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[イラン]マシュハド 〜イラン最大の聖地〜
無事にトルクメニスタンビザをゲットできたので、トルクメに向かうべくイラン最大の聖地マシュハドを目指す。
テヘランからは電車で移動することに。
けっこうな距離があるのでやっぱり電車の方が楽よねってことで。
マシュハドまでのバスが160000リアル(約1100円)って聞いてたけど、電車は57000リアル(約400円)とかなり安いのでどんな車両なのかちと不安だったが、実際の車両は十分にキレイで問題なし。
車内には、ドイツ国内の路線図が張ってあったのでどうやらドイツからの中古品のようだ。
↓車両外装。


↓車両内部。1つの車両に1等の席と2等の席が一緒になっている。
自分の席は2等。


↓窓から手を出して写真を撮ってみる。


マシュハドまでの所要時間は13時間。
まぁなかなか長いですな。
ガイドブックを読んだり、パソコンを引っ張り出して映画を見たりして時間を潰す。
が、それでも長い。
自分はどこでも寝れるタイプではないので、途中寝る事もなかったしなー。
となりのおじさんが多少英語を話せるようで、定番の質問
「どっから来たんだ?」「イランはどうだ?」とかの世間話をする。
そのおじさんはテヘラン在住で、マシュハドへはやはり巡礼のような感じで行くという。
さすがにイラン最大の聖地なだけありますわな。
ちなみにテヘラン⇔マシュハド間の電車は他の路線が1日2、3本なのにここは8本くらいあるという。
そんだけたくさんの人がマシュハドを訪れるみたいだね。

車内から見る夕日もなかなかキレイだった。


この時点で乗車7時間ほど。あと6時間もある。。
車内には車掌がいるのだが、全然仕事をしようとしないやつで寝てばっかりいた。。
さすがイランである。
↓爆睡中の車掌。


さて、夜の12時ようやくマシュハドに到着。
真夜中なので宿まで行くのはちょっとおっくうである。。
イラン人はけっこう優しく、たまに「うちに泊まりにきなよ!」って言われることがあったし、実際にヤズドで泊まった事もあった。
今回も着くのが真夜中だし、誰か泊めてくれないかなー?と思っていたんだけど、一番可能性が高そうだった電車の中で良く話してたおじさんに
「今日はどこに泊まるの?」
(しめしめ、泊めてあげるって言ってくれるかな?)と思いつつ、
「んー、夜遅く着くし駅で寝ようかな。。」って答えたら
「そーか、気をつけるんだぞ」
「。。。(あ、あれ?)」
って事で泊めてくれるとはならなかった。。。まぁしゃあないね。
なので、駅で寝る事にする。
ただ、マシュハドの駅は思ったよりも立派でたくさんのベンチがある。
しかも人も全然いないのでこりゃあ十分朝まで寝れそう。
って事でアルメニアから密輸?したワインの残りを飲み干し、寝るのでした。



で、朝の6時頃起きて宿に移動。
泊まるのは「Vali's Homestay」っていう民泊だ。
特に評判が良いわけでもないが、マシュハドでは他にめぼしい安宿がないので大体の旅行者はここに泊まるようだ。

荷物を部屋に置いて早速でかける。
行くところはただひとつ、「エマームレザーの聖廟」である。
エマームレザーという、かつてのイスラムのお偉いさんのお墓ですね。

レザーの墓だけでなく、敷地内にはモスクや美術館やら食堂やら色々な施設が入っている。
お祈りの時間には、各地から来た巡礼者、地元の人達などなど、多分1万人以上の人が集まっており、一斉におじぎする光景はなかなかのもの。。

残念ながら、聖地らしく写真撮影は禁止なので写真はなしです。。
↓一応敷地の外から撮った写真。
まぁここからだとレザーの墓は見えないんだけどね。



↓礼拝所の裏側


参考になるかわからんが、一応グーグルの画像検索でものせておきます。
→→『レザー廟』


このレザーの聖廟の印象はとにかくすごい!の一言に尽きる。
文章力がないのであまりこの感動を伝えられないが、
聖地に集まるイスラム教徒の数とその熱狂度、
レザー廟をはじめとする敷地内のイスラム建築の建物の大きさと数とその芸術度、
今までいったイランの観光地はなんだったんだろう?っていうぐらいレベルが違いすぎる。。

イランに行く旅行者がほぼ100%行くエスファハーンの10倍の感動はあったかな(注:印象には個人差があります)。

イランに行く人は絶対にマシュハドにいってくださいませ。マジで。
ただ、決して最初にマシュハドを訪れないように。
他の観光地がしょぼく見えてしまいますので。。

『イラン・イスラム共和国』と、堂々とイスラムの国と名乗っているイラン、そのイランの最大の聖地は本当にすごかったです。
そして、イスラムの最大の聖地、サウジアラビアのメッカはもっとすごいんだろうな〜。
author:oka, category:14.イラン, 22:11
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[イラン]テヘラン 〜反米、反イスラエル〜

