RSS | ATOM | SEARCH
さらばウミガメ。ニカラグアへ移動。

大量のウミガメによる一斉産卵、アリバダが始まって2日。

 

自然界の圧倒的な光景、カメももう一生分見ただろってぐらい十分に見れた。

 

 

アリバダももう完全に満足したのでもうオスティオナルを離れて次のニカラグアに向かおうかね。

 

アリバダの発生が1週間も遅れたのでちょっと時間ないし早足で移動せねば。。

 

バスは5時半と7時半とがあるので、せっかくなのでこの日の早朝もカメを見てから出発しよう。

 

 

朝4時半頃にビーチに行ってみるとすでにパークレンジャーによって規制されていたので、5時過ぎまで待ってガイドと一緒にビーチへ向かう。

 

徐々に明るくなってきてビーチ全体が見渡せるようになってきたが、

 

そこにいたのは昨日とはうってかわって激減したカメ達。。

 

 

アリバダは3〜4日間続く事が多いらしいが、これはもう明らかにピークを過ぎてしまったな。

 

100匹はいそうだけど、1000匹はもういない。

 

今回のアリバダはもう終了だね。

 

 

まぁそれでもせっかくだし、最後に見納めとしてまたじっくりカメを観察。

 

 

産卵の行程はどのカメも似ているが、

 

動きが機敏でサクサク穴を掘るカメ

 

サメに食べられたか片足が無いカメ

 

体力を使い果たしてゆっくりゆっくり海へと帰るカメ

 

海ではなく池へと行っちゃったカメ

 

てな感じで、やはり個々のカメにはそれぞれのドラマがある。

 

 

アリバダが始まる前から何回も見ているこうした光景だが、やはり何度見ても飽きる事はないね。

 

産卵という、生き物にとって最大の仕事をしに陸に上がってくるカメ達。

 

その光景はやはり素晴らしいの一言に尽きますね。

 

 

最後にこうしてアリバダの終わりも見れて完全に満足だわ。

 

なんだか好きなドラマやマンガの最終回の時のような、

 

あ〜もうこれで終わりなんだね

 

っていう寂しさと満足感を同時に感じる。

 

 

そーいやこち亀の最終回はもう終わったのかな?

 

どんな感じだったのかすごい気になる。。まぁ帰国後の楽しみとしておきましょう。

 

 

これらのカメはまた1ヶ月後にこのビーチに戻ってくるんだろうけどね。

 

また無事に戻ってきて産卵してほしいですね。

 

 

 

そして、その脇ではこれまた現地人がせっせと卵堀りをしている。。

 

 

卵を掘っているそのすぐそばで今まさに産んでいるカメがいたりなんともシュールな光景ではあるが。。

 

 

 

現地人はこうしてカメの卵を現金収入としているわけだけど、

 

大量に来すぎるカメによって卵が飽和状態のビーチでは、後から来たカメに卵が掘り返されて無駄になってしまう卵も多い。

 

なので間引きの意味合いもかねてこうして卵を取っているようだ。

 

 

でも現地人達はただカメから搾取しているだけではなく、

 

カメが産卵しやすいようにビーチにある流木を掃除したり、あとこれは自分は見てないんだけど、赤ちゃんが孵化して海へと歩いていく早朝の時間帯には、赤ちゃんカメが鳥などに襲われないように護衛としてビーチに来るみたい。

 

 

それもあって、オスティオナルへ来るカメは年々増加している、らしい。

 

 

これならカメと人間の共存って言えるよね。

 

なかなか良い関係なんじゃないかな。

 

 

 

まぁでも卵を掘り返している光景はやはり生々しいけど。。笑

 

 

 

ともあれこれでもうアリバダも満足!

 

オスティオナルにもけっこう長居したなー。

 

毎日通ったレストランのおばちゃんに挨拶もして、さてニカラグアへと移動しますか。

 

 

 

7時45分頃に来たバスに乗り2時間でサンタクルスへ。(2645コロン)

 

サンタクルスでは到着のと別のバス停から頻発してるバスで1時間ちょいでリベリアへ。(950コロン)

 

リベリアから1時間でニカラグアとの国境、ペーニャスブランカスへ。(1610コロン)

 

 

 

コスタリカの出国はちょっと特殊だった。。

 

出国税を払うんだけど、支払いをなぜか外にたくさん並んでいる民間の代理店でするという。。税金じゃないの?笑

 

一応イミグレのオフィスにもカードで払える機械みたいのがあって使ってみたけど反応なし。。

 

まだ確認してないけどカードでお金引かれてないよな?

 

機械だと7ドルなんだけど、代理店だと手数料取られて8ドルになる。。

 

なかなかに意味不明だが、みなそうしてるので仕方ない。

 

まぁとりあえずこれでコスタリカは出国。

 

 

 

ニカラグア側までは500mほど歩く。

 

道中両替商がいたので、1000コロンが50ニカラグアコルドバのまあまあなレートで両替。

 

 

そしてニカラグアの入国もまた特殊だった。

 

イミグレに入ると、まず謎に1ドルを徴収される。。

 

意味はわからんが、領収書もくれるし入国税みたいなもんか。

 

 

と思ってたら、入国審査の時さらに12ドルを要求される!

 

聞いたら入国税との事。。 え?じゃあさっきの1ドルはなに?笑

 

微妙に不可解だが、まぁちゃんとこれも領収書くれるしな。。

 

まぁそういうもんなんだろうね。

 

 

ちなみにニカラグアは出国の時もお金払うみたいだね。

 

まぁ普段意識はしてないけど、飛行機使うときってだいたい出国税かかってるんだけどね。

 

でもチケット購入時に一緒になって払うのは問題ないけど(てか払うしかないけど)、

 

実際に出国の時に直接請求される方がちょっと抵抗あるよね。。

 

まぁ気持ちの問題かな。

 

 

 

 

ともあれ入国審査自体は無事に終了、147ヵ国目のニカラグア入国

 

 

 

ニカラグアではまず、オスティオナルと同様太平洋側にある町サンファンデルスールを目指す。

 

リバス行きのバスに乗り途中の分岐点でバスを乗り換えてサンファンデルスールへと向かった(各20コルドバ)。

 

バスはアメリカのスクールバスが流れてきたやつが使われている。

 

これを通称「チキンバス」と呼ぶらしいけど、現地人もそう言ってるのかな?

 

コスタリカでのバスと違い、途上国感たっぷりのバス。

 

こういう感じの方が旅っぽくて良いよね。

 

チキンバスで長時間移動は辛そうだけど、中米は国が小さいし移動時間は短いので楽だ。

 

 

こんなローカル感たっぷりのチキンバスとは対照的に、道中の車窓では風力発電の風車が立ち並んでいるのが見えた。

 

ニカラグアって、ちょっと貧しい国かな?ぐらいのイメージしかなかったのでちょっと意外な光景。

 

なかなかエコな先進的な国だったりもするのか?

 

まぁその辺は今日からじっくりと見ていきたいですな。

 

 

サンファンデルスールには夕方の4時くらいに到着。

 

 

ビーチがあり、サーフショップやタトゥーの店、バーなどが並び欧米人が好きそうな観光地って感じかな。

 

まぁ今日はここでちょっとのんびりだな。

 

いやオスティオナルで2週間ものんびりしたじゃん、ってツッコミがあるようでないと思うが、

 

カメ見るために毎日真夜中や早朝に起きてビーチに行ったりして実は疲れがたまってるのよね。。

 

物価も微妙に高いのでちゃんとした食事は1日1回だけだったし。

 

 

そーいやニカラグアはコスタリカよりも断然物価が安いみたいで助かる。

 

ご飯も果物も値段気にせずじゃんじゃん食べれそうだね。

 

 

さて、ニカラグアに関してはまた次回から詳しく書いていこうかと。

 

どんな国なのか自分でも楽しみですー。

 

 

 

--------------------------
ランキングに参加してます。
更新ペースは気まぐれですが、押して頂けると嬉しいのでよろしくお願いしますー。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

author:oka, category:146.コスタリカ, 09:27
comments(0), trackbacks(0), - -
アリバダ2日目、止まらないカメ達。

10月2日。

 

アリバダ2日目。

 

 

昨日の夜に行ったビーチでは、続々と大量のウミガメが押し寄せていた。

 

日付も変わって、午前4時半過ぎ。

 

もうカメを探す必要もないので、いつもよりもちょっと遅めに起きた。

 

 

まだ暗い中ビーチを進んでいくと、、

 

おぉ〜 いるわいるわウミガメ達が。

 

 

まだ写真が撮れるほど明るくないので、まずは昨日カメが密集してたエリアに近づいてみる。

 

 

5時半ぐらいになると十分写真が撮れるほど明るくなったかな。

 

相変わらずすごい光景だ。。

 

 

でも、今日は昨日とちょっと様子が違う。

 

昨日のアリバダではほんの200mほどのエリアにウミガメが集中してたんだけど、今日はそのエリアがの500mほどのエリアに広がっているような感じだ。

 

全体のカメの数でいうと今日の方が多そうだが、カメ密度でいうと昨日の方がすごかったかもね。

 

 

にしても一体何匹いるんだ。。

 

昨日ガイドに聞いてみたら7000匹ぐらいいるかも?

