエベレストが照らされるのを待っても良かったかもだけど、もし夕暮れを見るなら帰りは暗くなるのでヘッドライトとかないとだめかもね。





と言うわけでエベレストを目の前にして達成感もたっぷりと味わえたカラパタール。


もうこのまま帰るわけではなく、明日はエベレストベースキャンプの方に行ってみようと思います。


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author:oka, category:25.ネパール, 13:56
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[ネパール]エベレスト街道トレッキング6,7日目 〜チュクンピーク到達〜
昨日到着したディンポチェ(4410m)。

ここから次に目指すのは標高5550mのチュクンリだ。

今回のトレッキングで目指す3つのゴールのうちの一つですね。


このエベレスト街道で一番メジャーな目的地はエベレストの展望台のカラパタール。

自分もカラパタールは後で目指すのだが、チュクンリは方向が違うので時間に余裕ある人しかいかないみたいだね。

しかもチュクンリからはエベレストは見えないらしい。

まぁその代わり絶景のパノラマが広がるらしく、「チュクンリが一番良かった」と言う人もいるので楽しみですな。





今日はまずチュクンリのふもとのチュクン(4730m)まで行き、翌朝一からチュクンリを目指す事にしよう。

名前がややこしいのでチュクンリは「チュクンピーク」と呼ぶことにしましょう。

そもそもチュクンリの”リ”はピークという意味らしいしね。




朝、山の裏側から太陽が徐々に顔を出してくる。

今日も晴れで良い1日になりそうだね。

そーいや、今の時期はネパールトレッキングのベストシーズンなんだよね(10月〜12月ぐらい)。

実際、自分がトレッキングしてた期間中、ずっとこんな感じでひたすら晴天が続いたのでずっと気持ちよく歩けたね。




ディンポチェからチュクンまではこんな感じで開けた、緩やかな坂道をずっと登っていく。

見晴らしも良いし、歩きやすいのでなかなか心地よい。

正面に見えている、ローツェの山が少しずつ近づいてくるのも実感できるしね。




ゆっくり歩いても3時間程度でチュクンの村に到着。

ここまでくるとローツェがせまってくる感じですごい迫力。



↓チュクンでの山小屋はこちら。

まぁ「チュクン”リゾート”」とか書いてあるし「山小屋」ってよりずいぶんちゃんとした設備ではあるけどね。

立派な宿にも関わらず、ここの宿代はなんと1泊100R(100円ほど)という安さなのである。



まぁこの安さにはカラクリがあって、実はトレッキングルート中にある山小屋は、新しい山小屋でも古い山小屋でも、宿代はすべて統一価格となっている。(本来は一泊200Rが公定なのかな)



が、宿代が安い代わりに、夕食などの食事は「泊まっている宿で注文しなければならない」


そして、その「食事代が高い」というカラクリだ笑


食事は、高所に行けば行くほど高くなり、大体400R〜500Rほど。

地上の食事と比べるとずいぶん高いのだが、まぁこの出費は仕方ないですね。


なので宿代は安いんだけど、夕食と翌日の朝食、あと温かい飲み物なんか頼むと、結局全部で1000R以上のお金を宿に落とす事になるのだ。

まぁネパールの物価からするとまぁまぁなお金ですね。

なので、宿によっては「宿代はFREEでいいよ」って言うところもあるが、この食事代で儲けられれば良い、っていう考えですね。



そーいやラスベガスのホテルもかなり高級なわりに安いんだよね。

それも「ホテル代は安くして客を集め、カジノでお金を落としてもらおう」という作戦ですね。




まぁそんなネパールの山小屋事情でした。






さて、この日はゆっくりして、翌朝一からチュクンピーク目指して歩き出す。

重いバックパックは宿に置いて、軽装で臨む。

このチュクンの村からピークまでは標高で言うと4730m →5500m と約800m登ることになる。。なかなかな高度差ですね。


宿で軽い体操とストレッチをしていざ出発。

今回のトレッキング、一発目のアタックとなります。



それだけの高度を上げっていくだけあって、やはり道は険しくすぐに疲れる。。

そしてこれだけの高度となると、さすがに酸素の薄さを嫌でも実感する事になる。

ゆっくり歩いているつもりなのだが、ハイペースでジョギングしているようにハアハアと息が切れるし足も進まない。。


正直けっこうしんどい。。


まぁ時間だけはたっぷりあるので、高山病にならないようにゆっくりゆっくり歩く。

ほんと、歩いては止まって、歩いては止まってって感じ。

もしかしたら歩いてるよりも休憩している方が長いかもしれない。。



が、少しずつではあるが、確実にピークに近づいている。

↓工程の半分くらいで坂が緩やかになった。これぐらいでちょうどいいのに。。

正面の黒い丘が、自分が目指すチュクンピークだ。



まぁゆっくりゆっくり。

ケニアらへんの言葉でいうと「ポレポレ」進む。

↓休憩がてら記念撮影。



出発して3時間ぐらいかな?