ほぼ1ヶ月振りに帰ってきたテヘランはなんか雰囲気が変わっていた。。

とりあえず寒い!
1ヶ月前は、昼間はホント暑くて外に出たくないぐらいだったのだが、今回も昼間はそれなりに暖かいのだが、早朝や夜がかなり寒いのである。
タブリーズから到着した午前5時には、パーカーにウインドブレーカーを着ててもまだ寒かった。。
町の北に見える山にも雪がかかっているし、一気に秋になったって感じです。
まだ9月最初なんだけどね。。


それと違和感を感じだのだが、地下鉄にたくさんの「反イスラエル」のポスターが貼ってあることである。
どうやらパレスチナ関連のデモの一環みたいだね。

一番人通りのある地下鉄で、しかも地下鉄オフィシャルでポスターを貼っているようだ。
って事は国が認めてやっているって事だね。
日本で言うとAC、公共広告機構(だっけ?)がやっているようなもんだな。

で、そのポスターがなかなか過激な内容。
↓ドクロで描かれたイスラエルの国旗

↓イスラエルはナチスと一緒だみたいなポスター

↓アメリカとイスラエルが握手してて、その下では多くの犠牲者がでてるみたいなポスター


↓「NO ISRAEL = NO WAR」と描かれたポスター

↓「FREE PALESTINA」を訴えたポスター


などなど。
地下鉄のどの駅にもこれらのポスターが大量に貼られていた。
「FREE PALESTINA」をうたう分には良いとは思うんだけど、ポスターのほとんどはそれよりも「DOWN WITH ISRAEL」、『イスラエルをやっつけろ』みたいなイスラエルに対しての敵対心を全面的に出したポスターが多いのはいかがなものかと思う。。
テヘランにも多くの海外からの旅行者もいるわけだしこんなことよくやるわな。

そりゃあアメリカとかから「悪の枢軸国」と呼ばれますわ。

ちなみにイラン国民、特に若い人はアメリカはむしろ好きみたいで、逆に反米姿勢を貫く今の政府の方が嫌いなようだ。
オレもイラン人はみんな優しくていいなとは思うけど、やはりイランって国自体は好きにはなれないなー。


市内にある、近代美術館みたいなところでは反テロ絵画展みたいのをやっていた。
基本的にはテロに関連する絵なのだが、中には反米だったり反イスラエルの絵も混ざっていた。


↓テロの実行犯が警察にターゲットの場所を教えてもらっている絵。


そんなアメリカの旧大使館は今は観光名所?の一つにもなっている。
何年か前に反米グループがここを占拠して、大使館の係員を人質に立て篭もったりしたみたいね。
そんな旧大使館は今もなんかの施設として稼動しているみたいだけど、その壁には色んな絵が描かれている。
↓「DOWN WITH USA」アメリカをやっつけろ!と描かれた壁。


↓自由の女神がドクロになっている絵。

まぁこんな感じのテヘランですわ。

トルクメニスタンビザも無事にゲットできたので、イラン最大の聖地、マシュハドへと移動します。

author:oka, category:14.イラン, 19:44
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[イラン]テヘラン 〜再びのイラン〜
アルメニアを後にして、イランはテヘランを目指す。

本当は物価の安いアルメニアでもっとゆっくりしたかったのだが、イランに戻りたい理由があったのである。
それは「ラマダーン(断食月)の最終日のお祭騒ぎを見る」って事。

ラマダーン期間中、イスラム圏にはイラン、トルコ、イラク、アゼルバイジャンと周ってきたが、やはり国によって断食の真剣度も違い、イランでは昼間はレストラン閉まってたり、外で飲食すると警察に捕まるといった具合だが、アゼルバイジャンでは全くそんな様子もなく平気でみんな昼間からご飯を食べたりしていた。

ラマダーンを頑張っただけ、その分終わり時のお祭り騒ぎはきっとすごいに違いないって事で急いでイランはテヘランを目指したわけです。
ナゴルノカラバフからテヘランまでは、ミニバスを乗継、乗継で疲れた。。

・カラバフ→ゴリス マルシュで2000ドラム(400円) 10時発。所要2時間。
 (エレヴァン行きは頻発してるのに途中下車になるので乗せてくれず、結局10時発まで待った。)
・ゴリス→カパン 乗合タクシーで1000ドラム(200円) 本当は2000ドラムみたい。所要2時間。
・カパン→メグリ、アガラク国境 マルシュで1500ドラム(300円)所要3時間。
アガラクの国境は歩いてイラン側、ノウルーズまで渡った。