 

とか言ってたけど実際の所はわからん。

 

でも、カメって陸に上がってきてから卵を産んで海に帰るまで、1時間とか長くても2時間もかかってない。

 

なので仮に今見えているのが7000匹としても、2時間後の見た目のカメの数は同じでも実は全く違う7000匹になっているわけで。。

 

延べカメ数(こんな単語あるのか?)でいうと、ほんと数万匹とかになるんじゃないの。。

 

そう考えるとより一層凄さが増すね。

 

 

そして今日は昨日よりもじっくりこの様子を見る事ができた。

 

実は昨日、アリバダの最初に立ち会えたのは良かったけど、すぐにパークレンジャーに追い出されてしまって満足に見れてなかったのよね。

 

でも今朝のこの時間はまだ規制がなく、ゆっくりと歩き回れたのでよかった。

 

 

そーいやこれら産卵のために上陸しているカメはもちろん全部メスである。

 

今この沖には産卵を待っている、それかもうすでに終えたメスのウミガメが大量にいるって事なんだろうけど、オスも同様にこの辺りに集まっているのかな?

 

この辺りはダイビングのスポットなんかなさそうけど、あったらカメだらけですごそう。。笑

 

 

そーいや動画も撮ってたんだった。

 

やはりこっちの方が様子がわかりやすいかな。

 

是非ゼヒ見てみてください。

 

 

そーいやドローン飛ばしてる人もいたな。

 

どんな映像になっているか見てみないなー。

 

ってかドローン欲しい笑 まぁ持ち運びが大変そうだよね。

 

 

 

 

こちらのカメは何故か産卵中のカメの上を進もうとしていた。。

 

周りはけっこうスペースあるのに何故あえてカメの上を笑

 

ちなみに産卵中のカメはじっとしたまま。

 

産卵中は、よほどの事がない限り動かないらしい。

 

 

この右側のカメは他のカメが掘り返した砂で体が埋もれていた笑

 

カメが密集するからこそ、こうした面白ハプニングみたいのが起きるのよね。

 

 

 

別の場所でも完全に砂に埋もれていて、ほぼ身動きしていないカメがいた。。

 

最初、産卵中に力尽きて死んでしまったカメかと思ったけど、よく見たら呼吸していたし生きていたみたいでほっとしたけど。

 

 

 

日も登ってきて続々と海へと帰っていくカメ達。

 

戦車が通ったようなカメの足跡でビーチは埋め尽くされる。

 

 

そしてこの時間からでもまだ海に上がってこようとするカメの姿もある。

 

余計なお世話だけどなんでこの時間に来たんだろ?笑

 

普通は夜来るもんなんだけど、夜の間はなにしてたんだろうね。

 

 

こちらも海面から顔を出しているカメ。

 

 

 

これだけ大量のカメを目にすると、やはり個々のカメをじっくり見るって感じではなくなっちゃうんだけど、

 

それでも実際はそれぞれのカメにはそれぞれのドラマがあるんだよね。

 

 

日が昇るとカメも少なくなるので、大量のカメを見るにはやはり早朝が良かったね。

 

午前7時近くになるとだいたいのカメはいなくなって、ビーチにはぽつぽつカメがいるぐらい。

 

 

それからはやはり規制が入ったのでこの日のカメ見学は終了。

 

 

 

そーいやこのオスティオナルで毎日行っていたレストランにカメの卵があった。

 

こんな感じで生の卵にサルサをかけ、一気に飲むという健康食品的な食べ方。

 

とりあえず臭いをかいでみたら、サルサの臭いで生臭さなどは全く感じない。

 

そして意を決して実食!

 

口の中で卵をつぶして舌で味わってみる。。

 

が、やはりサルサの味が強くて卵っぽい味はあまりしないかな。。

 

黄身は微妙にざらざらした食感があるような。。

 

そして、鶏の卵の白いやつ(カラザだっけ?)みたいに、ちょっと固形物的な感じのとこがあってそこはちょっと気持ち悪かった。。

 

やっぱこれは一気に飲み込むもので、味わうもんじゃないな。。

 

生卵を食べる日本人ならなんとか食べれるけど、欧米人とかにはかなり抵抗あるかもね笑

 

 

まぁ現地ではこうした食文化があるので、これも含めてカメの産卵を満喫できたかな。

 

 

昨日今日でアリバダは完全に満足したかなー。

 

一応また明日の早朝カメを見に行ってみるけど、そのまま次の国ニカラグアへ移動しようとおもいます。

 

--------------------------
ランキングに参加してます。
更新ペースは気まぐれですが、押して頂けると嬉しいのでよろしくお願いしますー。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

author:oka, category:146.コスタリカ, 07:27
comments(0), trackbacks(0), - -
アリバダとそれに関わる人間たち

アリバダだあぁぁぁぁぁぁーーーーー!!!!

 

 

とX JAPAN並みにシャウトしたとかしないとかで始まったカメの一斉産卵、アリバダ。

(テンション的にはそんな感じ)

 

 

10日待った甲斐のある、圧倒的な光景をようやくみる事ができた。

 

 

じっくりアリバダを観察したかったけど、やはり日が昇るにつれて海へと帰っていくカメの方が多くなり、徐々にビーチからカメの数が減っていく。

 

 

そして、その代わりに大量の現地人がやってきた。。

 

この小さい村にこんなに人がいたんだ?ってくらいの人数。

 

ぞろぞろとカメの密集地帯へと歩いていく。

 

 

 

ローカルの人達の目当てはカメではなく、産卵されたばかりの卵。

 

これまたショッキングな光景だが、砂を掘り返してウミガメが産んだ卵をせっせとかき集めていく。。

 

 

こうして取った卵は食用としてコスタリカ全土に出荷されていくみたい。

 

このカメの卵が、オスティオナルの村の貴重な収入源になっているようだ。

 

 

↓見させてもらった、産卵中の卵

 

ピンポン玉くらいの卵が、一度に100個ほど産み落とされるみたい。

 

 

このビーチは一応自然保護区になっていて、アリバダが発生すると観光客の立ち入りが制限される。

 

にも関わらずこうして卵を掘り返すってのはなんだか残酷。。

 

 

って気もするんだけど、昨日の写真でも載せたが、次々と押し寄せて来るカメ達によってこのビーチの砂の中はすでに卵で飽和状態。

 

カメが産卵のために穴を掘ると、結局すでに産み付けられた卵が掘り返されてしまい、卵が無駄になってしまう。。

 

 

それもあってか、こうして卵の採集が行われるみたい。

 

まぁこれもルールがあって、卵を取るのはアリバダの最初の3日間、しかも早朝だけと決まっているようだけど。

 

 

村にある建物には収穫?された卵がずらーっと並ぶ。

 

 

ちなみに食用との事だけど、生の状態でサルサとかチリを混ぜて飲んだりするみたい。

 

なんか健康食品みたいだね。。

 

あとはオムレツみたいにして食べたりするとの事。

 

現地人に聞いてみたら、鶏の卵より美味しいって言ってた。。ほんとか?

 

 

ちょっと試してみたかったけど意外にも村では卵売ってないのよね。。

 

観光客の自分が卵持ち去るのはダメだしな。

 

まぁまだオスティオナルにはいるのでちょっと現地人に聞いてみようかなと思います。

 

 

日が高くなってもまだ卵を産み続けるカメ。

 

 

久しぶりに写真撮りまくってます笑

 

写真欲が止まらない。

 

 

 

 

さて、これ以降のビーチは完全に制限されガイドと一緒じゃなければビーチに入れなくなった。

 

夜も変わらず規制は続いており自由にビーチに入る事はできない。。

 

ガイドと一緒に行けばいいんだけど、今までは無料で自由に行けたビーチに今更10ドルのガイド料を払っていくのもなーって考えてしまう。

 

それに夜の時間に行っても暗くて写真撮れないしね。

 

ガイドのオフィスで聞いたら、早朝は5時から行けるって事なので、写真撮れるその時間に行った方がいいか。。

 


でもやっぱり夜の方がカメ多そうだしなー。。


 

 

 


ん?