ようやく終点のピークが見えてきた。


ほんと休み休み、ゆっくり進む。

「なんでこんなに体力ないんだ?」って、自分が情けなくなるぐらいのペース。

最後はこんな感じの黒い岩場をひらすら登っていく。

ゴールが見えているのになかなか近づけない。




が、ある程度ゴールが近くなると、体も疲れているはずだが不思議と休みたいって気分にもならずに進むことができた。

なんか「ランナーズハイ」みたいな状態。


そして、そのまま到着したチュクンピーク。

標高5550mだ。

到着すると、今までの疲れも吹っ飛ぶ。

あるのは爽快感と達成感だけ。

こうして達成感を味わうのもなんだか久しぶり。




自分の前にはローツェの南壁がそびえ立つ。

写真だと伝わらないが、標高8000m以上のローツェです。



そしてこのチュクンピークから後ろを振り返ると、そこには一面のパノラマが広がる。

こうして360度景色が見渡せるってのもピークでしか見れない光景だな。


この時、周りには自分しかいない状況ってのもあり、なんか高揚して鳥肌立ちっぱなしだったな。










こうして写真並べてるだけだといまいちこのパノラマの迫力が伝わらないね。。


ってことで動画をあげてみました。

これだとわかりやすいかな?

編集とかしてないので、風の音がうるさくてすみません。。






というわけで、まずはチュクンピークを無事に制覇。


↓ローツェをバックに記念撮影。




このパノラマにも満足したので、ここから降りてチュクンへと戻る。


下山する時は、登る時とは比べ物にならんぐらい軽快な足取りで、あっさりチュクンへと帰ることができた。



が、宿についてから今日の疲れがどっと出たようだ。。

もう動く気力が全然ないのよね。。

ここまでの疲労感を味わうのも久しぶり。なんかマラソン大会の後みたいな疲れ。


お昼ご飯を食べたりたっぷり休んだはずなのに体も重いし動く気力もない。。

寝転がって1時間ほど昼寝したら、多少は回復してきたかな。



てことで頑張ってチュクンからさらにディンポチェの村まで戻ってきた。

ディンポチェはさっきのチュクンピークから1000m以上も低い場所だし、ここなら体も多少休められるかな。



この、「先にチュクンピークを攻める」っていうルートは、気まぐれで決めたんだけどけっこう良い選択だったかも。

高度順応にもなるし、もしピークで高山病っぽい症状が出てもその日のうちにこうして一気に低所に降りれるしね。


今日は頭痛も全くなく5550mまで行けたし、自分はもう高度順応は大丈夫そうかな?

まぁそれでもこれからも無理をせず、次のカラパタールを目指していこうと思います。




夜はこうしてなかなか良い星空が見れた。


まぁ寒いのでじっくり見れる感じではないけどね。


明日も良い天気になりそうですな。

まだまだ楽しみの続くトレッキングです。


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author:oka, category:25.ネパール, 09:07
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[ネパール]エベレスト街道トレッキング4,5日目 〜ナムチェ〜ディンポチェ〜
標高3440mのナムチェで高度順応として1日ゆっくり過ごした後、翌日からは再びトレッキング開始。