↓イラン国境

イラン国境を渡ってから
・ノウルーズ→ジョルファー タクシーで150000リアル(約1000円)所要1時間。
 他に旅行者がいなかったのでタクシーを一人で乗るハメに。。
・ジョルファー→タブリーズ 乗合タクシーで50000リアル(約350円)所要2時間。
・タブリーズ→テヘラン VIPバスで120000リアル(約850円)所要8時間。
となんとか一日でテヘランへと到着。。

↓イランに渡るとアルメニアと違いすぐにハゲ山となる。


↓車内に席が3列のVIPバス

途中、タクシーを使ったり、ちょっと良いVIPバスに乗ったりと出費が多少かさんだが、とりあえず「1日でテヘランに着く」という目標は達成できたので良かった。。

だが、そんな苦労して着いたテヘランでのラマダン最終日。
期待を思いっきり外して、「なにも起きなかった」。。

いや、むしろいつも以上に町が静かである。。
オレと同じようにラマダン最終日の盛り上がりを楽しみにしてたって旅行者が他にもいたんだけど、こんな感じでがっかり。

ってか「お祭り騒ぎになる」って誰が言い出したんだ??
まぁ自分も勝手にそう思ってたんだけど、完全なガセネタである。。

何もなさすぎて写真すら撮ってない笑

日本に10年いたというイラン人に聞いてみると、ラマダーンが終了する夜よりも、むしろ次の日の朝に熱心にお祈りをするようだ。

それでも別にお祭りのような感じにはならずに、みんな家でのんびり、日本の正月のような感じとの事。

まぁ勝手にお祭り騒ぎになると思い込んでいたこっちが悪いのだけどねー。
他の旅行者に聞いたら、どうやらトルコでも特に何も無かったらしい。。

ちなみに次の日は祝日になったようで、地下鉄がタダで開放されてました。。そんぐらいかな?
author:oka, category:14.イラン, 23:28
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[イラン]イラン→トルコ 国境越え

もともとインドからイランに来たのは「中央アジアに行くのに面白いルートはないかな?」ってだけで来た。
でも実際にイラン来てみると、今度はグルジア、アゼルバイジャンとかのコーカサスに国にも周ってみたくなったので、中央アジアに行く前にコーカサスの国を周ってまたイランに帰ってきてから中央アジアに行くことにした。
なのでとりあえずイランを出て、隣国トルコへ向かう事にする。

テヘランからトルコに行くにはタブリーズからマークー、そして国境越えってのが手っ取り早そうなのでそのルートを取る事に。

まずはテヘランからタブリーズまで夜行電車で向かう。
イランの電車は3回目だが、過去2階は6人コンパートメントの寝台だったが、今回は4人の部屋だ!
席の造りもゆったりしてるし、コンセントがあったりとちょっと贅沢な感じ。
だけど過去2回よりも安い65000リアル、約500円だったりするから値段設定がよくわからん。。

とにかく今回はゆったりとタブリーズまで向かう。
一緒の部屋のおじちゃんにケバブとかスイカをわけてもらう。
インドだったら「睡眠薬入りか??」って絶対食べないけどイランならみんな信用できそうだし食べてしまうな。


隣の車両は食堂車だった。
もうラマダーン(日中はご飯食べちゃダメっていう断食月)が始まっているのだが食堂車にはたくさんの人がいた。
なんか旅行者はラマダーン免除みたいのがあるらしく、公の場では堂々と食べれない食事も列車の中ならいいでしょ!みたいな感じかな?


夜9時くらい、ある駅で停車。
ほとんど全ての乗客が降りて駅にある「お祈りルーム」へと入っていった。
こうしたお祈りルームは空港とかショッピングモールとかいろんなとこにあって、いつでもどこでもお祈りができるようになっているのだがイランにはこうした祈り時間休憩みたいのがあるのか??


お祈りタイムも無事に終わり、列車は再び走り出す。
夜11時くらいになりみんなで寝だす。
で、朝8時くらいにタブリーズへと到着した。

タブリーズはコーカサスを回ったあとまた来る可能性が高いので今回は素通りでトルコ国境へと向かう事に。
タブリーズのバスターミナルまで行き、トルコとの国境近くの町、マークー行きのバスに乗る。35000リアル、約300円ぐらいか。


バスは4時間ほどでマークーに到着。
こっからトルコ国境まで行くというイラン人とシェアタクシーで国境まで行く。
オレは20000リアル払ったけど他のイラン人がいくら払ったかは不明。