 

ってかよく考えたら10ドルって別に高くないよな。。

 

このアリバダを見るために10日も待ったんだった。。

 

むしろここで10ドルケチる方がアホだぞ。


って事で夜のアリバダも見に行くことに!

 

 

ちなみにオスティオナルにはガイド協会が2つあって、一つは8ドル。

 

もう一つは10ドルだった。

 

でも10ドルの協会の方が少人数で行けて自由も高いのでこちらがオススメかな。

 

 


英語を話せる、普段は村の学生ですみたいな若いガイドさんと暗闇の中、赤いライトを照らしながら歩いていく。

 

今朝アリバダを見た時はビーチのちょっと離れた所にカメが密集してたんだけど、今はそこに行く途中からもうちらほらいる。。

 

赤いライトでは8m先ぐらいしか照らせないんだけど、それでも常に視界にはカメがいる状態。。

 

もし全体が見れたら、かなりのカメがいるぞこれ。。

 


せっかくだしガイドにも色々質問して教えてもらった。

 

・コスタリカではニカラグア近くのもう1ヵ所でアリバダが見られる。

 

・生まれたカメは10年〜15年ぐらいで大人になり産卵にくる。

 

・甲羅の模様がうすいほど高齢のカメ。

その辺にいるカメのを聞いてみたら多分40歳ぐらいとの事。ほんとか知らんけど笑

 

・カメの重量は40kgぐらい。

 

 

なるほど。

 

暗闇の中ではやはり写真はうまく撮れなかったが、ほんと足の踏み場がないくらいのカメでビーチが覆われている。。

 

動き回っているカメもいるので、ぼけっとしてるとカメが激突してくる笑

 

しかも重みがあるのでけっこう痛い笑

 

 

↓一列に並んで産卵しているカメ達

 


これだけ大量のカメが一斉に産卵するのは、子ガメの孵化や生存確率を上げるためのようだが良い事ばかりではない。。


さっきも言った通り、カメが産卵のために穴を掘るんだけど、そこにはもうすでに産み付けられた卵が埋まっており、結局それを掘り返してしまっている。。

 

それは今回産み付けられた卵でなく、先月産み付けられた卵さえをも掘り起こしてしまっている。。

 

アリバダは約30日に1回起きるけど、子ガメの孵化には45日ほどかかるようで、あと2週間もすれば孵化できるような卵も掘り返されてダメになってしまっている。。


割れてしまったそれらの卵の中も見れたが、そこにはもうすでに子ガメの形をした赤ちゃんが入っていた。。

 

ちょっと動いてたし、なかなかグロテスクな感じでもある。。

 

まぁ犠牲になった卵はかわいそうだけど、それでもこうして一斉に産卵するのがカメ全体にとっては良いんだろうね。

 


今回のガイドさんはけっこう当たりで、かなりじっくりビーチに滞在させてくれた。

 

このガイドさん自身も、アリバダの事をアメージングだって言ってたし自分の村でこのアリバダが起こる事を誇りに思っているみたいだ。

 

 

 

 

ちょうど近くで、カメの研究をしている人たちが色々やっててその様子を見学させてくれた。

 

なんかエコーっていうの?  機械をカメに当ててその内部の様子をモニターで見たりしていた。

 

その研究員が英語で色々説明してくれたんだけど、専門用語っぽい羅列で正直全然理解できず。。

 


後は重さや甲羅のサイズを測ったり。


そして調査が終わったカメのヒレにはタグをつけていた。

 

こうしてまた追跡調査するんだね。

 

こうやってカメの事を調べてわかる事ってどれくらいあるのだろう??

 

このアリバダが起こるメカニズムとか、ここで生まれたカメが世界のどこを泳いでまたここに帰ってくるのとか一体どこまでわかるんだろうね??

 

途方もない研究だろうけど、こうして実際にそれを調べている人たちがいるし、ちょっとずつ解明されていったりするのかな?

 

 

 

 

こんな感じで夜のツアーも終了。

 

ほんと、写真に撮れないのが残念だけど今朝見た以上に大量のカメがここに押し寄せているのがわかる。

 

 

帰り際、ピカピカと雷がたまに光っていたので、ちょっと動画で撮っておいた。

 

その一部がこちら。

 

波打ち際にたくさんのカメがいるのがわかるね。

 

まだまだこれからたくさんのカメが産卵に押し寄せてくるんだろうね。

 

 

明日の朝にはどんな感じになっているのだろうか?

 

 

まだまだじっくり見たいアリバダ、明日も楽しみです。

 

--------------------------
ランキングに参加してます。
更新ペースは気まぐれですが、押して頂けると嬉しいのでよろしくお願いしますー。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

author:oka, category:146.コスタリカ, 09:05
comments(0), trackbacks(0), - -
大量のウミガメ!ついにアリバダ発生!!

10月1日

 

オスティオナル11日目。。

 

カメの一斉産卵、アリバダが起こると言われている下弦の月はもうとっくに過ぎて、もはや月の姿が見えない新月になってしまった。。

 

 

さすがにそろそろ起きるでしょ?

 

って毎日のように思いながらも待つのがけっこう辛くなってきた。。

 

アリバダがただ「遅れている」のならいいんだけど「起きない」って可能性もあるのか??

 

最悪のパターンは考えたくないけど、とりあえず待つしかない。。

 

 

 

 

いつものように朝4時、まだ暗闇の中のビーチを散策する。

 

 

 

が、パッと見カメの姿はない。。

 

 

あぁ〜また今日もおあずけか。。。

 

 

まぁでもせっかくだしカメを探して歩く。

 

 

 

ちょっと歩くと、1匹のカメを発見。

 

とりあえずその産卵の様子を見学。

 

 

それを見届けてから、ちょっと先を見るとまた別のカメがいるのに気づいた。

 

 

そちらの方へ行ってみると、さらにその先には2匹のカメがいる。

 

 

お? なんかカメが増えているか?

 

 

2匹のカメをスルーして、さらにビーチの奥の方に進んでいくと、さらに数匹のカメがいる!!

 

 

おお!? これはもしかしたら。。。

 

 

高まる期待を胸にさらに進んでいくと、、、、

 

 

 

 

めっちゃたくさんカメがいる笑

 

 

 

 

アリバダきたああぁぁぁぁーーーーーーー!!!!!

 

 

 

 

 

これはどう見てもアリバダでしょ!!!

 

 

ついにきやがってコノヤローめ!!!

 

 

ってかカメめっちゃくちゃいる。。笑

 

それはもう笑えるぐらいカメだらけ。

 

なんなんだこりゃ。。。

 

 

アリバダの写真は何回も見ているが、やはり実際に自分の目で見る光景は全然違う。。

 

圧倒的なカメたちの、自然の力を感じる。。

 

 

 

不気味とも言えるカメだらけの光景に笑えて仕方ない。。

 

こんな光景見た事ないわ。。

 

 

 

カメがいすぎて産卵の中のカメの上を別のカメが歩いて行ったり事故が多発笑

 

 

もうすっかり明るくなってきたが、それでもまだ続々とカメがビーチに押し寄せてくる。。

 

一体何頭のカメが来るんだ??

 

 

 

とにかくもう「すごい」としか言えない。

 

 

あ、いや、嘘です。

 

 

実際には「うひょww なんなんこれwww」としか言ってない笑

 

 

写真ではもちろんカメたちは止まっているけど、実際はこのカメたちみんな動いていてほんと圧倒的な光景。。

 

 

一体何匹のカメがいるんだろう?