食あたりで悪かった体調も、ずいぶん良くなってきたけど無理せずのんびり歩きましょうかね。

この日は標高3930mのパンボチェを目指して歩く。


まぁまずナムチェの村を出るのに、それなりに坂を登っていかなくてはならなくてその時点で疲れてしまうっていう。。笑


それでも、これだけの景色が見れるなら単純に辛いだけではないからね。

すでになかなかの絶景です。



↓村はずれにいたヤク。

いかにも高所って感じの牛で、大人だともっと角も毛も長くてかっこいいんだよね。

牛ではあるけどけっこう好きな動物です。




ネムチェの坂を登りきると、しばらくは平坦な道になって楽チンになった。

正面にはこれから目指すエベレストが見えるね。

エベレストは真ん中左のでっぱりで、右にある山はローツェってやつ。

ローツェも標高8000mを越える山でなかなかかっこいいね。



進行方向右側にはタムセルクの山。

朝一なので真っ暗な山に見えるが、午後に日が当たったタムセルクはなかなかかっこいいんだけどね。

写真ではわかりにくいが、上には雲がアワビの貝殻の内側みたいに緑や赤に写る「彩雲」っていうのが見ることができた。

なんかラッキーですな。今日も良い1日になりそう。



さて、ちょっと歩くと分岐点となった。

左に行くと「ゴーキョピーク」、右に行くと「カラパタール」へと進む道になる。

もともとは先にゴーキョピークの方へと行くルートで考えていたんだけど、前日に気が変わって、先にカラパタール方面に行くことにした。

まぁどちらが先でもよかったんだけど、結果的にはカラパタールの方先に行ってよかったかなと。これから先また高度順応をするんだけど、カラパタール側の方が日程の無駄なく高度順応できたので。

まぁ詳しくは数日後にまた書きます。



朝一から歩き出しているからか、周りにはトレッカーの姿はほぼ見かけないのだが、こうしたポーター(荷物運び屋)の姿がちらほら。。


こちらの人が運んでいるのは、ずばり木材。

もっと高所で作られるロッジに使う木材ですね。

見た感じかなり重そう。。 標高高くて普通に歩くだけでも疲れるのに、こんな重そうなのを持って山を登るとは大変な重労働だよね。

どれだけの報酬がもらえるのかわからないけど、多分そんな高くはなさそう。。



こうした荷運びの仕事はホント大変そうだね。

これから先、最高で標高5400mのゴラクシェプまで行くわけだけど、そこにある物資も食料も、ほとんどがこうして人力で荷揚げされたものだもんね。

高所に行けば行くほど食事とかの値段は上がっていくんだけど、まぁポーターのこんな姿を見たら、そりゃあ値段が上がっても納得ですね。。




さて、もうしばらく歩くとこんなカラフルな鳥を発見。



事前情報を知らなかったので、ただ「お?なんじゃこいつ?」と思って撮っただけだったけど、後から調べたら「ダフェ(ニジキジ)」というネパールの国鳥だったらしい。

クジャクのように光ってる羽やトサカがなかなかかっこいいですね。

これまたラッキーだな。







だが、ラッキーだったのもここまで。



ここから、一度谷底まで降りて川を渡り、そこから今度は延々と急坂を登って行かなければならない。。


「登山」なのにこうして下ってまた登るっていうのがかなり無駄な労力な感じがして余計疲れるね。

まぁそういうルートなので仕方ないですが。


途中途中、けっこうな頻度で休憩しながらも、一応着実に登り続けられる。

↓ふと見上げた景色。相変わらず景色はいいんだけどね。



2時間ぐらい急坂を登り続け、ようやくタンボチェの村に到着。。



小さい村ではあるが、ここには立派なお寺がある。

休憩がてらのんびり内部も見させてもらったが、思いっきりチベット仏教の寺である。

こうした高所にはやはりチベット仏教の寺は似合うね。

ちなみにこの寺はわりと綺麗なのだが、どうやら何年か前に漏電による火災で燃えてしまったようで、再建されたみたい。



このタンボチェで昼ごはんを食べて再び出発。


そして再び川底まで下って、また登るというルートだ。。

ただ今回は川沿いに登っていくし、この写真のかっこいい山、アマダブラムを見ながら歩くのでさっきほど疲れる感じもしないし楽しめながら歩くことができたかな。



↓別の場所にて

ほんとしばらくこのアマダブラムを見ながら歩くことになるんだけど、いくらでも見てられるって感じにいい感じの山。



で、ようやく夕方前にはパンボチェの山小屋に到着。

ミルクティーでも飲んでしばし休憩。






が、なんかだんだん頭が痛くなってきたような。。




もしかして高山病か??



昨日高度順応してからまだ500mぐらいしか高度を上げてないんだけど。。

高山病ってのは、病気ってよりも要は酸素不足による「酸素欠乏症」って状態だ。

なるのは環境とか個人差があったりで、絶対的な高山病の要素ってのはわかりにくいのだが、高山病にならないための予防法ってのはいくつかあって

/緤を多めに取る

息が切れるような急な運動はしない

0媼嬰に呼吸は深くする

ぐ貽に上げる高度は500m程度

ネ祝斌(ダイアモックス)を飲む

ってのがある。


確かに今日は体調が回復したってのもあってちょっとハイペースで歩いたかも?

そして、水も荷物になるのであまり持たないようにして少しずつ飲んでたので水分不足だったのかも?