で、やっと国境に到着。
境界線では、イランとトルコの旗が立っていていかにも国境って感じでいいね。


国境ではテヘランから来ただろう国際バスが何台も止まっていた。
乗客の女性ほとんどが全身真っ黒い服を着ている集団がいて、一緒にいたイラン人に聞いたら「彼らはシリアに行くんだよー」との事。
シリアもなかなかイスラムの戒律が厳しい国のようだね。(何年か前にシリア行ってるけどあんま覚えてない。。)


さて、イラン側の出国審査も、トルコ側の入国審査もあっさり終了し無事にトルコへ入国☆
これで今回の旅で15ヶ国目のトルコとなります。


国境にあった看板。
イスタンブールまで1500kmもある。まぁ行かないけどね。
これから行くワン(VAN)でも260kmもあるのかー。


国境からは、アララット山という、富士山によく似たような山が見えた。
そーいや「深夜特急」の本でこの山の話題が出てたな。
どうやら今は深夜特急の人と同じルートを通っているみたい。


国境のところには何もないので、一番最寄の町、ドウバヤズットって町まで移動する。(5TL)
さっきのアララット山が気に入ったし、この町で1泊しようかな?って思ってたけどめぼしい宿が、15TL(約750円)と思ったより値上げしていたのでドウバヤズットには泊まらずにワンまで行く事に。

だが、ワンまで行くバスも、ガイドブック(まぁ古いんだけど。。)には10TLって書いてあったが実際は20TL(約1000円)!
「おいおい!ぜってーぼったくりだろこれ?」
って思っててチケット買うのを渋っていたら後から来たトルコ人があっさり20TL払っていた。。

どうやら他の国と同様、トルコでも物価は年々上昇しているようだなー。
今はかなりの円高だからまだ助かってはいるものの、もしこの円高が終わるとすると旅行者には辛いなー。

そんなこんなでワンという町まで向かうのでした。

author:oka, category:14.イラン, 23:26
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[イラン]テヘラン 〜ウズベキスタンビザ申請〜
テヘランに戻り、10日ほど前に申請していたウズベキスタンのビザの受け取りに行く。
まぁせっかくなのでそのお話を。
イランの後、グルジアなどのコーカサスの国へ寄り道する事にはしたが、そのあとはもともとの予定通り、ウズベキスタンやカザフスタンなどの中央アジアの国を周るつもりだ。
まずはイランの隣の国、トルクメニスタンへのビザを取りたいところだが、トルクメニスタンは観光ビザの取得がめんどいのでだいたい5日間のトランジットビザ(通過ビザ)で抜けるのが一般的である。
だが、トルクメニスタンのトランジットビザを取るには通過先のウズベキスタンのビザを持っていなければ取れないのでまずはウズベキスタンのビザを取る事に。

で、ウズベキスタンのビザを申請しに行くわけだが、日本大使館からのレター、この日本人がウズベキスタンに行くのでビザ取らせてあげてね!、ってのが必要なので、まずは日本大使館に向かう。
朝一で向かったテヘランの日本大使館はなかなか大きく立派だ。


大使館自体は8時半からのようだが、オレのしてほしい業務は9時かららしくちょっと待ったが、9時になり日本人の係の人に「ウズベキスタンビザ申請にレターが必要なのでくれ」と言ったらけっこう慣れた感じであっさりと書いてくれた。


ちなみにその間、外務省の渡航情報とかのファイルに目を通すように言われたので見たが、とりあえずウズベキスタンに関しては特に治安で心配するような事はなさそうだったなー。
日本大使館でレターをもらい、その足でそのままウズベキスタン大使館に向かったのだが、申請期限の午前11時まで間に合いそうにないのでタクシーを使うことに。

いつもならタクシーなんぞ絶対に乗らないのだが、もしこれで今日申請できないと明日また行くことになり、宿代とか1日分の滞在費と考えれば安いもんだと考えてタクシーに乗ることに。
だが、そのタクシー初乗りこそ15000リアル(約100円)と安いのだが、どんどんどんどん、1リアル単位でめっちゃ早くメーターが上がる。
内心「オイオイおいっ!」っと一体いくらかかるのよ?と心配したが、なんとか70000リアル(約500円)ほどで無事に時間内にウズベキスタン大使館、ってか正確には大使館に着いたら「ビザセクションは別の場所だよー」って言われてその場所に着いてなんとか申請する事ができた。

受け取りは1週間後との事、なのでその間にイランの違う町を周ってきたわけである。
ちなみに韓国人は、ウズベキスタン国内からの招待状(インビテーション)が必要、つまり個人での申請は簡単にはできないらしいく、この日一緒に申請に行った日本語ペラペラの韓国人は見事に却下されて「日本人うらやましい。。」と嘆いていた。

で、10日ほど経って今回は受け取りに行ってきたわけである。

今回はタクシーは使わず、地下鉄とバスを乗り継ぎ、そっからまた30分ほど歩いて開館時間の朝9時前に到着した。
めでたくビザゲット、費用は$15。

期限は1ヶ月なのだが、「期限内に入国し、そっから1ヶ月滞在可能」なのではなく、「期限内だけ滞在可能」なので注意。
ちょっと先なのだが、8月25日からの1ヶ月の期限で作ってもらった。
ちなみに、インドでウズベキスタンビザを取ろうとしたんだけど$75かかるっぽいのでやめたのだった。。なんなんだこの値段の差は??