 

この写真の前後にこの光景が続くわけで、1000匹は軽くいそうだ。。

 

 

ってか昨日まではなんの変哲もないビーチだったのに、こんな急に変化するものなのね。。

 

ほんと人間の想像をはるかに超えた自然現象だね。。

 

 

 

カメが産卵のために穴を掘るが、そこにはもうすでに他のカメの卵が産み付けられているのでそれを掘り返してしまっている。

 

そうした卵は、こうしてコンドルなどの獲物になってしまう。。

 

これも自然の掟なんだよね。

 

 

 

現在この地球で一番力を持っているのは自分達人間だ。

 

この地球も、自分達人間が住んでいる場所って認識。

 

 

でも、地球には人間だけでなくこうした他の動物、生物達も住んでいるって当たり前の事実だけどそれを強く実感できた。

 

地球での主役は決して人間だけでない。

 

 

アリバダのこの光景でそんな事を感じた。

 

 

 

明るくなってくるにつれてどんどんとウミガメは海に帰っていく。

 

産卵という、彼女らにとって生命の一番の仕事を終えて。

 

 

中には池に迷い込んでいるカメもいる笑

 

海はそっちじゃないっつーの笑

 

 

まぁ無事に池から抜けて海に帰っていったけどね。

 

犬もビックリな光景。

 


 

 

これだけの光景のアリバダが起きて、まずは「ほっとした」ってのが一番かな。

 

このために10日も待ったからね笑

 

 

でもそれだけの価値はあったのは間違いない。

 

ほんと、こんな光景そうそう見られるもんじゃないわ。

 

 

アリバダはまだ始まったばかり。

 

大体3〜4日ぐらい続くみたい。

(なので実際アリバダ発生の情報が出てからこの村に来ても良いと思う。。まぁ個々の産卵をじっくり見れるので無駄ではないけど)

 

 

せっかく待ったし、アリバダはじっくり堪能しようと思います!

 

 

その様子もまだまだアップしていこうかなと。

 

 

いや〜とりあえずは良かったよかった笑

 

--------------------------
ランキングに参加してます。
更新ペースは気まぐれですが、押して頂けると嬉しいのでよろしくお願いしますー。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

author:oka, category:146.コスタリカ, 00:20
comments(0), trackbacks(0), - -
[コスタリカ]変化のない日々。。アリバダはいつくるのー?

9月27日。

 

オスティオナル7日目。

 

下弦の月の4日後。

 

 

この小さい村に来て早くも1週間かー。。

 

アリバダを確実に見れるようにちょっと早めに村に入ったが、まさかこんなに待つことになるとは。。

 

今月のアリバダは現地での予想よりも遅いみたい。

 

 

月もすっかり細くなり、下弦の月ってかもう新月に近くなってきたぞ。。

 

 

この日の夜は特に収穫もなく終了。

 

ビーチの散策も、アリバダがまだ始まっていないのが明らかだったので気力もなくすぐに宿に帰って寝る。

 

 

この時、この小さいオスティオナルの村でカーニバルが始まったという夢を見た。

 

全然人のいない村だけど、どこからかたくさんの人が集まって音楽とダンスで盛り上がるという内容。

 

 

夢から覚めても、まだこの夢の事を覚えていた。

 

 

いや〜これはなんらかの予知夢かな?

 

こりゃあアリバダが始まってたりしてー?

 

 

なんて期待もむなしく、朝4時のビーチはなんの変化もなかった。。おいおい

 

全く予知できてないっていうね。。

 

 

アリバダはいつ始まるのか??

 

いい加減待つのも疲れてきたぞ。。

 

 

 

ちなみにこのアリバダが終わった後、中米の国々を北上してメキシコを目指す予定。

 

メキシコでは11月の1日、2日に死者の日ってイベントがあるのでそれに合わせて行くつもりなのよね。

 

って事でそれまでの1ヵ月で中米の国を周るんだけど、正直時間が足りなさそう。。

 

まぁグアテマラとかベリーズは死者の日の後周ればいんだけど、できればメキシコの前に色々周りたい。

 

なのでなるべく早くアリバダは始まってほしいのよね。。

 

まぁとりあえずは見れるまで待つつもりだけど、どうなることやら?

 

 

 

 

9月28日。

 

オスティオナル8日目。

 

下弦の月の5日後。

 

 

この日はオスティオナルに来て一番キレイな夕日が見れた。

 

小さい村だし毎日夕日を見るのが唯一の楽しみなんだけど、これだけはっきり夕日が見れたのは初めてかな。

 

 

 

 

 

これはきっと何かが起こる予感!!

 

 

もうここまでくるとなんでも良い兆候にしか見えない。。笑

 

 

 

が、そんな期待もむなしく、この日も変化はなかった。。

 

おいおい頼みますよウミガメさん。。

 

 

この日はまた3人のJICAの協力隊の方にお会いした。

 

皆さんコスタリカとは違う国に派遣されていて、今回旅行という形でこのアリバダを見にきたようだけど残念な結果になっちゃいましたね。。

 

 

ほんと、自然が相手なのでどうしようもないんだけどね。

 

 

アリバダについて調べてたら、日本からのツアーもちらほらあったようで。。

 

9月22日から1週間ほどの日程でコスタリカを周遊、その間にアリバダが発生したらオスティオナルに来るって内容だっただんだけど、まぁ起きなかったよね。。

 

去年催行した4回のツアー(8〜11月)ではちゃんと1週間のうちにアリバダが発生して見れたらしいけど。

 

 

こちらはスペイン語の勉強でもしてればいいし(実際全然してないけど笑)

 

あとしばらくは待ってもいいんだけど、それもアリバダが発生するならの話。

 

今はもう9月30日になったが未だに変化なし。。

 

もう10月になるで。。

 

 

日々動きがないので、もうブログに書くこともなくなってきたしな笑

 

 

てなわけでアリバダが起きるまでブログも休止です笑

 

ちょうど読み終わった「永遠の0」や、最近よく見る第二次大戦に関する動画の感想なんか書いてもいいけど、旅と全然関係ないしなー。

 

 

まぁそんな事言って今夜あたりアリバダが発生するかも!

 

 

なーんて期待をもうずっとしてるわけですが。。

 

 

もうしばらくの辛抱かもですが、まぁぼちぼちやっていきます。

 

 

ほんと頼むよー、ウミガメさん!

 

 

--------------------------
ランキングに参加してます。
更新ペースは気まぐれですが、押して頂けると嬉しいのでよろしくお願いしますー。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

author:oka, category:146.コスタリカ, 07:27
comments(0), trackbacks(0), - -
[コスタリカ]難産のカメ、現る。

9月26日

 

オスティオナル6日目。

 

下弦の月の3日後。

 

 

現地人や多くの観光客の期待とは裏腹に、土日の間にはアリバダは起きなかった。

 

月曜になり観光客は一気に去り、再び閑散としたオスティオナルに戻った。

 

アリバダは早く起きて欲しかったがけど、大量の観光客がいるのもちと興ざめになりそうだし個人的にはこの方が良かったかな。

 

 

にしても今日で下弦の月の3日後。

 

タイミング的にはもういつ起きてもおかしくないんだろうけどね。。

 

海の方を見ても全くそんな気配はない。。

 

そろそろ今夜あたり起きてほしいんだけどねー。

 

 

 

時間はあっという間に経ちいつものように夕日。

 

 

 

夕食後、ビーチを散策してみると2匹のカメを見る事ができた。

 

 

ふむ、でもまだアリバダの始まりって雰囲気ではないな。。

 

 

とりあえず宿に戻り寝るか。

 

早朝はいつも4時にビーチへと向かっているが、今夜はアリバダが始まる可能性もあるし3時半とちと早めに行ってみる事に。

 

3時半とかもはや早朝じゃなくて真夜中だけどね。。

 

オスティオナル滞在中は、こうして生活リズムがかなり不規則になるし地味に辛い。

 

レストランでの食事も6ドルとか微妙に高いので、いつも昼間はクッキーで済ませ、ちゃんとした食事は夕食の1回のみ。

 

なんか日に日に疲れが溜まっていくのよね。。

 

まぁこれもアリバダが始まるまでの辛抱ですわ。

 

全てはアリバダのため。All for Arribada です。

 

 

 

さて、3時半になりビーチへ向かう。

 

夜のうちはまだアリバダが始まる様子はなかったが、いきなりカメだらけになってたりしてー??

 

なんて淡い期待もむなしく、いつもと変わらないビーチだった。。

 

 

むしろカメの姿が全然見当たらない。。

 

海も干潮の時間のようで、こりゃあ期待は薄そうだ。。

 

 

いつもの散歩コースを歩いてみてもカメは見当たらず。

 

早起きした意味ねー泣

 

 

ここで帰っても良かったが、せっかくだしもうちょっと歩いてみる事に。

 

 

 

すると、ようやく一匹のカメを発見。

 

 

 

見ると、後ろのヒレをバタバタと動かしている。

 

 

ありゃ?こりゃあもう産卵が終わった後かな?