すぐに一応持ってきてたダイアモックスを飲み、大量の水を飲み、深呼吸しまくってから今日は早めに寝ることに。










で、翌朝。。








なんとか頭痛は消えていた。


いや〜一安心。。


もし高山病だったら治すには高度を下げる、つまり下山するしかない。

一度下山して高山病の症状が消えたらまた登ることもできるけど、もちろんその労力も時間もかかるわけだしね。正直それはかなりめんどくさい。




って事で、とりあえずは大丈夫そうだが、もちろん様子は見ながら歩いた方が良さそう。

今日は水をたくさん飲みつつ歩くことにしましょう。


この日は、ちょっと先のディンポチェが目標。

標高も4410mでパンボチェからプラス500mほどなのでちょうど良さそうだしね。


幸い、今日の道はずっとゆるやかな坂道なので無理せず歩くこともできたしね。



↓途中で記念撮影。

こんな感じで歩いてます。ちなみに奥に見えている山はローツェね。

エベレストは、手前の山に隠れて見えなくなってしまった。。

次にエベレストが見えるのは、トレッキング終点のカラパタールになるようだ。




パンボチェを出発してゆっくり歩き、昼過ぎにディンボチェの村に到着。

体力的にはまだ先のチュクンの村まで行けそうだったけど、やはり今日は高山病のリスク避けるためにここにステイだな。



↓これが泊まったロッジね。

まぁロッジ自体はどこも似たようなもんだけど。



今日はのんびり歩いた甲斐もあって、夜も頭が痛くならずにすんだ。

やはりこれぐらいゆっくり進んだ方が無難ではあるね。

実は今日の日中は出会った日本人と一緒に歩いていたんだけど、その人たちはここから先チュクンまで行くとの事だったが、自分は自分のペースでディンボチェ泊。

体力とかも人それぞれだし、やはり自分のペースにあって無理なく歩くのがいいですな。





さて、そんな事も言っているがこの後すぐに目指すのは標高5550mのチュクンリ


今回のトレッキングで初めてのアタック?になります。


とりあえず次の日はそのふもとのチュクンまで行き、その翌日にチュクンリを目指すことにしますー。


その様子はまた続きで。


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author:oka, category:25.ネパール, 09:06
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[ネパール]エベレスト街道トレッキング3日目 〜ナムチェで高度順応〜
はい、トレッキング3日目です。


本当はブログをさくさく進めるために、2,3日分をまとめて一記事にしようかと思ってたけど意外に書く事が多くて1日分しかかけてない。。


まぁ本格的に登りだしたらさくさく進めるかな?ってか進めていきたいですね。



さて、昨日着いた標高3440mのナムチェバザール

今日は高度順応のためにもう1泊する。

高度順応は、名前の通り「高所の酸素の薄い状況に体を慣らす」というものですね。


これをやるとやらないとでは、後々高山病になる可能性が違ってくるみたいですね。

時間の余裕はあるので、しっかり高度に慣らしておきましょう。


高度順応も、ただ高所にじっとしてればいいってもんでもなく、日帰りでさらに高いところまで行って戻る方が効果があるみたいだね。理由は知らんけど。



てなわけで今日はナムチェから、さらに高いところにある「エベレストビューホテル」まで行ってみることに。名前の通りエベレストが見れるホテルですね。

そこでお茶でも飲んで帰ってきましょうかね。





さて、その前に、

今日はたまたま週に1回行われるバザールの日なのでそちらに行ってみた。

こんな山の中でも、思ったより多くの人が集まり商品のやり取りをしているね。



ここで売られている物すべてが人力、もしくは牛によって運ばれたって考えると、よくこれだけの品揃えがあるなと感心するほどの量だ。

ここのマーケットはトレッカー相手ではなく、地元民向けのマーケットって感じなので、売っているのは食料品や調味料、あとは服や雑貨など。

もちろん運搬の手間もコストもかかっているのでそれだけ割高にはなるんだけど、ここで売っていたみかんは1個20R(20円)と、カトマンズで売っているのと変わらない、ってかむしろ安いかもってぐらいで売っていた。

みかんはこの周辺で収穫されたものなのかもね。

ビタミンを補うためにも、みかんを大量に買っておいた。けっこう甘くて美味しいみかんだったかな。





あと、ここで買ったのがこちらの秘密アイテム

これなにかわかりますかね?




これは「電球のソケットから電源(コンセント)を取れるようにする」コネクターです。

真ん中にコンセントの穴が開いているのがわかりますかね?


何日にも渡るトレッキングなので、当然途中でカメラの充電などが必要になってくる。

が、山小屋での充電は無料ではなく、1時間200R(200円)ほどと有料であるのだ。

何回も充電するとなると意外な出費になりそうですね。


で、このコネクターを電球と電球ソケットの間にいれると、そこから電源が確保できるのだ。


これさえあれば部屋の電球から充電し放題の無敵のアイテム!