めでたくウズベキスタンビザをゲットしたのでその足で今度はトルクメニスタンビザの申請に向かう。
トルクメニスタン大使館は歩いて40分ほどの距離なのでまぁ間に合うだろう。
申請には今取ったばかりのウズベキスタンビザのコピーが必要なのだがなかなかコピー屋(写真屋)が見つからず、結局コピーできないまま大使館に着いてしまった。。
仕方ないので、その辺にあった不動産やみたいなとこで「コピーさせてくんない?」って聞いたら快くコピーしてくれた。さすがイランである。

さて、トルクメニスタンのトランジットビザは申請から受取まで5日間の「エクスプレス」なら$55、受取まで2週間の「ノーマル」なら$35だ。
普通の人だったら$20高くても、その間の滞在日数とか費用を考えてエクスプレスにする(そもそもイランもほとんどの人が2週間しかいられないし)のだが、自分は1度イランを出てまた戻ってくるので2週間のノーマルで全然良い、ってかむしろ都合がいい。
一応2週間じゃなくて3週間後に受取に来ても大丈夫なの?って聞いたら「ノープログラム」だそうです。

無事に申請も終わったし、これでとりあえずイランでやるべきことは終了したので一度トルコへと向かいます!

簡単にですが一応大使館への行き方を載せておきます。
まぁテヘランの宿、マシュハドホテルの情報ノート見たほうが早いけどね。

<ウズベキスタン大使館>
日本と違い、金曜土曜が休みなので注意。逆に日曜はやってます。
\嵜Д瓮肇蹐如Shahid Haghani」駅へ
  ↓
駅近くにあるバスターミナルからバスで「NOBONYAD SQ」まで行く。15分くらいかな。

  ↓
「NOBONYAD SQ」から「PASADARAN ST」っていう通りを北に向かって歩く。
  ↓
ぃ隠喫くらいででかい交差点にあたる。角には「Islamic Republic of Iran 〜〜」の建物が。
そのまま北に直進する。

  ↓
イ泙殖隠以ほど歩くと、右側に派手な郵便局があるのでそこを右へ(東へ)
通りの名前不明。

  ↓
Γ喫ほど歩くと「PARK 4TH Dd.END」の標識があり、そこを右折。

  ↓
Г修海ら1分でウズベキスタン大使館に到着。左側に見えます。
まぁ人に聞けばわかるかな。

※ちなみに住所は↓↓なのでタクシーで行く方はこれを参考に。


<トルクメニスタン大使館>
上記ウズベキスタン大使館への行き方、 銑まで一緒。
ぁIslamic Republic of Iran 〜〜」のあるでかい交差点を北(直進)ではなく、西(左折)へ。

 ↓
ィ横以ほど西に歩くと、右側(北)に行く道で
「Vatan Pur St」「Lavasani St」と書かれた看板があるのでここを右折(北へ)
(この角にアゼルバイジャン大使館あり)

  ↓
ΑVatan Pur St.」を北に向かって5分ほど歩くと、西(左)に向かって「BARATI ST」の看板があるのでそこを左折(西へ)。

  ↓
Г垢位椶料阿縫Ε坤戰スタン大使館。

ちなみにウズベキスタン大使館からトルクメニスタン大使館まで、かなり急いで歩いて40分程度でした。
なので自分のように、ウズベキスタンビザ受け取ってそのままトルクメ申請したい人はやはり9時にはウズベキスタン大使館に着くぐらいがいいですね。

author:oka, category:14.イラン, 23:02
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[イラン]ヤズド 〜ヤズドのヤズダン〜

シーラーズから夜行バス(75000リアル約550円)でヤズドへとやってきた。

ヤズドはいかにもと言ったような観光名所はないが、他の町に比べ砂漠っぽい立地にあるし、バードギルとかいう、自然の風を利用したエアコンのようなものや、昔ながらの土で作られた旧市街の町並みが残っている町である。
なんとなく中東っぽい雰囲気だね。