 

 

最初はそう思ったけど、よく見ると砂をどかしている様だった。

 

どうやらこれから産卵するみたいだね。。

 

 

でもちょっと様子がおかしいぞ??

 

 

今まで見てきたカメは、人間の手のように器用に砂をすくって穴を掘っていたが、このカメはヒレで砂をすくえていない。。

 

ってかそのヒレも、なんだか他のカメよりも小さい気がする。

 

ちょっと発達不良なのかもしれない。。

 

 

でも、そんなカメであっても無事にこうして大人になり、産卵のためにビーチへと戻ってこれているんだね。

 

↓明るくなってから撮影。後ろヒレで穴が掘れていない。。

 

 

穴が全然掘れてないし、どうするんだろ??

 

なんて思っていたら、カメが歩きだした。

 

 

そして2mほど歩いてから、再び穴を掘り始めた。

 

 

ここで気づいたけど、どうやらこのカメこうして何回も掘って、移動してを繰り返しているみたい。

 

カメが歩いてきた方には、何度もこうした後があった。

 

今回ので、、、、どうやら8回目のトライのようだ。。

 

 

 

おそらくこれもカメの本能なんだろうけど、

 

産卵しようと思った場所が、岩があったり砂地が堅かったりして穴がうまく掘れない場合には

 

こうして場所をちょっと移動して再度穴を掘るんだろうね。

 

 

でもこのカメの場合は、砂地の問題じゃなくてカメ自体の問題っぽい。。

 

 

やはり自然界にはこうしたカメもいるんだろうけど、どうするのか??

 

 

波打ち際の方を見てみると、足跡が途中で消えているのがわかる。

 

まだ潮が高いうちからこのカメは産卵をトライしているんだろう。

 

それももう8回目。。。もしかしたらもう3時間ぐらい経っているのかもしれない。。

 

 

 

他のカメと同じように、まずは前ヒレでざっくりと砂をはらう。

 

それからそこの凹みに体を入れ、後ろのヒレで穴を掘っていくんだけど。。

 

 

やはり掘れない。

 

 

表情が切ない。。

 

 

 

辺りもどんどん明るくなってきて、新鮮な卵を狙おうとする鳥たちも集まってきた。

 

 

 

再び場所を変えてトライするカメ。

 

が、やはり結果は同じ。。

 

 

結局9回も挑戦したようだ。。

 

 

辺りはすっかり明るくなり、そろそろ太陽も顔を出すぐらいの時間だ。

 

ほんとどうするの??

 

なんて心配になってきたが、カメは今日の産卵は諦めて海へと帰る事にしたようだ。

 

もしかしたら明るくなって外敵(オレ)の存在に気付いたからかも知れないけど。

 

 

ほんと何時間もかけて産卵に挑戦したんだろうね、体力もかなり使っただろうし帰りの足取りは重い。。

 

 

 

しかもこのカメが浜に上がってきた時とは違って、すっかり潮も引いている。

 

50m近くと、けっこうな距離を休み休み懸命に歩いていく。

 

 

そして、ようやく海辺まで歩いてこれた。

 

 

 

波に乗り、ちょっとずつ沖へと進む。

 

 

が、進んでいく方向が違う。

 

 

まっすぐ進めばそのまま海へ行けるのに、なぜかあえて岩場の方へ進んでいくカメ。

 

 

案の定、岩場に乗り上げてしまった笑

 

 

もー最後までなにしてんの!

 

ドジッ子かよ笑

 

 

 

懸命にバタバタして、なんとか岩から降りて沖へと消えて行ったカメ。。

 

 

やはり自然界は厳しいものだ。

 

産卵や穴の掘り方なんて、誰に教えられる事でもなく本能のままやるわけだが、それがこのカメのようになんらかの理由でうまくできないカメもいるんだね。。

 

 

このカメにしたらかわいそうな事ではあるが、こうした現実を見る事ができたのも良い機会となった。

 

 

数千匹のカメによる一斉産卵はいずれ起きるだろうけど、その時には多分こうして個々の産卵をじっくり見る事はなさそう。

 

 

それぞれのカメには、それぞれのドラマがあるんだよね。

 

 

待ちくたびれてきたアリバダだけど、こうしてほぼ毎日カメの産卵が見れているのは良い時間を過ごせているのかなと。

 

 

 

さーて、こちらはもう完全に準備OK。

 

 

いつでもやってきていいんだよーアリバダさん!

 

 

--------------------------
ランキングに参加してます。
更新ペースは気まぐれですが、押して頂けると嬉しいのでよろしくお願いしますー。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

author:oka, category:146.コスタリカ, 07:15
comments(0), trackbacks(0), - -
[コスタリカ]待ちガメ、来ず。

9月24日。

 

オスティオナルに来て4日目。

 

そして下弦の月の2日後である。

 

 

この日は朝からビーチの様子が違った。

 

と言っても自然の方じゃなくて人間側の方だけど。

 

まず朝からローカルの人たちが、浜に転がっている流木なんかを集めて掃除をしている。

 

カメの邪魔にならないようだね。

 

 

そして昼間は何人もの警察の姿が。。

 

最初事件でも起こったのか?と思ったけど、どうやら警備かなんかのためだろう。

 

 

そして徐々に増え始めた観光客。


閑散とした村だったけど、一気に活気がでてきた。

 

そーいや今日は土曜日だね。

 

それもあって観光客が増えているのだろうか。

 

 

ってか今日は宿がいっぱいになるとかで追い出されたし笑

 

宿を確保するためにオスティオナルに早く着いたのにー。

 

まぁ宿の人が近所の人の家を紹介してくれて民泊できたので大丈夫だったけど。

 

 

 

さて、海の方は相変わらず荒い波が立っていて、自分にはいつもと変わらないように見えるが。。

 

果たしてどうなるのか?

 

 

 

 

そして夕方、今日も夕日を見るためにビーチに向かったのだが。。

 

ん?なんか様子がおかしい?

 

なんかビーチの手前に何人も人が集まっている。

 

近づいてみると、どうやらパークレンジャーみたいのがいてビーチへの立ち入りを制限している。

 

ビーチに入るにはガイドが必要との事。。

 

 

 

アリバダが起きる時には、ビーチに入るにはこうして規制がかかるのは知っていた。

 

 

今日こうして規制が入るって事は。。

 

 

まさかアリバダが始まるのか??

 

 

アリバダの時は沖にカメが浮いているのが見えたりするって聞いたので、沖の様子を見てみると特に変わった様子はない。。

 

でもたまに流木かなにかしらの浮遊物はあるので、あ?あれカメかも?なんて全てがカメに見えてしまうけど。

 

 

 

そうこうしているうちに日も沈む。。

 

いつもと変わらない光景だけど、人間側の方が明らかに浮足立ってる。

 

もちろんこの村で何年もアリダバを見ている村人も多いだろうし、経験的に今日起きるってのがわかってるのかな?

 

 

 


とりあえず今はビーチに入れないしやれる事もないので、先に夕食でも食べてのんびりする。

 

 

そして、すっかり夜も更けた午後の8時。

 

下弦の月はもう過ぎて、月の形はさらに細くなっていく。。

 

 

 

 

 

ドキドキしながら再びビーチに向かってみたが、やはり規制はされたまま。

 

 

そして肝心のカメは、、、まだ来ている気配はない。

 

 

いや、数匹はいるのかもだけど、これは明らかにアリバダの始まりではない。

 

 

 

それでもたくさんの観光客がこのオスティオナルに押し寄せている。

 

昨日まではただの小屋だと思っていた場所が、ウミガメやオスティオナルを紹介するビデオを流していたり

 

 

 

こちらのカメのガイドのオフィスでは、観光客が集まりお金を払っている。

 

 

 

ガイド料は4000コロンで8ドルほど。

 

ふむ、でもまだアリバダが始まっている様子はないしな。。

 

アリバダが始まっていたらお金払うのもいいんだけど、ただカメを見に行くだけなら今更お金払って見にいく気にはならない。


数匹のカメはいるのかもだけど、普通の産卵自体はすでに何回も見ているしね。

 

 

とりあえず様子見で一度宿に戻って仮眠。

 

夜の0時に再びビーチにいったが、やはりアリバダが始まっている様子はない。。

 

 

 

ふむ、、、どうやら完全に人間側が先走ったようだね。

 