って思ったんだけど、、




結果で言うと使えませんでした。。



このナムチェまでは電線が通っていてちゃんと電気がきているのだが、この先は電線がなく、山小屋での電気はソーラー発電によってまかなわれているようだ。

山小屋の部屋にある電気だと、どうやら電圧が低すぎるのかカメラのバッテリーや携帯は充電する事ができなかった。。残念。





さて、じゃあエベレストビューホテルの方へと歩いていこうかね。


今日は荷物は持たずに歩くので、多少の上り坂でも昨日ほど疲れずに登る事ができる。

体調も徐々に回復してるのかもね。ちょっと安心だな。


ナムチェからちょっと行くと、こんな雪山のパノラマを見ることができた。

かなり小さいのだけど、写真中央のちょっと左にちょこんとあるのがエベレストです。



この反対側の景色もこんな感じで雪山が見えていてかっこいい。

いい感じでタルチョ(旗)もなびき、みんなここで記念撮影しているので自分もしてみた。




エベレストビューホテルへは、ナムチェから2時間弱で到着。

「山小屋」とはもはや呼ばない、高級感のあるちゃんとしたホテルだ。


ここのレストランのテラスでは、ホテルの名前の通りエベレストを見ながら食事を取ることができる。


自分もミルクティーを頼んでしばしのんびりする。なかなか優雅な時間だ。




これから先、本格的なトレッキングをする時間や体力はないっていう人にはこのホテルのエベレストビューが目的地になっている人達もいるようで、日本人の年配の方々の団体もいたかな。



そして、さらにお金がある人はカトマンズからここまでヘリコプターできたりするようだ。


実際自分がここにいた時も、何機ものヘリが客を降ろしたり乗せて飛び去っていった。

その様子はかなり早くて、もうバス停で人を乗せるぐらいの時間しかかからずあっという間。

なかなか面白い光景でしたな。



さて、このホテルを後にしてもう少し先まで歩いてクムジュンの村までやってきた。



ここはトレッキングのルートとは外れるので、一応ロッジとかはあるけど村の様子はかなり素朴な感じである。

村の中心の広場には仏塔があり、そこの前で村人達が座ってお茶を飲んでいた。

全然関係ない自分にもお茶を振舞ってくれたりと、こんな山の中の寒い場所ではあるが温かいおもてなしを受ける。



今はまだ温かい時期だろうが、冬なんかはどうやって暮らしているのだろう?

って温かい時期でもどうやって生計を立ててるんだろうね?

ここは3800m近い高所だけど、野菜とか育ててるのかな?


↓お茶をわけてくれたおばちゃん。

やはり山になるとチベットの文化圏って感じだね。数珠ももっているし服装もチベタンって感じである。




と、こんな感じで山の中に暮らす人たちの生活も垣間見れたのはよかったかな。


良い高度順応日となりました。

これで高山病も大丈夫かな?


明日からはまた歩き出します。



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author:oka, category:25.ネパール, 10:04
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[ネパール]エベレスト街道トレッキング2日目 〜モンジョ→ナムチェ〜
トレッキング2日目。