旧市街もずっと土で作られた建物が並んでいる。バザールの屋根とかもいかにもアラブっぽい感じ。


名前忘れたけど立派な門。
ヤズドの代表的な建物っぽい。イランではガイドブックみないでふらふらしてることが多かったから後で名前思い出せないのが多い。。


マスジッドジャメ(だったかな?)
ヤズドの中心的なモスク。
例によって、このモスクでも昼寝させてもらった。夜行バスで着いて疲れてたし、2時間ほど寝たかも。
ちなみに関係ないが、ちかくに「ハマム」というサウナのようなアラブ風呂、トルコ風呂って言った方がいいかな?があって一応やってるっぽかったけど今回は行くのをやめた。。
まぁどっかの町でまた行ける機会があるだろう。


モスク内部。
青年がお祈りしている。


モスクにあったコーラン(イスラム教の経典)
なにが書いてあるのかわからんけど、とりあえずアラブ文字、ってかここはペルシャ文字なんだろうけどアーティスティックよね。


ヤズドでは観光よりもイラン人に泊めてもらったのが一番の思い出かな!
(Yさん、K君、勝手に写真使わせてもらいます)


現地人の家に泊まる、過去何回かオファーはされたものの、なんだかんだめんどそうだし疑ったりもしちゃうので泊まったりすることは無かったのだが、今回はこの時一緒だった大学生K君がけっこうノリノリだったので自分も便乗して泊まろうかなと。

泊めてくれたのはヤズダンとかいうマシュハドの人で、ヤズドには仕事で1週間ぐらい来ているのだという。
ヤズドのヤズダン、覚えやすい名前だ。

出会いはヤズドに着いた時のバスターミナル。
まぁオレではなく、その大学生とけっこう意気投合したようでバスターミナルから中心地へのバスを教えてくれたり色々話したりしてたら
「ホテル?オレの家に泊まればいーじゃん!」
みたいな感じになったようだ。

最初、そのヤズダンのばーちゃん家に泊まるのかと思いきや、ばーちゃんの妹かなんかが嫌がったらしく、ヤズダンの友達の家に泊まる。

ヤズダンはそんなに英語が得意でもなく、お互い意思疎通ができなくてちょっと困った時もあったが、結果的にはなかなか楽しい時を過ごす事ができた。

一緒に朝ご飯一緒に食べたりチャイ飲んだり、まぁいい体験だったかな。

今回のようにイランにいると、イラン人から「うちに泊まっていけ!」というオファーを何回もされる事がある。
そーゆーホームステイとかが好きな人はけっこうイランはいい国だと思う。

author:oka, category:14.イラン, 23:32
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[イラン]ペルセポリス

シーラーズからほど近い、イラン有数の観光地古代ペルセポリスの遺跡を周る。
だが、特にガイドブックも読んでないし、その時代背景とかよくわからずじまいでただ周るのだったが。。

まぁ写真で簡単に紹介。
最初に言っておくと、そんなに感動するほどの遺跡ではなかった笑

まずは遺跡への入口、世界遺産のマークが堂々と鎮座しておられます。

この壁の奥に広がるのがペルセポリス遺跡。
遠くからでもよくわかる、なんもなさそう笑


遺跡入ってすぐにある、顔は人間で体はライオンみたいな像の門。
顔は残念ながら、後々イスラムの人達が侵攻してきた際に削られてしまったようだ。
なんだかんだでこの門がこの遺跡の中で一番良いかも。



ペルセポリスは2000年以上も前って事で、さすがに崩壊も激しく、はっきり言って特に見所らしい見所もない。
あとは柱がたくさん建っているところとか。(まぁ昔は屋根もついててすごかったんだろうが)


壁にはこうしたレリーフがいっぱい残っていて、これはペルセポリスっぽいか?
ちなみに向かい合っている真ん中の壁にはくさび形文字、メソポタミア文明が使った文字がたくさん残されている。
くさび形もじを見るのは、博物館以外では初めてだったのでこれはよかったか。


馬の頭の像。


壁にたくさん描かれているレリーフ。
昔の兵隊ってことかな?
みんな髪の毛と同じようにあごひげまで立派に描かれているね。


レリーフを正面から見るとこんな感じ。
岩を削って作ったんだねー。


これもよく見る、ライオンみたいのが、鹿みたいのを襲っている図。
ホントあっちこっちで見るのだが何が言いたいのかはわからん。


とまぁ、かなりあっさり紹介させてもらいましたペルセポリス。
事前情報で、
「ペルセポリス?んーまぁ微妙だったかな。。」って言う話ばっかり聞いていたので特に期待もしていなかったのでがっかりすることもなく、「まぁこんなもんかな」って感じです。