現地としての予想はやはり今日だったようで、しかも土曜って事もあって多くの観光客が来たのに残念な結果に。。

 

 

それでもまた、朝4時に起きてビーチを散策。

 

 

カメを探す人の姿はあるが、肝心のカメはおらず。

 

 

 

しばらく歩いて、ようやく産卵を終えたのか、海へと帰る途中のウミガメを見る事ができた。

 

産卵という大仕事を終えて、海へと帰っていく。。

 

 

 

歩いている時は休み休み、ゆっくりと歩いていくんだけど、波にもまれるとその姿はすぐに見えなくなった。

 

 

 

この日見れたのは結局この一匹だけ。

 

完全に肩透かしをくったが、まぁアリバダが始まるのはほんとカメのみぞ知るわけね。。(また言うけど笑)

 

 

そーいやここでJICAの協力隊員と会った。

 

なんと2年の任期も終わり、数日後には日本へと帰るというタイミングらしい。

 

派遣された内容は、動物の生態調査とかそんなんらしい。

 

エコツーリズムのコスタリカならではって感じだね。

 

「最後にアリバダが見たくて」って言ってたけど、見れなくて残念でしたね。。

 

コスタリカに2年いても、アリバダが起きる時期は限られるのでそう簡単には見らないもんなのね。

 

 

「でもまたコスタリカに来る理由ができました」なんて言って去っていったけど。。

 

 

こちらは待つ時間はあるし、なんとか今回見たいけどどうなることやら。。

 

 

 

 

 

9月25日。

 

オスティオナルに来て5日目、下弦の月の3日後。

 

この日も日曜って事もあり、まだたくさんの観光客がいる。

 

やはり夕方からはビーチに規制がかかった。

 

 

夜になり人はちょっと減ったけど、それでもまだ多くの観光客がアリバダを心待ちにしている。

 

 

 

 

が、この日もアリバダは起きず。。

 

 

時期的にはもういつ起きてもおかしくないんだけど。。

 

まぁ時間はあるのでまだ待てるんだけど、さすがにちょっと飽きてきたな。。笑

 

今後の日程もあるし、あと2日ぐらいで起きてくれると助かるんだけどねー。

 

待っただけその感動も大きくなるといいけどね。

 

とにかく待ち遠しいアリバダです。

 

 

--------------------------
ランキングに参加してます。
更新ペースは気まぐれですが、押して頂けると嬉しいのでよろしくお願いしますー。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

author:oka, category:146.コスタリカ, 07:10
comments(2), trackbacks(0), - -
日に日に高まる期待、アリバダはまだ?

9月22日。

 

この日は下弦の月の前日。

 

アリバダは「下弦の月の前後3日ぐらいにおきる」と言われている。

 

まぁ誰が言い出したのか知らないけど、現地では「満月の10日後くらい」って言われているようだ。

 

下弦の月は満月の1週間後なので、つまり下弦の月の3日後くらいか?

 

もちろん自然現象なので正確な日付はわからない。

 

 

神のみぞ、いや、カメのみぞ知るってやつですね。

 


さてこの日も子ガメがいないかビーチを散策してみたけどそんな気配はないな。。

 

トリニダードで見た時は時間関係なくそこら中から子ガメが出てきてたけど、ここは早朝に多いらしいって事で朝来てみたけどそれでも見られなかった。。

 

まぁまだ日にちはあるしそのうち見られるかな?

 

 


オスティオナルは小さい村なのでビーチに行くぐらいは特にやる事なし。

 

宿にもwifiがついてないから、昼寝したり本を読んだりして過ごす。

 

見かけたイグアナ。

 

国立公園でもなんでもなにが、こんなでかいイグアナがちょこちょこいる。

 

って歩いてたらいきなり目の前にいてびびったけど。

 

 

あ、そーいや国立公園の多いコスタリカの紙幣はこんな感じで動物が描かれている。

 

なかなか可愛らしいですな。

 

20000コロン札(40ドルくらい)にはハチドリが描かれているみたいだけど、小額紙幣しか手に入らなかったので見れず。

 

 

 

夕方、再びビーチに行ってみると何匹かの鳥が集まっているのが見えた。

 

子ガメが襲われているのかな?

 

そう思って近づいてみると、鳥達がつっついていたのは親ガメの死体だった。

 

 

死後しばらく経っているようで、ほとんど甲羅だけの状態。

 

 

アリバダには数千匹のカメが集まる。

 

って事は今沖にはそれぐらいのカメが泳いでいるのよね。

 

中には力尽きたり、なんらかの理由で死んでしまうカメもいるのだろうね。

 

せめて卵を、次の世代へのバトンを渡してから死んでいったのならいいけどどうだろうね。

 

 

鳥たちも、つっついているのが子ガメだったら追い払ったけど、もう死んでいるカメなのでそのままにしておく。

 

カメだけでなく、もちろん鳥たちも生きていくためには食べ物が必要だしね。

 

これが自然の摂理。

 

生きているのは人間も、カメも、鳥も一緒だ。

 

 

そうこうしているうちに日も暮れてきた。

 

今日もカメは見られるかな?

 

 

 

が、残念ながらこの日の夜はカメは見れなかった。。

 

夜だけでなく朝の4時、まだ暗い時間にも再びビーチに行ってみたけどそれでもカメは見れなかった。。

 

アリバダが近づくにつれて、カメはそこそこ見られるのかと思ってけどそうでもないみたいね。

 

↓月はまだ半月くらいかな

 

 

 

 

 


9月23日。

 

今日はついに下弦の月だ。

 

例によって昼間はのんびりと過ごし、また夕日を見て夕食を食べる。

 

この日はなんとなくカメが見られる気がしていた。

 

というのも、満潮が夜9時だったのよね。

 

なんとなくカメは陸に上がりやすい満潮の時に合わせて産卵に来そうな気がしていた。

 

 

ご飯を食べて8時半ぐらいからビーチを散策。

 

 

この日は4匹のカメを見る事ができた。

 

産卵の様子は昨日書いたので今日は簡単に

 

 

海から上がってきたカメは、まず前ヒレでざっくりと砂をかけわけ、それから後ろヒレで穴を掘っていく。

片方のヒレで穴を掘り、もう片方のヒレで砂を飛ばす。

これを交互に繰り返し、徐々に穴を深くしていく。

 

ほんと、人間が手で砂を救うように、器用にヒレを動かして穴を掘っていく。

 

穴掘りが終わると産卵開始。

穴にしっかりとまたがるように座り、産卵の様子は甲羅でうまく隠されていてよくは見えない。

一度、甲羅がかけているカメがいて、その時は見えたけど、一回の踏ん張りで1個か2個の卵が産み落とされていく。

産卵の様子はよくは見えないが、この時の親ガメは荒々しい呼吸で力を込めているのがわかる。

その時の表情や様子はなかなかに感動的。

他の動物の出産もあまり見た事がないけど、次の子を産むってはの生き物にとって最大の仕事だよね。

 

産卵が終わると、後ろのヒレでこれまた器用に砂をかき集めて穴を埋める。

それからヒレでバンバンと砂を叩いて固めている。

さらには体全体使って、甲羅の内側で砂を押し固めていく。

 

それも終わると、最後には前ヒレで一帯の砂を整える。

上手なカメだと、これで産卵場所をうまくカモフラージュしていたね。

 

まだ数回しか見ていないけど、それでもカメの産卵はなかなか感動的だね。

 

産み付けられた卵のどれぐらいが無事に孵化して、どれぐらいがまたこうして親となって産卵できるのかはわからないが、多分かなり低い割合なんだろうね。

 

アリバダで一斉に産卵するのは、そうした割合を少しでも上げるための工夫なんだろうね。

 

それぞれの産卵をじっくりみたので、気づけもう0時をまわるほどだった。

 

とりあえずアリバダはまだ起きなさそうなので、早朝のビーチ散策は止めてゆっくり寝る事にした。

 

昼間は暇だけど、真夜中とか早朝にカメを見に行ったりして生活が不規則になっているので地味につらいのよね。

 


明日は下弦の月の1日後。

 

そろそろアリバダが始まる予感がするけどどうなることやら?
 

--------------------------
ランキングに参加してます。
更新ペースは気まぐれですが、押して頂けると嬉しいのでよろしくお願いしますー。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

author:oka, category:146.コスタリカ, 05:10
comments(0), trackbacks(0), - -
トリニダードのリベンジ!ウミガメの産卵。

こんにちは。

 

コスタリカの国立公園マヌエル・アントニオを後にして次に向かうのは北部にあるオスティオナルという村。

 

 

ここへはずばり、ウミガメの産卵を見に行くため!