今日はトレッキングルートにある最大の村、ナムチェバザールを目指す。


相変わらず下痢だし体調はよくない。。

ナムチェまでは歩く距離は短いけど、ずっと登りになるのでしんどい1日になりそう。

そーいや中日にゲーリーって選手いましたね。ずっと前の話だし関係ないけど。。




さて、朝宿を出発してモンジョの町外れに「サガルマータ国立公園」のチェックポントがある。

ここから先は国立公園の管轄になるようで、3000R(3000円)の入場料が徴収される。




ちなみにサガルカータってのはエベレストのネパールでの呼び方。

エベレストは英語名ね。

たまに聞く、チョモランマってのがチベット語での言い方なようですな。



まぁここを通ったからと言って一気に景色が変わるわけではなく、相変わらず川に沿って渓谷を歩いていくっていうルートかな。

昨日から一緒の日本人とのんびり話しながら歩く。


↓途中の橋ではちょうど荷物を積んだヤクが向かい側からやってきた。

橋の上ではよけられないので、ヤクが通りすぎるまで待つ。



とりあえずはずっとゆるやかな道だったので、体調が万全ではない自分でも普通に歩けたのだが、ナムチェ近くなるとつづら折りの、急な坂道になった。


ここに来ると、自分の体力のなさを嫌でも実感することになった。。


ちょっと歩いては止まって休憩、またちょっと歩いては休憩の繰り返し。

我ながら「なんでこんなに疲れるの?」ってぐらい歩けない。

体調が万全ではないにしろ、もう少し歩けると思ったんだけど。。


トレッキングではそれぞれのペースで歩くのが一番だし、一緒の日本人には先に行っててもらう。



時間はかかったがそれでも着実に歩けはしたので、ようやく見晴らし良い場所まで到着。


そこからやっとエベレストの姿が見えた。


かなり遠いのだが、真ん中のちょこっと出てるのがそうです笑


これからカラパタールまで行けば、エベレストはもっともっと大きく見えるんだろうね。

エベレスト、やはり世界で一番高い場所、っていうのはなんとなく神がかった場所に見えるね。


トレッキングはまだまだこれからだけど、このルートに来たのは本当に良かったと思える。

カラパタールが楽しみですな。




ここからさらに歩いて、ようやく(自分にとっては)ネムチェバザールに到着。

こんな山の中にある村だが、4階建てとかの大きなロッジがあったりしてずいぶん栄えているね。



ナムチェにもたくさんトレッキング用品を扱う店があるね。

このナムチェでもなんでもそろいそう。



そしてこのナムチェならwifiが使えるレストランとかカフェが多い。

この写真はIrish Pub。こんなのもあるんだね。

定番なのは「ナムチェベーカリー」かな。けっこう高いんだけどfree wifiなので日本人のたまり場みたいになっていた。



これだけ山の中だし、このナムチェにある物は全部人力で持ってこられたものだ。

なのでどれも値段が高くなるのは仕方ない。

ちなみにコーラが150R(150円)と日本と同じくらいの値段だ。カトマンズだと70Rだったかな。

まぁ高くは見えるが、トレッキング終えてまた帰ってきたら飲みたいね。


缶のビールは200Rほど。確かカトマンズでも160Rぐらいしたと思うので、そこまでの割高感はないかな?

まぁ元々お酒はほぼ飲まないので関係ないけど。



ポテトチップスも売っていたけど、ここは標高が3000mを越えているので袋がパンパンになっていたね。

標高5000m以上にも持っていけるのかな?途中で袋が破裂しそうだけど。





このナムチェで標高が3440mとなる。

今後に備えて、このナムチェには今日と明日と2泊して「高度順応」をする。

高度順応ってする必要があるのかは実際はわからないが、時間に余裕はあるので無難にしておきましょう。

高山病も、虫歯と一緒で治療するよりも予防するのが大事って事で。

まぁ今虫歯で苦しんでるところなんだけどね。。



そして体調も整えてからこの後のトレッキングの臨まないとね。

まぁゆっくりしましょう。



数あるロッジの中から自分は「SAKURA GUESTHOUSE」ってのに泊まった。
(部屋にコンセントあって充電できるし快適)



なんでもよく日本人が利用するらしく、夕食時には熱々のおしぼりが配られるという最高のおもてなし笑

トレッキング中は普通にはシャワーは浴びれない(有料)のでこうしたサービスはかなりありがたい。

「あ゛〜〜」とか言いながら、おっさんのようにおしぼりで顔を拭くのは気持ちよかったね。


周りに欧米のお客さんもいて、最初は「なんだこの日本人は。。」ちょっと引いた感じだったが、その人たちもマネして顔拭いたらめっちゃ気持ちよさそうにしてたけど笑







そして、ここではすごいシェルパと会うことができた。


他の日本人のトレッキングガイドとしてここにいたのがこのペンバ・ギャルゼンさん。

なんと、エベレストに11回登頂しているらしい。。

三浦雄一郎さんが一昨年エベレストを登頂して最高齢の記録を作ったが、その時のシェルパのリーダーだったみたい。

さらに、イモトがマナスル登頂した時のシェルパでもある。

スマホに、そのマナスルの時の番組を入れてたので見せてもらったが、ちゃんと番組内でも名前を出て紹介されていたしね。

番組には写っていない、登頂時のちょっとした裏話も聞かせてもらえたしね笑


中止にはなったけど、イモトのエベレスト挑戦の時にもこのペンバさんがシェルパとして参加していたようだ。


そんな鉄人シェルパだが、すごい気さくな人でこんな感じで一緒に写真も撮らせてくれた。

なんか血中の酸素濃度を測る機械も持ってて、ついでに自分も計ってくれたりと気さくで優しい人でした。



自分は山に関してはまるっきりの素人だけど、いろんな話が聞けたのですごく良かったです。


エベレスト登頂にはやはり危険もあり、途中で亡くなる人も多い。

よく、「エベレスト頂上付近では遺体の回収ができないので、何体も遺体が転がっている」という噂を聞いてたが、その実態を聞いてみたらどうやら今ではちゃんと遺体を回収するレスキュー隊がいるらしく、遺体がごろごろって事はないらしい。