ちなみにこのイランのペルセポリスと、ヨルダンのペトラ、シリアのパルミラで「中東の3P」などと呼ばれているようだ。
これでその3Pは制覇したことになるのだが自分はヨルダンのペトラが圧倒的に一番好きかなー。
パルミラは砂漠の中にあるロケーションは良かったが遺跡がかなり崩壊してたからな。。

まぁこんな感じですわ。

author:oka, category:14.イラン, 23:31
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[イラン]シーラーズ

エスファハーンからシーラーズの町にきた。
シーラーズと言えば近くにあるペルセポリスが有名だが、とりあえずシーラーズの町をふらふらする。

シーラーズの町で、ってか個人的にイランで一番よかったのが、このシャーチェラーグ廟というお墓。

でっかいモスクのような造りになっている内部は一面細かい鏡で作られたモザイク画のようになっていて、とにかく光る光る。
内部へのカメラの持ち込みは禁止だったので残念ながら写真は撮れなかったのだが、歩いているとなんともまぶしいし、鏡も普通の銀色のものから金色のもの、緑がかったものなどとにかくきらびやか。
「巨大な万華鏡の中に入り込んだみたい」って言ったらイメージしやすいかな?
多くの一般人の参拝者も来ていたのだが、その人達に混ざってかなりの時間をここで過ごしたと思う。
冷房も効いているし他のモスクのように昼寝している人も多い。
個人的にもかなり気に入った場所だが、やはりシーラーズ一番の見所だと思うのでシーラーズ行った際には是非。

また、イランで最大の聖地マシュハドにはこれとエスファハーンのマスジェデエマームを足して3倍したようなのがあるらしい。
マシュハドには一度イランを出てまた入ってきた時に行くので楽しみである。


市内中心にある、キャリームハーンとかいう砦。
歴史的な背景はよくわからんが、それなりに立派な建物である。


その辺にあったモスクの壁、エスファハーンで見てきたモスクと違って赤とかピンクとか、青一色じゃなくカラフルである。
とりあえずキレイだね。

ふらふらしていると、すっぱいいい臭いがしてきたので覗いてみると漬物や(ピクルス屋)だった。
ちょっとだけ味見させてもらうと、けっこう酸っぱいが、味はホント漬物って感じ。
ケバブのサンドイッチを食べながらかじるのには最高だろう。


イランは町中にトイレが少ない気がする。
急にトイレに行きたくなったらけっこう困るのである。そんな中、トイレを貸してくれたのがあるパン屋。

ちょうどこれからパンを焼くから見ていけ!みたいな感じで小麦粉を水で混ぜたり、それを置いて発酵させたようなのをちょうどいいサイズに分けて伸ばし、オーブンみたいのにいれるとパンが焼きあがった。
さすがに焼きたてのパンはなかなか美味しいもんである。


道路の番地標識みたいので、ゾロアスター教のマークをよく見かける。
そーいやよくわからんのだけど、今もゾロアスター教を信じる人達はいるのかな??



バザールを歩いているとちょうど国旗の真ん中に日が当っていた。
この国旗の真ん中にあるマークは国章との事で、銀行とかいろんなところでこのマークを見かける。











とまぁ、ダイジェスト(手抜き)で紹介。

次はペルセポリスの遺跡です。

author:oka, category:14.イラン, 23:11
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[イラン]エスファハーンその2 〜その他いろいろ〜

エスファハーンのその他を紹介。
エマーム広場以外にも色々見所はあるのでふらふらする。

Amir Kabirの宿から歩いて30分ほどにある、マスジェデジャメ。
昨日のマスジェデエマームの縮小版って感じだが、これまたなかなかいい雰囲気。

ここをすでにいった他の日本人旅行者が微妙だった。。と言ってたけど全然そんな事はなく、ここでしばしのんびりする。ってか寝る。
なんかどこのモスクでも、けっこう昼寝をしている人がいて、自分も負けじとモスクに行ったときは大体小一時間ほど寝てる。。


こちらはマスジェデジャメの近くにあるモスク。
ここも立派な青色のタイルによって作られている。
壁には、イランにいる間何度も何度も見ている、現イランイスラム共和国の指導者、故エマームホメイニー(左)とその後継者ってか現在の指導者、ホセイニー。


エスファハーンの町をふらふらしていると、いくつかの喫茶店、イランで言う「チャイハネ」をしばしば見かける。
せっかくなので入ってお茶でも飲む。
他のイラン人の客はほとんどが水タバコ(写真左奥でうっすら写ってるやつ)を吸いにきている。
水タバコは100円くらいで30分ほど吸えるようだ。
なので大体どの人も1時間ぐらいはチャイハネに居座るようみたい。
イランの人達はお酒を飲まないので、こうしたチャイハネが社交場になっているんだろうね。