 

 

それもただの産卵ではないのです。

 

 

数千匹のカメによる一斉産卵が見られるわけです。

 

 

この現象を「アリバダ」と呼ぶみたいで、数年前に旅仲間の写真で見たその圧倒的な光景に鳥肌が立ったのを覚えてます。

 

 

これは必ず見たい!

 

 

そのためにわざわざ南米からコスタリカに来たわけです。

 

 

このアリバダが起きるのは、毎年8月〜12月あたりの「下弦の月」の前後3日間ほどらしい。。

 

 

なにその神秘感満載な設定。。余計そそられるわ。

 

 

そして調べてみたら9月の下弦の月は23日。

 

さらに9月,10月のアリバダが一番規模が大きいらしい。

 

トリニダードトバゴでのウミガメの産卵は見事に外したが、今回こそはかなり期待できそうだ。

 

↓当時の記事

見れるか!? 世界最大のカメの産卵

 

 

生まれてから今まで一度も意識した事のない下弦の月に合わせて、ちょっと早い21日にオスティオナルに到着。

(交通は下に書いておきます)

 

 

オスティオナルは田舎の小さい村。

 

数軒の宿と商店があるぐらい。

 

一番安いと思われる宿(CABINAS GUACAMAYAS、6000コロン。wifiないけど)を確保して早速ビーチへと向かう。

 

 

真昼間なのでビーチにはまだカメの姿はない。

 

ってか観光客とかも全然いなくてかなり閑散としている。。

 

ここに大量のカメが押し寄せるのか。。ちょっと想像がつかないな。

 

 

ビーチは2〜3km幅がありそうで、サーフィンにちょうど良さそうなほど波が高くて荒々しい。

 

この荒波を乗り越えてカメがくるのね。

 

 

 

ビーチをふらふらと散策してみる。

 

もしかしたら先月産み落とされた卵から孵化した子ガメたちが見られるかもだしね。

 

 

が、目に付くのは子ガメたちではなく、大量の卵の殻。

 

 

ここにはたくさんのコンドル的な鳥や犬がいて、砂を掘り返して卵をあさっている。

 

赤ちゃんカメは孵化する前の、卵の時点でこうして自然の界の厳しさにさらされるわけなのね。

 

 

どうやら単純に鳥たちに掘り返されただけでなく、波の浸食によってビーチがえぐられ露出してしまった卵も多そうだ。

 

数千匹のカメにより産み落とされた卵は数十万個にもなるだろうしね。

 

鳥たちにとっては卵食べ放題なんだろうね。

 

 

 

子ガメたちは見られなかったので、一度宿に戻り休憩。

 

カメの産卵は夜中に行われるので昼間のうちに寝ておこう。

 

 

夕方になったので再びビーチへ向かう。

 

 

ここの夕日はなかなかにキレイ。

 

正直、小さくてなんもすることもない村なのでこの極上の夕日の時間が一番のお楽しみだ。

 

 

 

 

 

夕方のビーチをふらふらしていたら、一人の日本人と遭遇。

 

実は一人のブロガーさんがすでにオスティオナル入りしてるのを知ってたのよね。

 

「こんにちはー」

 

「こんにちは」

 

「もしかしてキューティクルさんですか?」

 

「もしかしてワールドランナーさんですか?」

 

 

「さよならキューティクル」という名前のブログをやっているさおりさん。

 

さおりさんもこのアリバダのためにスペインからコスタリカへ直行してきたらしい。

 

しかもオスティオナルに着いたのが17日と、下弦の月のはるか前、むしろまだ満月ぐらいと気合も入りまくり笑

 

 

さおりさんも世界一周で、直前にはスペインのサンティアゴ巡礼を終えたばかりと面白い旅をしていそう。

 

 

日が落ちてからは近くのレストランでお互いの旅話をしたり。

 

 

 

そうこうしていると、一人のおじさんがなんやら話しかけてきた。

 

 

単語単語でしか理解できないが、どうやらまさに今ビーチで産卵中のカメがいるらしい。

 

アリバダが始まるのは数日後だけど、それ以外でもちょこちょこカメは見られるみたいだね。

 

 

 

てなわけで早速ビーチへ向かっていると。。

 

 

 

 

いた、ウミガメだ。

 

 

 

ちょうど産卵用の穴を掘り終えた所で、これからまさに卵を産むところだ。

 

 

 

が、周りには何人かの観光客がいて、ゆっくり見れる雰囲気ではない。

 

 

まだ他にもカメがいるんじゃないか?

 

 

そう思って、このカメの産卵は見ずに他のカメを探す事に。

 

 

 

しばしビーチを歩いてみると、

 

 

1匹のウミガメがいた。

 

 

 

このカメはちょうど今海から上がってきたようで、甲羅がまだ濡れている。

 

 

これから産卵するのは間違いない。

 

 

カメはさらにビーチを歩いて、程よい場所だと思ったのか、地面に穴を掘り始めた。

 

 

最初は前のヒレでおおざっぱに砂をどかし、そこからは後ろのヒレを交互に使って穴を掘っていく。

 

こんなにマジマジとウミガメの事を見た事がなかったけど、穴を掘っている後ろのヒレはまるで人間の手のように器用に動くのね。

 

掘った砂をヒレで辺りではねのける。

 

うっかりすると思いっきり砂をかけられてしまうので注意。

 

 

 

そーいや白いライトの光はウミガメには刺激が強いので、刺激の少ない赤いライトを使って観察する。

 

このカメにはこちらの様子が見えているのかな?

 

見えてても構わずに産卵しているのかも。

 

 

ある程度砂を掘り終えたらカメはそこにまたがった。

 

穴もちょうど甲羅で隠れるように座り、産卵中にも外敵に卵を狙われないようにしてるんだろうね。

 

 

しばらくはじっとしていたカメだけど、急に呼吸が深くなった。

 

産卵するためにふんばっているんだろうね。

 

荒い呼吸で、力が込められているのがわかる。

 

 

卵が産み落とされていく音なんかは聞こえないが、

 

注意深く甲羅の隙間から見てみると、卵が産み落とされているのがちょっとだけ見えた。

 

 

ピンポン玉ぐらいの真っ白な卵が1個や2個ずつ、ポロポロと産み落とされていく。

 

おそらく30個ほどの卵を産んでいるようだ。

 

時間にして10分とかそれぐらいかな。

 

 

産卵が終わると、今度もまた後ろのヒレで器用に砂をかき集めて穴を埋めていた。

 

 

そして後ろのヒレでバンバンと砂を固めるように叩いていく。

 

さらには体全体を左右にゆらし、甲羅の内側を使って砂を押し固めていく。

 

このカメは40kgほどの重量があるみたいだし、けっこうちゃんと砂が固められそうだ。

 

 

そして最後にはこの辺り一帯の砂を前ヒレでならす。

 

どこに産卵されたのかわからないようにするためだろうね。

 

そうして産卵を終えた親ガメは海へと帰っていった。

 

 

海から上がってきた時とは違い、やはり体力を消耗しているのか、数m歩いては休み、また歩いては休みを繰り返しながら進んでいった。

 

 

 

 

ふむ、初日からじっくり産卵を見る事ができたが、とにかくすごかった。

 

卵の生み方なんて誰に教わったわけでもなく、本能でやっているんだろうけど、穴の掘り方や埋め方などどうやってわかってるのか?

 

そもそもカメが生まれたこの海岸へもどうやって戻っていているのか?