でも遺体を見た事はあるらしい。


これなんかは、実際にエベレストに行った人だからわかる話だよね。

貴重な話ですね。



もしまたイモトがエベレスト挑戦するってなったら、おそらくこのペンバさんがシェルパにつくだろうね。

もちろんその時は無事に登頂してほしいですね。

ちなみにこのペンバさんが言うには、エベレストよりもマナスルの方が難しいらしいけど。



おかげ様でかなり良い時間を過ごさせてもらいました。

ありがとうございますー。


こうして本格的なトレッキングが始まる前に、幸先が良い出会いがありました。



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author:oka, category:25.ネパール, 10:17
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[ネパール]エベレスト街道トレッキング1日目 〜ルクラ→モンジョ〜
さて、今日から「エベレスト街道」のトレッキング開始。


今回のトレッキングで自分が目指すのは

・エベレストの展望スポットとして定番の「カラパタール(5550m)とエベレストBC(5364m)」

・同じくエベレストが見え、眼下にパノラマが広がる「ゴーキョピーク(5357m)」

・さらにローツェ南壁を間近に見る「チュクンリ(5550m)」



この3つを目指す事になります。

トレッキング期間は余裕を見て20日程度かな。

最終的なルートなんかはトレッキング終わりの記事でまとめますー。



さて、まずはカトマンズから拠点となる.襯ラへと飛行機を使って移動。

これがエベレスト街道へ行く一番てっとり早い方法。

が、飛行機を使うので多少高くつきますが。。

今は片道165USDなので往復330USD。円安だしなかなかの出費ですね。。



飛行機を使わない方法としては、

カトマンズからバスで▲献まで行き、そこから1週間程度かけてルクラへと歩くという方法が定番かな。

確かにぱっと見は安く見えるが、1週間の食費や宿代、さらにその時間も考えたらそこまで割安感はないかもね。

道もけっこうアップダウンが激しいらしいので、歩くのが好きな人やとことん節約したい以外には辛いかもですね。



で、最近はサレリってとこまでジープで行くという手段もあるようだ。(昔からあったのかな?)