エスファハーンの見所の一つでもある、立派な橋があったのだが、
残念ながら川が干上がっていて全くおもむきがない。。
噂によると、どっか上流でダムかなんかを造ってからずっと川が干上がっているようだ。。


エスファハーンにはアルメニア人達の居住区があって、そこにはキリスト教の教会がある。
13ほどある教会で、これは一番大きな教会(名前忘れた。。ヴァージ教会だったかな?)。

教会の中は撮影禁止だったのだが、一面にキリスト世界の絵が描かれていてちょっと不気味な感じもするがその迫力はなかなかのものだった。。
また、自分は全然知らなかったのだが、第一次世界大戦後くらいに、アルメニアはトルコによって大量虐殺されていたようで、博物館にはその写真とかがいっぱいあった。
やはり世界にはまだまだ自分の知らない黒歴史というか、人間の負の部分がいっぱいあるのだなと。
これからアルメニアに行くのでその辺も色々勉強できればなと思う。


バザールで売られていた時計。
なかなかオシャレだけど、お土産で買っていっても日本の居間にこれだけ派手な時計があるとちょっと落ち着かないか?


ちょっと暗い写真だが、夜のエマーム広場は本当にたくさんのイラン人が集まってお茶をしている。
昼間は暑いし、夜涼しくなってから家族や友達とのんびりしゃべるのが好きなんだろうね。
ちなみにここに行くと次から次へとイラン人が話しかけてきたり、一緒に写真撮ったりと落ち着かない。。


マスジェデエマームの入口。
夜はライトアップされた青が、黒い夜空に映えてなかなかキレイやねー。
中も入れたらいいのに。。


エスファハーンはもう満足したので次の町、シーラーズへと向かいます!

author:oka, category:14.イラン, 23:00
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[イラン]エスファハーンその1 〜エマーム広場〜

テヘランから夜行電車(6人寝台、75000リアル 約600円)にてエスファハーンに到着。
イランに行く観光客が間違いなく訪れる場所である。

定番の安宿、Amir Kabirで運よくドミのベッドを確保することができた。
60000リアル、約480円。朝食を食べると+25000円ぐらい請求されるようなので注意。

早速、世界遺産にもなっている、エスファハーン観光の中心、エマーム広場に行く。
宿から歩いて20分ほどで到着したエマーム広場は四方をバザールに囲まれた広場でモスクやら宮殿やら色々あって、かつては「ここには世界の半分がある」とうたわれたと言う。

そんなエマーム広場の中心、王のモスクという名前のマスジェデエマーム。


これぞイランのモスクというような真っ青なタイルで作られたモスクは本当にきれい。
中に入ると、残念ながら改装中なのか、参列者の熱射病対策か、ビニールが張られていてジャマだ。。
それでもこんな感じで写真を撮ることができた。


遠くから見てもキレイなのがわかるが、近づいてみるとその青一色のタイルは本当にキレイだしカッコイイ。
見て周っている間「すげ〜」「いや、これはすごいよ?」「おーすげー」と語彙力の無い言葉達をずっと口走るのだった。
内部もかなり広いつくりで、さすがに王のモスクと言われるだけはある。


モスクの中で上を見上げるとこんな感じ。
んーよく作ったなって感じ。
ちなみにこの中心の床はちょっと黒い石で目印になっているのだが、
そこで手を叩いたり、声を出したりすると音がすげー反響して聞こえてくるのだ。
けっこう面白くてイラン人に混ざって手を叩きまくってやった。


モスク内に書かれている文字もなかなかアーティスティックですな。
ちなみにこれは現地人も読めないらしい。。。
まぁ日本の古典みたいなもんかな?


こちらもエマーム広間に面しているモスクみたいなやつ。
ここも入ろうかと思ってたけど、結局入んなかった。
まぁさっきのマスジェデエマームさえ入っておけば良いって聞くしまぁいいか。


こっちはその対面にあるかつての王の宮殿みたいなやつ。名前忘れた。
上の方が音楽堂みたいになってていて、壁にたくさんの凹みがあっておもしろい感じ。


広場の芝生にはたくさんのイラン人が座ってお茶を飲んだりしている。
夜には特にすごい数の人が集まって、まるで日本の花見会場のような賑わいになる。
だけど当然みんなお酒は飲んでおらず、お茶だけで健全にわいわいしているようだ。


広場を取り囲むようにあるバザール。
まぁ大体がお土産物屋だけど、すげー手のこった彫り物の時計とかお皿とか、芸術作品のようなものが多かった。


エスファハーン、なかなか気に入りました。
イランは最初テヘランに入って4日ほど滞在したが、正直「イランつまらん。。」って思ってたけど、エスファハーンに来てやっとイランが楽しい!って思えたのでしたー。

author:oka, category:14.イラン, 23:18
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