 

ほんと生き物ってすごいよね。

 

実際人間にもこうして本能で動いている事って多いんだろうけど。

 

例えば、、、なんだろう? すぐに思い浮かばないけど笑

 

 

 

 

実際に卵を産んでいる最中に苦しそうな表情や息遣い、海水だろうけど涙のように目から水を流す様子はこちらも思わず泣きそうになるぐらいの凄みがあった。

 

 

産卵という次への生命を残す行為。

 

 

感動せずにはいられないわ。

 

 

着いた初日からカメの産卵が見れてラッキーだ。

 

大量のカメももちろん楽しみだけど、まずはこうしてじっくり個々の産卵を見るのも大切だよね。

 

 

 

 

今日はまだ半月ぐらいの月。

 

 

これからさらに月がかけて下弦の月へと向かっていくんだろうね。

 

一匹のウミガメの産卵ですら十分に感動するけど、これが数千匹になるとは想像を絶した光景になるんだろうね。。

 

 

アリバダ、楽しみすぎます。

 

 

<交通関連>

・サンホセ→サンタクルス

TERIMNAL 7 10より朝7時発 5335コロン 5時間

他の時間もあるが、その日中にオスティオナルに着くには7時のに乗る必要あり

 

・サンタクルス→オスティオナル

午後12時半発 2545コロン 2時間

他には午後4時発と早朝発もあり

 

オスティオナルに宿は4軒。

・CABINAS OSITIONAL

7000コロン(14ドル) wifiあり

・CABINAS GUACAMAYAS

6000コロン(12ドル) wifiなし

土日は宿がフルになったが、紹介してくれて近所の家に民泊できたので宿の心配はなさそう

 

--------------------------
ランキングに参加してます。
更新ペースは気まぐれですが、押して頂けると嬉しいのでよろしくお願いしますー。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

author:oka, category:146.コスタリカ, 08:10
comments(0), trackbacks(0), - -
[コスタリカ]ナマケモノを見に国立公園へ。

こんにちは。

 

コスタリカって実際来るまで、ってか調べるまで全然知らなかったけど、なんか国立公園が多くて自然の宝庫らしいですね。

 

 

このコスタリカには「アリバダ」と呼ばれるウミガメの一斉産卵を見に来たんだけど、せっかくなら国立公園にも行ってみようかね。

 

 

数ある国立公園から、選んだのは「マヌエル・アントニオ」という太平洋側にある国立公園。

 

他にカリブ海沿いの「カウイータ」ってのと、山間にある「モンテベルデ保護区」ってのと迷ったけど、マヌエル・アントニオが一番多くの動物が見れそうだったからここに。

 

サンホセからここまではTRACOPAって会社のバスが運航している。

 

地図アプリで場所はすぐにわかるので割愛。あと、ホームページで時刻表が見れます。

 

自分は朝9時発ので3時間半ぐらいで到着。(4500コロン、8ドルくらい)

 

 

国立公園は入場料がかかるし、閉園日だったのでこの日は目の前にあるビーチをふらふらしたぐらい。

 

 

 

全然実感ないけど、これって太平洋なんだよね。

 

このはるか先には日本があるわけで。。カリブよりも日本に近い感じですね。

 

 

 

 

 

さて、翌朝早速国立公園へと向かう。

 

入場料は16ドルとなかなかお高め。

 

 

チケットを買い入場口の方へ進むと

 

なにやら数人が木の上を眺めている。

 

 

 

その方向を見てみると、、、

 

なんとナマケモノがいた。

 

 

この国立公園ではナマケモノが見られたらいいな、とは思ってたけどこんなにあっさり見られるとは!笑

 

まだ入場してないんですけど笑

 

 

ちょっと遠くて表情なんかはわからんが、ゆっくりゆっくり、スローモーションのように動いているのがわかる。

 

ってかナマケモノってほとんど動かないみたいにも聞いたけど、この子はゆっくりだけどけっこう動き回っているな。

 

特に期待してなかったけど、実際見るとなかなか可愛いな。

 

なかなかに癒し系な存在だね。

 

 

 

早々に見れたナマケモノ。

 

このマヌエル・アントニオ、なんか期待度高いぞ。

 

 

 

 

多分このマヌエル・アントニオがコスタリカで一番人気の国立公園のようで観光客の数も多い。

 

そして大体みんなはガイドを連れている。

 

まぁ一人でガイドは割高だし、すでにナマケモノは見れたのでとりあえずは自分1人で歩いてみよう。

 

って実際たくさんの人がいるので、正直他の人達が眺めている動物が見れちゃうわけだけど。。笑


 

 

 

 

まぁとりあえず先へ進んでいく。

 

 

ここで見れた動物を簡単に紹介。

 

 

入場してすぐにはこんなシカ系の動物が飛び出してきた。

 

 

このタヌキみたいなやつはなんだろ?ハナグマってのとは違いそうだけど。

 

こちらの様子を全然気にしておらず、ほんと1mぐらいの距離でも逃げようとしない。

 

観光客が多いので動物も人にはかなり慣れているのかな。

 

(後日この国立公園で働いていた協力隊員に聞いたけど、閉園日で人がいない時はむしろ動物が見れないらしい笑)

 

 

こちらはアライグマなんだけど、よく見ると首輪してる笑

 

国立公園だけど、このアライグマは完全に野生って感じじゃないのかな?

 

あれ?今思い出したけど「ラスカル」ってレッサーパンダのやつだっけ?アライグマではないよね?

 

アライグマを題材したアニメもあったような??なかったっけ??

 

 

 

 

こちら白黒の猿。

 

子連れですな。

 

この猿も人にずいぶん慣れているようで、近づいても逃げないし、攻撃もしてこない。

 

まぁお菓子とか食べ物を持ってたら奪われるかもしれないけどね。

 

自分はあまり猿って好きじゃないのよねー。攻撃的だし。

 

でもここの猿は適度に人とも距離を取っていたので良かったかな。

 

 

 

こんなおっさんみたいなぐーたらしたサルもいた笑

 

 

 

緑色の綺麗なヘビ。

 

擬態っぽく、木の上の葉っぱにいたのよね。

 

蛇も木とか登れるって事よね?ツルみたいにくねくね伝わりながら登っていくのかな?

 

名前はわからないけど、鳥。

 

いかにも南国っぽい花の上にいるね。

 

こちらもちょっとカラフルな鳥。

 

 

 

そーいやハチドリの姿もちらほら見かけたんだよね。

 

でも残念ながら写真にはうまく撮れず。。

 

 

あとモルフォチョウっていうのかな?

 

ブルーの綺麗な蝶々もいたんだけど、これも飛び去ってしまったので写真には撮れず。

 

 

 

こちらロライマでもよく見たハキリアリ。

 

以前書いたけど、このハキリアリはこうして葉っぱを巣の中に持って帰って、これで菌を栽培してそれを食料としているのよね。

 

農業をするアリなのです。すごいよねー。

 

 

 

この国立公園の内部にはビーチもある。

 

国立公園の外よりもずいぶんキレイに見えるな。

 

まぁこの日は微妙な天気だったので、晴れていればもっと綺麗に見えただろうね。

 

 

このビーチでしばしのんびりして、持参したお菓子なんかを食べていると、

 

すぎ近くであるガイドがお客さんに何かを見せていた。。

 

 

後でそこに行ってみると、木の上にはナマケモノが!

 

 

ってかこんなの自分では絶対見つけられないわ。

 

さすがガイドですね。

 

って事で、完全に便乗して見させてもらってるけど笑

 

 

まぁナマケモノはほぼ動かないらしいので、ほとんど毎日同じ場所にいて見つけやすいのかもだけどね。

 

 

このマヌエル・アントニオでは、結局4匹のナマケモノを見る事ができたかな。

 

そして一番最初に見たやつが一番見やすかったかな。

 

他の奴は遠かったり、丸まって寝ていたりだったしね。

 

 

 

なんやかんや6時間ほどいてここを出たけど、入り口にいた最初のナマケモノはまだ同じとこにいた。

 

やっぱりこの子が一番見やすいな。

 

この写真は国立公園の外、すぐ隣にあるホテルの駐車場から撮ってます笑

 

 

 

まぁこんなもんかな?

 

ほんとはもっと昆虫とかカエルとか見たかったけど見れず。

 

歩いている時は基本的にナマケモノを探すために木の上を見ながら歩いていたので、そうすると地面とか近場の動物は見れないよね。。

 

でもマヌエル・アントニオはもう十分に堪能できたかな。

 

 

めちゃくちゃ良かった!

 

ってほどでもないけど、コスタリカの国立公園では無難に動物が見れる方かもね。

 

まぁせっかくだし良かったかな。

 

 

この日の夕方のバスでサンホセへと戻った。

 

なんかずいぶんあっさり書いたけど、こんなところで。。笑

 

 

 

そして次はいよいよコスタリカでのメインイベント、ウミガメの産卵を見に行きます。

 

これはかなり楽しみ!

 

無事に見れるといいけどどうだろう?

 

とりあえずそこの場所へと向かいますー。

 

 

--------------------------
ランキングに参加してます。
更新ペースは気まぐれですが、押して頂けると嬉しいのでよろしくお願いしますー。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

author:oka, category:146.コスタリカ, 07:10
comments(0), trackbacks(0), - -