サレリからならルクラまで歩いて3日程度で行けるらしい。

これなら飛行機よりももちろん安いし、+3日の日程なので良いかもね。

このサレリルートを先に知っていればこれで来たかもだけど、これを知ったのはすでにルクラ行きの航空券を買った後だった。。



まぁでもやっぱり飛行機でルクラが一番楽ではあるけどね笑


というわけで自分は飛行機でルクラまで楽々の移動。




と言いたいところだが、、

こんな時に限って体調が絶不調。。。



どうやら数日前に食べたカツ丼の卵に当たったのか、水状の下痢状態。。

もういくらでも出てくるって感じ。


出発を延期しようかと思ったが、

まぁトレッキングの最初の3日間は高度順応もあるしゆっくりなので、なんとかなると思って予定通り出発。




早朝、まだ暗いうちにタクシーに乗って空港に向かう。

自分の飛行機が「朝6時発」って事なので、その1時間ほど前に着くように行ったのだが、

結局空港自体が開いたのが6時だった。。

自分のように、早く来た日本人が何人か待たされる状況になっていた。。

この光景はさすが日本人って感じだったけど笑



まぁ多少待つ羽目になったが、とりあえず空港も開き、無事にチェックイン。



他の航空会社もある中、自分の飛行機は一番最初のフライトとなった。

なかなか小さいプロペラ機。



中は乗客が12人くらい乗れるほどのスペース。

こんな小さい飛行機乗るなんて久しぶりだわ。


一番後ろの席だと、スチュワーデス(と言えるのか?笑)と一緒に並んで座る感じになる。

もはや客扱いなのか不明だ笑




全席が窓側なのだが、

自分は「ヒマラヤの山が見える」という進行方向左側に座る。



確かにヒマラヤの山が見えたが、どれがどの山なのかはちーともわからず、そしてエベレストはおそらく見えてないね。


まぁそれでも、朝焼けに照らされるヒマラヤの山はかっこよく、これからそこを目指していくぞって感じでテンションも上がってきますな。




小さい飛行機だし、けっこう揺れたので怖かったが、出発して1時間も経たずにルクラへと到着ー。





こちらが乗ってきた飛行機。

とりあえず無事に着いてなにより。




そう、このルクラの空港は「世界一危険な空港」と言われているらしいのだ。

と言うのは、山肌に作られたこの空港は、滑走路が斜面になっていて、さらに滑走路の端はになっている。


飛行機はこの斜面を利用して、離陸する時は加速に使い、着陸する時は減速するのに使う。


まぁそれだけ書くとわりと理にかなってるような気もするが、

滑走路の先は崖になってるし、すぐ山もあるので、離陸したらすぐにその山をかわさなきゃだし、着陸する時も山を回りこんでからの着陸となる。

実際自分が乗ってても「いやいやいや、低い所飛びすぎでしょ」っていう、普段の飛行機とは全然違ったスリルを味わう事になる。

てな事もあり、風が強かったり視界が悪かったりするとすぐに欠航になるみたいね。

実際たまに事故は起きているからね。。まぁ怖いと言えば怖いね。





で、到着したルクラ。



一気に空気も山の中って感じの、カトマンズのほこりっぽさとは違う、澄んだ心地良い空気となった。


そして空港もあるので物資が豊富なようで、こうしてトレッキング用品屋も多い。

もしなにか買い忘れたものがあったらなんでも手に入りそう。




こんなオシャレなコーヒー屋やスタバのパクリのコーヒー屋、

バーガーキングみたいなハンバーガー屋やコンビニみたいな店もあるしね笑




町外れまで進むと、警察のチェックポイントがあって、そこからようやくトレッキングルート開始って感じだ。



とりあえず先には雪がかかったような山は少ししか見えないが、

この先に自分が目指すエベレストがあると考えると気持ちも高ぶってきますな。




というわけでトレッキング開始。


これから20日間ほど、この山で遊ばせてもらおうと思います。

途中でしんどくなったりしないといいんだけど。。笑

高山病の心配はあるが、まぁゆっくり歩けば最初に挙げたゴール3つとも行けるかなと。





歩き始めてすぐに、向かい側から大量のヤクが歩いてきた。
(実際はゾッキョという、ヤクと普通の牛のハーフかも知れないけど、以下ヤクとします笑)


とりあえず、道が空いている左側へと交わしてヤクが通りすぎるのを待つ。



まぁヤクは普通に通り過ぎてくれたのだけど、

ヤクを連れているネパール人から

「ヤクを避ける時は斜面側じゃなくて壁側で待った方がいいよ」

と教えてくれた。

なるほど。確かに斜面側(↑写真左)に立っているとヤクに突き落とされかねないもんね。

壁側(↑写真右)に立っていれば突き落とされる心配はない。

良い事教えてもらいました。(まぁ基本中の基本だったのかもですが笑)




ヤクは後ろから見たらわかりやすかったが、こうしてトレッカーの荷運びをする役目でここにいたみたいね。

かなりの重さでも運んでいけそうだね。



さて、ルクラからの道はとりあえず平坦な感じだったので、

体調絶不調の自分でもなんとか歩く事ができる。


↓途中にはこんな橋があったり。



周りの景色も、雪もないしまだまだ平和な雰囲気ですな。

むしろ歩いているとけっこう暑くなってきた。



↓ネパールではヒンズー教の人も多いが、こうした山際ではチベットの影響が強いのか仏教徒が多いので、こうして仏塔とかがよく置かれている。

寺の周りを回る時と一緒で、時計回り(左側)でここを通るのが良いみたいです。




ルクラから歩いて2時間ほどでパグディンの村に到着。


歩き方のモデルルートだと1日目はここ止まりなんだけど、まだ昼前だしもう少し進めるでしょうって事で、さらに2時間ほど先の、トレッキングの入場を管理しているモンジョという村まで今日は行く事にしよう。


が、やはり体力は平常時よりも落ちてるかな。

ミルクティーを飲んで、しばしここで昼寝。

天気も良いしかなり気持ちよかった。



休憩後はまたのんびり歩く。

今日はまだまだトレッキングというかハイキングって感じだな。

いや、トレッキングとハイキングの言葉の違いもようわからんけど。。



で、到着したモンジョのロッジはこちら。


たまたま、飛行機が一緒だった他の日本人と一緒だったので、お互いのルートなんかを話したりして夜も暇にならずに過ごす事ができた。



ちなみに宿自体はここよりもこの向かいにある宿の方が立派だったけどね。



こんな感じで1日目は終了。


確かに体調は悪いけど、普通に歩く分には大丈夫そうなのでよかった。


これから長くなるトレッキングなので、無理はせずに行こうと思いますー。


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author:oka, category:25.ネパール, 10:29
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